3/27狩猟日記 水獣・河童蛙・掻鳥・奇怪竜、初オンライン狩り

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3/27朝、まずは里クエストの「海綿質素材が作る砂漠の未来」(ロアルドロス)へ向かう。水獣、つまり水属性モンスターであり、その属性の中ではだいたい一番最初に登場してくる。すっかり序盤おなじみのモンスターの感があるが、水中ステージが復活すればなかなか手ごわいモンスターにはなると思う。

というようなことを考えながら出発したのであった。実際やってみると水中はなくとも新モーションが追加されて、近接だとやりづらくなっていた。下位の時点でそんな捻った動きをしていたら、上位にあがったらどうなってしまうんだ、と思う。

ロアルドロスの笛「ドロスヴォイスI」(全属性やられ無効、防御力UP、高周衝撃波)を作成するため2回ほど狩猟した。攻撃力こそ控えめだが、比較的高めの属性値30と「全属性やられ無効」は割合使いやすい。先日書いた解毒効果をすぐ発揮できるのと同じように、予防・掛けなおしがすぐできる。今のところ、属性やられになりたくないときは結構担いでいる。

次に進んだのが、同じ水属性で新モンスターである河童蛙ヨツミワドウ。河童は何かと自分自身と縁深い妖怪なので、気になっていたモンスターだ。

 

苔むした巨体でなかなか愛嬌のある顔をしている。リアルで遭ったら怖いけれど。

水属性モンスターではあるけれど、作ったばかりのロアル笛で挑んでみる。今となってはなぜそうしたのかあまり覚えていないけれど、あまり深くは考えていなかったのだろうと思う。水属性やられを警戒したか。

力士をキーワードとして振られているように、動画のシーンでは四股を踏むところがみられる。実際攻撃としてそういうものがあり、たしか振動を伴う地裂技(直線・中距離)になっていた。また、面白いのが猫だましだ。両手でパン!とたたいた衝撃波だろうか、それをくらうと気絶状態になってしまう。

丸呑みとあるように、他のモンスターと縄張り争いを始めると実際に丸呑みしようとしだす。ウルクススを吞もうとしていてすごい絵面であった。

ウルクススが「やめてぇー!」という感じで押しのけていた。

ヨツミワドウは頭が割合狙いやすく(あまり素早いモンスターではないのかも)比較的柔らかい印象を持ったが、やわらかそうな腹は肉質40とそこまで弱いわけではないようだ。頭が一番ダメージが通る。属性としては雷や火が比較的有効であるのはロアルドロスと同じか。

その後ドスフロギィを数戦して気まぐれに弓のフロギィリボルバーIを作成する。連射弓を使ってみる分には過去作でもこれが有用であったように記憶していた。

昼間は医者通いに行った後、桜も見頃だったのでカメラを持って花見などへ。帰ってきたら寝てしまった。目が覚めた夕方からまたプレイを再開する。MHWとMHWIBに登場したクルルヤックのクエスト「砂原の大泥棒」へ。

MHWで結構狩っていたのもあり、苦戦せずに討伐。うまくコンボが繋がってぼこぼこに出来たのは運がよかったからだと思う。機会を改めたら思いのほか当たらなかった。しかしクルルヤックを倒すまで、もしかしてMHRiseには「笛吹き名人」のスキルはなくなってしまったのではないか?という疑念を抱いていたのだが、杞憂であった。ボーン装備一式に笛スキルがなかったので不安になってしまった。クルル胴にちゃんと「笛吹き名人」がついていたので、再戦して素材を集め、まず作成。

闘技大会01がクルルヤックということで、ソロでやってみることにした。武器はとりあえず笛があるので笛にて。一回やってみてタイムは3:02:09でAランクだったので満足。闘技大会02はボルボロス。こちらは久しぶりだがMH3を思い出してランスを担ぐことにした。毒属性で毒にしつつ、突進はガードして落ち着いて戦う。ちょっと上段突きをするとすぐはじかれてしまった。タイムは5:12:22でAランクは獲れた。それぞれコインなど入手できたが、今のところ使用用途はわからず。いずれ装備に使うのだろうとは思うが。

夕飯後、里3のフルフルクエスト「顔のないバケモノ退治?」へ。フルフルは「~竜」という名称はついていなかったと思うが、今作からは「奇怪竜」という呼び名がついた。ちなみにギギネブラは「毒怪竜」だったっけか。ギギネブラも復活してほしかったなというのが本音だ。あの装備も気に入っているので。ちなみにギギネブラ亜種は「電怪竜」。フルフルとかなり立場が被るモンスターである。それを言い出したらフルフルとフルフル亜種はそこまで属性の異なるモンスターではないのだが(一部の生態や弱点が異なる)。

武器は変わらずロアル笛にて向かう。過去作よりは下位は戦いやすいように感じた。全体的に前動作がわかりやすくなっているような。怒り状態の動きが過去作ほどブーストかかっていないだけだろうか。

とりあえず討伐成功し、素材で「フルフルホルンI」(聴覚保護【小】、体力継続回復、属性攻撃力UP)を作成する。ここで初の聴覚保護旋律。咆哮するモンスターでは個人的にかなりありがたいものである。攻撃力は90と控えめ、属性値は20。

