4/3~4/5狩猟日記 カティ装備部屋開催、見た目装備はモチベスキル

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4/3狩猟日記 エリアルガンランス

仕事から帰宅後、夕飯を食べてから一狩りしたいなと思って見ていると、みもさんとエルさんの部屋があったのでお邪魔する。エルさんがバニー装備だったので私も合わせてWバニー装備に。(作ったときの記事)

バニーガール姿

スキルとしてはスタミナ急速回復、飛燕、砥石高速化がついている。が、防御力が低め。300ほどしかない。この日いったクエストはほとんど下位だったので問題はなかった。孤島を揺るがす剛音(ブラキ)ではエリアルチャアクに挑戦した。今までほとんど試したことがないと思う。水属性のチャージアックス、シルドラートを持参したのだが、これ見た目がすごく魚魚していて面白い。斬れ味に少し難あり…。他テオやドスオールスターなど。

エリアルといえば、エリアルガンランス装備は一応組んではあるものの、今のところあまり使っていなかった。少し前のエントリにあるように、ブシドーでのジャストガードの練習で少し燃え尽きた感があったため、エリアルまで手が伸びなかったのである。しかしそれも時間が経って、ちょっと触ってみようかなという時期になってきた。エリアルガンランスの特徴は、ジャンプ攻撃からフルバーストが容易であることである。なので個人的に通常型のガンランスで使うことにしている。他の人をふっ飛ばさないか少し不安ではあるが…。

エリアルガンランス

上の画像はランスを装備してしまっているが、実際は「インペリアルガーダー」を使っている。スタミナ急速回復と飛燕はジャンプ攻撃のため、砲術師はフルバーストのため。ガード性能は保険に、満足感は見た目のため使いたかったEXフィリアキャップを使っていたら、あと1スロで発動しそうだったので武器スロ1つかって発動させてある。ランスで使うときは砲術師を乗り名人に変更している。

その後野良で獰猛セルレへ、4人PTだったのだが、途中で力尽きた人が離脱し…最終的に私ともう一人のハンターさんだけになってしまった。もう一人の方はスキルなしのキャラクターだったが、ブシドースタイルで特に動きは問題なく狩っている。獰猛セルレごときスキルなど必要ないという方なのかもしれない。スキルやステータスは一種の目安にはなっていたが、こういうケースもあるのか。恐れいった。私が足を引っ張らないように必死だった。しかしあえてやっているとしたらチャレンジャーだなあ。謂れのない誹謗もあろう…。

 

4/4~5狩猟日記 カティ装備

休みだったので朝からぼけーっとTLを見ていたら、ネコ嬢ことカティの見た目装備を完成させたというツイートが目についた。そして衝撃を受ける。MHXが発表、発売されて幾人かのハンターは「カティかわいい」という情動を已む無しとしたであろう。私も例外ではない。ち、ちくせう、あざとい見た目しやがって…という負け惜しみのような感情もわずかに湧いたが、やがて「可愛いからいいや」という大きな波に押し流された。個人的には鼻は人間と同じような見た目の方が好きなので、ファンアートやムービー以外のゲーム内の画像が好みである。これは個人個人の思いがあるだろうけれど。

それで、肝心のカティ装備作ったよ、という方のツイートは以下である。

千代さんという方。テーマは大きくなったネコ嬢だという。

使われているパーツで最も大きな効果を発揮しているのはムーファ頭である。これは発売当初からかわいい!と、私も下位からお世話になっていたものだが、そう、これは髪型としては最もネコ嬢に類似したものとなっている。髪型だけでなく、耳パーツも申し分ない。そして腰のマスターフォールド。このカラー変化させられる範囲の広さから元となったスカート(形状は多少異なるが)からイメージを損なわず、かつ大人の女性を感じさせるデザインとなっている。それぞれのパーツ名は明示されてはいなかったが、見た目装備スキーの各位においてはその心配は無用だろう。胴はウルク、腕はヘルパーの白手袋となっている。足はロックラックである。一通りそれぞれのパーツの選定、千代さんの吟味に思いを馳せたのち、「私も着たい…!」という強い衝動に襲われた。もちろん着てはいけないという理由はない。このグラフィックの著作権を彼の人がお持ちであるわけではない、しかしこういった組合せというのはやはり本人の思いや時間、手間など、最初のテンプレートを作る苦労(本人が苦と思っていなくても)は存在する。見た目装備の集大成、と仰っている言葉からもその思いを汲み取ることは容易である。

