12/21狩猟日記 モンハンオフ大忘年会開催!

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日付順に記録している本ブログではあるが、今日開催されたモンハンオフの忘年会のことを少し書いておきたい。

参加人数20名にものぼる会

普段オフ会でもMH4発売後、また人数が一気に盛り返し、一度の開催に10名を超えることも多々あるこのコミュニティではあるが、年末に狩り納めというか、忘年会(兼クリスマス会)を開こう、という声があがったのは秋も終わりの頃である。しかしながら、昨年カラオケボックスで開いた折でも、PTルームですらキツキツの状態。今年の人数だとどうなるかと不安に思われたが、メンバーのぴこさんが地域の会議所を借りて下さり、そこでわいわいとやることになった。全体の取り仕切り、イベント考案などはJさん。大体地域のこういった○○会館、会議所といった名前から、中の様子は皆想像できよう。非常に狩り心地のよい空間だった。(ただひとつ、換気扇的なものがないので、喫煙者の方がいるこの空間は煙がすごいことにもなる)自前のクッションやまくらのようなものを持ち込んで家モードで狩りをし始める方もいらっしゃったり。

忘年会、とはいってもやることは基本いつもと変わらず、PTメンバーを決め、そこでしばらく好きに狩りを楽しむ。時間がたったらPTメンバーチェンジ、となる。会の開始は10時頃だったが、少し遅刻して10時半から参加した。最終的に退席したのは終わり間際の20時。片付けできず申し訳ありません。

狩りの記録

先にざっと狩りの記録を残しておきたい。箇条書きになるが。( )内は何組目のPTか。

(1)Sさん、Hさん 

  • シャガルLv89
  • シャガルLv90 Sさんが次行くダラ用にいい龍属性弓欲しいなーと言いながら狩っていたら、スロットがあいた龍属性の結構いい弓を引き当てていた。羨ましい。私はレア6以上でまともな弓なぞ引いたことがないのだが…。
  • ダラ・アマデュラ 扇刃と尾殻集めと言う。

(2)Sさん、Hさん、ぴこさん

初回PTにPさんが加わっただけのメンバーになってしまった。が、ここからは武器ルーレットによるクエスト参加が決定づけられた。

  • テオ・テスカトルLv92 チャージアックスにて。クエスト報酬の歪んだお守りから、「匠5s1」が出た。今まで4s1しか持っていなかったので嬉しい。これで装備の幅が少し広がるかもしれない。
  • シャガルLv94 ハンマー。2死計上のうえ、クエスト失敗。
  • シャガルLv94 ヘビィボウガン。リベンジ成功。HR333
  • バサル亜種&ラージャン ライトボウガン。装備が思いつかなかったので、リミカタビュラにて貫通弾&氷結弾での参加。しかしライトの使い勝手がまだよくわからず。速射は硬直が怖かったのでリミカの方を持参した。
  • ティガ亜種&バサル亜種 チャージアックス。ティガ亜種はなんとかクリアしたものの、そこで2死したところでバサル亜種で事故。残念ながらクエスト失敗。高レベルのバサル亜種の攻撃力は割りとバカに出来ないことは先日はくやさんのクエで実感した。

(3)Jさん、Poさん

  • Poさんの横行アカム 2死クリア。途中、Jさんに電話が掛かってきたため、とっている間にアカムの突進死あり。これはどうしようもない。
  • そして電話の主であるのがどさんが来室。が、ガラリと横に開けた戸はホワイトボードの裏だ。私は彼を、いい声でしゃがむ人と呼んでいる。ヘビィボウガン的な意味で。
  • 高難度激昂ラージャン2頭 2頭目は両角を折り、部位破壊報酬で羅刹の金角を手に入れた。これ手に入れたのかなり久しぶりでひそかにテンションがあがった。
  • ダラ・アマデュラ
  • 久しぶりにお会いしたtoさんが、ご一緒できぬまま帰られる。

(4)Nuさん、Sさん

  • 本日三度目のSさん。
  • シャガルマガラLv88 全員弓 Nuさんのギルクエのレベル上げを連戦することになった。
  • シャガル89
  • シャガル90
  • 昨日配信のJテオ 2死でクリア。大剣にて。

