8/18配信イベントクエスト「狡猾なる緋色、妖美な番傘」!

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モンスターハンターライズ:サンブレイクが発売してからそろそろ二か月。はやくも大型アップデート第一弾を先日迎えたばかりの今日この頃である。今までのソフトでは発売から早々に開始していたイベントクエスト類の配信がぴたっと止まったままだった。もうサンブレイクではコラボする先もなくイベントクエストはなくなってしまったのだろうか、と残念に思っていたのだが、大型アップデートの際にお知らせがあり、8/18からイベントクエストが配信となった。その時のサムネイルなどからMHP2Gの双獅激天のようなものも出てくるだろうと想像していたが、とりあえず第一弾はマスターランク序盤のモンスターから。

クエストタイトルは「狡猾なる緋色、妖美な番傘」。メインターゲットはビシュテンゴ亜種とアケノシルムの狩猟である。場所は大社跡。M★2のクエストである。発売からせっせとプレイしている人には物足りないかもしれないが、私はアケノシルムは結構苦手なのでちょっとおおう…となった。叩き付けるようなついばみと、ファイアーボールが避けづらい。

とはいえこちらの武器は十分に強化されているので、さくっと討伐。早々に合流してくれたので操竜でぶつけ合ったのもある。クエスト報酬には秘薬があった。マカ壺錬金素材とかも入れてくれると嬉しい。

報酬では新しいジェスチャーが2つ追加された。サッカーでゴールが決まった時の選手のような「決まった!1」と「決まった!2」である。1に対して2は小さく「ヨシッ」とするのだ。

ライズでは途中からイベントクエスト(ヌシ系のが出始めたあたりから)を追えなくなってしまっていたが、今作はまだメインクエストの方が埋まっていないので並行して進めていきたい。

7/12-13サンブレイク狩猟日記 爵銀龍メル・ゼナと対面

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日記をあまりかけていないのは(メモはある)、時間があったらプレイしてしまうからだ。

 

7/12狩猟日記

寝る前にゴア・マガラに挑戦。挑戦といってもおおむねの動きは過去作で慣れているので太刀の練習も兼ねていく。ゴアは結構全体的にゆったりとした動きだけど、当たり判定がちょっと感覚より大きくて被弾しがちだったな、などと思い出す。あと前脚を攻撃してよく転倒させていたな、とか。

角が生えると攻撃は激化する。のちに戦うシャガルで特に感じたが、両手叩きつけの範囲が結構前に広がったような印象を受ける。つまりめっちゃ被弾した。ともあれクリアはできたのでよし。この日はもう一度ゴアにいって、今度は捕獲してサイドクエストクリア。エコール装備が開放された。

 

7/13狩猟日記

マスターランクでは初のティガレックスを狩猟。順当に攻撃力などが強化されたよう。理不尽さは特になし。捕獲して赤鬼のサイドクエストもクリアしておく。寝込んでいた(多分)フィオレーネが復活し、バハリの「反撃の時間でぇす」を聴く。これ聴いた印象があるのはPVに出ていたんだっけか。それとも同じようなセリフを他のゲームか何かで聴いたのか?

反撃の相手は爵銀龍メル・ゼナ

 

本作のパッケージモンスターだ。モンスターハンターTriでいう海竜ラギアクルスみたいなものである。関係ないがエルガドにいるとちょっとモガの村が懐かしくなってしまうのだった。MH3GをSteamに移植したら買いたいと思うのだがどうだろう。完全移植でいい。再びオンラインしたい。MHWやMHRiseがSteamで売れるなら是非過去作も、と思うのは安易すぎるか?ハードに依存してしまうのは仕方ないことだが、時が経つとプレイ環境自体が厳しくなってくるのは寂しいので検討してもらいたい(ということを公式に投書しよう)。

