モス装備が実際使ってみると結構新鮮で楽しい。早食いは便利なのだなと実感した。確かに回復薬を飲んでガッツポーズを決めている時に被弾することが多いのだ。この隙がかなり減るし、わずかなタイミングで回復することもできる。ただ、防御力自体はウカム後目一杯強化しても共用装備とあって高くはない。G級で遊ぶときは即死もあり得る。

見た目が可愛いのでかりかりと絵を描いたりしたが、今改めて見るとファンゴのランスの見た目が公式と全然ちがう。別物になってしまった…。

とまあ一人で適当に遊んだ後、プラスアルファの方を進める事にした。集会所のシェンガオレンが出た所で止まっていたので、特に縛りも設けていないこのキャラはさっさと野良ででもクリアして行こうと思ったのだ。とはいえアルファの歩んだ素材集めの道をまた再び歩くのはどうしてもかったるい。かったるいとはいえ、装備を作りたいなら狩るしかないのであるが。

まずは集会所シェンガオレン、野良で適当に部屋を建てて知らない人達と狩る。下位のシェンガオレンは砦なのだが、クエスト開始直後にブレスを吐いてくる。このことをすっかり忘れていた私は呑気にリロードなどしてチャットしていると（よろしくお願いしますとか挨拶をしていた）、これに直撃して即死してしまった。私平謝り。そしてエリア移動して待ち構えている時に、脚の部位破壊についてチャットをしていると突如死亡の音が。なんとまた私即死しているではないか。これには真っ青である。こんな間抜けな真似をしていたら、普通の人は「こいつは地雷ハンターだな」と出て行くのが常であろう。が、幸いこの時ご一緒した方々は何やってんですかwと笑ってそのまま付き合って下さった。感謝である。その後はかなり神経を使って死なないよう立ち回った。もっともガンナーなのだから、まず攻撃を食らう事自体がないはずなのだが…。

その後は上位のキークエストをクリアしながら、MHP3rdの予約云々の話題など。上位緊急のラオも問題なくクリアし、解散となった。ありがたい。

昨日は夜、Kaiに繋ごうか迷いながらもプラスアルファの素材を只管集めていたら5時間ほど経っていた。やっていたのは只管掘り。太刀を使ってみよう→斬破刀作ろう→マカライト足りない→採取装備を作ろう→マカライト足りない→密林素材ツアー連ちゃん。虹色鉱石も足りなくなり、その時は下位火山の頂上で掘る。紅蓮石も不足気味だったのでここで補充だ。しかしあれだけの長時間よく私のような根気のない人間が掘りを続けられたものだと思う。ダークランスの為のカンタロス素材も集めていたが、オトモのピコがことごとく粉砕してくれて歯ぎしりした。頑張りすぎだろ。

しかし採取装備（クモの巣の集め方のエントリーで書いていた装備だ）が完成すると格段に採取量が増える。やはり採取+2というのは大きいのだなと実感した。あと、神の気まぐれも大きい。おかげで昨日だけでマカライトは50～60は掘り出せたし、その時に黄金石の塊なんかもかなりの確率で入手出来た。ポッケポイントを荒稼ぎして、ハチミツや採掘ポイントを追加したり釣り場を増やしたり、爆弾採掘や虫の木も使える様にした。20,000ptくらいは軽く手に入ったのではないだろうか。

紅蓮石も掘れたおかげで、ガンハンマをデッドリボルバーに強化した。斬破刀をさらに強化するにはフルフル素材が必要なので、村上位のフルフルへ行く。フルフルも上位ともなると、緑ゲージのデッドリボルバーでは身体や脚は弾かれてしまうようだ。最もあまり張り付いて殴るのは得意ではないので、隙を見てはスタンプを叩き込む。これなら弾かれるのも気にならない。ダメージが減っているのは勿体なくはあるが、今手持ちの武器はこれが一番マシなのだ。何度か危なかったが無事捕獲。しかしながら霜降りは出なかった。また特撰アルビノにも泣かされそうな予感がびんびんする。

モス部屋を建てようかとも思ったが、とりあえず勢いがついているうちにプラスアルファの方を進めて行こう。目標はふんどし。