昨夜は野良にて「バサルモスの季節」を４連戦。目的はヴォルカニックロックを強化する為の「岩竜の剛翼」である。オオムラサキバサミでひたすら連射しまくり、４戦目でようやく１個ゲット。無事ギグに強化完了した。ギターだかベースだかの見た目に合う防具を作りたい。

次はギグを持って野良ドドブラ部屋を建て、先日強化した氷刃【雪花】を【雪月花】にするため、重牙狙いである。牙さえ折れば高確率で手に入る。他の人は炎属性の太刀や、炎属性のハンマーなどを担いでいる。案の定、始まったら頭付近は混み込み。初戦だからこんなものだろう。時間経過すると、太刀の人は普段は足下、ハンマーのひとは私と逆サイド（私も相手と逆サイドを陣取るように）にまわるようになる。ただ、私が相変わらず距離感が分からずぶん回しを当ててしまった事も合ったが…。あと、左ぶん回しが一発で出せない。

とりあえず２戦もすればすぐに２本集まった。退出して氷刃【雪月花】に強化してみた。今度はこれでヤマツカミに行ってみよう。試し斬りに村モノブロスに行ってみたが、動きが鈍く、ころころ転がされイライラは最高潮に達した。下手すぎる。ディアブロス、モノブロスの潜るときの風圧で動けなくなり、突き上げが避けられないのだ。素で「ああああ～～～もう～～！！！」と声が出たくらいだ。幸いオトモの活躍により討伐はできたがモヤモヤが残る。

気がつくと左親指の爪と指の間が裂けかけていた。このせいか。気付くと妙に痛く感じるようになってしまう。絆創膏で爪と指を縛るように巻く事にした。

その後raulさんがアーティアラートを作る過程で素材が足りないとおっしゃっていたので、一緒に狩り行きましょうと誘った。raulさんと合流してダブルブロスソードのための黒角竜の尻尾を取りに上位クエストへ行く事にした。作ったばかりのガオレンズベルを持っていく。尻尾切りはraulさんに任せた。ガオレンズベルは、風圧無効と高周波が吹ける、ディアブロス向きの笛。もっとも、高周波は慣れないと中々タイミングがわからない。あと、便利なスタミナ減少無効もある。スタンを取るべく、ぶん回しを狙ったり、転倒を狙って足下に叩き付けをしたりしたが、結局スタンはとれず。それよりは演奏方法（楽譜）がわからず、wikiを横目に吹いていたりしたので、余計な被弾が多かった。唯一よかったのは高周波を決めたことだが、それでも失敗が多すぎる。前述の通り、吹き始めるタイミングがわからず、大抵間に合わない。なんとか討伐が完了したが、ひどく疲れた。やはり使い慣れない武器は難しい。

raulさんは一気にアーティまで強化できたというので、最後に試し切りに「狩人のための饗宴」（ザザミ、ドドブラ、ギザミの連続狩猟）へ出発した。今度はいつもの大剣装備だ。最後なのだから、気持ちよく締めたい。

しかし、先ほどの黒ディアでも感じていたことだが、絆創膏をまいた状態でアナログスティック（アナログパッド？）をグリグリと動かすのはかなり難しい。絆創膏のテープ部分が滑るのだ。そのため、余計にチカラをいれたり、場合によってはまともに反応してくれなかったりする。ドドブランゴあたりでは元々トリッキーな動きでおいかけるのに必死なのだが、それが十分に出来ない。ラージャンでもそうだが、バックジャンプの着地地点にちょうど振り下ろしを喰らわせるのはあれはもちろんタイミングとポイントが分かっているのだろうけど、どこにパターンがあるのだろう。ラージャンがケルビステップのあと、というのは覚えたが、ドドブランゴもやったっけ…突進のあとだろうか？　あまりの動きづらさに、最後のギザミ戦が始まる直前に絆創膏をひっぺがしてしまった。痛むが、これで終わりだ。長引くよりは良い。二人同時の溜め切りがあたるとさすがにギザミも怯む。何度か危なかったが、死なずに討伐成功。

今日は夕方から飲み会があるのでモンハンできないので、その間に指が治ればいいなと思う。

それにしても、皆さんは左親指は痛んだりしないだろうか。私の指使いが悪いだけか？それとも、アナログパッドに何かパーツをつける事によって負担を軽減しているとか？情報、求む。

日記の公開設定するのを忘れていた。胃腸の調子がよろしくない。昨日の夕日は綺麗だった。写真でそれを伝えきれない。

私は、雲を見る度に、その上に広がっている青さのことを想う。空は、青い。実際は暗黒なのに、太陽の光と相まってのこの光景が、地球上から私が見る事が出来る事に対して幸福を想う。その事がまるで誰かが作り出した舞台みたいにさえ感じることがある。陳腐な物言いをするならば、それは神の御業なのだろう。

私はたまに一切の現実から耳を閉じる。目は休めない。眠りについていても、私の脳は容赦なく混沌とした夢で視覚を支配する。夢はもちろん、網膜に映っているわけではない。私たちは、目を開けていても、閉じていても、同時に脳内に映像を作り出す事が出来る。意識的にも、無意識的にも。

夜に映っているのは、私の夢だ。

この文章は自動書記。私の頭は空になって。青い。