4/2~4/3狩猟日記 バグって空中スイミング、泥翁竜オロミドロ(里緊急)

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4/2狩猟日記 バグって空中スイミング

夜、時間ができたので里のクエストを進める。まずは依頼で出ているクエスト「隠し味はうたた寝?の巻」へ。人魚竜イソネミクニの捕獲クエスト。最近の作品からの流れで、まず探知スキル(自動マーキング)が廃止され、さらに捕獲の見極めスキルも廃止されアイコンによってタイミングがわかるようになった。以前は「そろそろか?!」と特にPTプレイ時にはドキドキしながらタイミングを見計らっていたわけだが、その必要もなくなった。便利になったと言えるが、簡略化されてしまったと捉える人もいるだろう。

次は里のナルガクルガ『疾風迅竜』へ。元ネタの言葉は疾風迅雷である。「疾風と激しい雷。転じて、そのようにすばやく激しいこと。」の意(岩波第七新版より)

ナルガクルガは毎回人気のモンスターだ。MHP2Gではよく狩りに行ったし、その後のシリーズでも好んで狩り、また装備も回避スキルがついていて便利だった。今作もジグザグの飛び掛かりや回転攻撃など、お馴染みのモーションで仕掛けてくるが、中にはアレンジが加わっているものもあり、ゆっくりこちらの様子を伺いながら近寄ってきたと思ったら、瞬時に尻尾たたきつけをしてくるという行動もある。これは完全にモーションを見誤って、何度も喰らってしまった。痛い。

 

その次はMHP3rdで初登場し、その後も人気がある(と私は思っている)雷狼竜ジンオウガの「帯電雷狼竜」へ。ジンオウガが確か「牙竜種」の初登場モンスターだったような気がする。MHFのことは私はわからないのでそっちで既に出ているかもしれないが。そして新種骨格ではありながら、ジンオウガくらいしか3rdにはいなかったのではなかったろうか。そんな印象である。MHXで登場した金雷公はかなりガチガチですぐ力尽きてしまう厳しいモンスターだったなと思う。MHXXでは言わずもがな。しかし同じガチガチでもMH4Gの極限ジンオウガなんかはギルドクエストで好んでやっていた記憶もあったり。

ともあれ今作でのジンオウガは初ではあるが、動きはそこまで極端に変わっていないように感じた。ナルガクルガと同程度の調整か。まだ得意とは言えないけれど、慣れると楽しいモンスターであったので、今作もそうであってほしいなと思う。マガイマガドは牙竜種骨格だったっけか。なんとなく戦っていてジンオウガのことを思い出していた。

両クエストをクリア後、オンラインにてやもきうさんとマガイマガドへ。そして途中からめるしーさんとキヨさんも合流する。溶岩洞なのだが、洞窟内から地上に噴き上げている強風に乗っていけるポイントがある。エリア12のところだったっけか。マガイマガドを追って、地上へ上がろうと走っていったときのことだった。

噴き上げられた上空で、ハマりバグである。動けない。ジタバタとしたまま、何も使えないし身動きがとれない。

幸いマルチプレイであったため、メニューから「クエストから帰還」を選び、一旦集会所に戻った後、再度クエストに参加することで事なきを得た。シングルプレイであったなら途中帰還でやり直しになっていたところだった…。他にも今作はちょいちょいこういう挙動バグが見られるようだ。進行不可能なバグは直るといいなと思う。

その後集会所のナルガクルガ、ジンオウガなどへ行き、ジンオウガの狩猟笛「王琴トドロキI」(気絶無効、攻撃力UP、のけぞり無効)を作成した。

 

