10/12狩猟日記 クシャルダオラ迎撃戦!

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決戦、クシャルダオラ

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セルレギオスとの戦いから戻ると、休むまもなく(実際は休んでもいいのだが)クシャルダオラへの反撃戦に駆り出される。自分がセルレギオスと戦っている間、なんとか街を破壊されないように皆が持ちこたえてくれていたので、今度は攻勢に出んとするわけである。今までの村のクエストを進めて強化してきた、戦闘街の設備が実際に火を噴く時がやってきたのである。

映像はまだ私が辿り着く前の戦闘シーンから始まる。筆頭リーダーの指揮のもと、筆頭ルーキーの移動式大砲、筆頭ランサーのバリスタ、筆頭ガンナーの射撃(あの距離でクリティカル出るの?)…優勢に見えたところだが、撃龍槍のスイッチに走りこむ筆頭リーダーにクシャルダオラのブレスが襲う。吹き飛ばされた彼に、クシャルダオラの追撃がかかるところで――私の登場である。私っていうと大層だがつまりプレイヤーだ。リーダーを助けるといよいよクシャルダオラとの対峙となった。クシャルダオラは通常個体とは違う。全身を茶色い錆によって覆われ、顔面にはざっくりと傷がついている、手負いの古龍だ。が、手負いだからとて弱っているわけではないだろう。そもそもクシャルダオラの体が錆びるのはどういう理由だったか、ハンター大全に載っていたかなあ。ちょっと今手元にないので確認できないが。というかそもそもこのクエのクシャがほんとに錆びてるのか自体が私の誤解かもしれず。(というか今日10/25はじめて錆クシャを見たけどもっと茶色かった…ということはこれは単にキズ持ちクシャということか。)

ともあれ戦闘開始。この戦闘では、なんと筆頭ハンターたちと一緒に戦うことができる。まさかと思ったが皆ちゃんと動いてくれていると思った。基本先の映像のような攻撃方法になるので、近接で一緒に…というわけではないが。あとこのクエストクリアしてから1週間以上経ってしまって、細かいところを忘れ始めている。筆頭リーダーがやたら移動式大砲の指揮をとろうとするのだが、勝手に動かそうとすると「待ってくれ!まだ乗ってない!」みたいな事を言ってくるのだ。「はよして!」とリアルでも零してしまった。ルーキーは大砲から離れていたが、粉塵を飲んでくれていた気がする。ランサーはバリスタで、ガンナーは撃って攻撃してくれていたと思う。特に龍風圧をまとった厄介なときには、ガンナーが毒弾を撃ってくれるというサポートぶり。有能。

クシャルダオラは行動パターン自体は特殊なものではなかったように感じた。単純に強い個体という感じ、とはいえ上位の強さなので、4できっちり強化してきたのが助かった。

移動式大砲は、採取ポイントで弾薬をかかえて補給するのだが、10発まで同時に装填しておける。発射スイッチを叩くと、入っている分いっきに発射される。なので当てられるならできるだけ多くチャージしておいた方がダメージは稼げる。その分チャージに時間がかかってしまうのだが。撃龍槍のポイント近くだと通り過ぎて飛んで行くことが多かったので、側面へ移動させてから狙ったほうが良さそうである。弾は枯渇しても、しばらくすれば湧き直しになる。反対側へ移動すれば良いだろう。バリスタの弾も大砲の弾の近くで採取可能で、おそらく5個ずつ手に入る。これもまたしばらくしたら復活するようだ。

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攻撃施設についてはもうひとつ、大物である『巨龍砲』がある。これについては発射のためのアイテムとして、クエスト出発前に師匠から「試作高密度滅龍炭」というものを渡される。巨龍砲自体、いつでも撃てるわけではなく、準備に時間がかかるため、使用可能になったら教えてもらえるという。初期位置の反対側、撃龍槍とは向かいのところに移動式大砲で移動し、アイテムを使えば発射可能なようだ。だが、外せばしばらくまた使えない。かなり緊張するアイテムである。

クシャルダオラが一定体力以下になったらなのか、時間によるものなのか、巨龍砲が使えるようになったというメッセージを受ける。弱っているのか否か、判断が出来ないが、撃てと言われたなら撃つしかあるまい。急いで移動して、巨龍砲をセットする。ただ、問題はどのあたりに弾がとんでいくかが、全くわからないということだ。のちのち、撃龍槍前あたりが丁度いいということを知るのだが、このときは知る由もない。ただ、偶然か必然か、クシャルダオラはそのあたりに移動していた。タイミングもよくわからず滅龍炭を使う。黒い、龍属性を纏った大砲の弾が、勢い良くクシャルダオラに炸裂した。

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呻き、倒れこむ。筆頭ルーキーは「やったぜ!(意訳)」といった面持ちで、剥ぎ取りになのかとどめを刺しになのか、クシャルダオラに駆け寄ろうとする。それをリーダーは気をつけろ(意訳)と制するが当のルーキーは「だいじょーぶっすよ!」と脳天気だ。それフラグやー。案の定、駆け寄ったルーキーに突然起き上がったクシャルダオラが氷結を吐き出す。不意を打たれて躱すことも受け止めることも出来ずに、まともに腹に食らってしまう。またもピンチ…今度はルーキーが。

筆頭リーダーは師匠に助けられ、ハンター(プレイヤー)に助けられ、今度は目の前で仲間がやられようとしている。このドンドルマのストーリーはこの瞬間のリーダーのためにあったと思われる。リーダーの他人や自分に厳しい姿勢は、過去の自分への引け目の現れではないか。

ここでリーダーは、おそらくはかつて師匠に助けられたことと同じく、身を挺してクシャルダオラの攻撃を背に受けてでもルーキーを助けようと身を躍らせたのである。吐出されたブレスがリーダーに直撃するその寸前、強固な盾を構えたランサーが割り込み、それをがっしりとガードした。おー。アイ・アム置いてきぼり。いや、私だってガンランスで来ていたらガードしに入りたかったよ。

急ぎルーキーを逃し、ガンナーが牽制の徹甲榴弾をクシャルダオラの顔面に撃ちこむ。それに気を取られた瞬間、ルーキーは閃光弾を浴びせた。その隙を高く飛び上がったリーダーが雄叫びとともに双剣を手に、風と、クシャルダオラの顔面を斬り刻んだのであった。倒れるクシャルダオラだが、今度は誰も安易には近づかない。やがて起き上がったクシャルダオラは撤退を決めたのか、高く飛び上がり、去っていった。クシャルダオラとともに来ていた悪天も晴れる。

師匠はリーダーの活躍に納得したように、ドンドルマを去っていく。というかこの人若く見えるけどいくつなんだろう。竜人族?耳ふつうだけども。去り際に、リーダーに腰のハンターナイフを託していく。ハンターナイフはハンターである証のようなものだ。それを手放したということは、完全にハンターとしての遺志そのものをリーダーに託したように見える。

スタッフロール。

賑わうバルバレの集会所。あら、どこかで見たハンターたちがご飯を食べている。これから狩りに出るのだろう。PTはそれぞれに狩りに出ていく。ここから流れるのは…そう、これもどこかで見たアレ。

MH4イベクエ再配信第2弾(上位HR6まで)

10/22に、MH4で配信されていた上位イベントクエストのうち、HR6までで受注できるものが再配信されていた。なにかとつかうゾディアス装備のクシャルダオラなどを含む。また、イベントチケット系は上位オトモ装備などに使うと、序盤でもかなり楽になる。

  • カプ本・マスコット対決!
  • 銀の匙・卵の試食パーティ
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  • ゼルダの伝説・力と知恵と勇気
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