メル・ゼナは体験版で少し対面はしたのだが、私ではとても勝てずに時間いっぱい持ちこたえることすらできなかった。緊急クエスト「月光の下」ではどうだろうか。

体験版ではこちらも装備は固定、個体としてもやや強化されているから難しかったというのはあるかもしれない。それに対して、本戦はがっちがちに防御だけを固めて50分以内に狩れば勝ちなのだ。武器はやはりメインで使っている狩猟笛にした。昨日狩ったゴアマガラの素材でゴア笛を作成する。

通常状態で翼爪で前方に攻撃、リーチを見間違えることが多く、今でもよく被弾する。一か月経っても…。横に回避すればいいのに後方に逃げてしまうことが癖なのか。龍エネルギー?の地を這う攻撃も直線ではないので一瞬かたまってしまってくらう。尻尾突き出しもスピードが速いのでびっくりしてしまったり。大技っぽい叩きつけで1死。うーん、難しい。赤く変化してからはやや肉質が柔らかくなったように感じる。モンハンの鉄則、クエスト中に色が変わったところは殴れ。というやつだ。そういえばフィオレーネが付いてきてくれているので、たまに粉塵をまいてくれてありがたい。しつこく赤いところを攻撃していると、特殊ダウンが奪えた。この調子で攻め続け、なんとか23分で討伐。古龍なので捕獲はできない。

クエスト報酬で爵銀龍の紅血玉(天鱗みたいなもの)が2個出たのはビギナーズラックか。看板モンスターの武器はどれも作るだろうから助かる。MRが5にあがった。色々と吹き出しが増えまくったが省略。

寝る前にMR5のキークエストであるバゼルギウスに太刀で行ったところ、割と楽に討伐できた。これはたまたまなのか相性がいいのか。しばらくあとにガンナーで行ったら成すすべなく3死してしまったのだった。多分世間的にはガンナーが楽だと思う。

 

緊急クエストでシャガルマガラのクエスト「黒の中の白」が出現。黒の中の白とは、これまたMH4でゴアマガラ討伐後のムービーを思い出すタイトルである。まさにその通りだった。

さて、シャガルマガラと言えばMH4Gのギルドクエストで散々狩った相手の一つ。(他はラージャン、テオ、ドスランポスだろう)

シャガルマガラは当時はあの地雷と呼ばれる地面から発するエネルギーが厄介なポイントだったが、今作はブレスがきつい。ゴアのときも書いたが叩きつけの範囲が過去作に比べて広くなったように感じることもあるが、それ以上に爆発してくあのブレスがきつい。ガード武器で行ってもごりごり削られるし、逃げようとすれば逃げ損ねるし。太刀で行ったのだが手汗がえらいことになってしまった。2死して後もなくなり、焦るばかりである。後半になればなるほどきつくなるのは、サンブレイクのモンスターどれも同じなのだが、シャガルマガラだと余計にしんどい。30分ほどかかって討伐。勝てた。もうやりたくないが、確実にシャガル装備はつくるだろうから素材集めをせねばならない…。HR325にアップ。

7/10-11サンブレイク狩猟日記 電竜ライゼクス~棘竜エスピナス

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7/10狩猟日記

休日、朝ディアブロスのクエスト「砂塵に潜む暴君」へソロで。太刀を持ち出して、居合などを練習してみる。心眼がついているので角ははじかれようが強引に折るまで斬り続ける。2本折りさえすれば確実に堅牢なねじれた角が手に入る。過去作では確定ではなかったので、一段レア度が低いものが出てはがっくりきていたものだったが、易しくなったものだ。フィオレーネ腹痛で倒れる。ウツシより入れ替え技2種ずつ一気に教わる。怒涛の研修会である。

緊急クエストは電竜ライゼクス

モンハンサンブレイクの体験版で一度戦ったことがある相手だ。その名の通り雷属性の飛竜で、MHXが初出。今回復活モンスターとして早い段階でPVに登場していた。ジンオウガと同様弱点属性は氷だが、肉質は全体的に硬め。帯電しているとやや柔らかくなった気がする。まあそれはジンオウガも同じか。

体験版の予習があったのでなんとか狩猟。一番苦手なのは雷柱ブレスか。あれの動きは一定なのだろうけど、どうも覚えられなくて被弾してばかりいる。その回復の時間が短縮できればかなり早く終わる気がするのだけど。HR313にアップ。

