5/16狩猟日記 五月病とHR500と発掘装備熱

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五月病を脱したか。脱していない。割りと優先度の高そうな、目の前の仕事から目をそらしてモンハンをしてしまうのは逃避であろう。だがしかし、発売から結構経つというのに(そして周りの人も半分くらいはプレイしていないというのに)毎日やってしまう。一時そろそろプレイ時間も減るかな、というのがだいたい毎シリーズ800時間くらいを過ぎたあたりでやってくるのだが、今回はそれを区切りとせずに発掘装備集めに傾倒している。通常の生産武具についてはひとしきり目を向けたものの、いよいよ発掘装備の見た目の良いものでなおかつスロットが3つ空いていたり、希望のスキルが埋まっているものなどを集めたくなってきてしまったのだ。それが800時間の壁を越えて、今は1stキャラだけで1060時間になろうとしている。(HRも500を超えた) まあ、発掘装備集めは基本クリアして報酬で集めているので、作業的な飽きはない。一日のうちに飽きるほど狩る時はない。

今までのMHシリーズで所持金がカンストした経験は、一度としてなかった。しかしMH4にしてようやくその経験をした。しかしこの状況、かつてトラビアンで資源を溢れさせたあの感覚を思い出すものだ。艦これにしても資源が現在の自然回復上限を越えて放置するのはもったいない気持ちになる。もっとも艦これに関しては、遠征などでさらに追加入手したものは上限を越えて蓄積はするので、私の「貯めたい欲」は満たされることなく、資源を積み重ねている。楽しい。私はこの積み重ねるという行為が好きなのだろうと思う。あるいは積み重なっていくもの。素材が大量に欲しいならデータをいじって増やせばいいじゃないかという人もいるかもしれない。しかしそこには「積み重なる」という行為は存在しない。私がその手に興味を持たないのはそのせいだろう。

さておき、いくら多くの素材を収集し続けたとしても、悲しむべきことにアイテムボックスの上限はいまだに追加される気配はない。故に、素材をただひたすらに貯めこんで、それを愛でるという遊びは行えない。例えば某氏のようにジンオウガ亜種の素材を数ページに渡りみっしりと並べるなど。それが例えば私に出来たとしても、そのときその分の枠に収まるべきであったであろう他のモンスターの素材は売却、破棄されている。それが残念でならない。きりがないので、せめてあと4~5頁ボックスを増やしてもらえるとありがたい。装備ボックスも、発掘装備というシステムの追加に伴ってボックス容量は増やすべきだったろう。

閑話休題。

最近のモンハンはというと、これまたギルクエである。今までとやっていることはさほど変わっては居ない。先述の通り、見た目装備を集めているので、ギルクエを育てるのが日課になっている。Lv100を目指しているのは以下の数種類である。

  • ブラキディオスとラージャンの狩猟 Lv94 ランス/ガンランス トライD胴 ジェネラルパルドが出る
  • ティガレックスとラージャンの狩猟 Lv98 弓/ボウガン トライF頭 ジンオウU頭狙い(猫耳orツインテール)

このあたり。あとはフレンドのギルクエに同伴し、おこぼれに預かっている。レベル上げの途中でジンオウUキャップやヘルムの潔癖4やスロ3が出土し、プロミネンスボウの水属性や氷属性、龍属性も入手できた。弓の性能は妥協するレベルではないのだろうが、私程度の腕ならば一級品であろうがなかろうが大した違いはあるまい。ねんがんのジェネラルパルドは拡散Lv4の白ゲージ長めが出ただけでも結構満足してきた。もちろんもっと集めたいし、素白モノも手に入れたいところなのだが。何分レベルの高いブラキディオスは事故死が多く、連戦がきつい。もうちょっと自分も上手くならないものか。うまくなろうではなく、具体的にこうしてみようああしてみようと考えるべきなのだろうけど。

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