7/12狩猟日記 「メインターゲットを達成しました」(天眼、青電主、鏖魔)

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先日から引き続き、二つ名四天王へ挑戦してみる。

天眼タマミツネ

次は天眼タマミツネである。テンガンではなくテンゲンと読む。クエスト開始時は眠っていることが多く、そこに爆弾を置いて最初にダメージを稼ぐのがセオリーか。ただしふわふわ浮いている泡に触れると起きてしまうので注意したい。2個連続で置こうとするとひっかかりやすい。罠師があれば別だろうけれど。

今回はブレイヴ弓で挑戦。武器は海賊王Jラダーボウ、スロ3の連射弓である。強撃ビンはLV1のみだが、スロットのおかげでスキルは盛りやすく割と使いやすい。イベント武器にしては攻撃力もそこそこだと思う。最終的には他の弓(スキュラ弓や真名弓、隻眼弓など)に食われがちだが、個人的にはデザインも気に入っているため、結構使っている。スキルは「連射矢強化、集中、弱点特効、超会心、弾薬節約、キノコ大好き」である。キノコ大好きは通常「特定射撃強化」にするのがベターであろう、ブレイヴならなおさら。マンドラゴラとクタビレタケがぶ飲みスタイルの私はキノコを選ぶ。狩技は回避手段も兼ねて身躱し射法Ⅲ、これとイナシで大体は避けていく。

連射矢で狙うとしたら基本は背中と、サブタゲの頭だろうか。あとは天眼特有の毛づくろいで、その部位がかなりやわらかくなるので、それで出てきたらそこを狙う。毛づくろいで弱点特効が発動するようになる部位(肉質45)は、左前脚、後ろ脚、尻尾である。常に背中は肉質45となっている。属性は雷がいい。個人的には尻尾が大きくて当てやすいのでそこを狙うようにしていた。

行くクエスト自体G1であることもあってか、獰猛タマミツネのような疲れ方はせず無難に乗り切れた印象がある。とはいえ一度天眼状態のジャンププレス(たたきつけ?)で1死した、が、私にしては上出来だ。近接だとまた感覚が変わるだろうが、弓だと少し離れて相手の動きを見ることが出来る分、回避に余裕が持てたように思う。残り29:31で捕獲。

 

青電主ライゼクス

引き続き、次の四天王のひとり、青電主ライゼクスへ挑む。とはいえこちらはもうガチガチの専用装備があるのでむしろ安心感がある。何度も書いている気がするが、ドラゴン一式+ベリオ太刀で斬れ味レベル+2、業物、根性、ココットの心、護法。しかしG1だと根性発動する手前で耐えて、連続攻撃で死ぬことはあるので注意したい。根性は超特殊級用か。

ブレイヴ太刀なのでライトニングブレードなどの大技にはカウンターで対応し、…そちらに気がいくと尻尾振りに対応できず被弾多め。尻尾刺しからの電撃は前は対応できていたのに今回くらいまくる。しかし護法のおかげで麻痺も気絶も無縁!雷耐性も30オーバー!死なない!あとはごりごり押していくのみ。

残り29:34で捕獲。死なずにクリアできた。図らずもタマミツネとほぼおなじタイムでのクリアであった。

 

鏖魔ディアブロス

ついに私のMHXX最終目標の鏖魔ディアブロス戦となった。レベルはG1である。通常のディアブロスに行動は準じてはいるが、二つ名とあって攻撃モーションはかなり多彩だと思う。特に後半の狂暴走状態に関しては、ずっとディアのターンかと思うくらい連続攻撃が続く。

一応専用装備は組んできてあり、「高級耳栓、業物、根性、回避距離UP、飛行酒場の心」とした。武器は素紫ゲージの確保できる白疾風の笛・天風を選んだ。(攻撃大、防御大など吹ける)が、属性の効きは水がいいらしいことをあとから聞いた。ミツネ笛なんかでもよかったか。それならスキルの高級耳栓を火力スキルにしてもよかったと思う。回避距離UPは抜刀状態で突進範囲外へ逃げるのに有用であった。

殴る部位だが、事前に肉質を調べてくるのを忘れてしまったので、大体はお腹や脚を狙って殴っていた。鈍器といえば頭がセオリーではあるが、ディア系は頭が極端に硬いのでソロでは無理に狙わなくてもいいかと判断したのである。今調べてみたら背中、翼、腹部が肉質42で比較的柔らかめではある。ただし弱点特効が発動する部位は皆無なのでつけてこなくてよかった。

最も気をつけるべきは咆哮後である。高級耳栓がないと硬直するが、その硬直状態を狙ってハイスピード突進をかましてくる。発売前の動画で見ていたとは言え、実際に体験するとあのもどかしさは筆舌に尽くしがたい。はやく!にげて! なので旋律やスキルで聴覚保護はつけておき、咆哮中に攻撃するにしても、吼え終わる頃には退避した方がいいだろう。

あと飛びかかりドリル潜行は思いの外ホーミングしてきて、避けたつもりがふっとばされているという事態が頻発した。なんだあれは。狂暴走状態だとそこから死に繋がりそうなので回避手段を考えておくべきであった。

しかし後半の目印である狂暴走状態への移行、これがなかなかならない。30分、35分と時間がたったところでようやく激しい咆哮とともに明らかに圧が変わる。そこまでなんとか死なずについてきた私だったが、狂暴走状態になった途端、相手のスキを見誤り1死。なにしろ3回、4回、5回に1回くらいしか殴れないのでは? 大技の水蒸気爆発後の息切れタイミングしか殴れないのでは? という始末である。さらに2死目計上。強い…圧倒的強さ…。閃光玉を使えばもう少しチャンスはあるようだが、今回は持ってきていない。

オトモを連れて行ったので、なんとかターゲットが散ってくれて回復することもできたが、オトモなしだと多分連続攻撃で4死しているだろう。あとオトモが火竜車で結構怯ませていた。すごい。私の攻撃だと中々怯んでくれないのだが…。あとオトモがスタンも取っていた。すごい。私頭なぐってないのに…。

ここまで進めてきたものの、残り時間が10分を切り、どんどん追い詰められてくる。追い詰められているのは、私であった。報酬金保険があるのであと1回は死んでも大丈夫とは言え、BCから復帰するのに時間がかかる。残り時間5分となったあたりで足を引きずり始めた。罠はあったし捕獲でもよかったのだが、最終目標のクエストだったのもあり、そのままぶん殴って起こした。その一撃で倒すことができればベストだったのだが、そうも行かず。しかもまあそこから激しい攻撃が再開してしまい、一瞬捕獲すればよかったかと後悔の念がよぎったが、叩きつけにて気を払う。粉砕せよ!殺せかし!殺せかし!

残り4:22にて、討伐成功。私のMHXXメインターゲットが達成した瞬間であった。

この日はそのあと寝る前にc2さんの部屋にてクエスト回しに参加。

  • 紫毒姫G3
  • 天眼G3 HR583
  • 天眼G5 HR584
  • 鏖魔(超)クエスト失敗

最後はまさかの鏖魔だったが、超はやはり強い…即死級すぎる。もっと動きに慣れないといけないなと思うた。

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