MH4G制作決定

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昨日のあたたかさから一転して震え上がるような寒さが厳しい。本屋から帰宅した夕方、冷えきった手をあたためながらPCをつけると、急に流速が上がったTLがあった。「MH4G」という文字が見える。発売したのが9月、今2月になろうとしている今、約4ヶ月半にして次回作MH4Gの制作決定の知らせである。モンハンフェスタ’13決勝大会にあわせて発表されたらしい。流れた動画は以下である。

G級モンスター

GというからにはG級が追加されるのだろう。しかしG級相当の強さと言われているギルドクエストのモンスターの調整はどうするのだろうか。モンスターの強さは現状維持、G級装備の追加…というのは考えにくい。さらに敵の全体防御利率や攻撃力の調整が入るのだろうか。もはや上位装備ですら高レベルギルクエは瞬殺される未来しか見えぬ。MH3Gの時のように上位装備に頼る時期が短くなるか。発掘装備の幅も変わろう。

MH4のデータ、“ほぼ引き継ぎ可”

動画にも載っているが、データはほぼ引き継ぎ可とある。ほぼ。どこからどこまでなのかは不明である。普通に考えればキャラ、アイテム、素材、生産武具くらいは引き継ぎできるのでは…と想像しそうだが、果たしてそうだろうか。レア度の低いアイテムだけだったとしても、引き継ぎ可と言っていることと相違はない。程度の違いだけだ。引き継ぎ範囲が狭ければ「一部引き継ぎ可」とするのかもしれない、だからこの「ほぼ」は大部分と期待できる、という意見もありそうだ。今から言っていても仕方ないので、気にせずMH4を楽しめるなら愉しめば良いと思う。私は自分のペースで楽しむだろうし、約1年後になるであろう発売日にはMH4Gをやはり買うだろうと思う。たとえ引き継ぎ範囲が回復薬とハチミツだけだったとしても。

砂漠フィールドの復活

MH4に存在していなかった砂漠の画面が上記動画の最後に出ている。これが示唆するのは砂漠に生息するモンスター、特にブロス系(ディアブロス、ディアブロス亜種、モノブロス、モノブロス亜種など)の復活ではないか。他にもハプルボッカやベリオロス亜種などの復活もあり得よう。MH3Gに登場していたモンスターでMH4に出ていなかったものはMH4Gに復活するのではという見方が強い。ナルガクルガなど。

オンライン

オンラインはあるだろう。あるのはいいとして、現状のフレンドの部屋パスワード突破や部屋コメント機能がないこと、もっと言えばtriのロックラックの様な多人数ロビー機能の実装が希望だ。部屋主にはキック機能の付与も願いたいところ。

公式サイト

公式サイトはこちら。

いずれにせよ、発売日までまだ日がある。今やっているMH4はMH4Gが出ることで意味のないものとなるからやる気がでない、という意見もあるかもしれないが、結局「楽しめるなら遊ぼう」という結論に終わる気がする。仕事でないなら楽しめないゲームを強制的にやらされるいわれはない。

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