10月のんびり狩猟日記 NOVA

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はい、自分語り入ります。整形前なので読まなくて良い。(清書はノートにするはず)

最近ブログを書くよりもリアルの紙に色々と書き乱れることが多し。10代の頃はWebサイトに言葉を吐き出すことで自分から何かを絞り出していたように思う。しかし今となると、かえってノートや紙に向かうことで自己を見つめ直すやり方を好むようになってきた。書いていることの根本は多分変わり無く、いつまでも子どものままなのだろうと思うが、表層は雲のように変化し続けている。いや、むしろ後から見ると恥ずかしいだろう、という自覚があっても書くことを辞めないというのはひとつの変化か。昔は思いもしなかったし、それゆえに甘さも目立った。今もどこまでも甘いが、とにかく「自覚して」やっていることが私にとっては大きな進歩と言える。自分の言葉と思って吐き出していたそれは、幼いころではまだ他人の借り物でしかなかったのだ。そのことに自覚がなかった。今は自分の腹の底に沈殿した粘土のようなものを、少しずつ涙を流しながら嘔吐して、形を作ろうとしている。それが正しいやり方なのかは私にはわからないし、完成形は見えぬままだ。

ふと父親が中学生くらいから、確か成人するくらいまで(それ以降があったのかどうか覚えていないが)、日記をつけていたのを見せてくれたことを思い出した。大学ノートがものすごい冊数、押し入れにはいっていて驚いた。いや、当時は「はあ、すごいね」くらいだったかもしれない。思い返せば、あれだけの年数をしっかり続けていたということに対する驚きは今のほうが遥かに大きい。私は結局のところ、継続することが苦手なのだろう。祇の日記をつけ続けたことはないが、続けられる気はしない。Webですらこうなのだから。しかし文字を書くのは好きだ。紙に文字を書くのが好きだ。悩みは書くことがないことだった。私は自分で自分が何を考えているのか、向き合ってもわからないことが多い。どうして言葉を紡ぐことができる人たちはそうやって湧き出してくるものがあるのだろう?私がようやくその足がかりを得たのは最近のことだ。私の何処かにそれらはあるに違いないと、やっと思うことが出来た。空っぽではないはずなのだ。誰のためでもない、自分に向けた自分からの言葉、自己愛だ、そうだ私は自己愛の完成した言葉を探している。

おわり。

 

さて、10月半ばにも行ったところがあったがメモを忘れてしまったため省略。上位クエ潰し、G級クエ潰しや、MHXR(モンスターハンターエクスプロア)をやっていた。おかげでMHXR大分素材は集まったので結構強化出来たのである。

続いて先日行ったオフ会の記録。こちらはちゃんとメモ帳を持って行ったので、細かいところはさて置き、おおまかなところは覚えている。人数規模は10名ほど。初めて会う方もお一人、ただ、お名前を出していいのか聞いたような気はするのだがどうだったか、失念。

Shinyさん、ハルさん部屋

まずはリハビリとばかりに貼られているクエストはブラキディオスのギルドクエストである。レベルは120代。しかし怒り状態のブラキディオスが走り回るわ、あとずさりするわで中々攻撃が当たらない。その一方で向こうの攻撃は激しく攻め立ててくることしきりである。最近上位クエストなどが中心だったので、威力のギャップに驚く。で、次に貼ったのは私だが、ティガ希少種である。これも爆破属性モンスターとあって事故が多い。私はチャージアックスの装備に細菌研究家をつけられていないので、粉がついてはコロコロ転がるプレイとなった。煩わしい。装備を考えておくべきである。

次にいったウカムルバスは通常のウカムではあるが、Shinyさんがいるとあって全部位破壊クリア。途中まであまり考えずに火属性チャージアックスで高出力を当てていたが、「Alphaさんアゴー!」と言われて気づいた。残りアゴだけだった。ブラキからティガ、ウカムとひいひい言いながらの狩りだったせいか、向かい側の別チームのJUNさんから「楽しいそうだなー」と言われる始末。三人ならんでワーキャーとテンションの高いことである。次がちょっとうろ覚えなのだが、ゴグマジオスに行った気がする。メモ忘れかもしれず。ここまでの流れで徐々にきついクエストへと進んできていたので、マジオスの次は…となると、極限モンスターだろうか?

