アルセルタスのクエストをクリアすることで、未開拓地の『探索』に行くことが出来るようになった。1回目の仕様はおそらくチュートリアルを兼ねているだろうから、誰もが同じ条件なのかなあと思う。ドスランポスが出現するという。
探索はソロプレイ。大型モンスターの狩猟、および落し物の拾得によりギルドの評価を得られ、クリア後にギルドクエストを貰えることがある。探索はいつでもメニューから帰ることができるが、最終エリアまで行って「探索を終了する」を選んだほうが、ギルドボーナスがもらえるのでお得。制限時間もダウン回数制限もない。
ギルドクエストは探索のようなものを集会所用のクエストとして受注でき、クリアするごとにレベルが上ってモンスターが強く、入手できるものもよりよくなるという。そのあたりはまだ私は体験していないのでわからないことだらけなのだが。
とりあえず最初のドスランポスが出るというやつにいってみることにした。相変わらず装備はレザーで武器はボーンホルン改。ドスランポスを相手にするのはP2G以来だし、P2Gにおいてはさほど印象に残るような相手ではなかったような気がする。跳びかかりは死角から襲ってくるようで、ちょっと面倒だったけれど…。
MH4になりモーションが追加されているということだったので、少し緊張しながらも出立。探索は基本一本道なので迷うことはないし、ルート自体もそれほど長くない。
遭遇したドスランポスはドスジャギィと同じく手下を呼ぶ。しかしこのドスランポスがぴょんぴょん跳ねるうえ、常に4~5匹くらいランポスを呼び寄せ、それもまたぴょんぴょん跳ねる…画面的に非常に鬱陶しいのだ。ドスランポス。キョロキョロする私。ええいと叩きつけを乱発して巻き添えを食らわせる。
そういえば狩猟笛の新モーション「連音攻撃」。まだ旋律を揃えることも念頭においてのプレイはできていないが、笛の軌跡を頭に入れるべく、ドスランポスなどで練習中である。右ぶんまわしではあるのだが、連続してもう一回右ぶんまわしが入る。この二回目が一回目よりもやや高く、やや前に振り回されるため、多少ダメージでのけぞった相手にもうまくヒットするような気がする。
ドスランポスのややのけぞったような動きの後につんのめるように噛み付いてくる攻撃が、よくひっかかって体力をごっそり持って行かれた。何度か死にそうになったものの、討伐。
そのままルートを進んでいくと、最後はいつもこの風景である。
ここには山菜爺さんがいる。この状態でAボタンを押せば探索終了。報酬の受取や、鑑定、サイズ確認などがはいる。モガの森と違ってモンスターの大きさはきっちり計測されるようだ。
今回ドスジャギィはでてこなかったが、今後出てくる可能性があるらしい。クエストで既に狩猟しているからか?
初のギルドクエストゲット。ドスランポスLv1、武器:弓/ボウガン、防具:オリジナルシリーズE(脚)。
イャンクック
もう一度探索に行こうとしたら、RARE!と出ていて「イャンクック」が出現するとある。
これももしやチュートリアルなのか。装備に不安を覚えたが、このまま行ってみることにした。クックの動作自体はP2Gとほとんど同じとはいえ、機械的に振り返るのではなくぴょんことその場で回転して振りむいたり…。あとクンチュウを食べてた。ムービーでもそうだが、弱っていた時に地面から掘り出して食っていた。丸飲みだ。
クックを討伐してクリアすると、またギルドクエスト入手。今度はイャンクックのものだ。Lv6とある。武器:ランス/ガンランス、防具:ドスシリーズA(腕)。
探索にイャンクック、アルセルタスが出現するようになった。
そういえば初の発掘装備はこれ。
ハンターアーム。「回避術」というスキルポイントと珠が入っている。
クック探索の際に出たのは武器で、こちらはクイーンブラスター(RARE1、曲射放散、132Lv1、スロ1)だった。
やはりクックまでが探索関係のチュートリアルだったのか、次にケチャワチャの緊急クエストが出現した。