まず手元に届いた夕刊を見てみよう。

まあ私が作ったネタ画像なので色々と質が荒いのはお目こぼし願いたい。さておき。

本日2/25（金）配信のイベントクエストは「巨大熊、山中を破壊す」である。今回はコラボイベントクエストではなく、ちょっとしたおもしろイベクエのような体裁だ。極論を言えば、金冠確定クエとも言えるのだが。

渓流のエリア6にいくとアオアシラと遭遇。が、サムネイルで見ていたほど大きくない。大きくないというか…ふ、普通？

が、ここで油断すると割とコロリと死んでしまうのが私である。案の定ぐわっと抱きしめられるようにして吹っ飛ばされると体力が1/3以上減った。３発で死ぬ。オトモの堀さんとみやむらが何度も眠らせてくれたのでその都度回復しつつ狙撃していく。しかしこれ本当に金冠サイズなのだろうか？巨大と言うほどでは…いや、記事の20mは私の妄想でしかないのだが。

とぽちぽちやっているうちに討伐完了。

報酬品にはお守りが入っていた。そういえばトライのときもイベクエはお守りが出やすいのがあったりしたなと思い出していた。

サイズはというと…

うむ、一応金冠だったらしい。いやしかし、ハプルの時くらいの衝撃を期待していたので少々肩すかしをくらった気分だ。本当に20mくらいの熊を出してほしかったなあ。妄想が過ぎたか。

ネタ新聞作ってる時は楽しかったのでよしとしよう。

おや、何か届いたようです…

きじねこさんからお届けもの。こんないいものを…

バンプレストから出ている、モンスターハンターDXスタチューモデルモンスターズ２（全２種）のティガレックスとリオレウス。あと、首がゆらゆらゆれるアレ、名前をなんと言うのかわからない。以下写真をペタペタと。しかし朝からめちゃくちゃテンションの上がる贈り物である。

ネトパ日記

最近体調が思わしくなく、モンハンは短時間で切り上げているが、基本毎日ちょこちょこと数クエずつやっている。

2/21 コトさん、天城さんと狩り

Kaiでコトさんと天城さんとご一緒した。

• リオレウス希少種【片手剣】
• ウラガンキン、ウラガンキン亜種【ハンマー】
• ジンオウガ２頭【大剣】

ガンキン戦では全員ハンマーで吹っ飛ばし合いながらも（いや、皆お互いふっとばさぬよう巧く動こうとしているのでそんなに吹っ飛ばされまくるわけではない）、がっつんがっつんスタンをとって討伐。ことハンマーの立ち回りにおいてはP2Gで見たコトさん程巧い人は今の所他に知らない。

ジンオウガ戦では天城さんと私が大剣で、同じポイント同じタイミングで溜め始めることもあり、ダブル溜め切りで尻尾を切断したときは中々ウヒョっとなったものである。

2/23 まめもやしさん、ご友人のごまさんと狩り

twitter繋がりのまめもやしさんがネトパを導入されたそうなので、接続テストがてらご一緒させて頂いた。といっても狩りをご一緒するのはこれがはじめてか？訊いてみればモンハン歴は私と同じくトライで入ってP2G、P3rdと同じような感じらしい。ご友人のごまさんという方もネトパ導入で狩りテストのよう。が、もやしさんとは集会所ですぐに会えたのだが、ごまさんの方がアダプタがPSPを認識してくれない症状が出ていた。幸い、使用しているアダプタがGXSだったのであれやこれやと私自身の経験談から質問していたらなんとか繋がった。

ごまさんはキークエは自分で進めて行きたいそうなのでそれ以外で行くことになった。イベクエなんかはまだやったことがないそうで、クローズイベクエ、ユニクロイベクエへ。ユニクロイベクエはティガレックス亜種自体が初見だったようでバタバタ。といっても私が死にそうだったのだが。最後はイビルジョーで〆て、解散。玉は出ず。ごまさん希望の鉤爪は２つ入手できたそうだ。

セカンドキャラをつくったので、ちょくちょく進める予定。昨日緊急アオアシラを倒したところ。ふゔーんじゃなくてぅぁっううぅん！のほうね。通じる人いるのか。

MH3の時には、そこそこランス率は高い方だったと思う。そもそも、最初はランスから始めたのだ。とはいえ、多くの熟練者が多用するステップであったり、カウンター突きなんかを効率的に運用できていたかというと否。むしろ、大バックステップの出し方は教えられても理解できず、キャンセル突きならまだしもカウンターに至っては素っ頓狂なタイミングで一人空を切る、なんてこともざらであった。