午後クロード氏と狩り、途中からやもきうさんも合流。ヤツカダキ、オロミドロ、ベリオロス、ナルガクルガ、ベリオロス、クロード緊急ルナガロン、ナルガ・レイア・マガド、フルフル2頭、タマミツネ、リオレウスと進めて二人同時に緊急クエストのライゼクスが出現した。以前は緊急クエストに関しては受注者のみがクリア扱いになったものだったが、今は参加していればクリアしたことになる。よって二人は同時にクリアとなった。

夜、盟勇クエストのアルロー教官クエへ。相手はセルレギオスである。まだ今作では戦っていなかったので、これが初見なのだった。MH4Gでこれでもかというくらい狩った記憶があるが、さて。当初は苦手だったが、足が割合柔らかく、転倒しやすいモンスターという印象があった。あと裂傷は面倒。スライディングで裂傷も発生していたものだが、今作で同じ攻撃を喰らったが裂傷にはならなかった。たまたまか? あくまで刃鱗に接触したときに裂傷になるのかもしれない。あと治るまでの時間が早くなったような気がする。

あと盟勇クエストのジンオウガ(ウツシ教官)も行ってみたものの、尻尾を切って捕獲ラインまでいって、さて罠をかけて捕獲…と思ったら3死してしまった。クエスト失敗した気持ちを抱えたまま就寝する。というかウツシ教官叫びすぎでは

 

7/11狩猟日記

午後昨日失敗したジンオウガクエをリベンジ。ルナガロンの氷属性操虫棍を作成してしっかり対策。二回目とあって無事クリアできた。双剣ウィルを作成可能に。続けて盟勇クエストの「木々焦がす稲妻」(ライゼクス、ヒノエと)へ。

 

初顔モンスターの溶翁竜オロミドロ亜種にまだ行っていなかったので試しに行ってみたが、出会ってあっという間にキャンプおくりになってしまった。元々オロミドロは苦手だがこんなにあっさり負けるとは…。ゴギョウ装備だったので属性やられにはならなかったものの。3way溶岩やら尻尾突き出し攻撃、あれこれ全部くらう。慣れなければ。一応クリアはできた。原種も亜種も難しい。

夕方クロード氏とセルレギオスをクリアしたところ、緊急エスピナスが出た。完全初見なのでソロで一度やってみたいと伝え(了解を得る)、代わりにジンオウガへ行って夕飯落ち。風呂後にソロでエスピナスへ。

 

棘竜エスピナスはMHFで初登場したモンスターである。MHP2Gでヒプノックが輸入されたのに次いでの2頭目だろうか。その名の通り体表はいばらのとげを思わせる。飛竜種で骨格はレイアなどと同様とは思うが、そのブレスはただの火炎ブレスではない。毒と麻痺毒が入り混じったもので、喰らえばそれらを同時に受けてしまう。MR級の攻撃がそのあと続けて入れば死んでしまう。私みたいに避ける自信がないハンターはせめて麻痺無効はつけていきたいところである。

クエスト開始時はかならず巣で寝ているようで、攻撃を加えていると起きて怒り出す。そりゃそうか。怒り状態になると赤っぽく変色し、肉質が柔らかくなったように思う。非怒り状態だとかなり硬めな印象だ。

太刀で行ってみる。尻尾は切りやすい太さではあるし、実際切断はできたものの、怒り突進(3連)が激しくて1回死んでしまった。とりあえずクリア。大物を相手したなという感じで本日は終了。こんな感じでMHFのモンスター、全部とは言わないのでピックアップして輸入してもらえると嬉しい。

7/5-9サンブレイク狩猟日記 フクズクフェイク

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7/5狩猟日記

盟勇クエストを進める。NPCと一緒に狩りに行ける新仕様は楽しい。ただの交易商人と思っていたロンディーネさんは王国騎士が本来の姿だそうで、スラッシュアックスをぶん回す。ナルガを二人で狩って、今後は調査クエストに同行してもらえるようになった。調査クエストは武器も選べて面白い。

