皆さん、狩ってますか。私はほぼ毎日狩っている。フレリストが暗いなあと思う日々が続いたが、新しい狩り友を募集し探していると、まだまだプレイしている人は見つかるものだ。ありがたいことに混ぜてもらうことも増えた。モンハンストーリーズは今のところ買うつもりはないが、その前にカルドセプトリボルトもあるし、のんびり装備を作ったりしていこう。セカンドキャラもここ数か月完全放置。
さて、6/17(金)に新しく二つのイベントクエストが配信された。
霊峰禍つ舞
先日のウカムルバス(崩竜激震)に続いて、こちらはアマツマガツチである。クエスト名は「霊峰禍つ舞」。舞茸の舞ではない。規定HRに達していなくても、アマツマガツチのクエストを自分で貼れるようになった。もちろんHR8以上である必要があるけれど。アマツはまだソロでクリアできておらず、素材も足りていないのでオンラインで行ってきた。今日フレンドさんらは早々にニャンターソロやガンランス砲撃ソロでクリアしたとの画像をUPされていた。凄い。
野良にて募集したところ、HR900越えのテオ弓の方を始めとして、フルフルライト、燼滅刃大剣の方などがすぐに入室くださった。アマツ自体の攻撃力は通常とさほど変わらないようには感じたが、体力はやや高いのかもしれぬ。4人いても吸い込み攻撃が3~4回あったか。2回目のとき、失敗して私ともう一人が死亡…。報酬金保険を食べてくるのを忘れたので、あとがなくなった。そのあとの吸い込みなどはなんとか溜め斬りなどを当てて怯ませ、無事討伐に至る。
サブターゲットはなし。
報酬はというと、予想通りではあるが特別な素材はなかった。天空の龍玉が手に入ったのは嬉しい。まだまだ必要だ。PTはこの一戦で挨拶をして別れた。2死した段階でも励ましのチャットを頂き、ありがたい話であった。(下手したらその瞬間抜ける人もいる)
火山の鉄血アイテム納品!
二つ目のイベントクエストは「火山の鉄血アイテム納品!」。ポイント納品クエストである。しかも7000ptsとは中々数値として大きいか。さすがにこれは人が集まらないだろうと考えて、ソロにて行ってきた。採取+2と神の気まぐれの付いた装備で、念のためマカライト鉱石となぞの骨(ピッケルグレートの調合分)も持参する。
場所が火山、というのがありがたかった。強燃石炭がちょくちょく出てくれるおかげで、構えるほど難しいクエストではなかったようだ。運が絡む部分は大きいが、モドリ玉を持って行ってちょいちょい納品しつつ行けば問題なさそう。
ちなみに火山における精算アイテムのポイントは、
- 強燃石炭 1250 pts
- 燃石炭 150 pts
- 火薬岩(エリア6:運搬) 3000 pts
- アプケロスのキモ 200 pts
- ザザミソ 150 pts
- ゴッドカブト 1000 pts
- ロイヤルカブト 170 pts
などである。よく出る燃石炭でも、10個掘れれば1500pts。
ついでにおまもりでないかなーと掘っていたが10分も掛からずに済んだ。お守りの結果は、まあ推して知るべしである…。
クエストの報酬は上記。えー。
来週のイベントクエストは
来週6/24にはアルバトリオンのクエストが配信。「神への挑戦」。
もう一つは「猛なる連舞をご覧じろ」。ちょっと見えづらいが、獰猛ヴォルガノス、ブラキディオス、アグナコトルが相手だろうか。
クエストタイトルは「もうなる れんぶを ごろうじろ」か? ごろうずは見るの尊敬語。「細工は流流、仕上げをご覧じろ」とか、聞いたことはないだろうか。あれである。その諺の意味は「(細工師の)仕事のやり方はひとそれぞれ流儀・流派があるのだから、途中でとやかく言わずに結果をみて判断してください」という意味。狩りのやり方も人それぞれ。結果如何も他者に判断を委ねるようなものではないし、楽しんでいきましょう。もちろんレギュレーションに沿ったプレイで結果を公平に判断すべきプレイスタイルもあるのは重々承知なれど。それもひとつのたのしみ。 脱線した。