納豆を食べるのに苦労するフルフルさん／MHF360メゼポに足を踏み入れた夜

しかしフルフルさんは箸使えないだろう、多分

まあこうなる。

ハンターの罠としか思えない。納豆罠。

ちょっとパックのサイズが大き過ぎたと思う。

[MHF360]メゼポに足を踏みいれた夜

先日、とうとうXbox360をPCのモニターに接続する為のケーブルが届いた。つまりこれでWiiやPS2のことを気にせず、Xbox360が触れると言う事だ。と、同時にゴールドメンバーシップも切れた。先日のエントリーで悩んでいたが、後日ビギナーズパッケージを買おうが、9.0を買おうが、自動でアップデートされて9.0としてプレイできるということがわかった。オマケの違いでしかない。ならば、ゴールドメンバーシップの期間が３か月分長い、ビギナーズパッケージを買う事にした。

キャラクターメイキング、基本的にP2Gに準拠。というよりパターンがP2Gと同じなのか？名前は日本語も使えるようだが、いつもの如くAlphaを作成。一通りチュートリアルを終え、装備ボックスを見てみたが防具類、武器はない。元から持っているハンターナイフのみらしい。最初は毎回支給品が豊富で回復手段等は困らないし、そのぶん最初に支給されているお金は武器や防具にまわす事が出来る。私はアイアンソードと、新人猟団のショップで売っていた防具を買う事にした。採取+1や自動マーキングなどがつく、便利な装備だ。最初はドスランポスやイャンクック、メゼポルタ広場のカウンターならさらにドスファンゴなどのクエストを受注できる。あとは只管お金、素材、HRP（ハンターランクポイント）を稼いで行く作業に移る。

MH3では同じ事をやっていたはずなのに、P2Gで知らず知らずのうちにぬるま湯に浸かっていたのか、HRPを貯める作業がどうにも冗長で、飽きる。序盤は大抵そうなのだろうが、もらえるPも、行けるクエストの種類も少ないのだ。効率よくHRPを貯めるならイャンクック１頭狩猟（200P）か、ドスファンゴ１頭狩猟（200P）だろうか。そうして累計で2900を越えるとHRも5になり、ダイミョウザザミやドスガレオス、ババコンガなどのクエストに行ける様になる。私はとりあえずそこまで進む事が出来た。が、知り合いがいるでもなく、野良PTへの参加もロックラックに比べると声かけが難しい。ロックラックの部屋人数は10人以下なので、入室すれば一応皆が気付くし、それに次いで挨拶をしてクエストへの参加可否を聞く事は容易い。しかしメゼポルタは最大何人いられるのかはわからないが、かなりバラバラとした感じで大人数がそれぞれ話し込んでいたり、クエストを選んでいたりする。さらに言えば同じようなHRの人はそう多くない。殆ど最下位レベルのクエスト群につきあってくれそうかというと、難しそうだ。結局ひとりでドスファンゴやイャンクックを連戦していった。新人猟団部屋では知らない人がクエストにくっついてきたり、続いてその人のクエストにくっついていったりはしたが。しかしメゼポルタ広場を見ていると少し前のウルティマオンラインの街の雰囲気に似ていると言えば似ているか。もっともUOの今のプレイヤーは知らない人と狩りへ一緒に行く、という経験はあまりしていなさそうな気がするが…。

そういえば、オトモやチャチャの代わりのようなもので、教官ラスタというのがついて来た。クエスト中、色々とアドバイスをしてくれながら、狩りに協力してくれる。始終からだがキラキラときらめいているのは何故だ？ときめているのか？　片手剣での立ち回りでガードばかりしている。

操作性のことをいえば、正直やりにくい。MH3からP2G(PSP)に移るとき、PSPの操作性（主にモンハン持ち）について苦言というか泣き言を言っていた気がするが、今度はPSPに慣れてしまってXboxのコントローラの動作が慣れない。大剣など抜刀斬りがしょっちゅう武器だしになってしまうし、メニューの選択時には十字キーが暴走する（うっかり斜め入力になる事が多いということ）。他の武器をまだ使っていないが、色々と戸惑いそうだ。

昨夜は結局またP2GでKaiをやって締めたが、まちさんに「もっとどっぷりFに行かれるのかと思いましたよw」と言われたり。うーん、やはり一緒に楽しくやれる人が居る場が一番だと思います。私はゲームのプレイスタイルはあまりストイックでないのでなおさら。