まあ、そんなでもソロでイビルジョーをやっとのことで倒したときのことは覚えている。必死だった。そりゃ技術が追いついてないのだから必死にもなろう。確かスキルは回避性能+1と切れ味レベル+1、高級耳栓だ。（2010-02-18「麻酔玉は谷底へと落ちていった。」）

初ソロ狩猟時は回避性能+1がガード性能+1だった。（2010-01-31「イビルジョー初ソロ狩猟」）　今回高級耳栓にそこまで必要を感じる機会がないので、マイセットに耳栓装備がない。（以前ファルメルはあったが）

というわけで、そろそろランスも久しぶりに使ってみようかなと思ったものの、まあ完全に操作を忘れている。ガンランスを少々使ったおかげで大バックステップはたまーになら狙って出せるようになった。

まずはランスに関係してくるスキルを分類して見て行きたいと思う。この分類はあくまで私の個人的な考えに基づいたものなので、根拠はあまりない。

攻撃系

攻撃力アップ【小】～【大】、見切り+1～3、斬れ味レベル+1、○属性攻撃強化+1～2、属性攻撃強化、状態異常攻撃+1～2、弱点特効

攻撃補助系

業物、砥石使用高速化、心眼、破壊王、力の解放+1～2

防御、回避系

ガード性能+1～2、ガード強化、回避性能+1～2、体術+1～2、耳栓、高級耳栓、スタミナ急速回復、風圧無効、鉄面皮など

その他

罠師、ボマー、捕獲の見極め、納刀術など

ランスの特徴というと、

• 一撃の重さより手数重視
• ガードの性能が高い
• カウンター攻撃（キャンセル突き、カウンター突き）ができる
• ステップ回避が出来る
• はじかれたときのモーションが大きい
• 移動速度が遅い
• スーパーアーマーのついた攻撃が少ない

と思われる。

手数

手数重視ということから、それだけ属性が通る相手なら属性攻撃力を強化（「○属性攻撃強化+1～2」、「属性攻撃強化」、「状態異常攻撃+1～2」）すればするほど、大剣のような一撃一撃のスパンが長いものよりも効果が大きいということであり、また、それだけ斬れ味の減少も早いということだ。よって「業物」や「砥石使用高速化」のスキルは効果的だと思われる。攻撃回数が多いので、会心率アップの「見切り」スキルも有効であろう。

斬れ味

ダメージと斬れ味対策両方に作用するのが、斬れ味レベル+1である。より上の斬れ味ゲージの魅力に取り憑かれたハンターも多いと思う。ただ、今作は紫ゲージが存在せず、アルバトリオン素材の武器やナルガ武器などの元々斬れ味の高い武器はこのスキルがついても効果がない。また、必要なスキルポイントも15pと低くはないので、無理につけるよりも他スキルの組み合わせを考えた方が有用な場合も多い。

斬れ味ゲージによるダメージ補正は例えば物理は黄色を１とすれば青なら1.2倍、白なら1.32倍、属性は緑が１としたとき青は1.0625倍、白は1.125倍となる。（ただしこれらの数値はMHP3rd版は公表されていないと思うので確定数値ではないかもしれない）斬れ味ゲージによっては青で弾かれるような部位が、白だと弾かれないということもあるのでメリットは大きい。しかし白ゲージを常に維持できるように、となるとかなり装備が固定されてしまう。どれもが十分な白ゲージがあるわけではないのだ。

と、ここで大きなデメリットである「はじかれモーションが大きい」に対して、「心眼」スキルを持ってきたい。これは「はじかれモーションがなくなる」という効果だ。弾かれたとき、「おっとっと」といった感じでのけぞるだけでなく、斬れ味は通常より多く消費し、ダメージも通常より与えられていない。心眼スキルがついているとはじかれモーションがなくなるのだ。ただし、斬れ味やダメージの低下は変わらないので注意。

ガードと回避

ランスの大きな特徴の一つにそのガードと回避性能がある。ガード時には片手剣のようにのけぞりは大きくなく、大剣のように斬れ味が減少してしまうことはない。サイドステップ、バックステップ、大バックステップによる回避で多くの攻撃やブレスを回避することも可能である。さらにそこに「ガード性能」や「回避性能」などのスキルが加わればさらに使いやすくなる。体術スキルによる「ステップ時、ガード時のスタミナ減少量の低下」という効果も見逃せない。

