4/10狩猟日記 一日中モンハンライズ

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4/10狩猟日記

朝、4種類ほどの武器で里マガイマガドを練習する。ヘビィボウガンが10分ちょっと、スラッシュアックスが8分、双剣が8分半、操虫棍が6分であった。だいぶ埋まってきたように思う。地味に素材も集まるし、マガイマガドの動きを見る練習にもなる。

夕方、やもきうさんとオンラインで狩りへ。上位クルルヤック2頭クエスト「たまごだんご争奪戦!の巻」へ。クルルヤック自体は単純に攻撃力が上がってるなあという印象だが、その分硬い発掘物などに攻撃をはじかれて硬直してしまうと、被弾しやすくてやり辛かった。はじかれ無効で押し切るか、うまく避けて攻撃するか。

クロード氏が合流し、緊急クエストの百竜夜行(ヌシ・アオアシラ)へ行くことになった。自分のときにやって以来なので、まだ2回目だ。あまりよくわかっていない。3人で行けるだろうかと思うが、多分3人用の体力…になっているよね、多分。始まってしまえばその差などわからないくらいバタバタで、死ぬわアオアシラは暴れまわるわでいつ門が破壊されてしまうかとひやひやした。しかしクリアできたのだからよかった。NPCの砲兵はどれがベストなのかよくわからない。

その後リオレイア、ティガレックスへ行き終わり。夕飯はとり野菜みそを食す。このころ冷え込んでいたため。

その後Keityさんとクロード氏とで、緊急クエストのマガイマガドへ。毎日のように練習しているマガイマガドなので任せろくらいの勢いで出発したのだが…。2回クエストに失敗。私ももちろん死んでしまった。うーん、ソロとマルチは敵のターゲッティングが違うので同じようにはいかないようである。3回目の正直でクリアしてKeityさんがHR3にアップ。まあ楽しかったので問題なし(というかごめんなさいである)。

そのあとゴシャハギ、リオレウス、ナルガクルガなどへ行って終了。風呂に入る。

寝る間際の0時半ごろからやもきうさんとオンラインへ。週末の二連休ということで、我ながら無茶をしている。昔は平気だったものだが…。

  • 会得せよ!片手剣の型(アケノシルム捕獲)
  • 変幻せよ!剣斧の型(ウルクスス、フルフルの狩猟) キヨさん途中から参加
  • 理解せよ!狩猟笛の型(オサイズチ、ヨツミワドウの狩猟)
  • うさ団子への道を守れの巻(イズチとバギィ合計20頭)

最後の方は寝落ちしかけで時々リアルで気絶しつつ、クエストが終わったら早々に就寝。一日よくモンハンを遊んだ日であった。

4/8~9狩猟日記 ちまちまとオン狩り

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4/8狩猟日記

片手剣でマガイマガドへ。片手剣はシリーズでは初期装備の定番であったが、今作は太刀である。片手剣は今まで以上に動きが多彩になったような印象を覚える。というわけでまだ全然動きがわからないが、マガイマガドである。一応ハンターノートでコンボなどを予習してから行く。が、跳び上がっての攻撃を繰り出すコンボがうまくいかない。モンスターに当たる前に武器を振ってしまって、ダメージとしてはほとんど入っていない気がする。それでも7分くらいでマガド狩猟。

仕事が終わって夜にガンランスも作ってマガイマガドに行ってみる。がっちりガードしつつ砲撃も交えて攻撃を続けていくと、割合楽に倒せた。ガード性能はいくつくらいのせておくのが妥当なんだろう。とりあえず3にしてある。

その後キヨさん、めるしーさん、やもきうさんらとオンラインへ。今日作ったばかりの片手剣でナルガクルガへいったり、「荒レ狂ウモノタチ」、「災禍の中でも美しく」と下位クエストを回していく。あっという間に睡魔に襲われる時間になり、就寝する。

 

4/9狩猟日記

仕事が終わって夜、Keityさんとオンラインへ。MHW以来なので結構久しぶりである。フルフルをヘビィボウガンで参加したあと、ウルクスス&ヨツミワドウのクエストに片手で。PS4でわいわいやっていたのを思い出す。

オンラインが終わってから、ライトボウガンのイェーガンIを作成し、通常弾LV2速射でマガイマガドで試し撃ちをする。速射はズバズバと気持ちいい。

 

4/6~7狩猟日記 里☆5まで

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4/6狩猟日記

休日のためモンハンをする。里のディアブロスで肩慣らし後、未クリアであった小型モンスター討伐クエストの「親子の糸」(ツケヒバキ10頭)をクリアし、☆4が埋まる。他、「ビリビリorスヤスヤ?」(フルフル・イソネミクニ)、「灼熱の大一番」へ。集会所の上位クエストも小型クエをやってしまおうと「うさ団子への道を守れの巻」、「慎重派と突進派」へ。この時初めて野良への「参加要請」をやってみた。やり方を覚えておこう。小型クエは皆で分散して倒していくと早い。

ドスフロギィの素材が欲しくなり、上位へ。要請はなしでソロでやってみたがなんとかなった。持っていった武器はコルノピオンII。麻痺武器が有効かはおいておいて、毒の回復が可能なのでもっていった…が、案の定麻痺はしづらそうな印象があった。そのあとクルルヤックとアンジャナフの「砂原騒然」をクリアしたところで里☆5が埋まる。あとは6だけである。

マガイマガドを全武器でクリアしてみよう、で弓を使ってみる。ミツネ弓Iで連射を腕の刃にできるだけ当てて戦う。10:50くらいで討伐。ぶんどりで逆鱗が手に入った。全武器種作ろうと思うとそれだけ必要ということだから、あまり狙ってやらない方がよさそうだ。

