[MHP2G]回復弾速射

先日のsamさんの回復弾速射が気持ち良かったので、自分でも撃ってみたくなった次第。回復弾速射が可能なボウガンは以下の通りである。パーツを組み合わせる事ができるMH3に比べると種類は限定される。

• ハートフルギプス（真珠色の艶皮4／特撰アルビノ1／ゴム質の特上皮4／皇帝バッタ5）攻撃力288
• ハートフルギプスG（勇気の証S1／特撰アルビノ1／魅惑色の剛翼6／毒怪鳥の紫剛翼6）攻撃力324

速射という条件なら、この２つのライトボウガンに限定されてしまう。Gの方はウカムルバス討伐後に作成可能になるものだ。装填数やリロード速度、反動などは同じで、攻撃力のみが異なる。

また、ボウガンの速射は威力の下方修正（×0.8）が掛かるため、実際は下記のようになる。

• 回復弾Lv1単発：回復量30
• 回復弾Lv2単発：回復量50
• 回復弾Lv1速射×3：回復量30×0.8×3＝72

弾の当たり判定が広いので、同時に複数人数を回復することも可能。モンスターも同様に回復するが、回復量は少量なので気にする必要はないだろう（と良く言われている）。ただ、問題はタイミングよく回復弾が撃てるかどうかだろう。大体において回復を必要とするタイミングからリロードしてなおかつ発射する、という一連にかかる時間を考えると、近接側からすると頼りない。現に私があたふたしているうちに死なせたりもしたし。申し訳ない。撃つ側からすると、相手が派手に吹っ飛ばされるとか、確実にダメージが入るな、というのを読んでリロードしないと間に合わないようだ。常に回復弾を装填しておくのは本末転倒であるし。運用が難しい。キュピキュピキュピィーーンとゲージが上がって行くのをみるのはなかなか気持ちいいのだけれど。

[MHP2G]Kaiにっき

さてもとりあえず昨夜はKaiのmachiさん部屋にて、作り立てのハートフルギプスGを試してみる事にした。c2c2manさんもいらっしゃった。貼られたのは「雷電」。旧沼地のキリンである。ゲネポスやイーオスが多く出現する、ガンナーにとってはやりづらいクエストのひとつだ。二人ともガンランスだったので、眠らせたところに竜撃砲でも、と思い睡眠弾を撃っていたが、先述のイーオスやらゲネポスがぴょんぴょん視界に割り込み、弾を妨害する。回復弾もまだ不慣れな部分があり、リロードが間に合わない、速射の硬直中にキリンの突進で死亡するなどで結局クエスト失敗となった。さすがに２回目は状況を見ながら雑魚掃除から始め、回復弾に固執しすぎないようにして討伐成功。

hakuyaさんが合流して、砂漠のクシャルダオラへ。hakuyaさんが夜砲で、私がアーレ、c2さんが双剣でまちさんがガンランスだったと思う。毒弾、麻痺弾で足止めを計り、電撃弾と貫通弾で攻める。これでいいのかなーとちらちらと先輩ガンナーであるhakuyaさんの立ち回りを見ながら動き回った。ガンが違うから攻め方が違った。夜砲は貫通弾メインで立ち回っていたように思う。尻尾が切れてからまもなく討伐完了。古龍の大宝玉が尻尾から出た。ボウガンは作成の際の金額はどれも低いが、古龍の大宝玉が必要なものが多い気がする。あと、レベルアップさせると結局それなりに金額もかかる。アーレなど、強化だけでかなりの費用を要した。

c2さんが抜けてから「火山の三柱」（ヴォルガノス、ショウグンギザミ亜種、レウスの連続狩猟）へ３人でいき、お開き。最後はカニ笛で締め。今日はわりとライトな狩りであった。物足りない気もしたが、就寝。