その後フレンドと集会所☆1のクエストをやってみることになり、ドスフロギィ、アケノシルム、クルルヤック、ウルクススと進めていった。登場した緊急クエストはヨツミワドウ。私も同時に出ている緊急クエストだが、一人ずつ受注する必要があるのかなと思ったが、今作は参加者もクリア扱いになるようだ。HRが2にアップした。

風呂後にやもきうさんと初オンライン。MHXXで少しご一緒した以来なのでかなり久しぶりだ。集会所☆1のクエストで遊んでいく。

アケノシルムは属性やられにならないようロアル笛で、次に行ったドスバギィは試しに初の太刀を使ってみた。アケノシルムの素材で火属性太刀を作成したが悪くない斬れ味だ。武器操作説明を見つつおっかなびっくり使ってみたが、初期武器に設定されているだけあって使いやすい。上手くは使えていないだろうが、振り回していて楽しい。

その後行ったクルルヤックとウルクススは眠気がかなり厳しくなってきてやや朦朧としていたが、最後に緊急クエスト・ヨツミワドウへ行き、やもきうさんもHR2になったところで解散となった。遊んでくださり感謝。何回か壁に向かって走ってしまっていたと思うが…。

3/26狩猟日記 寒冷群島~水没林~砂原まわりへ

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まだ26日の日記の続きである。アケノシルムを討伐後、マカライト鉱石を集めに水没林へ向かう。採掘場所を探しながらうろつき、懐かしいなあとしみじみする。

MH3からプレイを始めた身としては、水没林はMHP3rdで水中がなくなった状態で復活し、今度はシームレスマップの仕様によってまた生まれ変わったここが妙に懐かしかったり、新鮮だったりして面白い。特に背景だった遺跡に登ったり入ったりできることや、エリアチェンジでつながっていたマップ同士がこんな風に繋がるかーと驚いたり。遺跡の一番上まで登ったが、あそこは大タル爆弾Gでも持ってくるべきだったか。瓦礫を破壊すれば入れそうだった。

集まったマカライト鉱石などで「ウインドホルン」(高周衝撃波、スタミナ回復速度UP、防御力UP)、「メタルバグパイプI」(同左)に強化。ウルクススのクエスト「食べないで白兎獣」へ向かう。

現段階では火属性の笛を持っておらず、あったとしても虫笛だろうか。メタルバグパイプで向かう。無属性だが高周衝撃波でウルクススをびっくりさせることが可能だ。今作では氷属性やられの効果が、スタミナが急速に減少するものから翔蟲関係に変更になったのはありがたいと考えるか、厄介と考えるべきか。雪玉で生じる雪だまりは足をとられ、移動速度が著しく落ちる。

「カムラノ鉄笛III」(防御力UP、攻撃力UP、体力回復【小】)に強化するのにケストドンの甲殻が必要なので、砂原ツアーへ。しかしケストドンの場所がわからない。マップに点在している「先人の遺物」はいくつか見つかったので、とりあえずいいかと帰還。今度はバギィ10頭討伐クエ「寒冷群島夢心地」、小玉サボテンクエ「仰天!サボテンで満点ボディ」へ。ボルボロスがいたので逃げているとケストドンとも遭遇、ありがたく甲殻を収集した。小型モンスターのクエストを続けていたので、いっそと思い☆2で最後まで残っていた虫討伐クエ「百虫夜行」へ。毒殺して剝ぎ取ってもいいのだが、オトモたちがやたら元気に攻撃しまくるためほとんど死体は残らなかった。

戻って交易で増やしているハチミツを回収していると、ハナスズムシが一緒に回収できた。これを使って作ることができるのが、狩猟笛では「マギアチャームI」(体力回復【小】、音の防壁、解毒&体力回復【小】)だ。旋律の発動が早いことの恩恵が大きいのが、この解毒効果の旋律だと思う。過去作品では解毒薬を飲む方が圧倒的に早かったので、なかなかこれを他人にかけることはできていなかった。しかし今作では同じ音符が2回で発動するので毒にかかりそうだなと思ったら演奏に入れる。もちろん自分自身にとっても早い。

せっかく作ったマギアチャームなので、ドスフロギィを倒しに行く。氷が弱点なのでマギアの属性と合っているし、解毒もあって相性がよい。おかげで苦労せず討伐成功。

そういえばこのあたりで気づいたのが、アイテム欄の「マタタビ玉強化」である。これは1クエストにつき1個支給されて持っているもののようで、使用するとオトモを強化できるらしい。全然使っていなかった。

ウツシ教官からまた入れ替え技の伝授があり、「共鳴音珠」を覚えた。設置型の強化技のようだ。繭を設置し、旋律効果発生に合わせて同じ旋律効果とモンスターにダメージを与える衝撃波を発生させるそう。自分強化演奏をすると攻撃力UPの旋律が発生するとか。震打が結構大技として強い印象があるので、入れ替えはまた今度にすることにした。マルチプレイ向きか。

あと、砂原のサブキャンプが完成。支給品ボックスはなし、運搬アイテムの納品は不可という制約はあれど、寝たり装備やアイテムの入れ替えができるのはありがたい。

 