夜風呂後にやもきうさんとオンラインへ。「荒レ狂ウモノタチ」(ティガレックス・ゴシャハギ)、「テールテール」(オロミドロ・ビシュテンゴ)と二頭クエストを二人でクリアしていく。今作2頭クエストが多い気がする。今までもそうなのが、ブランクでそう感じるだけかもしれないが。闘技大会03も付き合っていただいた。狩猟王のコインとナルガコインが手に入った。

キヨさんが参加し、上位オサイズチ、アケノシルムと進んでいくと、緊急ジュラトドスのクエストが追加された。しかしすぐにはいかず、後日行くことにした。まだ☆4は十分にやっていないためである。防具も武器もちょっとずつ強化していきたいところだが、ジュラトドスは何が有効だったっけか。MHWでは打撃武器で割と頭が叩きやすかった記憶しかない。

最後は恒例の記念撮影。ポーズが豊富でよい。

 

4/7狩猟日記

夜、里のマガイマガド弓でもう一度やってみたのち、今度はハンマーで行ってみる。操作が覚束ないが、マガド自体の動きは徐々に見えてきたのではないかと思う。フロギィのハンマー「フロギィロードI」が見た目がめちゃくちゃかっこいいのでこれにした。切れ味があまりよくはないが、毒属性が高めだ。

MHWからの動きで、Aボタンで同じ場所を餅つきのようにガツンガツン叩く攻撃があるのだが、これを見ると殺意が高いなあと感じてしまう。他の武器の扱いがゲームらしさが強い中、ただ鈍器を相手に振り下ろすという行為が、とてもリアルで直接的な攻撃に見えてしまうからだろう。そんなわけでマガイマガドを撲殺した。10:56くらい。弓のときとあまりかわらなかった。

 

4/4~5狩猟日記 ゴシャハギさん痛いのを踏んで死ぬ

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4/4狩猟日記

クロード氏(HR2)と集会所☆2のクエストへ。リオレイア、バサルモス、緊急クエストの百竜夜行など。プケプケに行って解散・休憩する。その後里のディアブロスでランスをテストしてみる。

鉄蟲糸技などまだうまく使えないものの、基本のガード、カウンター突きなどはなんとなく思い出してきた。ディアブロスはランスが使いやすいのかもしれない。突進が若干ホーミングするか? ガードできない武器だと今回ちょくちょく轢かれる気がする。その後ティガレックス、ゴシャハギへ狩猟笛で。

 

ティガレックスはあばれ具合が下位とは思えない。極端に動きが変わったという感じではないのだけど、なんとなくリズムが一定ではなくなった。結果、ちょいちょい大ダメージを受ける。打ちどころが悪いと死ぬ。絶対強者、というキーワードを聞くとP2Gを思い出して仕方ない。

 

ゴシャハギはソロでやる前に一度集会所でやってしまったが、あらためて里のをソロにて。

このモンスターのデザインは好きだなあと思う。怖くてよい。戦っているとひやひやして楽しいという感覚はまだ薄いが、慣れてきたらどうだろうか。体験版はこのモンスターの大剣だったっけか。のちほど加工屋を覗いてみると、やはり物理攻撃力高めの大剣だった。ちなみにフィニッシュがマキムシで不憫である。

夜10時ごろからやもきうさんと下位のクエスト回しなどへ。先日上位に昇格したものの、まだ下位でやっていないモンスターもいくつか残っていたし、ソロで集会所クエをやるのはきついなあと思っていたので二人で進めていった。ディアブロス、ティガレックスへ行き、ティガレックスの狩猟笛「ストライプドラゴングI」(聴覚保護【小】、攻撃力UP、高周衝撃波)を作成。次はリオレウスで、狩猟後素材も集まったのでレウス笛「フレイムフラップI」(属性攻撃力UP、高周衝撃波、スタミナ回復速度UP)を作成。火属性笛はこれでレイア・レウスともに作成できた。あとは強化していきたい。

残っていたゴシャハギ、トビカガチ、アンジャナフも終わって、寝る前に少し上位もやってみようかと上位オサイズチとウルクススへ。上位というのに時間帯もあってか寝落ちしかけて危なかったのでここで解散して就寝。

ウルクススから獣玉(じゅうぎょく?)を入手。今までのシリーズにはなかったと思うが、いわゆる紅玉などのポジションか。たしかに鳥竜玉はあったわけだから、あってもおかしくはない。しかしその分武具の加工のための素材集めが大変になるかもしれない。

 

4/5狩猟日記

夜、お風呂から上がって就寝までの間に少しモンハンをす。里の「恐怖の落とし物探し!の巻」にて、サブキャンプ2を発見する。すぐに必要な資材を納品してクリア。

ディアブロスのランス「ブロスホーンI」を作りたかったのでディアブロスにまた行こうと思ったが、あまり使っていない武器も試していきたいなとチャージアックスを担いでいく。しかしチャージアックスはするーっと滑るような攻撃に間違えて派生しがちで難しい。超高出力を何度も撃ちやすくなっているのはいいなと思う。あとは「ぶちかませ巴戦」でアオアシラとヨツミワドウを狩猟して、オンラインへ移動。

やもきうさんとクロード氏と少し狩りへ。トビカガチのあと、マガイマガド素材が欲しいなということで、未クリアだった大連続狩猟クエスト「災禍の中でも美しく」(ボルボロス、トビカガチ、マガイマガド)へ。闘技場で少しずつ乱入してくるクエストでソロだと大変なことになりそうだ。さすがに死体を剝いでいる余裕はなかった。大連続狩猟クエストは報酬に「勇気の証」が入っているので強化素材としてありがたい。

