ガノトトス亜種の称号「生臭い」
私の住んでいる地方では、今となってはすれ違いの数も少なくなってきているが、交換されるギルドカードの称号というのはちょくちょくネタを仕込みたいと思うもの。前に何かの診断でMH称号ったーだかなんだかをやったときに「生臭い」というのが出て爆笑したことがあったのだが、これはガノトトス亜種のものらしい。MH3Gではガノトトス亜種も復活したことなので、入手したいなあと思っていたのである。しかしガノトトス亜種は私はかなり苦手なモンスターの部類。尻尾の攻撃範囲が広すぎるのと、水中の動きが異常に速いことがその理由である。
ガノトトスは体長が結構ある方なので、弱点属性の貫通矢や貫通弾などが有効だと思われる。また、水中なら通常弾Lv3の跳弾もいい。
しかしガノトトス亜種は苦手とあって狩猟数も20そこそこしかなかった。意識的に毎日行くようにしたり、オフ会で自分の番に貼ったりして30数頭までは進んできた。ここ一週間あたりに集中的にターゲットをガノトトス亜種に絞って狩猟。
せっかくなので武器を色々変えて連戦していくことにした。
- ヘビィ:エンヴァトーレ 15分ちょっと
- ランス:ソルプロミネンス 15~20分
- 片手剣:デストルクジオ 20~25分
- 弓:イクサ 15~20分
- 笛:エンフォーラル 15~20分
- スラアク:桜剣蒼斧 15分
- 大剣:ディオホコリ 17分
- 太刀:斬破刀 17分
- ライト:運命 16分
- ヘビィ:エクリプス 9:40
- ヘビィ:悪鬼 13分
- 弓:鳳凰 13分
- 弓:ジョーヌ 17分
- 弓:オウガ天命 14分
- 弓:オウガ天命 15分
- 笛:ルナリコ 17分ちょっと ガノトトス亜種50頭狩猟
総じて大体15分~17分くらいが多い。よく見たらガンランスとハンマーと双剣でやっていなかった。間に挟んだPTプレイで使ったからか。条件はほぼ同じに統一するため、オトモは2匹ともスタンドのお面(これは育成のためであった)、罠爆弾音爆弾閃光不使用とした。釣りはできたりできなかったり。
ほぼ一通りの武器でやってみた感想としては、苦手なモンスターでもとりあえず3死さえしなければタイム自体は大きくかわらないのだなあということである。もちろんモンスターによってその振れ幅は変わってくるのだろうが…。エクリプスナイパーが一番速かったのは良個体を引いたのもあったと思う。
これらのことから、良く言われる「~は火力が低いから使わない」とか「このモンスターにはこの武器でないと」といったことは、タイムアタックでない限りは殆ど関係ないということがわかる。少なくとも、私個人的な余暇時間を使った狩りにおいては。上記のタイムの振れ幅はせいぜい5~10分で、余暇においてその程度は目くじらを立てる程の時間差ではない。もう自分が使っていて楽しい武器はどれかという観点のみであろう。いや、もちろん時間切れか否かのラインを論じるようなクエストは別問題である。一般的な1頭クエストでの話だ。
しかしMH3Gは一部のイベントクエストを除けば、装備や武器を強化して、3死さえしなければクリアはできるくらいの難易度になっているのだろうな、と思った。少なくともグランミラオスに至るまでのキークエストはなんとかなる。
…と、一般的に低火力と言われる笛が好きな私はついこういう言い方になってしまうのであった。笛上手い人は狩るのも速いのだ、しかしあの境地は私には到底辿り着けそうにない。精進精進。
話を戻すと、これでガノトトス亜種を50頭狩ることが出来た。「生臭い」の称号を入手できたわけだ、とギルドカードの編集画面を開くと、称号が二個追加されている。二個?「生臭い」の横に「フィッシュオン」がある。私は「生臭い」は50頭狩猟の称号だと思っていたが、40頭だったのだ。残り10頭を狩っていたのは一体…。しかしいずれ称号コンプリートを目指すならばいつかは通る道であった。と納得させるしかない。ちなみにガノトトス亜種を狩っていて、速かったのはヘビィや弓で、狩りやすかったのは狩猟笛であった。片手剣は水中のコンボが地上と異なるのと、動きが非常にもっさりとしていてかなり使いにくかった。MH3でこんなにやりにくかっただろうか?久しぶりだから感覚が鈍っているのか? TVがないためWiiを起動できず、確認ができない。
何はともあれ称号が「生臭い旦那様」とか「生臭いから隠れ忍ぶ者」とかになった。ネタギルカ万歳。他にも取得していきたい。
すごいです!!!読者になります。
>WORLDさん
コメントありがとうございます。
特に攻略内容も書いていない、淡々としたただの記録ですが、
気が向いたらどうぞ。