次は私の好きなNPCのアルロー教官ともマガイマガドへ。捕獲してサイドクエストもクリアしておく。王国騎士大鎚パワーや神凪・洸などが作成可能になった。そしてルーチカさんとはイソネミクニ亜種(これも捕獲してサイドクエストクリア)、ジェイとバサルモス2頭クエとそれぞれクリアしていく。

所用で外出からの帰宅後、夕方に引き続き盟勇クエストでロンディーネとフィオレーネの二人姉妹とイソネミクニ、フルフル、ゴシャハギのクエストへ。ヒノエと「空を行く竜影」でリオレウス戦。ソロでやる前にヒノエとやったわけだけれど、レイアが地上を走り回るのと同様に、レウスは空中をあっちこっちに飛び回って目が回る。ブレスも昔のような火球ではなく継続的なものになっていたりして、なかなか。黒炎王やヌシレウスを思い出す。クリアすると弓が作成可能に。続けて今度はミノトと「揺れる草葉と桜の尾」でタマミツネ戦へ。ミノトは百竜夜行でもそうだったように、基本武器はランスを使うよう。操虫棍で行ったのだが、尻尾も切れて嬉しい。しかも天鱗!HR299にアップ。王国騎士槍ガードが作成可能に。

ベリオロス捕獲のサイドクエストは調査クエストでロンディーネとフィオレーネを連れていき、クリア。スカラー装備が作成可能になった。ヒノエミノトといいロンディーネフィオといい姉妹狩りが出来るのだった。

 

7/6狩猟日記

仕事が終わって夜、盟勇クエスト「水没林の水難事故の調査」(ジェイとルーチカ)、ロアルドロスとジュラトドス戦。ジェイがクエスト中ルーチカにびびりまくっているのが笑える。ルーチカさんハンドル握ると性格変わる感じのアレである。HR300に到達。

野良救援を呼びながら狩り。「鎌と火炎の危険度問題」(ギザミ、レイア)、「猛き炎に訪れる試練」(レイア・ナルガ・マガド)、ルナガロンなどへ。チャットは最低限で荒れることも不審な行動もない。集会所制度から離れて久しい。淡々としたものだと思う。悪くはない。

 

7/7狩猟日記

仕事が終わって夜、盟勇クエストへ。進行度の合うフレンドさんが狩れるのは大体週末なので、平日は盟勇クエか野良がもっぱらである。ルーチカとフィオの「狩りは絢爛怒涛に」(ウルクスス、テンゴ亜種、アンジャナフ)をクリアして、盟勇★2をコンプリートした。あとは調査クエストでビシュテンゴ亜種やリオレウスへ。組み合わせはその時の思い付きで、ジェイとロンディーネとか、ルーチカとロンディーネとか。

いったん休憩をはさんで、カルドセプトやモンハン過去作でご一緒したことがあるヨシュアさんの狩りにご一緒させていただくことに。MRもほぼ同じくらい。ヨシュアさんと言えば弓のイメージ。ナルガクルガ2頭クエ、ベリオロス、ヤツカダキ、マガイマガドへ行き、終了。HR305にアップした。

その時、はじめてマガ玉が出てヒャアアとなった。

 

7/8狩猟日記

何もする気にもならなかったが、鬱々とした気持ちでぼうっとしているよりは頭を空っぽにして何かやった方がいい、ゲームでもやれと言われ、モンハンを起動。ザザミ2頭クエでひたすら殻の方を叩き壊して、初めて真紅角を入手。

あと、エルガドの白フクロウの巣の場所を探してかなり長時間飛び回っていた。答えを見てさっと回収してもいいのだろうが、できれば自力で見つけたいという思いであちこちうろうろする。ひょこっと飛び乗れた場所から、あれ?と思い到達。無事フクズクフェイクを入手した。

 

7/9狩猟日記

サンブレイクになってからまだ使っていない武器も多いので、太刀に触れてみることにした。ライズで多少は使っていたので、まったくわからないというわけではない。が、居合なども入って結構使い勝手が変わったのではないかと思う。それにプレイしていない期間が長すぎてもう忘れてしまった。ともあれ練習である。

