本日5/6に新しく配信されたイベントクエストは3つ。仕事から帰宅後、順番にプレイしてきた。
「小さくても巨獣」
まず1つ目は「小さくても巨獣」。氷海でのガムート狩猟となっている。タイトルにあるように、このガムートは特殊個体サイズで、極小となっている。もともとは見上げるような巨体であるがゆえに、そのギャップには思わず顔がほころんでしまう。普段のサイズだと、のっしのっしと歩くイメージだ。しかし極小サイズでの動作は思わぬ動きを見せる。
登場時やエリア移動時など、チョコチョコチョコチョコチョコ!っと素早く歩いて行くのだ。これがまた、なんとも言えず可愛らしい。過去極小サイズのモンスターたちで、こんな動きがあったろうか…。強いて言うなら、ウラガンキンのローリングがこういう感じの加速ではあった。(すごく速く見える) 元々のサイズの移動距離を、この小さいサイズで同じ所要時間で動いているかのような速さである。
しかし小さいとは言え、攻撃力は元々と変わらぬ。震動の範囲も広いので、耐震があったほうが戦いやすいかもしれない。その点ブラキの狩猟笛は、だるま無効に耐震と堅実な旋律を備えている。是非一度担いでいってみてはどうだろうか。おまけに疲労させやすいという特性も持っている。
乗りダウンをして横でポーズを取ると、小ささがより実感できる。というか乗るとものすごくドアップになって、何がなんだか。
そうして戦っていると(といっても、最初の10分近くはひたすら周りをうろちょろしてカワイイカワイイ連発し、撮影をしたりしていたのだが)、エリア5に向かってまたチョコチョコチョコチョコ
追いかけると、寝てた。
なんだか討伐が忍びないので捕獲した。そんなものは一時の心持ちに過ぎぬのだが。
報酬は特に変わったものはない。
この極小サイズが報酬であろう。ガムートの最小金冠がやすやすと手に入る。
ついでにこのクエストでHRがちょうど400にあがった。
「超ビッグな狩猟依頼」
続いて2つ目のイベントクエストは「超ビッグな狩猟依頼」。先ほどのガムートの逆、である。通常よりかなり巨大なドスマッカォが登場する。そのことを知った私は、ひとり古代林へと走った。そしてぎょっとした。
いきなりリモセトスをドスマッカォと見間違えて、ひとりビビる。リモセトスの頭がドスマッカォの尻尾かと思ったのだ。
実際遭遇するとこんな感じのサイズだった。いや大きい。チャージアックスで行ったのだが、ドス系に慣れていないのもあって、ことごとく攻撃がスカる。がむしゃらにほとんど剣モードで斬りつけて倒してしまった。体力的にはそんなに変わらないのかもしれない。
すでに金冠は持っていたが、持っていないキャラにはドスマッカォの最大金冠が楽につけられるクエストである。
「幻想、地を奔る」
最後、3つ目のイベントクエストは「幻想、地を奔る」。はしる、と読む。このクエストは上位クエストだが、HR8以降であることが条件となっている。確か通常のキリンはHR4から行けたような気がするがどうだったか。場所は塔の秘境。
キリンをソロということで、睡眠爆破装備で行ってみた。オトモも連れて行く。いつものガードネコ(爆弾持ち)とカリスマネコである。心眼ではじかれることなく、斬りつけて眠らせ爆破、その爆風をジャスト回避して乗り攻撃という按配である。結果的に乗りは1回、使用した爆弾は11個ほどにて討伐。ただしオトモの特大爆弾や設置型爆弾も何発か当てていた。
強さは通常通りと思われる。
報酬を見ると、なるほど重鎧玉が入っている。人数が居ればかなりテキパキと重鎧玉が集められそうである。確率はどれくらいだろう?
来週のイベントクエストは
来週5/13に配信のイベントクエストはというと、「荒ぶる連峰」。これはドボルベルクとガムートのクエストのようだ。
もう一つは「鎚と戈の競演」。ウラガンキンとアグナコトルのクエストである。来週も特別な素材のクエストではなさそうである。
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