MH4闘技大会など/RPGツクールについて

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前回更新したのはお盆前。お盆は実家に帰省していたし、それから帰ってきてからはバタバタしていたのかのんびりしていたのか…ややも記憶が曖昧である。今日8/25に至ってはMH4発売まで20日をきった頃か。ただただ、発売日が待ち遠しい。少しずつ新しい情報が出ているようで、そのたびに反応するのだが、残り日数を数えては溜息をつく。はようはよう。

MH4

通常のカウンターでギルドから依頼を受ける他に、バルバレやチコ島などのNPCやアイルーからクエストを依頼されることもあるという。吹き出しが出ているNPCから話を聞くことで、カウンターから受注可能になるようだ。「ジャギィの討伐」→「ドスジャギィの狩猟」といったチェインクエスト形式もあるとか。ウルティマオンラインのエルフの里を思い出す。

例えばチコ島のクエストで言うと、

クエスト名:「迫りくる悪臭と麻痺」
ターゲット:ババコンガ1頭とドスゲネポス1頭
場所:地底洞窟
サブターゲット:ドスゲネポスの頭部破壊

という。

他に公式サイトで闘技大会についても情報が出ていた。闘技大会の形式は3Gなどと同様。ただし闘技場そのもののフィールドはMH4の仕様により、一新されている。「闘技場」と称されているフィールドには先日のPVにあった分断柵があり、もう一つ出ている「立体闘技場」は二重床となっており、ケチャワチャがよくPVで飛び回っていたような蔦床が存在する。

訓練所については公式にはまだ何も言及されていなかったろうか。闘技大会がある以上、おそらくは闘技訓練は役割が被ってしまうし、武器の操作訓練のためだけに訓練所を設けるというのも考えにくい。tri系列に沿った仕様になるとすれば、やはりピアス関連の報酬も闘技大会か…。個人的には一人用の闘技訓練は復活して欲しかったなあという思い。2~4人用クエを一人でやるのは結構しんどいので。

RPGツクール

モンハンネタがあまりないので、思い入れのあるゲームについて少し記しておく。というのもここ半年ばかり、他人が作ったツクールをゆっくり実況シリーズを観ることにはまっているからだ。このシリーズというのは、やはり実際にRPGツクールを触っていたひとこそ楽しめると思う。

私が初めてツクールシリーズに触れたのは、SFCのRPGツクールSUPER DANTE。当時友人宅であれやこれやと作って遊んでいた。イベントスイッチが中々理解できずに苦労した中学生であった。その後サウンドノベルツクール、RPGツクール2と続いた。コンシューマー機のツクールシリーズは、キーボードが使えないため文章を打つのが非常に大変で、そもそもほとんどを文章で見せるサウンドノベルに至っては、漢字を探しだすのが面倒で仕方なかった。あと、やはり容量の限界もあり、対策を作りたい人にとってはそれも壁となっていたのだろうと思う。私はそこまで作り終えることはできなかった。途中で大体収拾がつかなくなって終わり。

先述の「他人が作った~」というのは、主にカートリッジタイプのSFCやGBなどのツクールシリーズを中古屋で買いあさり(彼らはそれをツクール狩りと称している)、それを主にぶっつけ録画して残っているユーザーデータをプレイ実況するというもの。多くはデータそのものが消えているか、途中で力尽きて制作を放棄しているか。後者を「エターなる(った)」や「エターナル(の海)」と言う。稀に作りこまれた名作に出会えることもあり、その実況は見ているこちらも気分が高揚するものだ。ちなみに私が見ているのはゆっくり実況だが、本家は別にある。

など。

PCのツクール作品はいまでもネット界隈で作られているし、いろんな素材を使えるということで自由度も非常に高い。ついVXAceに手を出してしまったので、あの中学生だった頃を思い出して触ってみたりもしている。でも思い出すと嫌な汗をかく。黒い黒い。でも作る。

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