次に土砂竜ボルボロス「泥沼の土砂竜」へ。ボルボロスは好きなモンスターだが、MH3で苦戦した思い出も根強い。MHWでは比較的楽な部類だったように感じたが、今作はどうだろうか。と思ったらえらく強い。頭叩きつけにより泥がそこそこの距離まで飛ぶし、突進もなかなか激しい。ウルクススの雪だまりもそうだが、この泥にも足をとられて動きが遅くなってしまい、回避できないこともあった。ここにきて2死して、あわやクエスト失敗かとまで行ったが、なんとか狩猟できた。気絶軽減するようなスキルが欲しくなってくる。

討伐したので闘技大会にボルボロスが追加された様子。たぶんこのタイミングだったのではないかと推測する。メッセージを見た覚えはないが。

帰ってきたところ、緊急クエストとして百竜夜行がもう登場。いきなり行くのはやめておいて、残っていた小型モンスターのクエストなどを進めておく。「太古の息吹」、「水も滴るいい女」(ルドロス10頭)、「砂原に蠢く謎の集団」(ジャギィ・ジャギィノス討伐)など。さすがに深夜となり眠くなってきたため、ここで就寝した。

3/26狩猟日記 寒冷群島~傘鳥アケノシルム

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25日深夜、少しだけプレイしたものの寝てしまったため、翌朝から改めてモンスターハンターライズをプレイし始める。まずは小型モンスターの討伐クエストなどで素材を集めていった。採掘場所などを覚えつつ…覚えられるだろうか。

ジャグラス討伐(社に住まう無法者)、イズチ討伐(整備の前のイズチ退治)をクリアし、

  • ボーンホルンI(地形ダメージ無効、防御力UP、攻撃力UP)
  • アイアンホルンI(高周衝撃波、スタミナ回復速度UP、防御力UP)
  • カムラノ鉄笛II(防御力UP、攻撃力UP、体力回復【小】)

を作成する。今作は狩猟笛に色分けされた音符という概念がないようだ。あくまでその笛それぞれに、XとAとXAの三種類のアクション(に音符が付随する)と旋律効果が存在しているという感じになっている。確かに演奏という側面が薄くなったと言われるのも納得する。難しいところだ。

オトモは隠密隊の派遣や素材を増やすときの要員としてある程度必要なのはわかっているので、ちょっとずつ雇用しようと思う。ただ、今のところ情報も仕入れていないのでどういうスキルの組み合わせなどがいいかはわかっていない。ボマーの「ふまんじゅう」加入。初期オトモは素材集めのためコレクトで作成している。

オトモ広場には祠がある。ストーリーが進んだら解禁されるのだろう。

オサイズチのクエスト「三位一体の薙ぎ鎌」へ行く。一応初の大型モンスターということになる。体験版で数回やったので、ある程度動きはわかっている。が、最序盤の鳥竜種にしては動きが多彩なので結構ダメージを喰らったりも。そういえばクエスト受注して出発はゲート近くでなくてもZRで即出発できるのはさくさくとした印象である。MHWでは一応ゲートでなくても出発でき、飛んでいくムービーが流れたりしていたが、ライズではそのあたりも省略されている。

里☆2が早々に解放される。交易が可能になったので、アシストオトモを雇用して「ケチャップ」と名付ける。あつ森でうちの島の住民にケチャップという可愛い子がいるのだった。ハチミツを増やしてもらうことにした。いってらっしゃい。

続いで狩りにいったのは青熊獣アオアシラ。そこまで大きく動きの変わったモンスターではないのだが、狩猟笛の動きに私が慣れていないのか、2回ほど死にかける。採集クエストのホオズキ集め(ホオズキころころ)はまだ場所がよくわかっておらず迷ったのだった。しかし今作はマップで大型モンスターだけでなく、小型モンスターや採集対象アイテムもマーカーが表示されるという親切仕様である。探す楽しみがなくなる気もするが、これも時代なのかなあと思う。不要な人は設定でオフにできるのかもしれないが。そんなわけでベースキャンプからすぐのところに一か所あることに気づいた。20分以上かかったがクリア。

さて、次に強化する笛に悩む。アオアシラの笛(攻撃力UP、防御力UP、音の防壁)にするか、オサイズチの笛(スタミナ回復速度UP、会心率UP、体力回復【小】)にするか。イズチ笛は斬れ味がよく会心アップもついており、使いやすそうだったのでとりあえずそちらを作ることにした。防具もまずはイズチ一式を目指してオサイズチを狩猟しに行く。少しずつ自分のアクションも掴めてきて、一回目よりは危なげなく狩ることができた。

次はアオアシラの素材集めに里クエのアオアシラ、集会所の「ハチミツ争奪戦!」へ。明らかに集会所のアオアシラは体力が多く、20分ほどかかってしまった。集会所はやはり誰かと進めていくか、一旦里に戻ることにした。

定番のポポノタン集め「上手に焼けませーん!」へ。マップ寒冷群島は初めてだ。氷海や凍土などと似た感じで、外海と接しているように見える。ホットドリンクを飲まなくてもいいのはなんだか慣れない。寒さ無効の旋律もオミットされたということだろうし。寒いところの採集と言えば、アイシスメタルとライトクリスタルであろう。採掘場所を探しながらポポも探す。