やもきうさんと狩り始めてプケプケやオサイズチ、リオレイアを狩っているとクロードさんも合流してきた。クエスト回しつつ、緊急が出たらそれを貼る、といった感じ。バサルモス、緊急アンジャナフ、トビカガチ、フルフル、イソネミクニ、ジュラトドス、鳥竜種3頭クエなど。やもきうさんの緊急クエストでガランゴルムへ。一度戦っているのでわかったつもりでいても、3人いると少し動きが変わるものだ(ターゲットが分散したりするから)。かえって被弾が多くなってしまった。

その後ゴシャハギ、ショウグンギザミ、オロミドロといってHR310になって終了。

しばし休憩時間をおいて、またやもきうさんと再開。ザザミ・ギザミクエ、ナルガクルガ、ヤツカダキ、闘技大会ガランゴルムと進めるが、闘技大会が1死で失敗なので一回目はあっさり終わってしまった。死んでびっくり。2回目でクリア、Aランク。最後はやもきうさんの緊急クエストのルナガロンへ。2死したが捕獲でクリア。やもきうさんもMR4にアップ。

7/4サンブレイク狩猟日記 ルナガロン(MR4)

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先日より操虫棍を使い始めた。新しく粉塵集約という技が追加されているので、ハンターノートで調べて使ってみたところ、確かに大ダメージが発生する。うまく当てることが出来ればだが。あと、鬼火が操虫棍と相性がよく、鉄蟲糸技で回避時に置き土産が出来るので転倒を狙いやすい。ショウグンギザミのクエストの他、泥翁竜の試練(オロミドロ)、雪鬼獣の服が欲しいの(ゴシャハギ)などへ。緊急クエストでイソネミクニ亜種が追加される。

元々寒冷群島という寒いところにいるイソネミクニだが、亜種は順当にその環境らしい氷属性のモンスターとなっていた。原種の方が状態異常のせいでいやらしいかなという感じ。扇形になぎ払う氷ブレスが範囲広く感じる。HR294にアップ。

クリアすると色々と吹き出しがでるが、採取納品系のものをささっと終わらせる。他、アルロー教官、ジェイ、ルーチカ、ロンディーネとの盟勇クエストなども追加。

M★3でナルガクルガも出てきたので、いずれ素材も必要になろうと「密林に潜む暗殺者」へ行ってみる。しかしちょっとなめてかかっていたのを後悔する。ナルガの二連尻尾ビターンが、特に二回目が叩きつける位置も方向も変えて調整してくるので避けづらい。先読みされているんじゃないかと錯覚する。これはMHWIBではどうだったっけ…覚えていない。

「幸福の願いには怨念を」(マガイマガド)、マガイマガドの尻尾ビームが2連になっていたので1回被弾したが、他は極端に理不尽強化とかそういったことは感じなかった。順当にMRモンスターとしての攻撃力や体力になっているような。マガド武器類も強化したいものが多いので、果たして何戦することになるだろう。ギルドカードの最も多く狩猟したモンスターも、ライズ終了時点ではマガイマガドであった。

「泥振り払う刃風」(盟勇クエスト)、ロンディーネと。ロンディーネとの初狩りである。スラアク使いなのか、と少しびっくりした。フィオレーネはメインは片手剣なのだった。この姉妹どちらが姉だったけか。話をよく聞いていないとどちらかわからない。なんとなくロンディーネの方が姉っぽい気がする。クリアすると「王国騎士操虫棍ホープ」が作成可能になった。あと「岩屋に忍ぶ黒き影」が追加された。

「砂原巡る蜘蛛の巣」(ヤツカダキ)は21分でクリア。操虫棍の爆発は当てやすかったように感じる。

火炎放射は怖い。

緊急クエストでルナガロンが出ていたので行ってみる。

ガロン、というとMHWにいたオドガロンを思い出すし、骨格もおそらく同じだろう。俊敏な動きは想像できる。それに加えて、前情報として怒り状態で2足歩行、つまり前脚での攻撃を特に強化してくる、ということはわかっている。まあやってみる。王域三公の2頭目ということで、今回もフィオレーネが同行してくれる。

