先日行った土曜カルドのプレイ動画を、参加者の一人であるtochika(Sonika)さんがアップされた。
参加者は私アルファと、雷雲旋風拳さん、8とうへいさん、Sonikaさん。
私のブックは
カード名 | 種別 | 枚数 |
---|---|---|
シェイドフォーク | クリーチャー | 1 |
スケルトン | クリーチャー | 2 |
ゾンビ | クリーチャー | 1 |
ボージェス | クリーチャー | 1 |
レイス | クリーチャー | 1 |
コンジャラー | クリーチャー | 2 |
バロウワイト | クリーチャー | 1 |
マーネス | クリーチャー | 1 |
グール | クリーチャー | 2 |
ダークマスター | クリーチャー | 1 |
ドラゴンゾンビ | クリーチャー | 1 |
ネクロマンサー | クリーチャー | 2 |
バンパイア | クリーチャー | 2 |
マミー | クリーチャー | 1 |
コーンフォーク | クリーチャー | 3 |
カウンターシールド | アイテム | 1 |
ゴールドグース | アイテム | 2 |
フュージョン | アイテム | 1 |
ペトリフストーン | アイテム | 1 |
マイトダガー | アイテム | 2 |
ライフスティーラー | アイテム | 2 |
アンチエレメント | スペル | 1 |
グロースボディ | スペル | 1 |
コラプション | スペル | 1 |
シャッター | スペル | 2 |
スパルトイ | スペル | 2 |
ソウルスチール | スペル | 1 |
ソウルハント | スペル | 1 |
ディスビリーフ | スペル | 1 |
テレグノーシス | スペル | 1 |
バイタリティ | スペル | 2 |
ホーリーワード8 | スペル | 1 |
ミューテーション | スペル | 1 |
ランドプロテクト | スペル | 1 |
リバイバル | スペル | 1 |
リフレクション | スペル | 2 |
という構成。これを組んだのはカルドセプト購入から一旦プレイを辞める終盤で、ネクロマンサーを使ったブックを組みたいという思いのもとに作成したものであった。よってアンデッド系クリーチャーが、使い勝手はさておき組み込まれている。関係ないのはボージェスとコーンフォークくらいだろうか。コンジャラーも違うか。ダークマスターは微妙なところだが、アンデッドの多くが地から生まれることから、それを統べる王ということで組んである。正直なところ使い勝手云々を言えば、私は重いので苦手とするクリーチャーである。だから普段は抜いている。
スペルカードではスパルトイ、ソウルスティール、ソウルハント、リバイバルあたりは屍者関連ということで、あとはアンチエレメント、バイタリティ、ミューテーション、ランドプロテクト、リフレクション、グロースボディあたりは実用性を考えて入れた。ただ、MHPを増加させる目的のミューテーション、グロースボディは今となっては若干使うタイミングがなさそうな気がしてきた。
コラプション、ディスビリーフは護符対策。お守りにも。
アイテムを見ればわかるように、守りに回った構成である。かと言って、まもりに自信が持てるほどの能力、アイテムもなし。強いていうなら、リフレクションをかけて守るくらいだが…それも巻物への対処がなされていない。また、上書きされればそれまでだ。そんなブックでどこまで食いつけるか?という戦いであった。
あ、あらかじめ言っておくと私はカルドセプトははっきり言って強くないし、中長期の戦略を考えるのはリアルにおいても不可能に近い。よってこの記事は解説はできない。かわりに動画をみていただければ、少なくともSonikaさんの解説を読むことができるし、Sonikaさんのブログにはさらに踏み込んだ解説もある。もちろんSonikaさんの視点、立場からのものなので、私の戦略について解説されているわけではないが、どういう考えでどう動いていたか、というのを後から見ると勉強になる。次に活かそう、という思いにもなる。
結果を言えば私は二位に収まった。が、正直自分のブックによってついていったわけではなく、護符を序盤に買ってそれが所持金代わりとなって終盤まで持ちこたえただけだった。なんとか高額地をおとそうという足掻きはしてみたのだが、なにしろ組み込まれているアイテムが防御よりなせいで、自ら難易度をあげていたのであった。残念。魔力差は大きく、逆転は難しかっただろうが、足を引っ張ることくらいはできたかもしれない。8等兵さんはガンガン攻めこんでくるタイプで、なんとかあの思い切り(もちろん裏付けされた戦略とブックがあってだが)を見習いたいと思うのであった。雷雲旋風拳さんはカードの組み合わせ、特性を活かして攻めも守りもぐいぐいくる華やかな戦いだ。そしていやらしい。
最後に改めて、動画撮影・編集してくださったSonikaさんに感謝。
本日第二回の動画もあがったので、その記事はまた後日。