結論を言えば、問題なくプレイできるようである。
昨日たまたま、XLinkKaiのいつもの雑談アリーナで部屋を建てた所、ロシアの方が入ってきた。特に他に誰もこなかったので二人で行くことにした。日本人、海外の人問わず、改造プレイヤーはちょくちょく見かけるので最低限、ギルドカードをチェックすることやKaiに行く前にデータのバックアップをとるのは欠かせない。この人(以降、Aさん)は特に問題ないようだったのでそのままご一緒することにしたのだ。私はロシア語なんてわからないので(読むことすらできない)、片言の英語でコミュニケーションをとることにした。片言英語でのプレイはDiabloやUOを思い出す。大体なんとかなる。(そもそもモンハンはお互い狩りへ行くのが前提なのだから滅多に拗れはしない。)
ちなみに相手が貼ったクエストやターゲットモンスターの名前は英語で表記される。例えばイベクエの「激戦!血煙闘技場」は「Arena of Blood and Tears」となり、登場するモンスター「ガノトトス亜種、フルフル亜種、ババコンガ亜種、ショウグンギザミ亜種」は「Green Plesioth、Red Khezu、Emerald Congalala、Terra Shogun Ceanataur」となる。正直行くまでわからなかった…。いちいち調べるのも手間だったので適当な武器を担いで行った。その後他の人も入室してきて、状況を説明したところそのまま加わられることとなった。
その後行ったクエ
- 宵闇に消ゆ(双剣)
- 黒のカタクラフト(弓)
- 翠色の大津波〔一人不調のため離籍〕(大剣)
- 黒き角竜の猛攻(大剣)
- Hunting God’s Free-For-All(武神闘宴)(ヘビィボウガン)
- 絶対零度(ヘビィボウガン)
覚えているやり取りは、
Bさんがリクしたグラビモス亜種に、Aさんが「easy」「big and slow」と答えていた。それを聞いたBさん「じゃあ2頭貼ってやるww」には笑った。ちなみに私がこんがり焼けて1乙してしまったが。武神闘宴では怒りラージャンに閃光を投げたCさんに対してAさんが「Flash Rajang is not good idea」(ラージャンに閃光はあまりいい戦法とは言えない)と言ったのに対して「AさんはAさんで被弾しすぎw」とか。武神闘宴はやはりfun questらしい。
あと最後にいったウカムルバスはそちらではなんと呼ぶのか?と訊いてみた所「Ukanlos」というらしい。ウカンロスと発音するのだろうか?ずいぶんと響きが違う。
捕獲はcaputure、クエ貼りはmake questなどの表現を覚えた。
JPアリーナでは珍しい体験をした。しかし、念のため皆さんバックアップは頻繁にとるようにしよう。Kaiやネトパ、アドパなど、相手はどんな人かわからないのだし。(アリーナで別の人の会話で、最近悪魔猫を知らずに受け取った人がいたときいた。数日前のバックアップで復帰できたようだが)
ひさびさのギルドカード。トレジャーに全く手を付けられていない。