8/1(土)に第2回土曜カルドを開催。参加希望者は私を含めて6名となったため、二部屋に分け、3:3でバトルとなった。マップは戦闘多発は避けられぬ「チェーン」、ルールはEカード禁止のみ。あみだくじでチーム分けをしたところ、Aチームが「Sonikaさん、雷雲旋風拳さん、アルファ」、Bチームが「くらうんさん、8とうへいさん、よっしぃさん」となった。撮影環境はSonikaさんしかないため、動画はAチームのものとなっている。(動画作成はSonikaさん。ありがとうございます)
この時の私のブックはというと
カード名 | 種別 | 枚数 |
---|---|---|
シーフ | クリーチャー | 2 |
デコイ | クリーチャー | 1 |
バルダンダース | クリーチャー | 1 |
ボージェス | クリーチャー | 1 |
ウィッチ | クリーチャー | 1 |
エルフ | クリーチャー | 1 |
グレムリン | クリーチャー | 3 |
コーンフォーク | クリーチャー | 3 |
スペクター | クリーチャー | 1 |
スレイプニル | クリーチャー | 1 |
ダンピール | クリーチャー | 1 |
ナイキー | クリーチャー | 1 |
ナイト | クリーチャー | 2 |
ヌエ | クリーチャー | 2 |
パウダーイーター | クリーチャー | 1 |
ウィンドシールド | アイテム | 1 |
グレムリンアムル | アイテム | 1 |
ゴールドグース | アイテム | 2 |
スティンクボトル | アイテム | 2 |
ダイヤアーマー | アイテム | 1 |
ティアリングハロー | アイテム | 1 |
ベストメント | アイテム | 1 |
ボーパルソード | アイテム | 1 |
ライフスティーラー | アイテム | 1 |
アンチエレメント | スペル | 2 |
グロースボディ | スペル | 2 |
シャッター | スペル | 1 |
バイタリティ | スペル | 2 |
ヘイスト | スペル | 2 |
ミューテーション | スペル | 2 |
ランドプロテクト | スペル | 1 |
リバイバル | スペル | 1 |
リフレクション | スペル | 2 |
リムーブカース | スペル | 1 |
リリーフ | スペル | 1 |
風主体のブックであった。アイテムを持ち込ませずに守ることを主軸としており、グレムリンが拠点候補だ。そのため、MHP30から強化するためにミューテーション、グロースボディ、バイタリティなどでの強化を図っている。サブターゲットとしてコーンフォークにゴールドグースを持たせて突っ込むこともできれば…と考えていた。しかし中々都合よく手札は揃わず。守りにあたってはリフレクションのスペルも入れてある。スペルによる攻撃で落とされるのが少し怖いか。そのためのMHPアップスペルを入れていたものの、私の性格上不安は拭い切れない。グレムリンと似た能力を持ったクリーチャーとしてシーフを入れた。こちらはMHP40。ラストクローラーも候補に考えたが、今回は除外。守り主体なため、攻めて来られた時のためにヌエを入れてある。侵略側のSTを-10する応援能力を持っている。
援護系モンスターを警戒してスティングボトルを入れたが、使うことはなかった。未だに実戦で使ったことがないアイテムのひとつである。
相手の雷雲旋風拳さんはウロボロスブック。まともにやりあってもその場で復活されつづけてなんとも出来ない。スペルや麻痺後の戦闘で倒すしかないが、攻撃スペルを入れておかなかったため、中々厄介であった。Sonikaさんはジェネラル=カンブック。
開始早々に置いたパウダーイーターにディジーズを掛けられ、バイタリティを持っていたにも関わらず、グレムリンに使うことにとらわれてしまっていた私。動画で指摘されていたが、今から考えるとそうなのである。しかしその時は視野が狭まっている…。さっさと移動して増やそうと考えていたのであった。
7分頃Sonikaさんの手札からアレスが置かれ、いよいよ戦闘の気配が濃くなってくる。しかしその時点での私の配置クリーチャーはディジーズをかけられたパウダーのみであった。どんな貧弱なクリーチャーがやってきても病死してしまう。アレスが出ていると侵略側にST+20。
パウダーといえば、移動すると増殖する能力がキモなのだが、これはあくまでクリーチャー移動での場合のみ。スペルや領地能力の場合は増殖しないのである。そのことを失念してスレイプニルで動かして「あらっ」となったのがこのバトルにおけるちょっとした哀しみであった。しかし25分頃に配置されたバ=アルに横付け侵略しまくるという手があったのに、それをしなかったのもまた、場をきちんと見られていないことの証拠であろう。反省。決定打にはならないが、嫌がらせにはなる。
31分頃のウロボロスに止まった時、手元にバルタンダースがあったにも関わらず「無理だ」と判断して支払ったのはもったいなかった。せっかく面白いことが起きたかもしれないのに…。多分大したことも起きなかったとは思うけど、せっかくこういう時のために入れていたクリーチャーを使わずに腐らせたのは勝ち負けに関わるプレイングとは別な点で、おいしくない。反省。
最後40Rの、最後の一手、ウィッチの領地能力で1位のSonikaさんから魔力を奪ったのは、単純に最後っ屁なだけで殆ど意味はなし!ただ、攻め込んだところでダイヤアーマーもあったので落とすすべもなく。…とおもったら、限界までレベルあげたせいで殆どSonikaさん魔力のこってなかったか。ボーパルソードで攻めこんでたら…いやウィッチは武器が装備できないのであった。あーうー。巻物がティアリングハローではなくてフュージョンやヘルブレイズならなんとかなったのかもしれない。次回またがんばろう。