見切りor攻撃力アップ？

これについては計算式等から有志により算定されているので、恐縮ながら引用させていただく。

攻撃力000～130　見切り3＜攻撃小

攻撃力135～200　見切り2＜攻撃小＜見切り3＜攻撃中

攻撃力200～265　見切り1＜攻撃小＜見切り2＜攻撃中＜見切り3＜攻撃大

攻撃力270～300　見切り1＜攻撃小＜見切り2＜攻撃中＜攻撃大＜見切り3

攻撃力アップというスキルは単純に足し算であり、見切りは会心率アップによるかけ算（ただし係数はそんなに大きくない）だ。見切りは「低い会心率をアップさせる」「高い会心率をさらにアップさせる」という見方だけでなく、「ベース攻撃力が高いがマイナス会心率のある武器のマイナスを消す」という使い方も有効か。引用したのは私が計算に弱い為。攻撃力270以上、というのは実際のところ、かなり武器が限定される。なので、今作に関しては大抵攻撃力アップ【大】の方を優先させた方がいいのかもしれない。

その他

他適当に挙げたスキルとその理由としては、

• スーパーアーマーがない→風圧無効
• ガードしてもイビルジョーのよだれがつく→鉄面皮
• その他→趣味

とまあそんなこんなで考察した結果が以下の装備である。

匠なしランス

主にアルトラス用。

匠ありランス

武器スロを２つ使って本気スキルを発動しているので、スロットが１以下のときはそれをさっ引く形になる。どうにも荒天とダマスクからは逃れられず。

とうとう「竜職人のトンカチ」をget

先日ナルガ亜種素材でハンマーの裏常闇を作成して、残るは太刀の「終焉」と、片手剣の「アルスタ」のみとなっていた。アルバ武器はどれも切れ味が良いので、とりあえず作っておきたいということで。もっとも、本当にさっさと勲章がとりたいだけならばもう作ったことのあるもので良い（らしい）ので、簡単な武器の最終強化を作成すれば良い。ので、わざわざ重複しないように作っているのはただの私の自己満足である。

しかしアルバトリオン素材の武器の多くが必要とするのが、部位破壊によってのみ得られる素材「天をつらぬく角」、「煌黒龍の翼膜」、そしておなじみレアの代名詞、なんたらの龍玉は「瑠璃色の龍玉」である。もっとも、MH3に比べると天をつらぬく角はかなり出やすくなったので、さほど苦労しない。部位破壊すれば1/2くらいの確率で入手できるようだ。（トライの時は1/5くらいだったとおもう）　龍玉は元々出にくいものなので、相変わらずと言った所だ。が、問題は翼膜である。これもおそらくはトライのときから確率としては変わっていないと思うのだが、出づらい印象。角は２段階の破壊が必要なのに対して、翼は片方破壊で報酬が確定されるのだが、これがまたハズレ側ばかりをひいてしまうのだ。（堅逆殻や逆鱗ばっかり）これはまあ、いわゆる物欲センサーに振り回されているだけなのだろうけど…。

そんなわけで昨日は帰宅後の夕方ごろから野良Kaiでアルバ部屋を訪れたり、建てたりしてひたすら連戦していた。必要な残り数は、「翼膜が3枚、龍玉が2個」。全体数からいえばもうあと一息といったところで、たいした物量でないように思える。もちろんソロで集めようと思えばそれは大変だろうが、PT戦なのだ、やっていればそのうち…と思った。が、これが出ない出ない。もちろん毎回部位破壊は確実にしているにも関わらず、だ。

基本、私は部屋主で翼の破壊をお願いしている側なので、部屋の目的を皆が遂行できるようサポートせねばならない。ダメージの通りにくい翼は出来れば睡眠爆破でさっさとやってしまいたいので、武器は弓のファーレンフリードにスキルは「睡眠瓶追加、破壊王、ランナー、集中」でスタートしてすぐに眠らせる。あとは二回目の睡眠、あるいは麻痺で他メンバーが攻撃しやすいようにするのと、自分でも頭部を連射矢で狙撃するようにする。（頭に張り付くような近接が居ない時は、突進後のアルバの振り返り頭部に曲射が当てやすい。尻尾中程を目処に撃つ）他のメンバーが超火力武器でなければ、これで討伐前には部位破壊は一通り済ますことが出来る。

