初めての「モンスターハンター」

おおぅ、日記を一通り書いて下書き保存する前にブラウザをうっかり閉じてしまったら保存されていなかったのでお昼の私馬鹿。お腹痛くなった。仕事のデータでやらかしたことに比べたらマシ。しかし同じ文章も分量も書けないものだ。半分くらいのボリュームになってしまった。ネットのあるある話に「日記を書いている途中にブラウザが落ちてしまったので今日の日記はもうなしです、という日記を書く」と言う話があるが…いやまさにそんな心境。他人に強制されているものでもないので、わざわざそれを書く必要はないのだが…さて。

初めての村「モンスターハンター」

村最後のクエスト「モンスターハンター」とは、G級クラスのリオレウス、ティガレックス、ナルガクルガ、ラージャンの連続狩猟である。攻撃力の倍率は400％となっており、これはもう如何に攻撃を読み、かわし、討伐するかという話だ。このクエストをクリアーして、やっとハンターとして一人前の腕だと言うとかなんとか聞くが、多分私は永遠に半人前な気がする。（攻撃を華麗に避けるようなキャラではないので）

試しに行ってみた。装備はもちろんG級装備の一番よく使い慣れた、抜刀アーティ装備だ。ALさんからは耳にタコができるくらい「上位装備でね☆」と言われているが、このクエスト用の装備を未だ作っていない上にいまの私の腕では成功する事はあるまい。とはいえつい部屋の皆さんはほぼ全員このクエストは普通にクリアーしており、中には縛りもつけたり全武器でクリアーしてみたりと凄腕ばかりだ。うーむ。動画でも見て勉強すべきか？　しかし私の性格の悪い所で、なんとしても壁を乗り越えてやろう、とか負けん気とかそういったものが無くて、ああ無理だったね、で終わることが多い。ALさんも私みたいなのに勝負をふっかけても面白くないと思うのだが、面倒見が良いというか、フレンドリィというか。とりあえずモンハン自体が嫌にならない程度に頑張らないで頑張ろうと思う。少しずつ倒せるようになること自体は楽しいので、G級装備ならまだ望みはありそうだ。（ALさんの企画は上位装備、さらには回復縛りもあるとかなんとか）

で、とりあえず試しに行ってみた話。間違ってオトモを連れて来てしまったので、結構進めた。レウスは何度も飛び回られ、また突進で死にかけるなどで10分程かかって討伐。次のティガでは罠にかけて溜め切り、オトモもシビレ罠を置いてくれたのでかなり削れた。ただし怒り状態の突進を連続して喰らい、死亡。復帰後まもなく討伐成功。ここで15分ほど。次のナルガも冒頭に罠にかけて溜め切り。ナルガの動きをだいぶ忘れてしまっていて、翻弄された。毎回のことだが尻尾で死亡。攻撃してすぐに納刀する癖があるらしく、たいていそのタイミングで尻尾ビターンがきて死ぬようだ。毎回見慣れたアングルなのに今日気付いた。アホか。復帰後も秘薬を消費するくらいピンチが何度か。もう死ねないのだ。音爆弾で足止めして溜め切りをすると討伐完了。25分針が見えていた。最後がラージャンだ。死ねないというのにラージャンとは、厳しい。下位ラージャンも倒せないよーとか抜かしていた時よりはマシにせよ、まだ自信を持てる程ではない。結局、死亡。緊張すると失敗する、本番に弱いタイプです。

[MHP2G]Kaiにっき

tsuguponさん、amagiさん、c2c2manさんとグラビや黒グラビ、オオナズチなどへ。つぐぽんさんの大宝玉の出方は異常。今日もセンサーは良い仕事してます。

その後web巡回に夢中になっていたらukiringさんから狩りのお誘いがあった。TLを見てみるとまだご一緒したことのないthinnedさんが野良で狩りをしているよ、と呟いていらっしゃったので、思い切って誘ってみる事にした。とりあえず三人で絶影（ナルガクルガ）へ。モンスターハンターでナルガの練習をしたかったので丁度良かった。とはいえ、やはりモンスターハンターのときと同様ソロで行くのとPTプレイでは、当たり前ながらも立ち回りが異なる。まあ、楽しければいいのだ今は。

hakuyaさんのリクエストで王の領域（リオレウス亜種）へ。ハンマーで出撃。キングチャチャブーが恐ろしく鬱陶しいクエストだ。先に掃除しておきたい。しまいにはキングチャチャブーとリオレウスの連携攻撃であっという間にあの世へと旅立つこととなった。戻ったら皆さんが片付けてしまっていたが。結局尻尾を切れないままに討伐してしまった。hakuyaさんはもしかして靭尾狙いだったのだろうか？あらかじめ聞いておくべきだった。

次に私が希望したのはイベントクエスト、アメザリカーニバル。確定報酬で手に入るアメザリの巨大殻はもう必要分は集めたので要らないのだが、程よくライトな同時狩猟クエストでたまに行きたくなる。雷／麻痺両方の属性をもった双剣「祭囃子・晴嵐ノ調」を作ったのでその試し斬りだ。デザインが可愛い。しかし相変わらず弾道に割り込んでしまう私。学習しろ。オウフオウフ。

分かりにくいですがザザミ亜種です。実際はギザミ亜種だった気がしないでもない。hakuyaさんは私の中ではかなりのイケメンぶりなのにそれが表現できないのがつらい。

最後にukiringさんのリクエストで砂上の大決戦（ディアブロス、ドドブランゴ亜種、ティガレックス）へ。これは先日hakuyaさんと二人で行ったクエストだ。hakuyaさんには完全に背中を預けてしまっているのでその苦労もしらず大剣使いの私はあははーうふふーあははーうふふー状態。イラッときたら散弾速射で事故死させると良いですよ。　thinnedさんは久しぶりの笛だと仰っていたが、スタンはしっかりとるわ、演奏でフォローしてくださるわで大助かり。大剣の私とukiringさんは動きやすかった。がっつんがっつんアーティでぶった切ってクエスト完了。