そろそろ苦手意識のなくなってきたボウガンへ/友人の引退

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[MHP2G]ボウガンに手を出したり

昨日、migiさんと久しぶりにKaiでご一緒できた。途中からはくやさんも合流。ツインフレイム改を作る為のレウスの尻尾集めや、ディアブロスのねじれた角集めを主にクエスト回し。migiさんはまだ下位なのであまりこちらもいつも通りの装備では面白くない。折角なので苦手としているボウガンの練習にすることにした。(といってもG級クラスのを作っているので十分バランスブレイクしているのだが)

とりあえずライトボウガンで、以前作った蒼レウスと桜レイアのライトボウガン「蒼穹桜花の対弩」を持つ。これは通常Lv2と貫通Lv1が速射になるのだ。速射というシステムはtriにもあったが、私はボウガンはほぼ全くと言っていい程使わなかったので触れる機会もなかった。あるとき、「速射だよ!全員集合」という動画で速射を知ったのだった。速射は弾の消費は1でもその速射数を連続で発射する機能である。その分一発あたりの威力は多少減ってしまうが、総ダメージは単発より高い。ただし、速射中は硬直してしまうため、被弾する確率が高い。あと、ヘヴィボウガンには速射機能はない。ライトボウガン特有のものである。

私の立ち回りはずぶの素人だ。基本的と思われる動きを必死でとろうとする。モンスターにターゲットされたら真正面には立たない。軸をずらし、被弾しないという条件の際に攻撃する。クリティカル距離を意識する。(といっても貫通は通常より若干遠目に位置どるとか、そういうレベルだ)リロードはだいたいモンスターが突進するとき、確実に当たらないと感じたとき。怯み、怒り時。といったことを心がけながら動く。しかしまあそれでもホーミング突進に当たったり、スコープ解除が咄嗟に出来ずに変に棒立ちしたりとミス連発。はくやさんの立ち回りを良く見て、参考にしたい。

水冷弾速射のメイルシュトロームGや、氷結速射の崩弩エイヌカムルバスなぞ作ってみたりしてディアブロスの角をへし折ったときはちょっと快感であった。リアルが暑いので冷たい弾でも。

あれやこれやとやっているうちに、migiさんが「双にゃふ」に行けるようになりたいなあと仰っていたので、キークエストをぽちぽちと潰し、シェンガオレンへ。直前にはくやさんは離脱。撃龍槍を使うまでもなく、バリスタを打ち切る前に討伐完了。下位クエを回しているうちに大分ボウガンに対する苦手意識も薄らいだ。寝る前には「にわかガンナーと呼ばれるだろうな…いやしかし一度は挫折したヘヴィ、今ならちょっとはマシに使えるんじゃないか?」と思い、オオナナホシやクイックキャスト、夜砲を作ってみた。とりあえず貫通、通常メインのときは夜砲で、属性弾などを撃ちたいときはクイックキャストを使う事にした。麻痺なども撃てるし。

村クエのフルフル、モノブロス、レイア、レウスなどなどで立ち回りを練習。特に、砂塵の波状攻撃(モノブロス、ザザミ、レイアの連続狩猟クエ)は程よい難易度で楽しい。モノブロスの突進は前方の当たり判定が広いなあ。何度も吹っ飛ばされた。二回くらい回避しないと避けられないときがある。軸合わせし始める時に一度ころり、そして突進しはじめるときにもう一度ころりとすればなんとか避けられる。(上位だからか)

その後migiさんの話をきいていたらムラムラとしてにゃふぅしてきた。もみくちゃにされた。

[MHP2G]Kaiにっき

日曜日夕方頃、小一時間ほど狩りしませんかという呼びかけに応えて下さったのはSefiさんとそのご友人のkzさん(初めて)である。ヘヴィボウガンの練習がてら担いで行く。順番にクエストを回して行く。Sefiさんはハンマーの練習中だという。

  1. 太古の森と漆黒の獣(ナルガ2頭)
  2. 竜王の系譜 閃光罠禁止(レウス天鱗1、レイア天鱗1、レウス紅玉2)
  3. 黒のファランクス(クイックキャストで。突進ホーミング避けられず。2乙。せめてシールドオプションをつけた方がいいようだ)
  4. 霧にむせぶ旧沼地(ルナリコで。狂走エキス狙い。しかし出ず。死んだ振りからの大暴れは致死率高し)
  5. 霧にむせぶ旧沼地(ルナリコ。狂走エキス狙いリベンジ)
  6. 樹海の集落を救え!(夜砲で。ヒプノック、ババコンガ亜種、ナルガの連続狩猟。ナルガ天鱗2)
  7. ファミ通 吹雪を討つもの(閃光禁止/マジンノオカリナで。私2乙で失敗)

ナルガの攻撃は回避1がついているせいか、大分避ける事ができた。意識してタイミングを合わせていたが、これを自然にできるようになりたい。闘技場だと被弾することが多いのだ。なぜ?

最後にクシャルダオラに行くも、私が突進を避けきれず死亡。風圧完全無効や強走を吹いてサポートしているつもりが、2回も死ぬとは、ひどい有様。次回はリベンジしたい。

[UO]友人の引退

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最盛期の頃をともにした友人のひとりがUOを引退した、というか、共にしていたショップが腐り落ちた。物悲しいものだ。その前には、私がUOで最初に友人になった人も引退した。もう、5年以上前だが。その人の遺品(ブリタニアにおける)が、昨日腐り落ちたお店に置いてあったのだ。それだけはなんとか回収したかったし、昨日引退した友人の遺品も回収したかった。結局夜にあっさりと腐り落ち、嗅ぎ付けてきた冒険者によって素材各種、荷物などは持ち去られて行った。誰のものでもなくなったのだ。そして思い出の品は特定の人のものでしかない。

半引退状態にある今の私は、もはや誰が辞めて行こうと、哀しくはない。時間も継続するお金もいつまでもつぎ込める訳ではないのだ。皆には皆、私には私の事情があり、去って行く。

けれど、女々しくも私はそうして去って行く友人たちの遺品を家に貯め込んでは、いつか、もしかしたら戻って来た時に私がいたなら、それを返す事ができるのかもしれないと、そう思って。

私はまた銀行のボックスを閉めたのだった。キィ。

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