クロード氏が抜けた後、2クエだけ上位クエストをやって就寝時間となった。ヨツミワドウとフルフルを狩猟。下位と比べると防具がぐっと性能が上がっているように感じる。スキルがたくさんだ。

4/3狩猟日記 緊急クエストで初のヌシ(HR4にアップ)

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4/3狩猟日記 緊急クエストで初のヌシ

さて、前回のつづき。

泥翁竜オロミドロを狩猟後、ランスで里☆4の未クリアクエストのプケプケへ。プケプケなら全身柔らかそうな気がしたので、ランスの練習にいいかなと思ったのだ。メインは狩猟笛とはいえ、下位からいろんな武器を使った方が進行度にあった武器の強さで色々試すという経験を得られる。鉄蟲糸技もまだまだ使い慣れない。ガードレイジに似たような技はあるのだが、かつてのそれほど持続時間が長くはない。強化されている状態でそれを活かすことができないでいる。

里のマガイマガドを下位の一通りの武器で狩猟しておこうと思い立ち、狩猟笛はクリアしているのでまずは大剣で言っておくことにした。バルバロイブレイドIで。せっかくだから尻尾をしっかり切って討伐しようと思ったら2死してしまい、ひやひやした。討伐は諦めて捕獲。とりあえずクリアだ。ちなみに死んだ時の状況は二回とも同じで、ダメージを受けて回復薬を探してアイテムロールを回しているうちに追撃を喰らって死であった。

次は太刀にて。太刀はまだコンボ中に納刀したりする動きはまったくわからなくて一度もできなかったが、鉄蟲糸技の連撃とカウンターで安定して狩猟できた。一度も死なずにクリア。

夜、めるしーさん、キヨさんらの部屋へお邪魔する。途中でやもきうさんも参加し、いつものメンバーとなる。

  • ロアルドロス&リオレイア
  • オロミドロ 大剣で
  • イソネミクニ 太刀で
  • ベリオロス 尻尾を初入手
  • タマミツネ 依頼サイドクエストのため、捕獲にてクリア。剣斧ノ折形【桜雲】Iが作成可能に。

緊急クエストが全員出揃ったようである。出ているのは百竜夜行、しかも青いヌシがいるという。ヌシ・アオアシラだ。

ゴコク殿の顔が真顔で逆に面白い。ペットとかの「スン…」という表情に似ている。

戦いのさなかはもう撮影の余裕などなかった。とにかくばたばたである。通常の百竜と同じ展開かと思ったら、登場シーンで施設ごと吹っ飛ばされる。びっくりしているうちに奥に駆けていくヌシ・アオアシラ。そこでようやくBCから複数の通路があったことを思い出した。戻り玉で戻って…4人で無我夢中で攻めるが、とにかくみんな初めてのことで焦りまくりであった。反撃の狼煙が上がっている間は直接攻撃した方がいいとは聞くが、近づけば巨体でぼこぼこなぐられ、死角からは別モンスターが攻め入ってくる。心の中で、待ってくれ待ってくれと叫びながら笛を振るっていた。バリスタなどに乗ってもすぐに破壊されてしまう。どうやらかなりハンターを狙ってくるらしかった。それに加えて最終関門をいためつける。破龍砲はなんとかあてられたが、それでも倒せず、いつになったら撃退できるのだと焦っていたところ…なんとか討伐できた。いや死んだ死んだ。

このあと謎のモンスターの登場などもあったが、詳しいことはまだわからない。

みんな揃ってHRが4にアップ。てっきりこのあとまた別の緊急クエストがあると思っていたので、HRがあがってびっくりした。確かにきついクエストではあったなあと思う。ちなみに村の例の試験をクリアすればHR4にあがるということなのだろうが、このヌシのあばれ具合を見ると里で上げた方が楽なのではと思ってしまう。今は試せないので何とも言えないが。

上位に上がったとはいえ、まだ下位で倒していないモンスターやそろっていない装備、使ったことのない武器も多いので、しばらくは下位で練習しながら遊んでいこうと思う。上位もぼちぼちと。あまり一気に走るとすぐ飽きてしまいそうな気もするし…とはいえ、むしろ早く飽きた方が他の趣味の時間がとれるとも言うか。難しいところだ。時間と身体の数は有限である。

4/2~4/3狩猟日記 バグって空中スイミング、泥翁竜オロミドロ(里緊急)

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4/2狩猟日記 バグって空中スイミング

夜、時間ができたので里のクエストを進める。まずは依頼で出ているクエスト「隠し味はうたた寝?の巻」へ。人魚竜イソネミクニの捕獲クエスト。最近の作品からの流れで、まず探知スキル(自動マーキング)が廃止され、さらに捕獲の見極めスキルも廃止されアイコンによってタイミングがわかるようになった。以前は「そろそろか?!」と特にPTプレイ時にはドキドキしながらタイミングを見計らっていたわけだが、その必要もなくなった。便利になったと言えるが、簡略化されてしまったと捉える人もいるだろう。

次は里のナルガクルガ『疾風迅竜』へ。元ネタの言葉は疾風迅雷である。「疾風と激しい雷。転じて、そのようにすばやく激しいこと。」の意(岩波第七新版より)

ナルガクルガは毎回人気のモンスターだ。MHP2Gではよく狩りに行ったし、その後のシリーズでも好んで狩り、また装備も回避スキルがついていて便利だった。今作もジグザグの飛び掛かりや回転攻撃など、お馴染みのモーションで仕掛けてくるが、中にはアレンジが加わっているものもあり、ゆっくりこちらの様子を伺いながら近寄ってきたと思ったら、瞬時に尻尾たたきつけをしてくるという行動もある。これは完全にモーションを見誤って、何度も喰らってしまった。痛い。