4/3狩猟日記 泥翁竜オロミドロ

AM歯医者にて、奥歯を抜歯。苦渋の決断である。昔虫歯で神経を抜いてしまったのだが、歯の根っこに通っている神経が先天的に枝分かれしているようで、そのメインではない神経の横道は器具が通らず、今後も菌の感染リスクが高いということで抜いたのだった。神経を抜いたせいか気づくのも遅れ、かなり周囲の骨を溶かし続けていたらしい。最奥歯であり、手前の歯も神経を抜いているせいでブリッジも不可。皆さんもお気をつけて。桜も満開で暖かな日であったが、気分も晴れないのと、単純に痛い。麻酔が切れるとじくじくずきずきと痛んでくる。当たり前だ、ぼっこりと大きな穴が空いているのだ。

さて、そんなわけで元気なら歩き回るのだが出血がひどくなるため運動はせぬよう言われてしまい、家でモンハンをやることにした。いつも通りか。いや、ここ近年は休みのたびに外を歩くようにしているので、家で大人しくしてゐざるを得ないというのは落ち着かなくなってしまった。モンハンをやりたいという気持ちはもちろんあるのだが。

里のタマミツネへ。体験版で数回狩ってはいるが、製品版では初である。以前より泡が増えた気がして、どうも滑って仕方ない。泡無効の旋律が欲しい。昨日作ったジンオウガ笛で挑む。体験版のタマミツネはもしや上位だったのだろうか。なんとなくモーションが少ないように感じた。無事討伐。基本報酬で泡狐竜の逆鱗が2枚並んでいるのを見てさすがにテンションが上がる。

緊急クエストの泥翁竜オロミドロが出現。

いきなり行くのも憚られ、先にMHWで初登場した蛮顎竜アンジャナフへ向かう。

イビルジョーのような骨格だが、火を噴いたりそこそこ俊敏であったり、私はあまり得意な相手ではない。鱗や毛が少なく見えて、なんだか肌がむき出しな感じが怖く感じるのだ。あとなんかジュラシックパーク的な映画で執拗に追いかけてきそうな感じがとても。

 

それで一息ついてから、緊急クエストのオロミドロに行ってみることにした。マガイマガドより後ということはそれより手ごわいということだろうか。海竜種だったと思うが、動きはラギアというよりガララアジャラに近いような印象を受けた(今のところ)。でも前足のたたきつけなんかは違うか。ジンオウガなどでよくある前足での2回叩きつけをしてくるが、怒り状態のときはさらにそのあと回転攻撃が加わる。

特徴的なのは名前の通り泥を操る行動か。とにかく足をとられるし、泥が熱を持つ?と地形ダメージまで入ってくる。尻尾が相当に大きく長いので、それを振り回されるだけでもこちらにダメージは入りやすい。しかし肉質は比較的尻尾が柔らかいようではある。PVにあったような泥の柱を打ちたてたあとの大技は、まだよくわかっていない。何度かやってみたいところだが、戦うのに疲れる相手でもある。

マガイマガドの武器で行ったのだが、爆破は相性はよくないようだ。倒してからハンターノートで知ることが多い。

オロミドロをクリア後、シリーズ定番アイテムの力の護符や守りの護符が販売を開始した。持っているだけでステータスが上がる必需品だ。さらに里のクエストで「特別許可試験」というものが追加され、これをクリアすれば集会所も上位クエストが開放されるのだという。なるほど、ソロで集会所の緊急をやらずとも済むということだ。ソロ勢にもやさしい。ポータブルは集会所上位と村上位それぞれがあったのを思い出す。

内容としてはリオレウス、ジンオウガ、オロミドロの大連続狩猟のようだが、悩んだ末やめておいた。いつも遊ぶメンバーで全員同時にHR4に上がれたらそれはそれで楽しそうだなと思ったためだ。セカンドキャラは作るだろうから、そのときに試してみようと思う。

他は雇用できるオトモの数が増えたり、交易の潜水艦を増やす依頼が出てきたり(キングカブトやロックローズってどこで手に入るのだろう)、ガルクの育成マスターから重撃の巻物や不動の巻物をもらったりした。

続きは次の日記にて。

 

 

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