結果を言えば、昨日は結局素材がそろうまで14戦した。その14戦で翼膜は3、玉は6、天つらは8出た。玉はよく出たと思う。主に、必要数集めた後にぼろぼろ出始めた。ギルドカードを見るとその時点での討伐数は37。今まで使用した数を数えてみると、翼膜は9、玉は10、天つらは15だ。こうして見てみれば、玉はおそらく多めに出ているのかもしれないし、出づらいと感じた翼膜もさほど少ないわけではないようだ。もっともこういう確率や乱数なんてものは何万回以上の試行の上で出てくる数値なので、たかが30や40程度で「この50％って数値はおかしい」と言うのは早計である。多分。

ともあれ昨日の連戦でアルバトリオン30頭討伐の称号（「終幕」）も入手。昼間電車待ちの間に狩ったナルガ亜種も30頭を数えた。古龍系は30頭、他は50頭討伐で称号が得られる（いずれも10頭ごとに称号は貰えるのだが）ので、そちらも埋めて行きたい。ただしMHP3から亜種や希少種が原種と別項目になったので、面倒になったとも言える。今現時点で１種で100頭を超えているのはジンオウガのみだが、リオレウス、ナルガクルガ、ギギネブラなどは合計してしまえばとうに100を超えているか、それに近い数だ。早いものである。

そんなわけで、素材もそろって残りの強化を済ませる。ギルドカード編集画面にいくと、勲章入手の表示が出た。

連戦におつきあい頂いた方でちょっと面白いエピソードがあったのだが、キャラネームに関することなのでここでは割愛する。さても皆様に感謝。

残りの勲章は最小、最大金冠と武器使用回数500回…ここからは長そうである。といっても、トンカチで結構燃え尽きた感は拭えず。あるいは、これから生活習慣が変わりそうなのでその憂鬱さと混同しているのか。

ドリンクスキルが5つ

そういえば、先日ドリンクを飲んだ時に5つ目が発動することがあった。稀にこういうこともあるらしい。激運＋解体術なんてこともあった。

ファミ通・状態異常を克服せよ

2/18（金）13時から配信されたイベントクエストは「ファミ通・状態異常を克服せよ」。

前回突進祭りでは裸縛りだったが、今回はガンランス縛りである。今回も下位クエスト。

内容はというと、それぞれ状態異常能力を持つ三種類のモンスター、麻痺のラングロトラ、毒のドスフロギィ、睡眠のウラガンキンの大連続狩猟である。睡眠といえばドスバギィというイメージが強いが、今回の舞台は火山とあってドスバギィさんは休場である。まあ、ドスなんたら系が続くといまひとつ締まりがないので、最後はウラガンキンの大物級を配置したということだろう。

まず最初のターゲットはラングロトラである。初期位置はエリア5。

次はドスフロギィである。フロギィはこの手の小型肉食獣の中では一番面倒だ。他のジャギィやバギィに比べるとタックルを使用してくるので…。まあ、ジャギィノスと同じなのだが。

最後はウラガンキン。が、睡眠ガスは結局使わず。

上位装備というのに時間掛かりすぎと言われそうだ。

報酬は「ファミ通GT（Gold Ticket）」。シルバークラウン作成と同じく、作成時5枚、強化時6枚が必要と思われる。

チケットと素材を使用して作成できるのは「ゴールドクラウン」だ。属性は雷。切れ味や攻撃力、属性値などはシルバークラウンと同等だろう。

次回2/25配信イベントクエスト「巨大熊、山中を破壊す」

次回は珍しくコラボイベクエではないようだ。タイトルの通り、巨大なアオアシラ…サムネイルを見る限りでは相当、大きい。ちょっとこれは面白そうだ。ちなみに公式サイトによれば上位クエストとのこと。

先日の日記に書いたが、最近弓を練習している。放たれる矢には「連射」「拡散」「貫通」とそれぞれ違う形態があり、特性が異なる。おおざっぱに言えば、連射矢は単発集中の矢だ。溜めることにより一度に発射される矢と威力が増え、ひとところに集中して射撃が可能である。拡散矢はその名の通り、扇型に広がるように発射される。溜めることにより矢と威力が増え、特に属性のついた弓の場合は影響が大きい。貫通はまっすぐ対象を貫通して行く。溜めればヒット数が増えると考えれば良い。

いずれも溜めればダメージ補正がプラスされるし、それぞれの弓に書かれている「○○Lv何」のレベルが高ければ高いほど、また威力がプラス補正される。ただし溜めに関しては、溜めないで撃つとかえってマイナス補正がかかる。溜めずに連打するよりは、溜めて狙撃するのが良いのかもしれない。