ちなみに「ー」ボタンを長押しで出すマップから、表示するアイコンを選ぶことができて、これには採集ポイントも存在するので一通りのポイントはマップで確認できる。もう手元にあの分厚い攻略本があるようなものだ。今回の攻略本はあまり部数を出さないのだろうか?確かにコストが掛かっている一冊だとは思う。肉質のパーセント表示や素材の入手確率などもハンターノートの「大型モンスター」の項目でほとんど確認できるので、今回は私は買わないかもしれないなと思う。でもある意味定番商品ではあるのだなあ。

ポポクエのあと、採集クエストの「ぷりぷり、とぅるんっ」(イカダカキの採集)、「眠気をうちやぶれ!」(ドスバギィの狩猟)へと寒冷群島のクエストを続けて受け、マップに慣れていく。大きな古龍の骨だろうか、ジエンモーラン並みの大きさの骨がある。そういえばMHXの原生林のマップにもこういう大きな骨が残されていたな、と思い出すのだった。

☆3緊急クエストで、新モンスターの傘鳥アケノシルムが登場。「変幻の唐傘」。

PVで火を吐いているのをみたモンスターだ。からかさおばけがモチーフだったろうか。鳥竜種だと思う。トリッキーな動きをするモンスターで、動き自体は全体的にイャンクック亜種みたいな印象を受けた。もちろんそのままではなく、回転攻撃が長い羽根での薙ぎ払いになっていたり(思いのほか範囲が広い)、突進がめちゃくちゃな軌道で読みにくかったりする。直線火球はなく、山なりに吐き出す、という感じだ。属性やられ無効の旋律で火やられも回避。怒り状態のくちばしが痛く、一回死んでしまった。MHRise初死。オトモたちに助けられ、討伐。

そういえば今作、新しいマップに行ったときやモンスター開始時(最初の一回)に前口上が始まるのだけど、いい声で私は結構好きである。筆文字も素敵だ。以前は自分で書いて載せていたけど、それをする必要がなくなったのは少し寂しいが。いや筆文字の練習もせねばなので、書けばいいのだけど。

アケノシルムを狩猟後、オトモの雇用数アップ、隠密隊が派遣可能になった。あとはウツシ教官が入れ替え技を全武器ひとつずつ教えてくれた。狩猟笛だと「旋律モード:響」が追加された。なるほど、演奏の形式を変更できたりするわけか。いま設定されているのは「旋律モード:奏」で、同じ音符の攻撃を二回続けると旋律効果が発動するというものだが、響の方だと譜面ゲージに溜めておいた旋律効果をRボタンで一気に発動させるタイプらしい。一度に複数発動したい場合はこちらがいいのか。

モンスターハンターライズ、狩猟解禁!

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本日3/26、無事モンスターハンターライズ(MHRise)が狩猟解禁となった。めでたい。ダウンロード版を購入していた私は11時半ごろからそわそわとしながら待っていた。0時からプレイ出来ると思って起動したのちに待っていた画面は

oh…

もしかして26日とはあるが、パッケージ版の店頭に並ぶ時間を考慮して朝7時とかに設定してあるのだろうかと思いながら何度か試していたら、TLでは起動できたという声もある。どうやら認証が集中してサーバー側が音を上げているようであった。それだけダウンロード版を購入したプレイヤーが多いということか。

次々にフォロワーさんらがプレイを開始しているのを横目に、私はしばらくログイン試行を繰り返していた。(連打ではない) 結局ログインできたものの、時間は0:25。そろそろ眠くなってくる時間帯である。

が、せめてキャラメイクくらいはしておきたい。なんなら操作チュートリアルくらいは終わらせておきたい。

そこから30分ほどかかって、いつも通りのキャラクター、つまりAlphaを作成。オトモアイルーとガルクも作成した。オトモに関しては最終的にはこの子たちは残すとしても主力はスカウトした子たちになるんだろうなあと、とりあえず見た目だけは好みに仕上げた。もう既に鬼籍に入っている愛犬の名前にした。

キャラクターの見た目はかなり細かく調整できるようだが、眠いのもあってか、やればやるほどどこで納得すればいいのかわからなくなってくる。結局途中で、もうこれでいいやと決定してしまった。まあいつもの見た目とそうずれてはいない。ただなんとなくMHWのときの顔はあまりしっくりきていなかった。それまでとの差が大きかったからだろうか。

ウツシ教官からカメラの操作を教えてもらう。

チャッピーがめちゃくちゃ写りこんできた。

とりあえずメインの武器は狩猟笛にした。今までもそうだったからだ。しかし今作の笛は強い、という前評判が多いので(トップは太刀だろうけれど)私もその前情報に踊らされた一人とみられているのかもしれない。上手く使えるならそれでもいいのだが、現実は非情である。

まずは村クエ(今回は里クエと呼ぶのだろうか)からやっていく。操作説明など諸々が終わって、クエストリストなどを見てみると結構仕様が変わったんだなあとしみじみ思った。

