何度も申し上げるがネタバレ注意。
ジエン装備で斬れ味+1
まだのんびりと下位で狩りを続けている、というのも、村の★6がまだ埋まっていないためだ。あと、MHP3rdは明らかにP2Gに比べれば内容は少ないので、それを長く楽しむためにもあまり駆け足でやらないようにしている、というのもある。とはいえTLの方々はほとんどが上位にあがり、火山でお守り掘りに明け暮れているのを聞くと、私もそろそろ…という気ももたげて来る。が、その思いは振り払うことにした。まだイベントクエストも下位レベルのものが配信される時期だろうし、わざわざ退屈を近い将来に据えることはあるまい、と思った。自分への言い訳である。
まあそんな雑念もありながら、結局とんとんと進んでいく。昨日の日記に書いたようにジエンが意外と簡単に討伐できるということもあり、何度か連戦したところジエン素材で作れる防具も出来てきた。武器もMH3でお世話になった仙石鎚【響】を作成。今回匠スキルが付与されるのはジエン防具らしい。フルセットで着ると「匠+15、溜め短縮+10、達人+10、斬れ味-12」となり、斬れ味+1スキルが発動するのはいいが、なまくら（切れ味の減りが早くなる）が発動してしまう。装飾品で補おうとしても、それぞれはお互い正反対のスキルとなっているのか、あちらをあげればこちらが下がり、と中々うまくいかない。なので私は胴の部分をアグナのものにしている。アグナ防具は斬れ味のポイントがいくつか元々付与されているので、減った分の匠スキルを装飾品で補うことで「斬れ味+1、集中、見切り+1」を発動してなおかつ「なまくら」は発動しない。武器スロットも必要としない。見た目は少々不格好なのと、属性抵抗値がかなり低い（氷と龍）のは痛いが、下位くらいなら問題ないだろう。
村★6 進行
- 山の嵐、川の氾濫（ドボルベルクとロアルドロスの同時狩猟）【火ハンマー】
- 火山鳴動（ウラガンキン２頭の同時狩猟）【水ハンマー】
- 双の焔（リオレウス、アグナコトルの大連続狩猟）【氷大剣】
- 凍土に舞う白き風（ベリオロス２頭の同時狩猟）【炎ガンランス】
上記４つをパタパタと進める。今育てているオトモのニャンちゅうとつぐぽんを連れて行くと、ブーメランで尻尾を切ってくれたりする。回復やこちらのピヨりをなおしたりはあまりしてくれないが、頼もしいオトモたちだ。そうこうしているうちにレベルも20近くなってきた。らいこうさんが少々トンネルにつきあってくださった折にディアブロスに行き、素材も溜まったのでディアブロス系の大剣を作ることにした。今回はアーティアラートはあるのだろうか？あれはG級素材がないと無理か。その前身でもいいからあってほしい。ないと寂しい。P2Gでお世話になったので。剛剣ターロスでは満足できないのだ。しかしそう言っていても仕方ないのでディアブロスの角で作った大剣クオーラルホーンを作成した。例によってマイナス会心がかなりついている。-25％だ。上記のジエン装備なら見切りがついているので-15％だが、それでも結構マイナスエフェクトが出る。ベースの攻撃力はかなり高めなので実質ダメージはどうなのだろうか。そのあたりの計算は私はわからない。わからないが「ディアブロスは怖い」→「その武器は強いだろう」という認識でもって振るっている。概ね間違いではあるまい。
村★6の残り
- 凍土の大合戦（ティガレックス、ギギネブラの同時狩猟）【炎ガンランス】
- 迅速・雷光・太刀ふさぐ壁（ナルガクルガ、ジンオウガの大連続狩猟）【大剣クオーラルホーン】
- 天と地の領域！（リオレウス、リオレイアの同時狩猟）【雷大剣】
- 砂原からの救援依頼（ボルボロス、ディアブロスの大連続狩猟）【大剣クオーラルホーン】
続けて凍土、迅速と続ける。ジンオウガの帯電状態が相変わらず慣れず翻弄されるが、こちらはネブラ一式の気絶無効、死ぬことはなく討伐成功。
天地はP2Gから大きくモーションの変わったレイアとレウスだ。合流されないよう、されても対処はさすがに慣れているが、動き自体はやりづらい。P2Gのぬるま湯につかりすぎたか。レウスのブレスがかなりいやらしく改良されているのでそれがイライラする。レイアは相変わらず三連突進が痛い。それぞれ部位破壊をすべてした上で討伐したが逆鱗は出なかった。レウスは最後の一撃は溜め３でキッチリ決めようとしたのだが、ためている途中でニャンちゅうがレウスの顔面を殴って討伐してしまった。やり場のないこの振りかぶった大剣をどうしろというのだ。前にもこんなことがあった気がするが…。