メインイベント:ペアでタイムアタック大会

ここで一旦休憩、というわけではないのだが、中休み。

YonさんのTシャツがモンハンTシャツで、オトモたちがMH4のオトモ装備を着て並んでいるものなのだが、カブラ装備の名前が出てこなくて取り囲んでいる人々が皆そこを指さし、中には突きを入れる流れに。ちょうど乳首のあたり。弱点特効!とか無慈悲!とかしゃがみ撃ち!とかのがどさんやJさんらと騒いで遊んだ。無慈悲!には笑った。これMH4やってるからこそ笑えるネタだなあと思う。(無慈悲スキルは弱点特効+見切り2)

一旦休憩を挟んだのもこの忘年会で企画されたイベントが今から始まるからだ。昨年もタイムアタック大会があったが、今回もまた企画した人が変われば趣向も変わる。内容はもちろん事前にはわからず、条件として以下が提示された状態であった。

‐開催イベント詳細‐
ペアでのタイムアタックです☆
15時スタート予定☆
クエストは全部で3戦で、その合計タイムで勝敗を決めます。
クエスト自体は上手い=早いとは限りません(´ω`)
(クエスト内容は当日発表します)
当日までに必ずイベクエを(セブン先行配信は除く)全てダウンロードしておいてくださいm(__)m
ルール
・武器種は何でもOK(クエごとに変えてもよい)
・発掘装備、歪おま(未知&神秘の護石)は使用禁止
・各クエストごとに5分の打ち合せタイムを設ける
・アイテムの使用制限はクエごとに違う(基本的にはほぼ全てのアイテムの使用可)
・オトモは連れていけない
以上です。
まぁ、以前に述べたようにガチガチのTAにするつもりはありません。伸び伸びと楽しくやれる内容にするつもりなので、気軽にプレイしてください(^ω^)

とのこと。やり込んでいる人がモンスターを狩るのが早くなるのは自明の理。そういうポイントをうまくずらした、面白い構成、条件を組み上げるのがイベンターであるJさんである。確かに普通の討伐タイムアタックでは私は到底敵うまい。

で、ペアは誰かというのがJさんのくじ引きにより決定された。私は本日よく組むことになったSさん。知識が豊富で、狩りながらでもモンハン講座が止まらないハンターさんである。作戦などについても、私はそれに従じる形になった。

配られたペーパーには3戦それぞれのタイトルが「心」「技」「体」となっている。果たしてこれらのクエストタイトルが示すところとは?まもなく明らかとなる。

【心】集☆3 最も危険な運び依頼(火薬岩3個の納品)

条件:スタミナを増加・減少無効させる行為の一切を禁止(食事、肉類、ドリンク類、いにしえの秘薬、旋律、スキルなどなど)

つまり皆スタミナは開始時100となり、運び終えるまでに自然現象することを考えると、運ぶのを失敗すればするほど、後になればなるほどきつくなるという仕様。運搬スキルはつけても良い。

このクエストに登場するモンスターは、イーオス、メラルー、ドスイーオス、グラビモス。大型を先に処理して安全に運べば良いというわけではない。なにしろタイムアタックだし、討伐しているうちにスタミナゲージが真っ赤になってしまってはむしろリスキーすぎる。ここはさっさと運ぶのが良いだろう。運搬スキルのほかに、クーラードリンクを飲む時間を短縮し、途中で切れた時のリスクを回避するため、暑さ無効のスキルをつけて挑む。

あとは本当に壁登りのときに落とされなければ…と、そう思って出発。一個目はなんとか納品。そして最後の一個の納品の際、エリア8にグラビモスがのそのそと歩いている。グラビモスの咆哮の範囲は非常に広く、これなら高級耳栓でもつけてくればよかった…と悔やむが時すでに遅し。こっそり端っこをひた走り、エリア3に抜ける。無事。