モチーフはそのまま狼男だろう。現在一般的に想像される狼男の特徴を落とし込んだモンスターとなっている。ムービーにおいては月光に向かって咆哮し、体に氷を纏っていくシーンがある(強化されていく)。また、二足歩行するようになるという特徴にしても、実際の世界で言われる狼男とはまた逆の要素もあるが、それをなぞらえていると言える。狼を超人的な存在をして捉える精神は世界的にそれぞれ存在するが、日本においてもある。が、妖怪ではなく山の神として見る地域であった。ライズでコラボしていた大神もワンコロ扱いされていたが、あれは狼の姿をしているのだろうと思う。

動きは素早いが、こちらも動きやすい武器であれば相性は悪くないようで、操虫棍だとそんなに苦戦はしなかった。大技の前にはそれなりにわかりやすい動きもしてくれる。しかし後日別武器で行ってみたら、つい欲張った動きをしてしまって動作をキャンセルできず、避けられずに痛い目を見た。スマートに狩れたとは言えないが、狩ったは狩った。ラッキーなことに、天素材もドロップしてくれた。HR296、そしてMR4にアップした。

帰るとまた色々と吹き出しが出ている。ヒノエからは盟勇クエストでリオレウス、ミノトからは盟勇クエストでタマミツネが出ていた。あとは茶屋からイソネミクニ亜種&ルナガロンのクエストなど。この日はこれで就寝。

7/1-3サンブレイク狩猟日記 剛纏獣ガランゴルム

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7/1狩猟日記

仕事が終わって夜、プケプケの毒ランス(上位版)を強化しようと思い、プケプケの尻尾を切りに野良で狩る。しかし尻尾出ず。クロード氏合流後、ボルボロス、イソネミクニ、鳥竜夜会へようこそ(クルルヤック、アケノシルム)、アンジャナフ、リオレイア、フルフル2頭クエと進み終了。

 

7/2狩猟日記 剛纏獣ガランゴルム

休日ゆえ、朝から狩り。盟勇クエストを進めることにする。まずはルーチカとビシュテンゴのクエスト「交わし合う柿と銃火」。柿と火器を掛けているのだろうか。クリアすると王国騎士シリーズのヘビィボウガンが作成可能になった。

次はフィオレーネとトビカガチの「闇夜を奔る雷光」へ。ルーチカは回復しないが、フィオレーネは適度に粉塵をまいてくれるので助かる。クリアしてHR285にアップ。王国騎士装備(防具)が作成可能になった。見た目としてはフィオレーネのものだろう。盟勇クエストをクリアすると、同等の調査クエストの方もクリアしたことになっていた。なるほど。同じターゲットでも、調査クエストの方は連れていくメンバーを選べるわけである。

オトモ隠密隊がもちかえってきた「ヤクヨケダケ」で「ゴギョウ装備」というのが作れるようになった。見た目が面白い。ちょっと陰陽師っぽい。おもしろいので素材がたまったら一式作ってみよう。心眼や属性耐性がついているので事故が少なそうで、私にはちょうどいい。上位防具からこの一式に換装したいものだ。

外出から帰宅後、ロアルドロスのMR狩猟笛を作成してバサルモスへ挑戦する。バサルモスだし大して苦戦はしまい、と思ったが、転がりの角度がほぼ扇形以上になっていて逃げきれないことが多々あった。回避距離があればまた違うのだろうが、かなりやり辛くなった。突進してきてそのまま転がったりもする。バサルモス亜種は4G以来見ていない気がするが、再登場することはあるのだろうか。

 

