新イベントクエスト「紅蓮の宴!」

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会えないなあなどと書いていたフレさんとは、書いた直後に遭遇。ひょっとしたら、ここを見られたのかもしれない。用件は無事伝わったが、態々ログインしてくださったならお手間をかけて申し訳ない気持ちも。連絡先を伺ったので、今後は連絡が取れそうである。

しかし連絡先を知らない相手と連絡を取る、というのは中々難しい。ウルティマオンラインというMMORPGをやり始めた頃も、ICQやメッセンジャーというものを導入するまでは狩りの待ち合わせなど、だいたい同じ時間帯、だいたい同じ場所、だいたい同じ狩り場・・・そういったところで、また会った、という感じで親交を深めていた。もうしばらくもすれば10年前、ということにもなる。まだアカウントは継続しているので、MHの何百時間だとかいうプレイ時間とは桁外れな数字になっているだろう。

時間のことはいい、連絡ツールを持たないでの親交、というのは今となってはどこか新鮮だ。世間一般で言われているモバイルの普及によって家の電話から家の電話、という連絡方法があまりとられなくなったという状況からしてもそう。外部ツールが当たり前になっていると、どこか目の前の人間との付き合い方がおろそかになってはいないか。直接、顔を見て話をしている状態からどんどん遠ざかっていって、いろんな情報が欠落している。欠落しているが、実際当人たちは「便利さ」にとらわれて、そういったことに気付かない事が多い。そしてそれゆえに、対人間のトラブルも起きる。これはモンハンに限らないし、ウルティマオンラインや、さらに広義のネットゲーム、ネットワーク上の対人間にさえも限られない。電話のマナーなんて、一般常識ではあるが、それもちょっとしたことでトラブルが起きる故に、それを回避するための常識なのだ。(勿論顔をあわせていたってトラブルは絶えないものではある)

別に今現在なにかトラブルに見舞われてこういった文章を書いているわけではない。が、昔の経験などを思い起こすと今、自分の振る舞いが相手に、場に、どのような影響を与えているか、などを顧みずにはいられない。今後とも気をつけたいと思う。そして、同時に有る程度寛容であらねばならない、とも思う。私にとってそれが最も難しい。ネットを通してみられている私がどのようなものであるかは計り知れないが、現実の私は基本的に短気な人間だし、心も狭い(細かい事に拘る点もネガティブだ)。どちらかというと、あまりほめられた人間ではない。しかし変えられない、変えたくない部分はヌキにしても、有る程度社会という環境に適応していくには妥協せざるを得ない。ことさらに妥協という言葉を強調したくはないが、それが社会適応ということであろう。子ども社会において、力関係が生じることも、協調性を育む事も、有る程度の異分子を矯正/排除することすらも、ひとつの社会適応と言える(と私は思っている)。それが善い、悪いについてここで論じるつもりはない。私がどう思っていようと、例えばこれを読んでいる貴方にとってはフィールドが違うのだから、その社会における常識はまた違う気がする。それはそこで育って形成されるものだ。

久しぶりに文章を書いているというのもあるが、私の文章はとにかく「趣旨を得ない」。何が、言いたいのか? 私は。日本語の文法になっていないこともある。

というわけでこういう話はここまでにしたいと思う。またまとめ直して書くかもしれないが、興味のない方は読み飛ばして頂きたい。モンハンの中身の話とは分けて書くと思うので。

話は変わって、新しいイベントクエスト「紅蓮の宴!」に行って来た。これは、リオレウス、ウラガンキン、アグナコトルの連続狩猟クエストだ。場所は当然火山である。依頼主は孤島の村長。(モガの村と考えて良いのだろうか)

同時に3頭入り交じることもあってもいい気がしたが、やってみると連続で、どちらかというと火山炎上の方が大変だった気がする。あれはウラガンキンと戦っているときにいきなりアグナコトルが乱入してきたりもする。

初期位置はそれぞれ元の通り、レウスは3、ウラガンキンは5、アグナコトルは7である。厄介なのは、リノプロス。もっとも好戦的な小型モンスターと言っても良いくらい、ハンターに突進をかましてくる。ウラガンキンを折角罠にはめても、死角から突っ込んでくるリノプロス。これほど腹立たしいことも中々ない。注意されたし。

特別なイベントアイテム/素材は貰えないが、このクエストとにかく「太古の塊」や「爆鎚竜の紅玉」「竜玉」がよく出る。そして太古の塊はたいてい外れなので、売ってしまうと報酬金と相まって結構な額が稼げる。ちなみに4人で行くと大体20~30分で終わるので、一時間あたり50,000z~200,000z程度稼げると思う。私は金欠になりがちなので、有難い。金額に幅があるのは塊の個数による。おそらくは1個は確定である。あと「爆鎚竜の紅玉」は確定報酬ではないだろうが、それにしても毎回1~3個は出ている。どこかからは「鳥竜玉」の救済を、と聞こえて来そうである。

だいぶお金にも余裕ができたので、ブナハGの装備をもう1着作った。こちらは、体力+20のかわりに砥石高速化を組み込んである。腕のパーツを日向【覇】にしてあるのだ。これはスロットが3もあり、防御力もそこそこあるので良い。火抵抗は結局マイナスのままだが。何故2着つくったかというと、いつも着ている緑色は選択肢としてある「緑」色ではなく、カラーバー(?)から選んでいる色なので、選び直すのが面倒だから。どのあたりか覚えていない。なので色を触りたくないのである。新しい方は黒系の色にした。若干紫っぽい。ただし、脚は深緑のまま。

あとエスカドラを作ってみたが、スキルを活かせそうにないので装備ボックスの肥やしになりそうである。しかしすごい寄せて上げる効果だな。肩のどでかいトゲがなければブナハと組み合わせて見た目装備を作ろうかとおもったが、やめた。

モンハン3(MH3)・攻略ブログ

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