コミュニティメンバーのTA大会2回戦のクエストは、村上位のベリオロス亜種。砂原夜。今回の縛りは、前回に引き続き、火事場と拘束手段(罠、閃光)、爆弾が禁止。加えて、今回はガンナーオンリー。つまりライトボウガン、ヘビィボウガン、弓のいずれかでクリアしなければならない。
ベリオロス亜種の弱点属性は氷と雷。しかし爪を壊せば大きく動きの鋭さを殺げることを考えると、爆破属性もやはり選択肢に入ってくる。弓では拡散強化のイクサなどが早そうだ。私はとりあえずなんとなくアンセムを使いたかったので、それに合わせて装備を作成。今まで使っていたのは回避距離、挑戦者+2なのでタイムを詰めるには少々火力が足りなさそうだった。
アンセムの特徴は、
- 高い攻撃力
- 主力は通常弾Lv2
- 武器スロットが2個あり、スキルの自由度がたかめ
- 左ブレ大
- 装填速度が遅い
- 反動中
である。ブレはさておき、装填速度の遅さはしゃがみ撃ちを封印したリミッター解除状態のアンセムには致命的な弱点といえる。なのでそこをカバーするように、装填速度+のスキルを付与。+3が望ましいが、私はお守りの関係で+2にとどまり、「装填速度:普通」になった。これまたなんとなく「弱点特効」をつけたが、これを切れば装填速度は+3まであげられる。迷うところ。あとはこれに加えて、ベースの攻撃力をさらに強化するために「見切り+2」、「通常弾強化」を加えた4つのスキルで構成した。(追記:通常弾Lv2は「装填速度+1」で最速リロード。よって+3どころか+2もいらない。)
つまり、「とにかく通常弾Lv2をブチ当てて倒す」という脳味噌筋肉ゴリ押し戦法。回避スキルがないので被弾するだろうが、気合で避けるか我慢する。
そんなわけで行ってきたが、普通に死んだ。上位クエにG級装備で行っているにもかかわらず…。いつも回避性能に頼りきっていることがよくわかった。3,4回に1回くらいしか、跳びかかり攻撃を避けることができない。これを安定して避けられれば安定しそうなのだが…。しかし一度死んだにも関わらず、4:36。ベリオ亜種は移動できないまま死亡した。うまく怯み、転倒ともっていけたおかげだろう。しかし1死して戻ってくるまでのタイムロスが悔しいため、別の日にやり直した。
移動は阻止できず、食事中に討伐。
4:03。30秒ほど縮んだが、これは本当に死んで帰ってきたくらいの時間差なのでは。死なない程度にふっとばされたものの、これ以上私の集中力が持つとも思えず、タイム提出となった。が、2分台のタイムが最初に企画者から提示されているのであった…(白目)。
企画者、鬼畜(笑)
0針ブログ期待してますよ★
ご無沙汰しております!
少し気になったので一つ。
L2通常弾はやや遅いで最速リロードになりますので
スキルの装填速度は+1で充分ですよー。
TA、頑張って下さいヾ(・ω・)ノ
>03さん
いやーほんとにです ジッ
>はくやさん
お久しぶりです!うわー!
通常弾L2は装填速度+1で十分でしたか、ありがとうございます。
じゃあもうちょっとスキル構成を変えたのを考えてみたいと思います。
タイム報告は2回まで可能らしいので~。
MH4ではご一緒できるといいなあ。
お疲れ様です!
考察はそれぞれの考え方が分かって楽しいですw
>のがどさん
お疲れ様です。私のなど、考察のうちには入らない気がしますが…。
だいたい、2手先を考えようとしたら1手先を忘れてしまう程度の残念仕様なのですよー
好きなへビィボウガンのひとつでクリアできたのでそれなりに満足ですw