今回はセレクトクエストと言って、いわゆるキークエストに当たるものが明示されており、さらにはそれらすべてをクリアせずともよく、セレクトクエストから必要な数だけクリアすれば緊急クエストの出現条件を満たすという流れになっている。どんどんプレイヤーに情報を開示し、採取などについても明らかに「面倒と思われること」が削られて行っているのを感じる。

クエスト中のミッション的なサイドクエストというものも存在し、クエストを跨いでも、日を跨いでもいいのでセットしておいたサイドクエストの条件をクリアすれば報酬がもらえるというものも追加された。MHWにも名称は違ったが、似たものはあったか。フリーサイドクエストと依頼サイドクエストが存在する。最大5個セットしておけるが、とりあえずセットしておいて全く損はないので常にやっておきたい。特に物資不足な序盤は必須である。

採取クエストはMHWにあったか忘れたが、これもまた過去携帯機シリーズからするとなくなり、探索ツアーという形で実装されている。時間制限なし、何度力尽きてもよい、つまりはモガの森のようなものだ。MH3から始めた人間はすぐにモガの森を例えに出してしまうのだ(私だけかもしれないが)。

とりあえず寝る前にやったのはキノコ集めクエストの「おいしいキノコをくださいな」。マップに慣れること、翔蟲や操作に慣れることに重点を置いてうろうろしながら必死に動き回ってみた。が、難しい。本当に壁を登っていくのが難しかった。これを書いている現在は多少ましになったが、昨夜時点だと「これはもしかしたら途中で挫折するかもしれない…」と改めて思ったほどである。立体的な動きは本当に苦手なのであった。

しかし歩き回ってみると環境音が過去シリーズと比較してとても生々しく感じた。鳩の鳴き声っぽいのも思わず子供のころ風邪をひいて暗い部屋でひとり横になりながら聞いていたあの鳴き声と脳内でシンクロして妙な気持になったくらいだ。音質がいいのだろうか。

マップには「先人の遺物」と呼ばれるストーリーアイテムが存在する。おそらくバックグラウンドを読み解くヒントになるもので、各マップにいくつか点在しているようだ。これもすべて探し出していきたいものである。

他にシステムのあたりを見てみると、ペイントボールがなくなり、すべての大型モンスターが常にマップから動きを見ることが出来るとか、肉焼き器もクナイ(投げナイフにあたるもの)も砥石も消耗品や所持品ではなくなり常に持ち物として組み込まれているし、ツタはBボタン連打しなくていいし、ホットドリンクもクーラードリンクもいらないらしいし、諸々のことが省略されて行っている。

不思議な感じだ。これがユーザに向けた新しいモンスターハンターなんだなあと思いながらプレイしている。とりあえずすぐ目や肩に負担がきてしまい、今日にしてもあまり進んではいない。昨夜はキノコクエだけで撃沈(寝落ち)してしまった。

過去シリーズでここを読んでいたような方はすでにご承知かと思うが、ここはネタバレに一切配慮しない、そして淡々と記録を書き込んでいくブログである。攻略情報や正確な情報が書かれているわけではないので注意いただきたい。書いてあったとしても自分に向けたものなので、見る人からすればいろいろと不親切な点があると思う。こんなハンターも世の中にはいるんだなくらいの思い出読んでいただければ幸いである。

26日朝以降のプレイについては明日以降にメモや記憶を元に書いていくことになるだろう。ご興味がわいたら読んでいただけると幸いであります。

発売まであと24時間と少し。MH4とMHRise

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発売日が3/26、といってもパッケージ版ではなくダウンロード版であるならば、最速でプレイできるのは実質25日の深夜である。パッケージのものとしての所有欲はあるものの、まず手放すことがなさそうなソフトであるモンスターハンターシリーズはダウンロード版で購入するのが私にとってはデメリットが少ない。あまり沢山Switchのゲームソフトに手を出していないのもあり、SDカードの容量もそこまで多いものではないが余裕があったのでなおさらである。

そんなわけで、残り二日とはいいつつも実際は24時間と少し、というところまで迫ってきた。

26日からはここ数年ですっかり視力も落ち疲れ目になりがちな状態を引きずりながら、以前のように楽しくプレイしてここも記録していければと思っている。淡々とやっていこう、と改めて思う。何しろ前作をプレイしていたころと違って、相当時間をとられる趣味をここのところずっと続けているのだ。あまり一生懸命になりすぎても共倒れになりかねない。まずは心身の健康が第一である。そして年度末から年度初めという時期もあって、体調を崩せないが仕事は多い、というタイミングでもある。諸ハンターの皆様もご自愛いただきたく。

さて発売前に操作に慣れる…ということはせず、ちょっと部分的に過去作を振り返っておきたい。

今作は新しいナンバリングタイトルに当たるものとして捉えている。つまりG級(相当)が存在しないナンバーという立ち位置だ。私はMH3からのプレイヤーなのだが、携帯機シリーズとしてプレイしている同じ立ち位置のタイトルはMHP3rd、MH4、MHXがそれにあたるだろうし、据え置き機ではMH3、MHWがそうだろうと思う。