 

その次はMHP3rdで初登場し、その後も人気がある(と私は思っている)雷狼竜ジンオウガの「帯電雷狼竜」へ。ジンオウガが確か「牙竜種」の初登場モンスターだったような気がする。MHFのことは私はわからないのでそっちで既に出ているかもしれないが。そして新種骨格ではありながら、ジンオウガくらいしか3rdにはいなかったのではなかったろうか。そんな印象である。MHXで登場した金雷公はかなりガチガチですぐ力尽きてしまう厳しいモンスターだったなと思う。MHXXでは言わずもがな。しかし同じガチガチでもMH4Gの極限ジンオウガなんかはギルドクエストで好んでやっていた記憶もあったり。

ともあれ今作でのジンオウガは初ではあるが、動きはそこまで極端に変わっていないように感じた。ナルガクルガと同程度の調整か。まだ得意とは言えないけれど、慣れると楽しいモンスターであったので、今作もそうであってほしいなと思う。マガイマガドは牙竜種骨格だったっけか。なんとなく戦っていてジンオウガのことを思い出していた。

両クエストをクリア後、オンラインにてやもきうさんとマガイマガドへ。そして途中からめるしーさんとキヨさんも合流する。溶岩洞なのだが、洞窟内から地上に噴き上げている強風に乗っていけるポイントがある。エリア12のところだったっけか。マガイマガドを追って、地上へ上がろうと走っていったときのことだった。

噴き上げられた上空で、ハマりバグである。動けない。ジタバタとしたまま、何も使えないし身動きがとれない。

幸いマルチプレイであったため、メニューから「クエストから帰還」を選び、一旦集会所に戻った後、再度クエストに参加することで事なきを得た。シングルプレイであったなら途中帰還でやり直しになっていたところだった…。他にも今作はちょいちょいこういう挙動バグが見られるようだ。進行不可能なバグは直るといいなと思う。

その後集会所のナルガクルガ、ジンオウガなどへ行き、ジンオウガの狩猟笛「王琴トドロキI」(気絶無効、攻撃力UP、のけぞり無効)を作成した。

 

4/3狩猟日記 泥翁竜オロミドロ

AM歯医者にて、奥歯を抜歯。苦渋の決断である。昔虫歯で神経を抜いてしまったのだが、歯の根っこに通っている神経が先天的に枝分かれしているようで、そのメインではない神経の横道は器具が通らず、今後も菌の感染リスクが高いということで抜いたのだった。神経を抜いたせいか気づくのも遅れ、かなり周囲の骨を溶かし続けていたらしい。最奥歯であり、手前の歯も神経を抜いているせいでブリッジも不可。皆さんもお気をつけて。桜も満開で暖かな日であったが、気分も晴れないのと、単純に痛い。麻酔が切れるとじくじくずきずきと痛んでくる。当たり前だ、ぼっこりと大きな穴が空いているのだ。

さて、そんなわけで元気なら歩き回るのだが出血がひどくなるため運動はせぬよう言われてしまい、家でモンハンをやることにした。いつも通りか。いや、ここ近年は休みのたびに外を歩くようにしているので、家で大人しくしてゐざるを得ないというのは落ち着かなくなってしまった。モンハンをやりたいという気持ちはもちろんあるのだが。

里のタマミツネへ。体験版で数回狩ってはいるが、製品版では初である。以前より泡が増えた気がして、どうも滑って仕方ない。泡無効の旋律が欲しい。昨日作ったジンオウガ笛で挑む。体験版のタマミツネはもしや上位だったのだろうか。なんとなくモーションが少ないように感じた。無事討伐。基本報酬で泡狐竜の逆鱗が2枚並んでいるのを見てさすがにテンションが上がる。

緊急クエストの泥翁竜オロミドロが出現。

いきなり行くのも憚られ、先にMHWで初登場した蛮顎竜アンジャナフへ向かう。

イビルジョーのような骨格だが、火を噴いたりそこそこ俊敏であったり、私はあまり得意な相手ではない。鱗や毛が少なく見えて、なんだか肌がむき出しな感じが怖く感じるのだ。あとなんかジュラシックパーク的な映画で執拗に追いかけてきそうな感じがとても。

 

それで一息ついてから、緊急クエストのオロミドロに行ってみることにした。マガイマガドより後ということはそれより手ごわいということだろうか。海竜種だったと思うが、動きはラギアというよりガララアジャラに近いような印象を受けた(今のところ)。でも前足のたたきつけなんかは違うか。ジンオウガなどでよくある前足での2回叩きつけをしてくるが、怒り状態のときはさらにそのあと回転攻撃が加わる。

特徴的なのは名前の通り泥を操る行動か。とにかく足をとられるし、泥が熱を持つ?と地形ダメージまで入ってくる。尻尾が相当に大きく長いので、それを振り回されるだけでもこちらにダメージは入りやすい。しかし肉質は比較的尻尾が柔らかいようではある。PVにあったような泥の柱を打ちたてたあとの大技は、まだよくわかっていない。何度かやってみたいところだが、戦うのに疲れる相手でもある。

マガイマガドの武器で行ったのだが、爆破は相性はよくないようだ。倒してからハンターノートで知ることが多い。

オロミドロをクリア後、シリーズ定番アイテムの力の護符や守りの護符が販売を開始した。持っているだけでステータスが上がる必需品だ。さらに里のクエストで「特別許可試験」というものが追加され、これをクリアすれば集会所も上位クエストが開放されるのだという。なるほど、ソロで集会所の緊急をやらずとも済むということだ。ソロ勢にもやさしい。ポータブルは集会所上位と村上位それぞれがあったのを思い出す。

内容としてはリオレウス、ジンオウガ、オロミドロの大連続狩猟のようだが、悩んだ末やめておいた。いつも遊ぶメンバーで全員同時にHR4に上がれたらそれはそれで楽しそうだなと思ったためだ。セカンドキャラは作るだろうから、そのときに試してみようと思う。

他は雇用できるオトモの数が増えたり、交易の潜水艦を増やす依頼が出てきたり(キングカブトやロックローズってどこで手に入るのだろう)、ガルクの育成マスターから重撃の巻物や不動の巻物をもらったりした。

続きは次の日記にて。

 

 

3/31~4/1狩猟日記 HR3にアップ。雪鬼獣ゴシャハギ、火竜リオレウスへ

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3/31狩猟日記 クック?

