1/26 MHW日記 眠気とボルボロスとたたかう五時

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二回目とあって、まだ初日の日記である。当日0時からプレイを始めた私はおぼつかないながらもなんとか任務を進めたりオンラインでしろくまさんらとプレイできたりしていた。

そして4時半頃か、4時ごろか忘れたが、もう朝と言ってもいい時間に差し掛かったころ、任務「猪突猛進の輩達!?」へ。任務のため途中から入って来てもらうか迷ったが、このクエはもうソロでやることに。しかしさすがに5時も近くなってくると眠い。ボルボロスの動きは過去シリーズからそう変わったわけではないのだが、どんどんこちらの動きが雑になっていく。目を閉じてしまわないよう必死なのである。しかも閉じてないつもりで閉じて居たりする。だんだん動きがふらふらっと避けてはスタンプを打つ、の繰り返しになっていた。ここまでくると楽しいどうこうまで思考が至らず、ただはやく倒れてくれと念じるばかりである。豚汁食べたい。私は仕事帰りにインスタント豚汁を、この夜明けのために買ってきたのだ。寒い部屋、かじかむ指、薄暗い外、モンハン…豚汁がうまい…はず。そして壁に向かって走る。違う…。ボルボロスだ、ボルボロス。

とかやっていたらなんとか討伐成功し、しろくまさんに挨拶してログアウト。もう寝るっていうのに私は豚汁タイムへ突入する。

就寝して起きたのが10時ごろである。とりあえずソロで拠点をうろうろし、任務を進めてみようと「不穏の招影」へ。あきらかに何かが出てくるクエストであるが、ある場所でトゲが刺さって力尽きたボルボロスを発見する。ちかくで観測員が怯えている。そこに泥魚竜ジュラトドスが出現した。

ジュラトドスは見た目ヴォルガノスほぼそのままだが、生息地が沼地のようなところで、ボルボロスのように泥を飛ばしてきたりする。βテストにも出現していたのは見た(狩ったことはないが)。しかしヴォルガノスほどの大きさは感じず、頭もまあまあ叩きやすそうで、こちらとしては狩猟笛なのでやりにくい相手ではないか。乗りもしやすい。泥軽減の旋律があると事故は減るかもしれない。水袋はこいつから出るようだが、なかなか出にくい印象を持っている。

その後はくやさんと久々にモンハンで会う。しろくまさんと三人でちょこっと狩りへ。フリークエストのドスジャグラス、ジュラトドス、クルルヤック、プケプケ、ボルボロスなど。素材が集まったので、アクアバグパイプ(水属性笛)、ブルームホルン(毒属性笛)にそれぞれ強化。ボルボロスでは救援信号を出してもらって参加したのだが、野良の太刀さんも参加して4人でクリア。救援で駆け付けた人は1クエでそのまま離脱するらしい。なるほど。自分が野良でやるときも、一戦離脱でさくっとやりたいときはいいかもしれない。

ジュラトドスは捕獲したのだが、拠点に戻ると捕獲されたモンスターがすやすやと寝ていた。かわいい。

はくやさんが落ちた後、こちらの任務に出ていた飛雷竜トビカガチへ挑戦す。今度は私が信号を出したので、残り2枠を野良の方に埋めていただき4人でプレイ。見た目はイタチのような印象を受ける。動きはまさにナルガクルガか。雷属性で気絶率も高く、さらに帯電状態からのしっぽ叩きつけは、私では即死してしまう…。3死してしまった。報酬金保険を付けてきてくださった方のおかげか、クエスト失敗にはならずにそのまま続行で来た。ありがたい。そしてなんとかクリア。このモンスターの素材はたくさん集めたい。そして動きも慣れておかねば…。

解散してしばらくのち、ソロでうろうろしていると緊急クエストっぽいアンジャナフがここで登場していた。アンジャナフも一応βで狩猟笛で討伐している。寝床でかなり暴れられて大変だった覚えがあるが…。なにしろあの火がかなり痛い。噛みつきで燃え移った気がするし、うわああああついいいいいってごろごろ転がる羽目になるし、妙にかゆそうな犬の後ろ足みたいにちょいちょいって蹴ってくるし、寝てるところでは震動が凄いし…。とはいえ、ソロモードなら体力は通常通りなので25分くらいかけてクリア。もちろん2回死んだ。追い詰められて滅茶苦茶焦った…。ゆびがぷるぷるしてる。報酬の中に逆鱗が一枚入っていたのは嬉しい。今回のアイコンはあんな感じなのか。

午後からは前の日記を書いたり、筆文字書いたりして過ごす。18時ごろからまたMHWを再開し、クルルヤック捕獲クエをソロにてクリア。夕飯後は任務の「ゾラ・マグダラオス捕獲戦」へ参加する。そこで乱入などくらいストーリーの舞台は陸珊瑚の台地へと移っていった。

新しいフィールドにいくと、まずはクエストではなく探索をさせられるらしい。その中で新しいベースキャンプ候補地を見つけたり、そこのキーとなるモンスターを発見したり狩猟したりしていく流れのようだ。浮空竜パオウルムーや風漂竜レイギエナなどの姿をみる。しかしパオウルムーはなんとか倒そうと粘りに粘ったのだが…時間切れで逃げられる。あーこのくやしさ!MH4の探索を思い出す!!

そういえばリオレイアは砂漠の方で出てきてはいたものの、まだ一度も狩猟していないので探索にて遭遇した際狩りにチャレンジ。動きは…それなりにW仕様になっている。動きの切り替わりがやはり今まではめちゃくちゃ分かりやすかったのがよくわかる。突進などに巻き込まれふっとばされるし、ブレスも中々に迫力がある。そして痛い。頭の殴りやすいのは変わらないので、鈍器使いにとってはやりやすい相手か。しかしタフな印象を受ける。ディアブロスが出てきて逃げた先にて討伐。

寝る前にシリーズご一緒している絵描きのKiyoさんとオンラインプレイへ。ギルカを交換して一回クルルヤックを狩りにいってきた。ふたりとも狩猟笛、楽しい。いただいたイラストをアイコンに設定して、この日の狩りは終了した。イベクエを受注しようとしたが何故かすぐにPT解散となってしまうのはなんだろうか。

 

あとそういえば今作の納品クエストは採集系は採取した瞬間に納品された扱いになるため、要は規定数入手さえすればいいということらしい。めちゃくちゃ簡略化されて、さすがに味気ない気すらしてくるが…。運搬クエストは納品ボックスがなく、支給品ボックスに○ボタンで納品する仕様となっている。

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