新ナンバリングタイトルはそれぞれが新しい楽しみ、スタイル、世界を切り拓いた意欲作と言える。ユーザによって好意的に受け入れられた割合はその時々で多少の上下はあろうし、単純比較はできない。だがまあそれを踏まえながら、ゆるりと振り返るのもよしと考えるのである。Switchが携帯機か据え置き機か言い切るのは難しいところだが、ここでは携帯機として考え、MH4と見比べてみたい。

 

中型・大型モンスターの数

モンスターハンターの大きな要素、モンスターである、その数を見比べてみる。まずその総数である。(もっともMHRiseはあくまで現時点で判明しているだけの数であり、実際は確実にそれよりは多いはずだ)

MHRiseは現在のところ登場モンスターは(属性分布は私がいま適当に振ったので間違っているのも多いかもしれないので参考にはしないでほしい)、

属性(暫定) 復活
オサイズチ アオアシラ
クルルヤック
ボルボロス
ティガレックス
ディアブロス
ナルガクルガ
アケノシルム
ヤツカダキ
リオレウス
アンジャナフ
バサルモス
ヨツミワドウ
オロミドロ
ロアルドロス
ジュラトドス
タマミツネ
トビカガチ
フルフル
ジンオウガ
ラージャン
ゴシャハギ ウルクスス
ベリオロス
ビシュテンゴ ドスフロギィ
プケプケ
リオレイア
オオナズチ
麻痺 ラングロトラ
イソネミクニ ドスバギィ
特殊 マガイマガド
(合計) 9+1(PV5のラストの)体 24体

今のところ、新モンスターが10体、復活(継続登場)モンスターが24体となっている。また、古龍種が追加登場するオオナズチ以外は今のところ判明していないものの、定番となっている古龍種は登場するとみていいと思っている。クシャルダオラやテオ・テスカトルのことである。ナナ・テスカトリは…出てくれるといいが、MHWのナナは私には厳しい相手だった。

今のところ龍属性にあたるモンスターが発表されていない。イビルジョーの登場はありそうな気がするが、出てきたらあれを操れるのか。なかなか。

MH4ではどうだったか。

属性(暫定) 復活
アルセルタス
ゲネルセルタス
テツカブラ
ティガレックス希少種
アカムトルム
イャンクック
イャンクック亜種
ドスジャギィ
ババコンガ
ババコンガ亜種
ティガレックス
ティガレックス亜種
バサルモス亜種 バサルモス
グラビモス
グラビモス亜種
リオレウス
リオレウス亜種
リオレウス希少種
ケチャワチャ
ダレン・モーラン
ガノトトス
フルフル
フルフル亜種
ジンオウガ
ラージャン
激昂ラージャン
キリン
ザボアザギル
キリン亜種
ウルクスス
クシャルダオラ
シャガルマガラ
ダラ・アマデュラ
イビルジョー
怒り喰らうイビルジョー
ジンオウガ亜種
ミラボレアス
ドスイーオス
イャンガルルガ
ゲリョス
ゲリョス亜種
リオレイア
リオレイア亜種
リオレイア希少種
麻痺 ガララアジャラ ドスゲネポス
ネルスキュラ
爆破 ブラキディオス
ミラボレアス亜種
特殊 ゴアマガラ
(合計) 14体 37体

このあとG級や新モンスター・復活モンスターが追加されたMH4Gに繋がっていく作品ではあるが、新しいシステム(乗り)・新しい武器種と復活モンスターが売りの作品だったと思う。多数の復活モンスター(亜種含め)が登場したのは嬉しかったなあと思う。高低差がより狩猟に強く影響を与え始めた一本であったので、過去と違った感覚で過去モンスターと対峙できる、というのがディレクションされた一つの体験イメージだったのだろう。

MH4の情報はもちろんすべてのコンテンツが出きった状態の数字なので、こうやって見てみると亜種などを抜いて考えるとMHRiseと似た感じの数にまとまっているように思う。

新モンスターの属性分布も似たような感じになっていて、雷や龍属性は発売前だと空欄になっていたはずだ。

 

フィールドの種類

複数のエリアを行き来できるものに限って数えてみる。

MHRiseは

  • 大社跡
  • 水没林
  • 寒冷群島
  • 砂原
  • 溶岩洞

が発表されている。5つと控えめに感じるが、MHW以降、大型アップデートによるマップの追加も見られるので、今後増える可能性はある。

そう、MH4でも未知の樹海といった特殊条件のマップも存在したが、それらや先述の条件でリストアップするとそう変わらない6つとなった。

  • 遺跡平原
  • 地底洞窟
  • 原生林
  • 氷海
  • 地底火山
  • 天空山

 

ゲームシステム(の一部)

MH4の大きな要素を改めてみてみると、

  • 乗りシステムの追加
  • ギルドクエスト
  • 操虫棍という新武器
  • 復活モンスター

であったと思う。

MHRiseは、

  • MHWから続くオープンワールド的なエリア
  • 翔蟲による立体的なアクション(と騎乗によるスピードアップ)
  • 乗りシステムから操竜システムへの移行
  • タワーディフェンス型の新要素「百竜夜行」
  • 各武器の大幅なアクションの見直し