仕事が終わって帰宅後、夜ブログを書いたのちに狩りの時間が始まる。23時半ごろからメルシーさんと闘技大会のクルルヤックへ。メモには「闘技大会 クック A」と書いてあるがクルルヤックである。確かに略するとクックではあるのだが、それだとイャンクックになってしまう(しかも今思い浮かべていたのはクルペッコであった)。

キヨさんも合流して3人でリオレイアへ。大剣もやってみようと、今手持ちの素材で作れそうなものを吟味し、バルバロイブレイドIを作成。火属性ではあるが攻撃力100はあるし十分だろう。MHWで使っていたような感覚でプレイできた。やもきうさん合流し、「兎と蛙のぶつかり稽古」へ。この2頭は里クエストのときも縄張り争いをしていたし、セットになりやすいのだろうか。

話していると、どうやら全員緊急クエストの「鬼火」(怨虎竜マガイマガド)が出ているらしかった。私も何日か前に出たものの、まだ里でマガイマガドを倒していなかったので保留にしていたのだ。前日に里はクリアしていたので、集会所でプレイするのもありだ。4人ともなると体力が多くなって手ごわそうではあるが…。

出発したら場所が溶岩洞。大社跡と思い込んでいただけにびっくりした。が、やるしかない。今作はクーラードリンクも不要となってしまったし、今のところ旋律に暑さ無効もない。地形ダメージ無効の旋律はあるのだろうか。上位などに進んでいったときに出会えるかな。(あった。ボーンホルン系についていた。強化してしまって所持していなかったので見落としていた…)

先日のマガイマガド戦である程度動きは見ているつもりではいたが、4人のうち一番手で死。んんん。双剣のやもきうさんがスパスパ斬りこんでいるのを見ながら力尽きる。メンバーが罠を設置してくれていて、ああそうかマガイマガドは罠にかかるのか、と学習した。今度ソロ戦では捕獲しよう。尻尾は先端のトゲのような部分だけ落ちて刺さるので、なんだか見落としそうだ。尻尾なのでマップにはアイコンで表示されるとはいえ。

討伐ちょっと前にメンバーが2死目を計上して、いよいよ緊張感が増していったが、無事討伐して4人全員がHR2からHR3にアップ!おめでとう。私は緊張してがちがちに肩が凝ってしまった。

あちこちで依頼吹き出しが出ていたが、夜も遅くなっていたので切りよく就寝した。

 

4/1狩猟日記 ゴシャハギ、リオレウス

この日は新年度の仕事初日。なかなかに疲れて帰り、風呂後キヨさんとオンライン狩りへ。まだプレイしたことのないモンスターが貼られた。クエストは『氷雪ファイター』、雪鬼獣ゴシャハギである。

骨格としてはアオアシラなどと同じとは思うが、圧倒的に大きい。その顔や容貌も相まって、恐ろしさを感じるモンスターである。かなり大きな腕と爪で十分に攻撃のリーチはあるのだが、更にゴシャハギの特徴である氷刀を纏うとさらに鋭い攻撃を繰り出してくる。

そもそも爪にせよひっかき攻撃の角度が広いので、今までの感覚でいると安全地帯ではないことが多く被弾しまくった。そういう意味では、氷を纏った後の方が一撃はより重いものの、思わぬ攻撃範囲でこかされたりすることは少なかった。が、当たれば痛い。

身のこなしもこの巨体ながら全身ばねのような筋肉なのか、素早いとびかかりや跳躍(ハンターの背後に飛び移り、その衝撃でか直線的な地裂攻撃をしてくる)も恐ろしい。気の抜けない相手である。雪ブレスは最初にタテ向きに、そのあとヨコなぎ払いでやってくるが、これは意外と距離は長くない。

ところで遭遇して最初の「一撃」で体力150から0まで削られて死んだのだけど、そんなに攻撃力あるんだろうか。(画像は撮り忘れた) 自分でもなぜ死んだのかわからないくらいで「えっ???」って声が出た。そのあと戦闘していて、さすがに一撃で死ぬことはなかったのだけど、何か多段ヒットしたんだろうか。

そういう意味では氷刀で燕返しのようにすぐ切り返しをされて、実質ほぼ一撃で死んだことはある。旋律効果「音の防壁」なんかを発動していると、かえって危ないのかもしれない。

とはいえキヨさんの活躍もありゴシャハギは無事討伐。助かったよ、ありがとう。とは画面奥のNPCの発言だが自分が言ってるみたいでちょうどいい。

 