ただし上記のいずれの内容も、あくまでMHP2Gのときの情報なので、MHP3で補正がどの程度かかるかなどは現在のところはまだ明らかにされていない。

さて、とりあえず作成した装備の記録である。

集中、ランナー、装填数UP、連射矢UP

今の所、一番使用頻度の高い装備。見た目優先にしたからかもしれないが、連射矢は使いやすい。アカム弓、ジンオウガ弓などが多いが、増弾セレーネ、蟲弓、エーデルバイスなど連射運用をメインにしたいときはこの防具をつけている。以下の各種強化系防具でも同じことが言えるが、装填数UPの必要がない場合は頭装備は大抵「竜王の隻眼」（千里眼+15）にしている。

集中、ランナー、装填数UP、拡散矢UP

天城の胴装備が好きである。いかにも弓装備という感じで。火ならセレーネ、氷はエーデルバイス、水はアミルバハルの拡散矢運用の際にはこれだ。

集中、ランナー、装填数UP、貫通矢UP、見切り+1

あまり貫通矢をメインの立ち回りをしていないので出番の多くない防具だが、一応作成。適当に作ったらふんどしチラ見装備になってしまった。

集中、ランナー、装填数UP、破壊王

部位破壊を念頭において、かつそれが意識しないと難しい場合は破壊王をつけて行く。破壊王をつけて連射矢だとかなり部位破壊が楽になる。ただし見た目がいまひとつ気に入らず、あまり着ていかない装備のひとつ。

集中、ランナー、破壊王、他（空きスロ5）

ファーレンフリードを持ってアルバトリオンを狩りに行く用に作成。なのであまり出番のない装備の一つだ。他に睡眠弾を撃つ人が居ればボマーを発動、いなければ睡眠瓶追加スキル。もしくはアマツ弓を持って強撃瓶追加スキルをつけるか、ボマーか。5スロ空きというのはスキルの自由度は高い。

他にマギュルS一式もあるが、こちらは割愛。

2/18配信予定イベントクエスト

次回はファミ通コラボイベクエで、「ファミ通・状態異常を克服せよ！」である。火山での大連続らしいのだが、克服せよと言われている状態異常の種類は「麻痺・毒・睡眠」。麻痺はラングロトラ、毒はドスフロギィか。睡眠はドスバギィが思い出されたが、ドスバギィは確か寒い地方にしか生息していないはずだし…となると、睡眠ガスを噴出するウラガンキンだろうか。

前のファミ通コラボイベクエでは「シルバークラウン」が作成できた。今回は「ゴールドクラウン」が作成できるようだ。ちなみにこのクエストの参加条件は「武器はガンランスを使用すること」。

竜職人のトンカチまであと少し

先日書いた日記（「竜職人のトンカチへの道のり…は遠い」）以来、ちょっとずつPTやソロで狩りをしてはこまごまと素材と資金を貯めてきた。それぞれの武器10種、作成予定のものはメモ帳に書き出しておき、作成できたら○をつけて行く。元々作ってあるものは黒文字で、これから作るものは赤文字で…など。メモ作成時は残りが「大剣5、片手剣4、ガンランス3、スラッシュアックス7、笛1、ハンマー5、太刀8、ライトボウガン4、ランス8、弓7」だったのが、昨日時点で残るは「片手剣1、太刀1、ハンマー1」にまで迫った。

一応この「ウェポン」の称号というのは、最終強化を各10点、となっている。10種と書いていたかもしれないが、どうやらだぶっても称号は貰えるらしい。しかしどうせあとからいろんな種類を集めたくなるのが私なので、ダブらないようにして作成して行く。

素材はレア素材が目的となってくると、どうにも狙ったものが出なくイライラすることもあるので、いろんな武器を練習がてらPTで貼ることにしていた。狩りの方に意識を集中すれば素材はわりとぽろっと出る（ように感じる）ことが多い、気が、する。多分。…きっとね。

資金についてはたまっていたモンスター素材、鉱石などを売る。イビルジョー、ウラガンキン亜種、金レイア、銀レウスなどはPTで行く機会も多かったのでざくざくと売って行くとかなりの資金になる。それでも足りない分は火山に掘りに行った。いいお守りが出ればラッキーである。

グラシスメタルが必要になったので凍土の採取ツアーで掘っていると、今まで入手したことがない「鬼ヶ島」というライトボウガンが掘り出せた。ピンときた。これは火山に行けば神ヶ島が出る気がする！根拠は無い。そのまま今度は火山へと掘りにいった。２、３回目でようやく太古の塊を掘り出し、鑑定してみるとなんと予想的中、「神ヶ島」ではないか。もちろんこれはただの偶然なので同じことが起きる訳ではない。しかしラッキーである。思い込みが幸運を呼び込んだのかもしれない。これらのおかげでライトボウガンはまもなく10丁を数えた。