などが今のところ挙げられる。

個人的にはMH3、MHP3rd、MH3G、MH4、MH4G、MHX、MHXXなどを見ていくと、ハンターが活動する世界は雰囲気としてもMHP3rdに近く、アクション要素の開拓(活動次元の拡張を目指したという意味では)MH4に近く、各武器種のアクション変更はMHXのハンティングスタイルというシステムに近い。

最初に述べたように、いずれも単純比較はできないものの、新しい要素と過去シリーズからのブラッシュアップを組み合わせ、長く続くシリーズとそれについてきているユーザ、そして新規ユーザを楽しめるために開発陣の方々が熱を込めているのを感じる。

私の体と集中力がついていけるかどうかというのは単純に私個人の問題だが、迷子にならず楽しんでいけたらなと思う。あと25時間ほど!楽しみ。

あらかじめダウンロードが開始

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3/26に発売となるMONSTER HUNTER RISE(モンスターハンターライズ)のあらかじめダウンロードが開始された様子を、SNS上で見かけた。私が購入したのはLAWSONのダウンロードカードである。その裏面にある注意書きには強調してこう書かれている。

「ダウンロード番号は、発売日以降に入力してください。」

なので、あらかじめダウンロードができるのはニンテンドーストアなどで購入した人だけかと思っていた。が、SNSで同じくダウンロードカードで購入した蓮さんから出来ましたよーとメッセージをいただいた。なんと。試しにニンテンドーストアで番号を入力してみたところ、普通にDLが始まった。ありがとうございます。

ちなみにLAWSONでdカードを提示して購入すると、dポイントが500ポイント還元される。よく使うコンビニはLAWSONとセブンイレブンなので、今回はこちらで購入したのだった。

発売まであと1週間。体験版では時間はかかるがタマミツネをソロで討伐できるようにはなってきた。しかし各武器の動きがまだつかめていないのと、翔蟲の操作が本当にうまくいかない。うーん、やれるだろうか。来週木曜日の深夜、おそらくは0時からプレイ可能と踏んでいるので、その時間が楽しみだ。まずはソロで進めつつ操作を覚えていきたいと思う。

武器は相変わらず狩猟笛を使う予定ではあるけれど、仕様が変わりすぎて周囲の目が冷ややかなのは少し気になるところ。まあ最終的にはどの武器も使って遊ぶし、他人に迷惑をかけない限りはどの武器だろうが気にする必要はないのだ。(そしてプレイスタイルが合わない人と無理に一緒に遊ぶ必要もない)

製品版ではカメラのスピードが調整できるか確認しておかないと…デフォルトだとぐわんぐわん速く動くので酔ってしまうのだった。

MONSTER HUNTER RISEの体験版(DEMO Version2)配信開始

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今日3/12(金)13:00くらいからニンテンドーストアよりMONSTER HUNTER RISEの体験版(DEMO Version2)がダウンロード可能となった。追加されたのは看板モンスターであるところの『怨虎竜マガイマガド』。製品版の前に通常ステータスではない、強めの看板モンスターと戦うことができる。あくまで熟練者向けの内容だろう。

選べる武器などが増えているわけではない。私の場合は討伐を目指すというよりはマガイマガドがどんな動きをして、それに自分の操作(回避や視界を合わせること)が追いつくだろうか、という確認にいったのだった。結果としては出会って十数秒(体感では数秒)で

あっ

はい。

うーん、一撃が重い。(上の画像らは3死目である)

鬼火による状態異常はMH3Gから登場した「爆破やられ」のようなもので、消臭玉や翔蟲のアクションで解除することができる。翔蟲で置き去りにした鬼火は、そのまま残留して爆破材料となるのでマガイマガドへの攻撃にも成り得た。一度それでダウンしているのを見た。オトモたちの攻撃によるものかもしれないが。

製品版では序盤から徐々にシステムに慣れ、武器にも慣れ、装備も整えて向かうだろうし、なんとかなるだろうか。この体験版の強さのものはイベントクエストなどでのちに配信されるのではないかなと思うが、いやあるいはもっともっと強化個体がくるか。シリーズ恒例ではあるのだ。

なんにせよ発売までもうあと少し。年度末で仕事がかなりばたついてはいるし、新年度からのグループ配置も気になって落ち着かない日々を過ごしている上に、歯の治療に時間もお金も掛かっている現状である。3/26とその週末で大きく気分転換したいと思う。

そろそろMHRiseが近づいてきた

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このブログの記事画面を立ち上げること自体が、もう随分と久しぶりな気がする。実際お久しぶりである。文体ももうほとんど離れて久しく、どんな風だったか書いていておぼつかない。ここ3~4年は別の趣味に自分の時間をほとんど費やしてきているし、転職もしたし、何より一本のゲームに対して集中できる肉体的な限界というのを感じてきてもいる。しかしモンスターハンターシリーズは好きなので、Nintendo Switchで出る新作『Monster Hunter Rise』(以下MHRise)は楽しみだ。

そもそもSwitchを購入したとき、まだMHWの情報も出ていない時期で、私はてっきり新作はこのハードで出るものだと信じて疑わなかったのだ。それがPS4で出るというから、ハードごと購入したのだった。しかし進化したハンター生活は難易度も上がっていて、私の目や反射神経はついていくのが難しくなっていた。クリアしても達成感よりもなんとかなった、というようなしんどい思いをしてまでプレイし続ける気力は持たなかったので、私はMHWアイスボーンはフレンドさんのお手伝いもいただいて一応エンディングまで到達してフェードアウトしていってしまった。現実世界の諸々のタイミングが重なったというのもある。