解散後、寝る前に里のリオレウス(初)へ。今作のリオレウスは初めてである。

リオレイアはあまり変わらぬ安心感を持って迎えることが出来たが、リオレウスは思いのほか暴れん坊であった。MHWのときからなんとなくやりづらい(亜種ほどではないが)気がしていたが、ここにきてブレスが個人的にはまた厄介になった感がある。ただ、毒爪の頻度は下がったか。しかしそのことが逆に、もし今後亜種などが追加されたとき、段違いにきつい想像ができるのだった。ゲームシリーズの数を重ねていくにつれ、より新しい要素、より新しい動きを追加していくとどんどんモンスターが凶悪になっていく様を目の当たりにした気持ちだ。あの昔の、よくわからないままナルガヘビィで貫通弾をバシュバシュ通しているだけでなんとなく勝てたレウスではなくなってしまった。こちらが腕を磨かねばならない。

ゴコクからの依頼サイドクエストで、リオレウスの捕獲依頼が来ていたので捕獲にてクリア。これで双剣の「オーダーレイピアI」と「アルターテイルI」が作成可能になった。まだ双剣には手を付けられていない。

3/30狩猟日記 怨虎竜マガイマガド(里緊急)

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もう集会所ラスボスもクリアしたとか、上位にいったという声も聞く頃だがのろのろ下位をやっている。リアルつながりもあるフレンドさんらともちょうどペースが合って遊べているので一緒にランクアップしているような感じだ。遊ぶのに夢中で体力が尽き、ブログは毎回遅れ気味である。

3/30狩猟日記 怨虎竜マガイマガド

緊急クエストとして出てきた里クエストの『悪逆無道』へ。今作パッケージモンスターであるマガイマガドである。鬼火(ガス体)を纏い、ハンターにそれが付着すると一定時間で爆発してダメージを受けるなど、いわゆるブラキディオスの粘菌などであった爆破やられと同等である。ただしこの鬼火やられについては翔蟲(疾翔け)で即時解除が可能で、しかもそのガスはそこに滞留する。鬼火ガスはマガイマガドの攻撃によって起爆するので、うまくそれに当てさせればマガイマガドにダメージを与えられる。また、背中に溜まっているガスを攻撃したり、赤くなっているガスの噴出孔を攻撃することでも大きなダメージを与えられる。ピンクのガスも同様か。

が、そのような情報を知ることもないまま突撃していったのだった。(前半部分は発売前の配信でおっしゃっていたが)

属性は何が効くのかわからないので、効くかどうかはわからないがプケプケの笛で行くことにした。長めの緑ゲージで少し安心感がある。防具はいつも通りのクルル装備で笛吹き名人を付けていく。防御力が心もとないが何度も失敗するようなら考えよう。

マガイマガドの骨格としてはジンオウガなどと同じ牙竜種か。ただし特徴的なのはその尻尾の動きと全体的に俊敏であることだろう。左右に動きを振り、正面から外れてロケットのように突進してきたり、大技では跳び上がっての滑空突進もある。尻尾もリーチがあるうえ、鬼火ガスのエネルギーを直線で放出してきたり、3wayで複数回飛ばしてきたり(スピードは割とゆっくり)あまりくらいたくはない。あと地味なのだが、前足での薙ぎ払いが思ったより間合いが広い。これで結構吹っ飛ばされた…。あとサマーソルトをしてくるとは思っていなかったので、初見で結構くらってしまった。

毒になっていたかどうかわかりづらかったが、あとでハンターノートを見たら無効というわけではないようなのでかかってはいたのだろう、たぶん。ただ、鬼火ガスが通常だと紫色なのでそれと重なって見えづらかったのかもしれない。鬼火ガスは段階を経てピンク色になるようだ。

と動きに翻弄はされたものの、狩猟笛の動きに少しずつ慣れてきているのもあるし、操竜で壁にぶつけることを覚えたので、隙を見つけてラッシュをかけられるようになってきた。里クエストはソロ用で下位というのもあり体力が低めであるのか、討伐までもっていくことが出来た。

里に戻るとスタッフロール。やはり立ち位置がジンオウガっぽい。もちろん物語は続く。

里クエストの☆5が解禁となったほか、猟犬具の支援の納品依頼(とがった牙5、竜骨大2)で猟犬具「強骨牙」をもらえたり、フゲンから太刀を託されたり、依頼サイドクエスト(8個クリア)があったり。そのおかげでヒノエとミノトの防具が作成できるようになった。頭と胴に業物スキルがついているのでぜひ作りたい。必要となる素材にマガイマガドの「怨虎竜の刀殻」があるが、主に背中の部位破壊で手に入るようだ。

いくつか依頼サイドクエストが発生していたが、「草食竜の卵」を運搬してほしいというものがあったので、砂原のキモ集めクエストへ行って卵も運ぶことにした。キモはいつも通りデルクスからはぐのだが、泳ぎ回って捕まえにくい。狩猟笛の高周衝撃波であぶりだすのが簡単だ。もちろん音爆弾があればそれを使えばよい。道中サブキャンプ地を見つけたりした。

帰ると茶屋がグレードアップしていた。あとマガイマガド戦のあとには解放されていたのかもしれないが、「マカ錬金の壺」が雑貨屋に追加されていた。護石を生成できるシステムだが、スキルを指定して依頼できる。まだ簡易なスキルしか選択できないらしいが、その中に「笛吹き名人」があったので即依頼した。これで現段階では防具の選択肢が広がる。特にクルル胴から神凪に交換可能か。

その後キヨさんとオン狩りへ。

  • 女王様になる方法(リオレイア)
  • 水の獣と火の竜と(ロアルドロス→リオレイア)
  • 兎と蛙のぶつかり稽古(ウルクスス&ヨツミワドウ)
  • ボクもワタシもケストドン?
  • 皮・皮・皮!
  • 大社跡に夜の静けさを
  • ハチミツ争奪戦!(アオアシラ)
  • 寒冷群島のカマイタチ(オサイズチ) 下位☆1と2すべて埋まった
  • 大社跡を駈ける毒狗竜(ドスフロギィ)
  • 闘技大会ボルボロス(片手剣で)