そんなわけで

確か3人共チャージアックスで縛っていたと思う。極限状態のイビルジョーはというと、確か脚、腹、背中、尻尾の先くらいしか斬れなかったように思うが、チャージアックスだと盾モードの時のほうがやりやすい。一方振りかぶりの大きい斧は胸や他の部位に弾かれて事故ることが多い。この時も心撃石が切れている間はガンガン弾かれて危うかった。極限状態のイビルジョーは肉を食べて状態異常になるんだったろうか?お二人「胃袋も極限状態なのでは?」とのこと。お腹が空いていそうな表現だ。

1回解除して、そこからハルさんの罠などでどんどん攻めて行ける…と思ったら、突如ハルさんがコネロス。Shinyさんと二人になってしまった。リタイアするのかな、と思ったが、そのまま続行。しかし二人になると、極限解除がきつい!片手剣ならもう少し狙いやすいだろうか?その後3回ほど極限解除するに至ったが、おそらく討伐まであと少しのところで3死。残念ながら失敗となった。ハルさんは長い間待っていただくのもあれだったので、別チームへ移動して狩り。Shinyさんと二人で残り時間いけそうで程々なの、ということで極限ティガへ行ってチーム替え。しかしこのティガも手こずった。武器どうこうではなくて、単純に私がなまっている気がする。

 

JUNさん、マサさん、ファントムさん部屋

ダラ・アマデュラ原種へ。最近ずっと亜種に行っていたせいか、パターンがわからない。硬化などもよくわからず、他の人の邪魔をしていた気がする。うーん、今度上位で復習しておくべきか。そういえばG級ダラ原種が配信されたのは結構あとになってからだったっけか。そんなダラ戦の間であったが、別チームのハルさんやShinyさんらの会話が聞こえてくる。(隣りに座っているため) どうやらハルさんはミラバルカンを貼ります、と言ったらしく、Shinyさんが食事スキルのネコの長靴術を発動させて溶岩ダメージ無効を発動させたのだが、貼られたクエはミラルーツ。ミラルーツはシュレイド城である。

ハルさん「あっ、じゃあミラルーツいきます」
Shinyさん「長靴術
ハルさん「えっ」
Shinyさん「長靴…
ハルさん「あっ…、はい、じゃあ、あの、ミラバルカンいきます」 (だいたいこんな感じの会話だったと思う。違っていたらすみません)

というわけでミラバルカンに変更になったようである。ダラはわからない部分はあるとはいえ、大体はパターンなので他所のチームの様子が聞こえてくるくらいの余裕があったりする(ないときもある)。

私たちは次はバサルモス&ディアブロス、極限ディアブロス、シャガルマガラとクエを回した。シャガルはヘビィで行ったが、やはりガンナーでシャガルは足元がピッカピッカ光って被弾が重なる。

JUNさんがまた新たな定型文を仕込んでいた。

Jchat

 

のがどさん、Shinyさん部屋

私からZ貼りにて、金レイアをリクエスト。ガンナーだったのだが、入って直後に金レイアが走ってきてねじりサマーソルト。死ぬかと思った。レイアは転んでいる時は顔からタテに貫通弾を通すより、羽から羽へ通したほうがダメージが大きい、とMHP2Gのときに教えてもらったが、今もそうなんだろうか。なんとなしにそれを守るように動くようになっているが…。

millabole

ミラボレアスへ。乗りダウン位置がちょうど撃龍槍の前で、ダウン中に槍を当ててほぼその直後くらいに討伐完了。ミラ系は心眼があるとストレスがなくていい。ガンナーだとひたすら頭を狙撃するのがパッドに負担がかかって仕方ない相手である。

 

よんちるさん、Monaさん、マサさん部屋

ブラキディオス&ラージャンLv140、私が貼ったクエである。笛狙いではあるのだが、金剛体のついた大剣装備で行くことが多い。初対面のMonaさんはHR999、どんな方だろうと出発してみれば、完全にギルクエに行き慣れてる方の動きだった。罠をはる位置、大剣で置き溜めの位置、どれも「わかっているからこその動き」。それが出来ないのがここにいるんだよなあ(私)。HRを一桁切り下げたい。140にも関わらず危なげなくクリア。

myon

次はゴア・マガラLv140、これはよんちるさんのクエスト。チャージアックスでガードポイントをきめつつ戦うというノリらしく、それにのっかった。が、一回目は失敗。リベンジは果たす。ガードポイント、私も練習し始めたのはMH4Gになってからだったか。まだ安定しては出せない。多分相手の大技と意識すると、萎縮してしまってタイミングがズレてしまうのだろうと思う。

ディアブロス&バサルモスのクエストにいって、終了。

 

よんちるさん、のがどさん部屋

今度は三人とも笛縛りの流れに。(強制ではないのだけど)

シャガルマガラLv140、正直得意武器でもシャガル140は勘弁願いたいくらい苦手なのだが、全員笛で行くと…はい、やはりムリであった。3死失敗。で、次に貼ったのはテオ・テスカトルLv140。また140古龍ときた!が、まだテオなら何とかなるだろうと出発。しかしテオは最後のエリアで大爆発で2死まで追い込まれ、そこからドカーンと前方ノヴァを4連発、いや5連発くらいしていただろうか。微妙に離れていたため、攻撃にも転じることが出来ず、そこから死亡。くやしい。