3から2,1へと抜けたのは良いが、そこには宿敵ドスイーオスの姿あり。すでに2個納品したことでフリーになったSさんが小型モンスターを処理しつつドスイーオスをひきつけている。私は必死に壁を登っていた…が、そのとき、ドスイーオスの不吉な赤い影が私の下から飛びかかってきた。あっ!と思うまもなく、火薬岩は粉砕。ここエリア1やぞ!あと少しだったのに! 悔やんでも致し方ない。刻々とスタミナゲージの上限は落ちてくる。急いでまた最下層へと走る。そこでまたイーオスに火薬岩を落とされ、心のなかで毒づいたが、気を取り直し走る。この時すでにクリアしたペアも出始めていた。

その後はなんとか邪魔されず納品まで走り抜けた。スタミナゲージは50にまで下がっていた。12’54″60。

ちなみにタイム1位でクリアしたのはShinyさん。やはりというべきか。そしてShinyさんはおなじみのガノス装備のコスプレをしていたのが受けた。写真を撮りたかったがカメラもなく、こんなところに晒すのも申し訳ないのだが、絵にしてみた。

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伝わりにくいが、キラキラしていた。鱗。もちろん髪は銀髪のヅラだ。満場納得の首位であろう。でもなぜか田舎訛りだった。密林は田舎なのか。

【技】イベクエ ファミ通・突進と回転の脅威!(リノプロス10頭、スクアギル10頭の討伐)

条件:肉焼き器を持参し、闘技場内でこんがり肉をペア合計5個焼いてからクリアすること。クリア時にこんがり肉を規定数焼けていない場合、焼けていない数×20秒のタイムペナルティを課すこととする。

今回の作戦は、Sさんが先に5個肉を焼いてしまうので、その間に小型を狩り、邪魔されないようにする。途中乱入してくるゲリョスは放置し、ヘビィで散弾を撃ち、できるだけ早く討伐していく、というもの。私はラゼンを担いで参加。これが意外に小型を狩ってから湧き直すまでの時間が長く、待たねばならない羽目になった。が、そこを見越しての先にひとりが討伐に専念するという流れだという。5’12″43。

Jさん曰く、本当は闘技場の真ん中のシャッターの上で焼かないといけない、という条件にしようかと思ったが、緩和したとのこと。確かにあそこで焼く条件の方が面白いかもしれない。絶対邪魔されるだろうし。

【体】集☆2 地底の捕食者、ネルスキュラ!

条件:全裸

ネルスキュラを裸とは、中々苦手な感じではあるが、罠などの制限はないようだったので、Sさんが閃光を当てて、相手の攻撃の手をゆるませ、ひたすら罠などでごり押す作戦となった。私は攻撃力アップ【大】を吹け、麻痺属性のついたパラハザードコールを選択。Sさんはヤマタ。乗りは時間ロスとなるため使わないこと。出現マップにいってすぐに罠を置いたものの、蜘蛛の巣の上に陣取られ、閃光でのたのたしていたので罠を放置して上へ。うまく怯ませて叩き落としたら、武器属性による麻痺がはいり、さらにイケイケ状態に。さらにシビレ罠に誘導し、復帰したらもう脚を引きずるレベルになっていた。捕獲したかったので次エリアに落とし穴を設置したものの、中々こちらに来てくれず、攻めているうちに討伐。3’50″83。Sさん曰く、もっと詰められた、とのこと。

合計タイムが集計され、順位が発表される。1位から順番に、事前にそれぞれから集めたクリスマスプレゼント(中身が見えないように袋にいれてある)のうち、好きなモノを優先的に選ぶ権利を得る。もちろん全員に当たるので、上位だからといっていいものを引き当てられるとも限らない。

結果

  1. Shinyさん&Yaさん
  2. Noさん&Poさん
  3. Alpha&Sさん
  4. Hさん&Caさん
  5. YOさん&Maさん
  6. 月狼さん&Nuさん
  7. メンノンさん&Nasさん
  8. ヘンタイペア(と呼ばれていた)のがどさん&Yonさん
  9. ぴこさん&Neさん

うーん、残念ながら3位。堅実にタイムを出せたように思えたが、やはり1個目の運搬の失敗が大きかったように思う。が、各競技のトップに名前がでていなかったNoさん&Poさんの総合力は伏兵。聞き取りでメモしたので、ペアや順位が間違っていたらご指摘ください。