ついでにいえば探していたお守り、爆弾強化+10も入手。耐寒+10、耐暑+10、高速設置+10、観察眼+10は出たので、あとは笛と砲術だろうか。

弓に挑戦　曲射は難しい

トンカチ称号を目指して弓あたりを埋めて行く途中、そろそろ弓も使ってみようかな、と衝動的に思った。弓は何度か試しに持ってはみたものの、エイムが難しく、△ボタンを押しっぱなしでアナログパッド、さらには視点を動かすのに十字キーまでぐりぐりと動かさなくてはならないという操作の難解さに挫けてしまい、しばらく放置していた。曲射も使いどころが難しく、PTだと他のハンターに当てないように気を使う必要もあり、とてもではないが扱えないなと判断していたのだ。関係ないが、「曲射」と変換しようとしたら「曲者」と出た。そりゃ「くせもの」だ。

しかしまあそろそろPT狩りでもルーレットを使用する場合も出てきて、全く使い方がわからないのもアレだなあと思っていた所にいろんな弓を作成したものだから、ついつい新しいものに手を出したくなる性分が疼いてきた次第である。

ちなみに称号のために作った武器（弓）は以下

• ファーレンフリード（無属性ながら高い攻撃力、麻痺ビンも使え、増弾ピアスいらず。使いやすい）
• 鹿角ノ剛弾弓（無属性。パチンコみたいな音。おふろさんが使っているのをみて作成）
• アムニス（増弾いらずで作成は容易）
• ダーティリボルバー（フロギィ装備は好きなので作成）
• アルクドスルージュ（火属性。虫弓）
• 月穿ちセレーネ（火属性。最強の火拡散弓らしい。まだ実感はできず）
• エーデルバイス（氷属性。増弾で連射と拡散を撃ち分けてジンオウガ戦で）
• アミルバハル（水属性。ロアルドロス亜種素材で作りやすい）
• 凶弓【小夜嵐】（水属性。属性値は低く、強撃ビンが使用できない。横持ち弓）
• 王牙弓【稚雷】（雷属性。増弾で連射4が使いやすい。ナルガ、飛竜系に）
• 覇弓レラカムトルム（龍属性。P2Gでミラ戦によく担いで行ったなあと思い出しながら作成）

曲射には「放散型」「集中型」「爆裂型」とある。放散型は撃ち上げた矢が比較的広い範囲に降り注ぐ。集中はその範囲が凝縮されたような感じで、いずれも通常射撃の「拡散」と「連射」のような違いだろうか？詳しいことはわからないがそのように感じた。ビンの効果も乗るので、麻痺や睡眠等もヒット数（蓄積値）を稼ぎやすいのかもしれない。爆裂型は着弾地点で爆発する。拡散弾の小爆発のようなイメージだろうか？吹っ飛び効果があるのでPTではほぼ封印。ダメージはないにせよ、邪魔になる確率の方が高そうだ。

身体が大きく、振り返りパターンがわかりやすいようなモンスター（イビルジョーやアルバトリオンなど）は曲射を撃ちやすい。ベリオロスやナルガクルガといった飛び回るような動きのモンスターにはやりづらく感じた。レウスレイアはなんとも。

と、色々試用していたら結構楽しくなってきた。難しいけど、楽しい。昨日の狩りなどは殆ど弓で参戦した。数回しかなかった使用回数がいつのまにか数十回に。弓用防具も「連射弓用」「拡散弓用」「貫通弓用」「破壊王弓用」と組み上げたのでまたブログに記録しておきたいと思う。

2/11(金)配信のイベントクエストは、マガジンコラボイベクエ「マガジン・水没林調査班！」である。しかし元ネタとなっているMMR（マガジンミステリー調査団）はかなり前に不定期連載していた漫画なのだが若い人は知らないのでは…。

「「「なっ、なんだってェー！！」」」

クエストの内容はというと、MH3ではイビルジョー１頭の捕獲という条件であったが、今作ではイビルジョーおよびナルガクルガの同時狩猟となっている。場所はクエストタイトルにもあるように、水没林だ。２頭とも初期位置はエリア4である。同時に相手にするのは中々厄介なので、こやし玉で分断するのが良いだろうと思われる。

