「モンスターの気持ちを考える集い」に参加してきたよ

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[MH3]モンスターの気持ちを考える集い

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ALのMHP2GブログのALさん企画のイベント「モンスターの気持ちを考える集い」に参加してきた。名前からすると、まるでフォーラムでも催すかのような勢いだが、わざわざロックラックでそんなことはすまい。詳細は本家サイトを見て頂ければ良いが、簡単に説明すると、

  • 狩猟対象は上位モンスターとする。
  • 4人パーティなら、守る側1名、攻める側3名に分かれる。(3人なら1:2)
  • 守る側は対象のモンスターの一式装備を着ることが義務づけられる。お守りと武器は自由。
  • 守る側は攻める側からモンスターを守る(具体的に言うと、ハンター達の妨害をする)。
  • 攻める側の装備は自由とする。罠の使用も自由。
  • 討伐/捕獲が成功すれば、攻める側の勝ちであり、3回ハンターが死亡してクエスト失敗となれば、守る側の勝ちとなる。
  • 守る側が故意に死んではならない。2回守る側が死んだ場合、防衛失敗とする。

といったルールが設定されている。

参加者は、ALさん、sakuraさん、hirotoさん、AnemoneさんMikotoさんkeiさんAyuigoさんKANIさん、HUNTERさん、Alpha。(抜けがあったらすみません)確か参加者全員モンハン関係のブログを書いている人ばかりだったように思う。

1戦目クルペッコ

防衛:ALさん/ハンター:Ayuigoさん、Alpha(私)

ALさんはボウガンを担いで参加。果たしてどのような妨害が行われるのか。ボウガンでの妨害といえば、ぱっと思いつくのは散弾速射による、ハンターの拘束だ。殆どの武器において、この散弾を喰らうと身動きできず、モンスターの攻撃如何によっては一気に死ぬ事もあり得る。しかし今回ALさんは散弾は使わず、モンスターへのサポートに重きを置いた動きをする。まず、鬼人強化弾や硬化防風弾、回復弾だ。回復弾はLv2速射だったらしく、このせいでかなり長引いたと感じる。そしてボウガンに限らず、定番の「けむり玉」「マタタビ爆弾」など。そして驚いたのはモンスターにこやし玉を投げて逃がす、という方法である。なるほど。一番嫌だったのはけむり玉だ。クルペッコはさほど攻撃が痛いわけではないが、これがベリオロスやウラガンキンなどの素早い攻撃だと致命傷になっていただろう。Ayuigoさんが途中で一乙するというアクシデントがありながらも、なんとか討伐。感極まったALさんが「剥ぐな~~~!!」と叫んでいた。その時は笑っていたが、防衛側にまわるとこの気持ち、分かるのだよな。

2戦目ベリオロス

防衛:Alpha(私)/ハンター:ALさん、Mikotoさん、HUNTERさん

いよいよ私の番である。私の装備は大剣でベリオG一式、罠師/防寒【大】スキルつきで、道具は爆弾類一式、けむり玉(調合分も)、こやし玉、閃光玉を持っていった。確かALさんが太刀で、他二人がボウガンだったように思う。

出発地点が6で、目の前にベリオが降り立つ。しかし、いきなりベリオに殺される始末。私は君の味方だよ!

しかし防衛側にまわるとしみじみ感じるが、みなさんベテランハンターを相手に防衛というのがまず難しい。有る程度の妨害の効果はあるだろうが、大体普段の狩りだって有る程度のアクシデントなどを交えながらそれに対処してきているのだ。けむり玉を巻きまくり、怒り状態になったら閃光玉であばれさせてみたりするものの、ガンナー2名にはあまり効果がなく。大剣を振り回したり、爆弾を後ろにおいたりした。大体避けられたが。ガンナーの後ろにこっそり爆弾を置くと言うのはいいアイデアだと思ったのだがなあ。しかもまさかの2死をかます。防衛失敗確定である。

ベリオロスの尻尾が切断されて、一斉に剥ぎにいかれたときは「剥ぐなーーー!」って誰かと同じ事を叫んでいた。人のこと笑えない。眠りにいったベリオロスを守るため、6番の壁を登るところに爆弾を設置して邪魔しまくったのは成功したと言って良いと思う。その間に起きてベリオロスはどこかへ飛び去った。が、結局防衛失敗。

3戦目リオレウス

防衛:Anemoneさん/ハンター:ALさん、HUNTERさん、Alpha

Anemoneさんは散弾速射ボウガンでの妨害がメイン。中々攻撃が出来ないという事態になりつつも、こうなったらまずAnemoneさんを叩く!という戦法にうつり、その間にレウスを料理。Anemoneさんは、しまいにはレウスにやられていた。レウスは皆得意だったのでちょっと不利だった気がしますな。

そこでイベントは終了。定型文も凝ったのがあったりして、面白かった。私は用意していなかったので…仕込み不足だったなあ。ベリオで面白い定型文とか、思いつかなかったのもあるのだが。

今後の提案

今後もしこのイベントを発展させるなら、以下の要素を組み入れてはどうかと考えた。全てではなく、どれかを組み込んだり、改良したりということだ。

1.人数のバランス調整

今回感じたのは、攻める側の有利さだ。いくら、ひとりが妨害側にまわったとしても、3人が攻めてかかれば大体は討伐が成功してしまう。人数を調整してみてはどうか。

  • 防衛側を2名、攻める側が2名とする。(3人PTのときは前と同じく1:2か)
  • ★6の2頭同時狩猟に限定する。

2.装備レベルの縛り

クルペッコ戦で思ったのは攻める側の防具が硬いと、まず死ににくいこと。(Ayuigoさんが死んだのは、防御力が紙だったため)

  • 攻める側の装備(特に防具)を下位装備限定にしてみる
  • もしくはRANK4程度までのものに限定する
  • あるいは、防御力いくつまで、と決める
  • ただし武器は自由

3.アイテムの縛り

  • 罠の使用禁止
  • 秘薬、いにしえの秘薬の使用禁止

なんにせよ、楽しいイベントの企画、感謝しきりです。

当日の他の方の日記

MHP2Gは進めているが、一旦日記を改める。

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「モンスターの気持ちを考える集い」に参加してきたよ」への1件のフィードバック

  1. AL

    Alphaさん、イベント参加ありがとね。
    ふむふむ、1:の人数調整と2頭狩りでやれば確かにもっとおもしろいかなと思います。
    ただ、1頭でも2乙してたんで・・・。
    2頭狩りなんか大丈夫ですか?
    ・・・・。
    まぁ、冗談ですけどw
    また、違うイベントでも引っ提げて帰ってまいりますのでその際は宜しくどうぞ。
    「モンキモ」イベントはよかったら育ててください。
    開催の際には是非参加させて頂きます。

    返信

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