長らく狩っていたので休憩。里に戻ってオトモを雇っていると15匹に到達したようで、フゲンから報酬としてオトモ防具の「頭領の忍」と「行商ノ旅」を入手した。ブログを書き終えると11時半だったが、メルシーさんとキヨさんの狩りに合流する。

  • 眠狗竜、寒冷群島に現る(ドスバギィ)途中参加初
  • 大社跡を駈ける毒狗竜(ドスフロギィ)狩猟笛で
  • ハチミツ争奪戦!(アオアシラ)操虫棍で
  • 水没する水没林(ロアルドロス)毒チャージアックス「ポイゾナスベイルI」を作っていく
  • 振り向けばバサルモス(バサルモス)ヘビィボウガンで

さすがに眠くなり、ここで終了した。

3/29~30狩猟日記 とりあえずレイアへ行きたくなる安心感、やたらと硬い岩竜バサルモス

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3/29狩猟日記

仕事が終わって夜、F&Jさんと初オンライン狩りへ。弓使いで、別ゲーム(カルドセプト)で何度もご一緒したことのある方である。

まずは雌火竜リオレイアへ。とりあえずレイア、という感じはMH3やMHP2G、MHP3rdなどなどオンラインで遊んできたモンハンと同じだ。なんというか手頃な感じでリオレイアは好きなのである。戦闘相手として極端にストレスを感じない、肉質が極端ではない、尻尾が切れる、頭を叩きやすい、わかりやすいレア素材がある、私にとっては簡単すぎないなどなど。いろんな理由があって、私は特に貼りたいものがないときにリオレイアを選びがちかもしれない。

続いてラングロトラ、バサルモスと続けていく。バサルモスがかなり硬い。今作のバサルモス、お腹が分かりやすく壊れているようには見えず、果たして部位破壊できているのだろうか。肉質も極端に柔らかくなったようには思えなかった。かといって部位破壊しないと全身あちこちがカチカチでダメージもあまり通らない。そして新モーションのひとつが潜行突進である。ウカムルバスと同じような感じで地面を潜って突進してくる。下位の現在はそんなにすごい速度ではないので避けられるが、上位やそれ以上などに上がっていくと怖そう。

バサルモス素材で狩猟笛のガンズ=ロックI(振動無効、音の防壁、スタミナ消費軽減)を作成できた。P2Gのときから見た目が好きでよく使っていた。MH4では発掘武器にもあったような気がする。ついでに素材がそろっていたプケプケの笛ヒルバーバグパイプI(属性攻撃力UP、スタミナ回復速度UP、体力継続回復)も作成する。こちらは緑ゲージが長めの毒武器で、とても使いやすく感じる。最後にビシュテンゴへ行って解散。

寝る前に里クエストの「女王様のお通りだ」(リオレイア)へ行き、就寝。あとは翼膜があればヴァルキリコーダーI(防御力UP、スタミナ消費軽減、精霊王の加護)が作成できる。

 

3/30狩猟日記

朝、里クエストで新モンスターである人魚竜イソネミクニ「黄泉路への歌声」へ挑戦する。持って行った武器はプケプケ笛。毒で削りつつ戦ってみようという考えだ。毒が効くのかはわからないが。

なんとなく名前の響きから睡眠攻撃をしてきそうであるが、間違いない。眠りガスのような攻撃がたびたび浴びせられる。睡眠無効が今ついているわけでもなかったので、元気ドリンコをしっかり持参していく。オトモが叩き起こしてくれればいいのだが、あまり期待はできない。

眠りブレスは直線に吐いてくるものもあれば、なぎ払いもあり、おそらく大技であろう放射状に広がるようなものもある。空中に翔蟲でぶら下がれば回避できそうだが、咄嗟にその動きができない。戦闘終盤では閃光攻撃や爆発を伴うものもあり、何度か戦って攻撃パターンを掴んでおきたい。

 

そういえばこれは撃龍槍か。近くに巨大な古龍の化石があるから、きっとその討伐に使用されたものだろう、と想像している。そして社を建てて祀ってある。

 

レイア笛を作成し、火属性武器で挑むのは氷牙竜ベリオロス「吹き荒ぶ銀世界」。ベリオロスはMHWIBでかなりまた厄介な動きを身につけていたので苦手意識があるのだが、それでもMH3のときのいたぶられた記憶を塗り替えるほどではない。しかしそのころから対処法もまた、記憶に刻まれている。落とし穴などで動きを止め、爆弾を置いて翼を破壊し、バランスを崩させてスキを大きくさせる。まだ罠も爆弾も豊富ではないが、とりあえず翼を破壊することに最初は集中するのだった。

 

その次はMHWで登場したトビカガチへ挑む。MHWでは結構序盤に出てきた記憶があるが、今作では下位の中では後半に登場と見ていいのだろうか。いや中盤か。尻尾がやわらかく、震打を叩きこむと合計200以上ダメージが入る。頭もそこそこに柔らかく、思ったより戦いやすい相手だった。毒で削ったのもある。属性的には水が一番通りがいいらしい。氷と勘違いしていた。

 

里のバサルモスはヘビィボウガンで貫通弾を撃てば結構楽なのではないかと考え、装備を作成した。ボーンヘルム、ヨツミメイル、フロギィアーム、アルブーロパレオ、ブナハブーツで弾導強化、通常弾強化、装填拡張、反動軽減、破壊王となっている。ボウガンはとりあえずのカムラヘビィIIIしか持っていない。

