2/12狩猟日記(2) 鋼龍クシャルダオラ

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2/12狩猟日記(2)

テオに辛勝した私は、次の古龍である、鋼龍クシャルダオラに挑むことにした。MHWではテオと同じく発売前のPVで少し姿を確認しただけである。通常多くのモンスターのその呼び名は「~竜(龍)」ひとつだが、クシャルダオラについては「鋼龍」の他に「風翔龍」とも呼ばれている。その名の通り激しい風を巻き起こす古龍、颱風を具現化したような生命体だ。これまで登場するシーンは雪山が多いが、今作火山エリアとも呼べる龍結晶の地に登場する。そのことが若干違和感を覚えたが、ストーリーを読んでいくと其の理由は理解できた。

MHWにおける前情報がない状態でとりあえずクシャルダオラへ行くとして、多分攻撃は冷気を伴っているだろうと予測して、まずは氷耐性スキルのついた、氷耐性の高い防具をつけることにした。候補としてはハイメタ装備やレイギエナのギエナ装備が挙げられる。頭をハイメタに、足をギエナとすることにした。その作成に眩鳥の上皮が二枚必要だったので、ツィツィヤックへ。2回ほどやると集まったのでそれらを作成する。

昼前にゆうさんにサークル「ロックラック」に入っていただくべく落ち合う。ついでに一戦だけ狩りへ、ドドガマル捕獲をさくっとクリア。手慣れている。そして昼ごはんを食す。そのあとゆりさん、蓮さんが来てくださり、ロックラックに加入。4人でヴォルガノスへ行ったところでそれいゆさんが来室、ゆうさんが飯落ちと入れ替わり。

「涼爪と惨爪が交わる場所」(レイギエナとオドガロン)へ行っていると、桂花さんが来てくださった。クエストから戻ってきたらテオをソロっている…!あとはボルボロス、ディアブロス、レイギエナ、パオウルムーとクエスト回しをしたのち解散。

そのあとはKiyoさんメルシーさん部屋へお邪魔したところ、メルシーさんがパオウルムー装備を作りたいとのことでパオウルムーを3戦ほど。他に必要な素材はというと、サンゴの紅骨、ライトクリスタルである。骨は大丈夫そうだが、ライトクリスタルが意外に出ないらしい。一応レア採掘だったっけか。メルシーさん任務のラドバルキン、レイギエナのお手伝いに同行。最後にKiyoさんのゾラ・マグダラオスへ同行し、上位昇格の一区切りである。未だにマグダラオスの上でウロウロまよったりしている私である。でかい。

夕飯後、いよいよ装備も整えたということでクシャルダオラに行ってみることにした。クシャルダオラは状態異常系に弱いイメージがある。あと雷や龍か。毎作風が鬱陶しくて攻撃の手数が出せない印象があるので、テオと同じく毒笛で攻めることにした。実際ガンキンと同じく毒に弱かったはずだ。もしかしたら毒状態なら龍風圧も弱まるのではと希望を託す。といっても風圧無効の旋律が吹けるわけではないし、スキルもついていないのであまり意味はないのだが。

クシャルダオラ、思ったより戦闘序盤については竜巻に悩まされる感じではない。ただしグラフィックが背景と馴染んでしまっていて、見づらい。今までの作品だと、明らかに竜巻!(しかも移動してくる)とわかる差異が認められたが、今回はなんとなく馴染んで見落としそうになる。飛び回って鬱陶しいのは閃光で撃ち落としたい。

しかし違和感…冷気攻撃っぽいのがこない…。もしかして…もしかしてだが、冷気耐性意味なかったのだろうか…。だとしたらわざわざ作ったのが悲しいところだ。

しかしこの弱ってからの終盤の、近辺すべてを暴風域にする竜巻のラッシュがひどい。なんだよこれえ!何処に居るんだ。やっぱり毒じゃなくて属性多少ついた攻撃力の高い武器で来るべきだっただろうか?回復薬Gをがぶ飲みしながら殴ってはぐるぐる逃げ回っている。

幸い、テオと違って即死級攻撃はなさそうなので、なんとか死なずに進められた。だんだんスタンプ離脱という雑なプレイになっていったが勝てばよかろう。

しかしこのクシャの質感、メタリックな感じがすごく格好いい。触ってみたい。30分ほどで討伐。0死だったのは意味ないと思った氷耐性が活きた…?わからない。

クシャルダオラには滑空の装衣がいいんじゃと桂花さんに言われたが、私の脳裏にはクシャルダオラの竜巻で天高く舞い上がっていく滑空の装衣を着たハンター氏(帰ってはこない)しか思い浮かばなかったのであった。

残りはヴァルハザクという古龍だ。この日はこれで寝ることにした。

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