10/7(金)に新しく配信されたイベントクエストは「神への挑戦」。上位クエスト。
MH3のお年玉イベントと呼ばれる所以は、レア素材が出やすいことからか。MHP3rdは年末、というかMH3Gが出る頃には全てのイベントクエストが出きってバトンタッチという形になるのかなと思う。
今回はきよこさんとしろくまさんが狩りにつきあってくださった。ネトパにて合流。ハンマー、大剣、太刀と眠らせる気はさらさらない。ぶん殴り、叩き斬る。私は久しぶりのアルバトリオンでかなり失態を晒す羽目になったが楽しかった。アルバにスタンってどうやって取るんだろう。ブレスの時くらいしか頭に攻撃が届かない。
そんなでもお二人の尽力あって討伐完了。体力や攻撃力が若干強化されているように感じた。
報酬はというと、基本報酬に「天をつらぬく角」が2本。部位破壊報酬では「砕けた天角」だったが…。しろくまさんのお話では煌黒龍の翼膜も出たよーとのこと。翼膜集めならこちらのクエできっちり破壊すれば集めやすいのかもしれない。玉も出るだろう。しかし発売当初からプレイしている人は1stや2ndキャラはもう素材は集めきっているか…。もっとネタ装備の種類があってもいいのになあ。
モンハンの世界では多分信仰の対象の多くがモンスターなのだろうなあと思う。災厄をもたらすアマツマガツチでさえ、おそらく一部の地域では神と崇めている人もいるのかもしれない。神域と人が便宜的に名付けた地域に棲むアルバトリオンも、そのように畏怖される存在の一つである。このクエストタイトルの「神」はアルバトリオンを指しているが、だからと言ってアルバトリオンがこの世界の神ではない(と思う)。ミラボレアス、アカムトルム、ウカムルバス、アルバトリオン、アマツマガツチ…(もっともアカムとウカムは飛竜種の始原種と見なされているらしい)これらも、地域的には神とみなされているのだろうか?