しかし今や『あつまれどうぶつの森』専用機と化していたSwitchで、新作のモンハンが出来るというのだから熱も少しずつ戻ってきた。今月頭までプレイ可能だった体験版もプレイし、MHWよりはなんとかなりそうな気もした。狩猟笛のアクションが変わりすぎていて馴染めるか不安ではあるけれど、それでも和風の雰囲気は好みだし、発売の3/26が待ち遠しい。ちょうど今朝ニンテンドーダイレクトでPV4も流れた。ネルスキュラのような蜘蛛のモンスターや、ラージャンなんかも飛び回っていたが果たして。

以前のようなペースでのプレイ、更新とはならないと思うけれど、それでもやはりフレンドさんたちとは遊びたいし、コロナのこともあってオフ会というわけにはいかないだろうが、しばらくご一緒できなかった北陸勢の方たちともプレイしたい。タイミングが合って遊んでくださる方がいらしたら、どうぞよろしくお願いいたします。

新タイトルでお会いしましょう

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更新がとまってからもう大分立ちますが、今現在MHWはプレイしておりません。(PSNが止まっている)また次のタイトル・パッケージ情報が出てきたら復帰しようと思いますので、その時はよろしくお願いします。MHXXはまだやりきってない感があるので、そちらは復帰するかもしれません。とはいえソロは長続きしないようなので、誰かの部屋に混ぜてもらうくらいか。しかしながら今現在他の趣味(写真)に忙しい毎日です。皆さまお元気で。

MHW大型アプデ、魔獣・ベヒーモスの登場

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先日のMHWアップデートにより、FFとのコラボで新規大型モンスターが登場した。FFシリーズではおなじみの魔獣・ベヒーモスである。FFは私は7くらいまでしかまともにプレイしきっていないので、ベヒーモスというとFF5くらいのイメージが強い。が、3Dでみるとこんな感じなのかー。かなりごつい。メテオを降らせてくるというのが特徴的なモンスターである。

例によって青!マークで特別任務を進めていくという形らしい。ベヒーモス自体は期間限定というわけではないのだっけか。後日強化個体が期間限定配信されるらしい。

まず砂漠で奇妙な環境生物を見かけたという話で調査に向かえば、FFシリーズで「はりせんぼん」を使ってくる思い出のある「サボテンダー」(この環境生物の名前自体はミニテンダーだったかもしれない)を発見。追いかける。複数いるのでネットで捕まえたり捕まえられなかったり。とりあえずおいかけた。

するとFFおなじみのクリスタルとモーグリ発見。クリスタルの力で異世界ワープ的な展開か。しかしこういうキラキラしたものが好きそうなクルルヤックがやってきて、クリスタルを奪ってしまう。しかもクリスタルの影響で巨大化しながら。

クエストのメインターゲットはどうやらこのクルルヤックを討伐することらしい。ちなみに捕獲しようとして罠を置いたら効かなかった…。あと閃光も無効か?

しかしこう、ドカーンとクリスタルを叩きつけられて死ぬこと2回。

なんとか討伐成功した。卵はスリンガーで落とせるが、さすがにクリスタルは手放したりはしないようである。そらそうか。

特殊素材のひとつには「エーテライトの欠片」。クリスタルのかけららしい。FFもシリーズを経て、いろいろと細かい用語とかも変わっていっているんだろうなあ。オンラインはまったくやったことがない。

 

で、そのあと夜にみりあさんがオンラインでいらっしゃったので、ロックラックにてお会いし、次なる特別任務にお付き合いいただくこととなった。で、それが冒頭の画像にいるベヒーモスの撃退戦である。

ベヒーモスについてはあまりよくわかっていないが、ミラバルカンのメテオのようなものを頻繁に降らせてくる。あとは地面に残るコメットというタイプの彗星攻撃。これは大技「エクリプスメテオ」の際には壁にすべきものらしく、壊されないように気をつけなさい、とチュートリアルで云われた。(のはこのクエストが終わってからである)

竜巻発生攻撃の時には閃光で中断させられるようで、そこは経験者のみりあさんが毎回阻止してくださった。ベヒーモスの挙動骨格はネルギガンテと同じだろうか。フックが速い。

撃退戦はかなりの回数乙っても大丈夫のようだが、ひたすら私が死にまくっていた。気絶しまくる。さらにいよいよ大技のエクリプスメテオ、となってみりあさんは岩陰に隠れにいったようだが、私はよくわかっていなかったため攻撃を続行。頭を攻撃して怯ませることができればいいのでは、と考えていたが甘かった。視界が真っ白に吹き飛び死亡。

しかしそれと同時にメインターゲットを達成となってしまった。なんで!

現場の状況はまったくわからないままクエストは終わってしまった。帰るとFFジャンプのアクションを取得。竜騎士でおなじみのアレである。滞空時間が長めなので、これでエクリプスメテオを回避することも可能らしい。

次は討伐したいところ。