今回のプレイには度々ネトパでご一緒させて頂いているアジさんがつき合ってくださった。アジさんはスラッシュアックスを担いで参戦。私は大剣で出発した。

アジさんが手際よくナルガを別エリアに追い出し、イビルジョーと対峙する。特殊なサイズではないようで、変わった所は見当たらない。このあたりからすでに録画ソフト（というかPC）が怪しげな挙動をし始めていた。ラグがひどく、ゲーム内は動いていてもディスプレイの映像が途中で固まったままになったりしていたのだ。おかげで知らないうちに吹っ飛ばされていたり（音は聞こえるのでなんとなくやられているのはわかる）、見失ったりしていた。

しかしそれでも肉で眠らせて睡眠爆破やシビレ罠で切りまくるなどの攻撃でジョーは沈んだ。水没林の視界の悪さで被弾することは多かったが…。そして残ったナルガクルガへ向かう。ジョーに比べれば致命的なダメージを食らう要因はあまりないナルガだが、ここで事故が起きた。

突然PCがかたまり、なんとブルースクリーンになってしまったのだ。接続が切れるどころの話ではない。私はあわてて一時停止をしようとした。（このときまだ画面は見えていない。通常ならSTARTを押してSELECTを押すと一時停止になる）　しかし止まらない。そう、オンライン集会所では当たり前のことだが、一時停止は聞かない。たとえ今は接続が切れているとしても、他の人とやるモードなのだから当たり前だ。ディスプレイを切り替えて手元のPSPの画面に表示させると案の定体力が半分くらいになっていた。回復薬を飲む。しかしアジさんがかなり攻めていたおかげでナルガは脚は引きずらないまでも、エリアチェンジしていった。

その頃にはアジさんの方はクリアされたようで、連絡が入っていた。私もそれを追うようにしてナルガを討伐。なんとかクリアした。せっかくわざわざおつきあい下さったのにこのような結末で申し訳なく思う。

報酬は「マガジンチケット」。１枚だけだった。

マガジンチケットを使用して作れるのは「真・轟断剣」。トライと同じならこれ以上強化はできないと思われる。

配信特典の「本日のオススメ！」というドリンクは、すべてがワクワク術という構成。

ちなみに次回配信は14日で、後藤真希さんのオトモアイルー配信とのこと。

クリアできない終焉

村の最終クエスト、「終焉を喰らう者」が出てからずいぶん経った。最初は下位装備で挑んだものの、あっさりとイビルジョーに蹴散らされ地を這う結果となった。もちろん巧いプレイヤーならば下位装備でも十分クリアできるバランスらしいのだが、P2Gの村モンスターハンターも満足にクリアできない私なのでちゃんと上位装備を整えてから挑戦することにしていた。そして上位装備がそろった後も何度か挑戦してみるも、クリアならず。というのも、イビルジョー単体はまだなんとかなったとしても、その後に出てくるティガレックスとナルガクルガの同時狩猟が恐ろしい。いずれも単体ならば問題なくとも、見えないところから飛びかかってくる、突っ込んでくる片方の攻撃にのされ、3乙してしまう。

武器はスラッシュアックスや大剣、ヘビィボウガンなどを試してみたものの、武器の選択そのものよりも２頭の対処方法を変えた方が良いと思い至った。ともかくも怒り状態のティガレックスの一撃が重い。それだけでかなり削られるし、気絶してそのまま死亡というパターンが多かった。なのでティガレックスは放置しておき、怒り状態にならないようにして、ナルガを集中的に攻める。ナルガさえ倒してしまえば奇襲される心配もない。

ナルガを集中狙いする作戦

その方法でやってみたものの、毎度のことながらこの手のハードなクエストは緊張してアナログパッドの操作がガチガチになってしまう。そのせいかはわからないが、ナルガを仕留める前にうっかり死が１回。一度死んでしまうとそのままバタバタと3乙まで行ってしまうことは多い。闘技場に入る前にふるえる指で秘薬を飲み干し、深呼吸してから突撃する。

闘技場に入って正面には何も居ない。慌てて左を見るが、こちらもまた居ない。と、右手から咆哮。再度気を引き締めて、ナルガの顔面に切り掛かる。と、偶然にもティガの回転攻撃がナルガにあたり、ナルガが転倒するという事態が起きた。モンスターからモンスターへの攻撃というのはかなり補正がかかっていて、殆どダメージが入らなかったような気がするが、たまにタイミングよくこういうことが起きることもあるのだな。のんびりもしておられず、慌てて振り下ろした大剣がナルガの胴体から鈍い感触を得た瞬間、うめき声を上げて突っ伏した。ナルガが。私ははっとした。ここまでこれたのは初めてなのだ。

