12/9狩猟日記
仕事が終わってから少しモンハン。村クエのふきだしクエなどを進める。
- 夢のキノコジュース
- 跳狗竜の頭部破壊に挑戦! ニャンタークエ、ドスマッカォの頭部破壊がメインターゲット。おそらく壊さず倒してしまうとクエスト失敗となるんだろう。頭を中心に攻撃する。R+Xでその場でジャンプ攻撃するので、それを出来るだけ当てるように意識してクリア。オトモの雇える数がアップした。
- オンラインにてみもさんとプレイ。鉄壁の盾蟹、ウルクスス、ドスランポスと3戦だけやって終了。
- 風呂から上がってから、ニャンタークエスト中心で部屋を建てるとナディアさん、ゆりさんが来てくださった。とはいっても結局は普通にクエスト回しに移行。
- 渓流のポイント招きネコ
- 熱いウロコと鋭いハサミ
- 絢爛豪華な武闘会 ドスマッカォ
- 憤激する巨獣 クリアするとハンター日記に「巨獣の頭殻」が強調されていたが、これは逆鱗的なものなのかも。鼻棘は2つ出てくれた。
- 闘技場の牙獣と牙獣 ニャンタークエ
オンラインはそこで終了し、寝る前に布団に足を突っ込んだまま、1クエだけ村をプレイ。「噴煙まとう王者」、リオレウスである。今作で会うのは初めて。弱点は雷属性や龍属性だろうが、まだ龍属性笛は持っていなかったのでエムロードフラップで、エリアルを選んでみた。対レウスだとどんな感じになるのか…。
レウスというと飛びまわってブレスが鬱陶しいイメージが強かったが、踏み台にして低空飛行しているレウスに攻撃をしかけられるエリアルスタイルは中々面白かった。かなり積極的に攻撃に向かえて、乗りダウンも何度も取ることが出来る。ブレスには気をつけたいけど、今までの上空からの攻撃には防戦に回っていたことから考えるとかなりの違いである。
12/10狩猟日記
起きて仕事前に1クエだけ。「赤いおひさまアッチッチ」、リオレウスである。昨夜のこともあり、さくさくっとクリア。今回は捕獲し、報酬で尻尾も入手。笛だと切るのが大変なのでありがたい。これをクリアしたことで食材「フワッフワッフル」が追加、ガンランスの狩技「竜の息吹Ⅱ」も会得した。
仕事から帰宅後、「大海の王、ラギアクルス」へ。先日オンラインで先に見てしまったが、過去シリーズのラギアからは色々と動きに変更点があったので新鮮。ラギア自体、私がプレイし始めたMH3のパッケージモンスターとあって愛着もある。今回は毒属性の太刀、飛竜刀で行ってみた。太刀自体の使用回数は、シリーズ通して下から数えたほうがはやい。が、今回スタイルが色々増えたこともあって使ってみたりもしているのだ。単に今までよく使ってきた大剣だったりチャージアックスなどは、まだ今作ではあまり作っていないためなのだが。尻尾も切れたし満足。クリアするとモガの農場長からラギア狩猟クエが追加。これは今度やることにする。キッチンに料理が追加されたが、「特上まかない飯」。このタイミングにして体力+50はありがたい。新鮮ならスタミナも+50となるわけで、貴重な秘薬を使わずに済む。
次に行ったのが「脅威!火山の鉄槌」。今作では初めてのウラガンキンである。ウラガンキンは水と龍が弱点。タマミツネの水属性笛で行くことにした。耳栓も吹けるのでアゴを叩きやすい。エリアは6-7-3-7という感じで移動。スタン時に加え、疲労転倒時に腹や背中から「溶岩塊」を採掘。これもまた強化に必要な素材なのでとっておく。疲労させやすいので笛やハンマーはウラガンキンとは相性がいいと思う。
そしてそれらのクエストをクリアすると、赤い吹き出しが。
斬竜ディノバルド「灼熱の刃」
いよいよ四大メインモンスター、残る一頭である「斬竜ディノバルド」との対決である。非常に刺々しい甲殻で覆われた、獣竜種。骨格はイビルジョーに近いが、動きは中々素早く、また攻撃のリーチもある。尻尾が斬竜の名の源となっているように、大きな刃のような形をしている。それを自らの歯で研ぐことで斬れ味を増しているのだろうか。喉に熱を溜めて火炎ブレスをも吐く(溶岩ブレスのような感じ)。モンハンの常識にあわせて、赤く熱を持っているタイミングであれば、そこは軟化していると考えていいだろう。喉なんかはヒットエフェクトからしてかなり柔らかい。
尻尾は歯で研ぎ溜め、一気に離してラウンドフォースのような攻撃を仕掛けてくるのが怖い。範囲も広いし、なによりかなり前方まで当たり判定が発生する。これには足元が安全かなと思って潜りこんだが、発生した火炎にやられてしまった。尻尾の摩擦で地面が炎上するのである。何度かくらったが、向かって左に離れるようにダッシュすると当たらなかった。正確な安全地帯はどこだろうか?
さらに尻尾は横だけでなく縦にも振ってくる。ジャンプして叩きつけてくる攻撃は、一発ならナルガなどの攻撃と同じように避けられたのだが、怒り状態だとそこからもう一度やってくる。しかもその間隔がナルガクルガ亜種の二連叩きつけなどよりも短く感じた。よって毎回くらってしまっていたのである。幸い死にはしなかったが…。
ちなみに私が行ったときの装備はムーファ装備中心の「笛吹き名人、寒さ無効」。ギルドスタイル。武器はタマミツネの笛でやはり耳栓がありがたい。スタンをとるためでもあったが、頭中心を狙っていると喉を攻撃もできたりして、赤い時に喉を攻撃して怯ませると落し物&転倒するようである。ガンナーにしてもこの喉を狙うのがいいのか。ただし回避方法は身につけておかないと一気に畳み込まれてしまいそうな相手である。
古代林、初期エリア2から始まり、10分を過ぎ、15分には至らぬ瞬間、無事討伐できた。回復【小】いっぱい吹いた。
そしてこのモンスターを倒すと、突然ムービーが始まる。内容についてはご自身にてお確かめを。賛否両論あるのを見たが、個人的には面白かったしよかったと思う。これは番外編ソフトだという頭があるからかもしれない。きっちりとした一本芯のあるストーリーではないのは承知済み。ストーリーといえば、MH3(MH3G)が好きである。村クエストのストーリー展開がしっかりしていたと思う。逆にそういうストーリー性を求めない人もいることも事実。ちなみにこれらのムービーの楽曲なども含め、先日発売となったモンスターハンタークロスオリジナル・サウンドトラックにてフルバージョンを聴くことが出来る。シークレットトラックもあり。
ともあれ。
村★6が解禁となった。ゴア・マガラやジンオウガ、ブラキディオスなどが登場してくる。力の護符、守りの護符などが売りだされているが、お金を惜しんでお預け状態となっている(今でも)。