最後に苦手なディアブロスがいる、「砂原からの救援依頼」へ。ボルボロスは割合大人しい子だったのか、ショルダータックルなどはなく、結局被弾なしで尻尾を切って討伐。クオーラルホーンはかなり効いているように見えた。実際はどうだかわからないが。ディアブロスは怒り状態の突進、突き上げがやはり怖い。P2Gのマ王でも相手にしている気がしてくる。しかしながら大連続は体力も低めに設定されているはずなのでとごり押しを続ける。計算していなかったが、いいタイミングで怯みが何度か入ったおかげで被弾も少なめであった。（それでも4回ほど死にかけたが） エリア10に移ったところの尻尾に溜め２を切り入れたところで討伐。これで村クエはすべて終わった。
はずであった。
村最終クエスト
まあ、大方の予想通りというか、情報はすでに耳に入っていたが、「村最終クエスト モンスターハンター」にあたるような難関クエストが村長から提示されたのであった。「終焉を喰らう者」。闘技場でイビルジョー、そのあとはティガレックスとナルガクルガの２頭同時狩猟らしい。強さは上位クラス。（素材も上位と思う）
上位装備を整えてからにしたほうが良いというのは村長の進言であったが、上位にあがる前に一度はチャレンジしておかねばなるまい。いや、ハンターな皆さんであれば上位にあがる前にこれをクリアして…とかおっしゃるのかもしれないが私の腕では無理だ。断言できる。イビルジョーはMH3のままだったとしても難しそうだ。たとえ、万が一ジョーを討伐できたとしても、そのあとに控えるティガとナルガの同時など想像するのも恐ろしい。だいたいP2Gにおいてもその２頭同時なんてなかったではないか。上位装備になったとしてもこれ、クリアできるのだろうか？
終焉を喰らう者 初見
さておき、今の装備のまま行ってみた。そして初見ということで録画もしてみた。結果は３乙。これは予定通り。しかししょっぱなのブレスの回避タイミングをすっかり忘れていて、一撃で即死した。クエストが始まって１分もたっていまい。すぐに闘技場に戻るものの、噛み付きだか尻尾だかで死亡。まあ２乙してからがモンハンだ、ということでオトモたちががんばっていることなので私も腹にため切りなどを喰らわせていく。個体としては小さめなのか、確実に溜め切りが腹にあたるのがありがたい。ズバズバと切っていると一度転倒させることができた。わあ。しかしその後回復薬も尽きて追い打ちをくらって、死亡。若干モーションが追加されていたが、基本は変わっていないようだ。また楽しく狩られそうである。
３乙で村に戻ると、オトモが黒皮と黒鱗を一枚ずつ、その手に握りしめていた。お前ら…。
とりあえず１チャレンジはしたので、あとはちょっとずつ集会浴場のクエスト（★5まできている）を埋めていく。4まではぼちぼちと寝る前に埋めたりしたのでCLEARマークがついている。5は大連続狩猟などがあるので少々面倒なのだ。
ハチミツたくさん
最近ひたすら下位クエストを繰り返し繰り返しやっているおかげで、農場であつめた蜂蜜が900個近く溜まっていた。大地の結晶やマカライト、キノコや魚も相当。鉄鉱石や大地の結晶は錬金術に使えると信じてやまない日々もあったのだが、どうやら今回錬金術スキルはないらしいことに気づいて絶望している。そりゃガンナー弾不足にもなるわ。通常弾Lv1を使えというのか…？
下位クエストを繰り返しやっているのはオトモたちを育成しているためだ。ニャンタークエストの収穫物は、やはりレベルやなつき度が高いと多いようなのでその改善のためにいろいろなクエストに連れて行って遊んでいる。オトモのつぐぽんはその名前の通りtsugupon氏と遊ぶときにネタとして雇ったオトモではあったのだが、今までいなかった性格（勇敢）だったせいかこれまた愛着もわき、面白いのでそのまま残している。TLを観ていると結構twitterの面子の名前でオトモを雇っている方もいらっしゃるようだ。私も次雇うオトモは誰かの名前にしようかなと思案している。まず雇うタイプを決めないとだが。
ニャンタークエストは村のジエンモーランをクリアした後、一部の上位素材が入手できるようである。ユクモの堅木、長い太古の破片など。防具なんかもいくつか作成できるようになっていた。アーティアS？
村クエを埋める前にギルドカードがグレードアップしただとかガンランスの練習をしてましたとかあるのだが、それはまた次回に。