それで行ってみたものの、先述の通りバサルモスが思いのほか硬くてしんどかった。赤熱化していると肉質は少しは柔らかくなっているはずだが、あまり違いが感じられない。もともとが5とか6といったダメージだから、ほとんど変わらないのだ。遠隔武器のエフェクトとショック感はP2G、P3rdあたりが気持ちよかったのだが、変わってしまったなあと思う。あれは派手すぎたのかもしれないが。

バサルモスをクリアしたことで、里のキークエストが条件を満たしたようで、いよいよ大物が登場してきたのだった。30日はプレイしすぎて記録メモが5枚にまで渡ってしまっているので続きは次回にて。

3/28狩猟日記 初めての百竜夜行

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この日は雨、出かけることもないので日曜日をモンハンで楽しむことにした。まずはここのブログの記事を書いていたら午前中も大半が過ぎ、11時になっていた。今里で出ている緊急クエは百竜夜行。もっと先の話かと思ったが、考えてみればストーリーの一端を担っているキーワードであるからここで出てきても当然か。モガの村で言うと原因不明の地震というくらいのポジションである。

百竜夜行はいわゆるタワーディフェンス型のクエストである。攻め入ってくるモンスターたちを、配置した兵器やNPC+自分の力で撃退し、最終関門を突破されないことを目指した戦いだ。多くのこういったゲームでは基本雑魚から始まり、中サイズモンスター、大サイズモンスターと徐々に負荷が上がっていくのだが、百竜夜行は小型モンスターは出てこない。基本大型モンスターに分類されるものたちがどんどんやってくる。

開始までにバリスタや爆弾などを設置できるものの、モンスターの移動速度は結構早いのであっという間にゲートを破壊されてしまう。特に施設の破壊を主目的に動くタイプのモンスターは早めに処理したい。しかし上空や地上にもこちら側の防衛を邪魔する動きをするものたちがいる。条件を満たしたり、撃退が進むと砦レベルがアップし、兵器もより多く・より強いものが設置できるようになる。必要があればどんどん置き換えていくのがよい。撃龍槍などもあるので、その前にはモンスターを寄せるかかしなどを設置して活用したい。見事にわちゃわちゃしたが、クエストクリア。その後とある乱入があったが大事なく撤退する。

クリア後、加工屋のハモンからビシュテンゴの依頼があった。あと、百竜夜行のクエスト報酬を使って武器を百竜強化できるようになった。各武器に3つずつ強化内容が決まっていて、そのクエスト報酬を使ってつけ外しできるようだ。攻撃力UPや属性値、会心率UPのようなものから、小型特効や火やられ特効なんかもある。あと集会所にも百竜夜行が追加された。

茶屋から受けていたクエスト「落っことした荷物を探せの巻」、落ちている箱は一見見えづらいがマップを頼りに行けばなんとなくルートがあるのだなということが感じられる。その途中、珍しい環境生物がいるというメッセージを初めて見た。しばらくうろうろと探してみるがいない。アイコンは別エリアに飛び去ってしまっていた。あと一個箱を拾えばクエスト終了なのだが気になってしまったので、まずはその生物を探してみることにした。たどり着いては飛び立たれるのを何度か繰り返したのちに発見したのは、マネキキズクであった。近づけなかったが、入手すると金運が上がるらしい。

その後緊急クエストの「山林の荒法師」、天狗獣ビシュテンゴである。

発売前情報でも回転しながら突進してくる姿や、柿を数種類投げつけている映像が流れていたモンスターだ。柿を投げるのを見ていると、カニ型モンスターを登場させて猿蟹合戦と言ってほしいところなのだが。過去作だとラージャンかケチャワチャとダイミョウザザミで猿蟹合戦みたいなクエストはあったような気がする。どちらも柿は投げないが。

ビシュテンゴが柿を投げようとしているところを怯ませると、盛大に持っていた柿を落っことすのでそれを拾って使用できる。回復したり、毒を投擲できたりと。ビシュテンゴの攻撃自体は属性を伴っているわけではない。弱点がわからなかったので何を担いでいたっけか。多分現時点で一番攻撃力が高いマギアチャームを持っていたんじゃないかと思う。

上下回転しながら前進してくる攻撃が、妙に避けづらくて私は何度か被弾していた。とりあえず討伐は出来たので里☆4が解禁。

キヨさんから連絡があり、メルシーさんも含め集会所に合流する。集会所☆1のクエストを進めていった。アケノシルム、クルルヤック、ウルクススと進んで緊急クエストのヨツミワドウ。先日ご一緒したやもきうさんも合流して4人となった。今作は人数に応じてモンスターの体力が調整されるという。MHWでもそうだったが、さらに細分化されたということだ。ヨツミワドウ戦ではまだ使っていなかった武器種もと思い、ヘビィボウガン(カムラIII)を作成して持って行った。狙撃ポイントが甘いのか、あまりダメージが出ている感じがしない…。難しいものだ。

ヨツミワドウ戦では3死により一度失敗してしまったが、すぐにリベンジ。キヨさん、メルシーさん共にHR2にアップした。そのままクエスト回しでプケプケ、ビシュテンゴ、ボルボロス、ビシュテンゴと進み、全員に緊急の百竜夜行が出たので出発する。モンスターはヨツミワドウとリオレイアである。かなり現場はしっちゃかめっちゃかになったが、なんとかぎりぎりクリア。いやこの騒がしい感じは割と楽しいかもしれない。

あとは「最近話題の厄介者たち」(スクアギル・ブナハブラ)、「迫り来る白い影」(フルフル)、「砂原転がるラングロトラ」と行って解散した。実に5時間ほど遊んでいたようだった。あっという間だ。疲れはしたが、楽しかった。集会所は緊急マガイマガドが出てしまったが、まだ里でプレイしていないのでそちらをクリアしてからにしようと思う。