12/6狩猟日記(前半) アルバレストとユクモノ強化、装填数1違えば

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休日ゆえ、朝は少しゆっくりめに寝ていた。前夜遅くまでプレイしていたせいもある。とりあえず起きて最初にいったクエストは、手持ちのユクモノ重弩を強化するための「首鳴竜の皮」を集めるために古代林の「器用な尻尾に魅せられて」である。ドスマッカォ2頭がメインターゲットではあるが、リモセトスは生息しているので狩猟して皮を集める。ユクモノ重弩はLv1から2にあげると通常弾の装填数が4から5にあがる。個人的には6くらいあると使いやすいのだが、4から5もかなり攻撃のテンポがかわる。ガンナーは詳しくないが、やはりリロードタイムは攻撃の手が止まるという点で、またそれをどのタイミングで行うかという伺いがまた狩猟の際には全体の流れに影響する。ひとつひとつの動作的には数秒の違いが、積み重なっていき、ひとつの攻撃チャンスをまるごと失ったりする。逆に言えば、装填数が1上がるだけで、攻撃チャンスが一回分(5発射撃)まるごと増加することもある。単純に多ければ多いほどいい、という考えもシンプルで良いが、突き詰めていくとそこまで多くなくても大丈夫、ともなる。

特に今回、狩技でヘビィは「火薬装填Ⅰ・Ⅱ」というものがある。使用後の特定弾数は威力がアップするという技である。ゲージの溜まりも早いので、通常弾を使っていると大体常時火薬装填しっぱなしということが可能になる。実際の上昇倍率は私は知らないが、そろそろ誰か検証して数字を出しているかもしれない。アイテムを使うわけでもなし、使わない手はないとも思えるが。で、狩技はどうしてもモーションに時間がかかり、大きな隙となるし、DPSの低下になるのではという声もあろう。ただ、この技はリロード途中でリロード動作をキャンセルしてそのままチャージできるので、意外と総合的に見ると時間は掛からないと思う。さすがに最速リロードに毎回使っていたらイライラするかもしれないが…。まあ、何回かに一遍のことであるから、うまく隙を見つけるのが良いと思われる。単純に格好いいから使っているのは私である。

さて、ユクモノにつづいて、手持ちのアルバレストも強化して行ったのは村の「激闘!雌火竜リオレイア」。シンプルに通常弾Lv2を叩き込んでいく。空中で通常弾Lv3を撃ちこめば、跳弾も相まって撃墜し易し。その次はロアルドロス2頭クエの「スプラッシュ・ストリーム」。今度はユクモノ重弩に持ち替えて、特に理由があったわけではない。クリア報酬に「キングサボテン」あり。さぼてんハンマーが作成可能になる。

ナルガクルガのクエスト、「紅煌流星」へ。製品版では初めてのナルガである。悩んだが、アルバレスト、ストライカースタイル…火薬装填、アクセルシャワーⅠ、完全調合と3つつけていく。ストライカーのヘビィは特に操作で不都合は感じなかった。調べてみるとギルドスタイルとの違いはしゃがみ撃ちができなくなることだけだった。となれば、しゃがまないという割り切りもありだ。ただし火薬装填はわざわざストライカースタイルを選ぶほど溜まりにくいわけでもなし、スーパーノヴァをうまく当てられるなら…というところだろうか。これぞという威力をまだ感じられていない。動き自体は過去作品とそう変わってもいないので、10分ほどで狩猟。アクセルシャワーはこの時初めて使用したが、ライトボウガンのような動きの速さでちょっと気持ち悪かった。ヘビィ重いやろ…。サージュ装備だったので捕獲すれば報酬を少し多めに貰えるのだが、足を引きずっても捕獲となっていないことも多く、もやもやしながらの討伐であった。ナルガはブシドースタイルが簡単なのは体験版で分かってはいるのだが、あの楽さは慣れると怖くてあまり積極的に使えていない…。

「絞蛇竜は踊り奏でる」、ガララアジャラのクエストである。ガララアジャラは乗るとかなり難易度が下がるため、エリアルスタイルで行こうと思っていた。のだが、間違ってギルドスタイルで出発してしまっていた。耳栓の吹ける笛で行っていたので、それだけでも難易度は下がっているので、そのまま続行。なんか4に比べて、頭を下げ気味になったろうか?頭を殴りやすかった。運良くスタンもとれて満足、次はエリアルで行ってみようということで、別のガララクエをエリアルでクリア。やはり大きいので踏みやすく、乗りやすい。

後半につづく。

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