本日二回目の更新。イベクエについては前のエントリをご参照いただきたく。

先ほどオムさんにダラ・アマデュラ原種を手伝っていただいたものの、ダラ亜種の爪がなかったので適当に野良で集めてきた。今日原種が配信されたとはいえ、亜種の素材を集める人もそこそこにいるようで、簡単に部屋は見つかった。当座必要な本数は１なので、手に入ったらささっと失礼する前提で入室する。挨拶を交わし、特に変わった方はおらず、部屋主がはったクエストについていくのを繰り返す。そう、一度では出なかった。私と同じくチャージアックスを使っていて、開始直後にダラアマデュラ亜種の右爪にダッシュし、斬ってチャージ斬ってチャージ、高出力を連発…というパターンまで全く同じ動きをして下さり、なんとなく安心。私の動きも一応これでいいのだな、という安心をする。現にそこから潜り始める前に爪は即破壊できてしまった。他二名は別の場所へ向かったか、様子はわからず。そうやって殆どの部位を破壊して討伐するも、1回目は1個もでなかったりして、自分の引きの悪さを呪う。出るまでやったあと、力尽きて寝落ちしてしまった。退室はしたあとだったので、誰にも迷惑はかけていないのだが、ちょっと迂闊である。

素材が揃ったので、ダラ亜種笛を強化する。最終強化は「蛇帝弦クロフマデュラ」である。ﾍﾟﾝﾍﾟﾛﾍﾟﾝﾍﾟﾛ

クロフマデュラ…このダラ系笛は、「紫・緑・橙」と、3Gで言うイエログラフ的な旋律である。高級耳栓が1回で吹くことができ、会心率をアップさせることも可能だが、直接攻撃力アップや防御力アップをさせることは出来ない。なので大抵の人の評価は渋い。極論を言えば攻撃大一択だ、と言う人すらもいる。完全にゲームそのものを数値化して、その能率性云々を突き詰めれば、やはりそういう結果に至るのかもしれないが、私はまあ、ゆるく、いろんな旋律があって楽しいかなという程度で。会心率アップなんていうのはピカピカひかって面白いじゃない？という程度なので、当然ガチでプレイする方々とは中々スタイルが合わないだろう…。それも致し方なし。楽しみ方はひとそれぞれである。

紫ゲージがなく、匠がないとすぐ青ゲージになってしまうのが悩ましいところだ。業物をつけるべきかまよったが、結局匠をつけて業物なしでスキルを組み直してみた。今まで見た目装備の覚醒セットをつかっていたものの、一部は変えざるを得まい。というわけで、どうしても使いたいリベリオンZ胴を固定にしてスキルシミュをいくつかまわしていた。弱点特効と笛吹き名人は入れておきたい。せっかくだし挑戦者なんかも…と考えていたら、先日のGXハンター装備のパーツも絡んできた。

ラギアXグリーヴの青がちょっと浮いた感じで少し気に入らないが、なんとかスキルは整った。回避系がないのがちょっと怖いか。ラージャンなどには着ていけなさそうである。集会所の普通のクエストなどに使うことにしよう。覚醒を「秘伝（奥義）」にすると、もっと見た目の幅は広がる。リベリオンZ胴に固執しなければいいだけのことである。興味があったらお試しあれ。頭はまさか上位パーツをひっぱりだしてくることになるとはー。防御力1から134まで、Lv44も上げる必要があった。まさに見た目装備…。