私がひいたクリスマスプレゼントはネタステッカーセット。「圧倒的存在感!」とプリントされた横にくろぐろとしたG…ウォアアアアア これどこに貼ろう

Jさんが皆の(主に運搬クエで)苦しむ姿をみて本当に嬉しそうにニコニコしていたのは、モンスターを狩猟する腕による偏りを生じさせないよう、よくバランスを考えてイベントを組んだ苦労が実ったのだなと、こちらも嬉しくなってしまった。お疲れ様です。しかしよく考えられていた。

狩り記録2

イベントが終わって、またPTでの狩りが再開される。

(5)のがどさん、Poさん、Neさん

  • シャガルマガラ
  • ティガレックス亜種Lv84 Neさんのうまいハンマーにより2スタン、のがどさんはいつものヘビィではなく珍しく操虫棍、Poさん太刀にてなかなか楽しい狩り。ティガ亜種はレベルがあがると中々手応えがある相手だ。HR336
  • ティガレックス
  • ラージャンLv100 クエスト失敗。もう少しだったと思うのだが…難しい。
  • 激昂ラージャン1頭 直前のLv100に比べると楽である。
  • ここでNeさん、Nasさんらは福井から来ていらっしゃる関係で、先に帰られた。Nasさんとは今回もご一緒できず。
  • Neさんの穴にNoさんが交代で入る。
  • テオ・テスカトルLv88 テオは今のところ大剣が一番安定する、というか、死なずにすんでいるようだ。

(6)のがどさん、Caさん、Hさん

  • テオ・テスカトルLv80 HR337
  • クシャルダオラLv84 Hさんの麻痺操虫棍、麻痺や乗りのタイミングがうまい。さらにそこにCaさんのチャージアックスの属性解放斬りでスタン、のがどさんのしゃがみ貫通でバシバシ攻撃が入り、私はただ毒を入れているだけで終わった。うーむすごい。
  • Caさんのテオ・テスカトルレベル上げ。81~83。

(7)Shinyさん、月狼さん、Maさん

  • Shinyさん「大事な大事な、耳掻きチャーンス」
  • 「あの記録メモに名前を書かれると死ぬ」「デスノートか」「耳掻きブログは基本イニシャルだが、名前を書かれると死ぬ」「デスブログか」(モンハン的な意味で) そんな噂が!
  • シャガルマガラLv92 ランスにて。ランスでなんとか乗りを一発。月狼さんもランスだった。
  • しかし途中で私が帰る時間になってしまったため、クエスト終了後すぐに退室することになった。残念。

最終的に何時までやられたのか(あるいは今もまだやってらっしゃるのか)わからないが、片付けの時間まで残れず申し訳ない。明日仕事でなければラストまで行くのだが…。いやしかし今日こんなにエントリ書いてるなら最後までいればよかったか、と今更ながらに思う。例によって本人に許可頂いていない方は基本イニシャル表記で行きます。

いやはや、すぎる時間は早い。あっという間に終わってしまった。午前中から参加していたにもかかわらず、この感覚。とても楽しかった。途中ちょいちょい、本ブログネタをはさんで笑わせてくださったShinyさんやメンノンさん、ありがとうございます。しかしここのブログを知らないメンバーもいらっしゃるだろうし、「なんのこっちゃ」という感じだったろう。しかもいざ読んでみたらこんな淡々とした…。いやしかしこの文章はほぼ当初から一貫しているものなので変えられまい。さらっと流し読みしていただければ幸い。

オードブルや飲み物などの用意、イベント企画、全体の取り仕切り、途中各メンバーに気を配り楽しく狩り会を進行してくださったJさんに、改めて感謝の意をここに記録しておきたい。また、場所の確保に尽力頂いたぴこさんにも感謝。全体の運営にこの一年を通して皆さんがマナーを守って参加頂いたことも、なにより。また来年も一狩り行きましょう。ここに書いていないことも色々面白いことが合ったように思うのだが、何分私の記憶力がないのとメモを取り切れていなかったことで、ここまでとしたい。長くなったが、これにて。(手首が固まってる)

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