テンプレ装備となっているものを真似る、着ることもこれと変わらないのだが、スキルと防御力、耐性のみにより組み立てた実用性を重視した装備に比べ、見た目装備は見た目の組合せ、カラーリング、さらにある程度の実用性も含めると、その考案には多大なエネルギーを要求される。それはただエネルギーが必要というには言葉が足りない。熱意、そう熱意である。ネタ装備にせよ、かわいい装備にせよ、かっこいい装備にせよ、見た目を自分の満足行くものに仕上げるには何かしらのゴールへ向かう、前進する熱意というものがなくてはならない。それなしに1つのゴールという到着点(かつ通過点)に辿り着くことはできない。そして他人のそれを見るとき、着るとき、我々は一定の敬意を以って取り扱うべきである。と、私は個人的には思っている。それは私が見た目装備を作り上げても、結局はすでに誰かが作った、どこかで見たようなものしかできないから、余計にそう思うのかもしれない。

少なくとも、この装備の組合せを考えついた方が目の前に明確に存在している状態で、黙ってこの装備の組合せをコピーすることはその時の私にはその敬意を損なった行為に…私にとっては、あくまで私においては、思われた。他人が同じことをしてもそれは、法的・マナー的にも問題のない、所詮「他人だからどうでもいい」と思っていただろう。ご本人もそんなつもり(独占的意思)でアップしているわけではないだろうし。ゆえに、私は逸る気持ちを抑えながら、千代さんにリプライを送り、装備を着ても良いか問うた。客観的に見るとおかしな光景だ。多分大多数の人はなぜわざわざ許可を?と思うだろう。他の装備も全部許可を取るのか?と。私自身がかなりいい加減な人間というのは、付き合いの有る方は十分に身にしみてご存知であろうから、そういうものなんだな…とご納得頂けると幸いである。

幸い千代さんは快諾してくださり、私も上位パーツで組合せてスキルも自分のメイン武器で使いやすいように組んでみた。お守りで笛8s3があるので、これと空きスロで5スロスキルくらいなら組めそうに思われる。

カティ装備

ありがたいことに、この翌日、同じくカティ装備を作ったエルさん、しょぼんさんと、千代さんとでカティ装備部屋を建てて狩る機会を得た。本当に楽しかった。そしてこの部屋のためにも、近接用だけでなく、ガンナー用のカティ装備も準備しておいたのだった。基本使っているパーツが近接もガンナーも見た目が変わらないものだったので作成は容易である。

0405カティ部屋

画像はわかりにくいが、しょぼんさんが髪の色をより濃い色に調整していて、カティの髪色に非常に近くしてあった。私もこの狩りが終わったあと、もう一度カティとの間を往復しながら髪色を調整したのは言うまでもない。ついでに言うと、ロックラックブーツは今カティが履いているものに近いデザインではあるのだが、大人になったカティ…というところから、よりスマートなブーツに履き替えたと想定し、エコールブーツを採用したしょぼんさんには唸らせられた。(なので私もエコールになっている) 結局真似してるだけじゃないか…私は一体…。千代さんは何も装備しないように見えるが、範馬刃牙の格闘術で戦う。

肩慣らしにフルフル、天と地の領域と行ってから貼られたのはマギゴア。獰猛ゴアとあってかなり強力だ。私の腕だと3死丸見えだったので、ガンナーカティに切り替え。ガンナー用まで作っていたことにエルさんが呆れていたように見えたが気のせいだろう。ちなみにガンナーとなると弾強化ひとつつけるともう他のスキルはつけるのが苦しい。私はキングルバーストをもって、貫通弾強化スキルのみとしている。マギゴアもこれで参加する。他メンバーは千代さんは格闘術、しょぼんさんはグーグーベア、エルさんがスカイスクレイパーとなっていた。グーグーベアでの睡眠爆破は他に小型モンスターも出ないので安心だ。しかしまあスキルの補助が少ないため、なかなか厳しい戦いとなった。報酬金保険をつけていったのだが、3死して…後が無い状態だったが、なんとかそこでクリア。

イベゴアカティ

やはり見た目スキルによるテンション補正により普段より切れのある動きが可能となり、つまり強い(強引)。

あとはKIRIMIガノトトス、シャガルマガラなど。いずれも皆さん熟練ハンターなだけあって、見た目装備でも全く問題なく、余裕をもって狩りを楽しめる。(みなさんの粉塵あってのことですが)

楽しい気持ちのまま、就寝。いい日だった。

 

にゃんにゃん

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