ここで回復薬の残りを思い起こそうとした。連続で終焉にチャレンジしているせいか、イビルジョー戦での被弾が増えてしまい、持ち込んだ回復薬グレート10個、支給品の応急薬はきっちり使い切ってしまった。イビルジョーからの剥ぎ取り、調合した分もこの２頭乱戦状態の中でほぼ使い切ってしまっていた。かろうじて残っているのは生命の粉塵１個、秘薬１個。殆どダメージを喰らわずにティガレックスを討伐できるか？私は自問した。即座に答えは出る。ノーだ。いまだかつてそんな所行をなし得たことは無い。背筋に冷たい物が流れた。こうなるといかに被弾した時のダメージ量を減らすか、という方向に考えをシフトさせて行った。

防具はかなりガチガチに硬い装備だし、通常なら被弾しても致命傷にはならない。が、怒り状態はやはり怖い。これはもう怒り状態のときは逃げ回ってほとぼりが冷めるのを待つ…「時間が問題を解決してくれるよ作戦」でいくしかない。リアルで毎回使える技ではないが、まれに人間関係の修復に使えたりする。

焦り、２乙、終焉

そうして逃げ回っているときに気づいた。ナルガの死体があるじゃないか。ナルガの剥ぎ取りは３回、つまり３つ回復薬グレートが確保できるということだ。私はティガの隙をついたつもりで剥ぎ取りを始めたが、こんなとき剥ぎ取りの動作が妙に遅く感じられ、もどかしい。そしてよっこいしょと腰を上げている最中にティガは案の定突進してきた。多少傷を負ったが、回復薬は確保。少し寿命が延びたと言える。などと油断したのがいけなかったか、なんとここで２落ち目。ただでさえ回復薬も少ないというのに、あとがなくなった。私は手のひらにイヤな汗が滲んでくるのを感じた。

最後のひとつの秘薬を飲み干し、種も食べて突撃。ここまできて負けたくはない。作戦は先ほどと変わらず、非怒り状態の際のティガレックスの振り向き顔面に抜刀切りを当てて行く。怒り状態は逃げる。やがてティガレックスが疲労してきた。ここぞとばかりにラッシュをかける。そのときオトモのみやむらがティガレックスを眠らせることに成功した。チャンスである。合間に採取した支給用大タル爆弾を置き、武器を研ぐ。種類を飲んで自分強化。さあ起爆だ、と思ったらなんとティガが起きてしまった。なんという失態、準備に時間をかけすぎたのだ。睡眠爆破ならダメージ3倍でかなり稼げたはずなのに…！

ここで動揺してはならない。う、うろたえるなッ　ドイツ軍人はうろたえないッ！というシュトロハイムの言葉が脳裏をよぎる。ここで焦ると死ぬ。攻めすぎても危ない、腰が引けても死ぬ。しかし…実はバタバタとしているうちに剥ぎ取った回復薬もなくなってしまったのだ。焦るなというのは難しい注文だ。「早く終われ！」と念じながらティガの頭に抜刀切りを…

その瞬間、ギシャァァ！という断末魔が響いた。ティガが一度空を仰ぐように体をのばし、息絶えた。リアルに「おおお」という声が漏れた。

倒せた！ついに最後のクエストをクリアできたのだ。

写真がモノクロなのはクリアできてから「あああ！！！デジカメデジカメ！！」と焦っていたためモード変更を忘れて撮影していたためだ。そのあと慌ててキャプチャにつないだが、この画面には間に合わず。

時間はというと…

36’36″53。残り少ないとまでは行かなかったが、回復薬の残らなさ具合、2乙と追いつめられすぎた。余裕全くなし。アルレボまで担いでおいて、このていたらく、クリアできて当たり前と笑われても仕方ないが、これが私の実力だろう。

このクエストをクリアしたことにより、「村のクエストをすべてクリア」、「村および集会浴場のクエストをすべてクリア」という実績解除となり、勲章も手に入った。

虹色開放。使わないが。

オトモのみやむら（睡眠ネコ）、ペコ（爆弾ネコ）が頑張ってくれたおかげだなあと思う。ちなみにペコは三浦氏のではなく、私が元々育てているやつだ。（昔飼っていた犬の名前）

終焉クリア時点のギルドカード

終焉クリアというひとつの区切りなのでギルドカードをはっつけて記録しておこうと思う。

やってる時間の割に腕がへっぽこすぎて困る

残る勲章はあと４つ