あとは通常クエのシャガルへ。ライトボウガンの金華で出発。この装備は見た目とスキルがお気に入りなので、リミカライトを満足に扱えないのにちょくちょく着て出かけている。クリアできればよかろうなのだ。

 

よんちるさん、のがどさん、きなこさん部屋

途中からいらっしゃったきなこさんがちょうどシャッフルで同じ部屋に。先ほどの部屋に追加になったという形になっている。一応トランプでランダムにはなっているんだけど、偶然である。

よんちるさんが貼るのは先ほどご一緒した時にも貼られていたであろう、ゴア・マガラ140。を、チャージアックス。4人ともである。のがどさんはメイン武器ではないせいか、笛のときも頭を抱えていたが、しかしどれもそつなく使いこなしているのはこのコミュニティを裏で取り仕切るといわれているだけはある…。(らしい)

で、そんなガードポイント祭りが発生した流れで、じゃあテオ140のスーパーノヴァもGPで耐えよう!というクエストへ。私はまだ自分でこのタイミングだ!と意識して成功したことがないのだが…しかしノリとは恐ろしいもので、そんな成功率が低いのも忘れてわいわい楽しく出発してしまったのである。YDK…YDK…やれば、できる、かもしれない。

テオ5

というわけでできなかった。

リベンジもならず。うーん、難しい。最後にウカムルバスへいって、この組は終了。

 

JUNさん、Munehiroさん、きなこさんの部屋

ブラキディオス&ラージャンLv140を再び貼る。今度はいい報酬がでないかなーと思ったが、やはり武器は厳しい。出ない。刀匠4のジンオウUカスク防御112だったかが出て、これは差し替え用にいいかなと受領す。

JUNさんはラーラーや右ラー系は他の人が十分育ててしまっていて、自分が持っていても面白みがない、と以前おっしゃっていた。そんなJUNさんが貼ったクエは、半分は予想出来ていた!ガルルガ絡みに違ひない!と思ったらやはりそうであった。イャンガルルガ&セルレギオスLv140…狂竜状態のガルルガの怒りの突進は剣士ですらも体力の大半を持っていく(あるいは死ぬ)というのに、それを倒してもまだ極限状態のセルレギオスが残っている。ともかくも裂傷状態が怖いので、テオ・テスカトルの狩猟笛をかついで状態異常無効を吹いていくことにした。ガルルガの毒も防ぐことが出来るし。

garuruga

しかしまあガルルガ苦手とだけあって2死。危ういところであったが、クリア出来た。出来たが、恐ろしいクエストだった…。これ系の「面白いクエスト」を貼るのはJUNさんと、あとはしろくまさんだ。長いこと狩っていないが、またMHXでご一緒できるといいな。

続けてが、テオ140。先ほどよんちるさんらの部屋の時に失敗したのを、今度こそーと心に決めての出発である。ガード性能ガード強化をつけてGP!最早それさへ成功すればクエストの成否など如何ようにも構わぬ。その為の装備がマイセットにあることに、Munehiroさんは呆れていた。で、GPを狙いすぎるあまり事故る。

テオ1

 

テオ2

(距離を取って待機しているMunehiroさんの真横をてくてくと歩いて行く私)

 

 

テオ5

ダメでした。

 

二回目、もうスーパーノヴァの合図にMunehiroさんが「NOVA!」って言ってくださいとかそんな話になったのであった。

こういう声で。

ちなみに二回目はJUNさんがばっちりGPを決めていた。が、私犬死にしまくり、クエスト失敗。ただの地雷行為になっている。さすがに手が疲れてきているのか、このあたりから死ぬ比率がガンガン上がっている。

その後に行ったティガ亜種&イビルジョーLv140も、全員チャアクで行くも私2死にてクエスト失敗。これではいかんといつも行っているヘビィボウガンを担ぐも、失敗。緊張のせいか、手が痛い。最後にディア亜種&ラージャンLv140と、この部屋のクエストの中では比較的やさしめなクエストだったのか、これはクリアしてこの日を締めた。

 

ボツ画像

テオ3

さすがにクエスト中に写真は撮れないので、帰宅した後に私がよこをてくてく歩いて行ったのにびっくりしてたMunehiroさんを撮ろうとしてギルドカードの装備をコスプレしたのだが、ポーズがうまくいかずボツった画像にておわり。キリンカスク、キリンUブラ、ガブルX腕、反逆Jスカート、ゴグマ脚だったと思う。実際のクエストのお姿は確認忘れ。腕に合わせて全体的にピンク~パープル系で揃えていた。スカートは青なのは、多分キリンブラのカラーリングにあわせてだろう。

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