クロード氏合流後、「迅雷、止めを知らず」(トビカガチ)のあと緊急クエスト。本作新登場の剛纏獣ガランゴルムである。

ガランゴルムは物理押しのモンスターかと思いきや、発売前の情報では火と水の両属性だという。腕にそれぞれの属性の土や岩石を纏わせて攻撃してくる。西洋のモンスターの中でのモチーフはおそらくフランケンシュタインだろう。フランケンシュタインは造った側の名前だったりするが。

はじめて会ったガランゴルムはかなり大きいなという印象があった。(その後最小金冠サイズのを見たときは「ちっちゃ!」と思ったものだ)基本拳での叩きつけやフックが多いが、腕に着けた爆発性の岩石を使って跳躍してくる攻撃などもある。

腕の付着物は攻撃してはがすと大ダウンが狙え、さらにダメージが稼げる。斬撃だと肉質は頭部が50、腕が45、打撃だと腕が50、頭部が45、弾だと腕が45といったところ。ガンナーだとダメージが細かくなりそうなので、横から両腕を貫通させる感じがいいだろうか。それか素直に連射矢か通常弾で腕狙いか。まだガンナーで行っていないのでいずれやってみよう。天鱗や天殻のようなものはなく、大獣玉がそれにあたる。

フィールドも城塞高地、今回が初めてである。マップに雲がかかっているので歩き回りながら採取していく。かなり広い印象。新しい小型モンスターもいる。そういえば後ろを走っているのが見えるように、フィオレーネさんも一緒に来てくれる。

狩猟成功したところ、最大金冠だった。二人ともMR3にアップ。続きは「松ぼっくりで滋養強壮?」(ビシュテンゴ亜種2頭)へ行き、クリアすると食材「火通しおコゲだんご」が追加される。HR287。「刺激的な肝試し♪」(リオレイア、ビシュテンゴ)をクリアしてユクモノ装備が追加された。ユクモノ一式だと「見切りLv7、回避性能Lv5、体力回復量UPLv3、耳栓Lv3」が発動し、Lv2スロが3つとLv1スロが5つ空いている。

休憩してのちほど、ソロで盟勇クエストへ。王国騎士ジェイの「白騎士と新米騎士」、MRのベリオロスはこれが初である。MHWIBでもベリオロスの動きは強化されていたのでかなり苦戦した。で、同じパターンで苦戦。多分今作からの新モーションで、ナルガのような尻尾叩き付けから回転攻撃のコンボがどうしても被弾する。大体ベリオロスのクエストにこの後も何度か行っているが、最初の5分くらいで一回は死ぬ。この日記を書いている7/11現在でも、ベリオロス行くとたいてい死ぬ。

次の盟勇クエストはガランゴルムで、ルーチカと。依頼サイドクエストでガランゴルムが腕に付着物をつけているシーンを撮影というのがあったので、この時に狙って撮っておく。クリアしてHR288にアップ。王国騎士軽弩シャリテが作成可能になった。4属性弾の速射が可能なライトボウガンである。

帰ると隠密隊がマキシパンプキンを持ち帰っていたので、マギュルXシリーズが作成可能に。

 

7/3狩猟日記 やもきうさん復帰

ひとしきり仕事が終わって狩り。バサルモス、ビシュテンゴへ。操虫棍を使ってみる。しかし操作がわからない。4や4Gのときはちょこちょこ使っていたが、ブランクが長い。今作の新モーションの粉塵集約はどうやるのか理解するまでかなりの時間を要した。(後日習得)

盟勇クエストにてショウグンギザミと初対面す。P2Gの頃はちょっとやり辛い相手だけど、足を雷属性で切り刻んでいればまあ、という印象だった。しかし近年の作品になると裂傷の追加や動きの鋭敏さが強化されていき、かなりやり辛い相手に変わってきた。苦手。怒り状態の鎌がかなり動きが早く攻撃範囲も広いため、事故率が高い。とりあえずはクリアできたが…。HR290にアップ。

やもきうさんを先日よりお誘いしていたが、この日にようやくご一緒できた、というかこの日に購入されて再開されたよう。モンハンライズで一番狩りをご一緒したフレンドさんである。で、狩るのは約一年ぶりだ。私もまだMR武器はろくに揃っておらず、迷ったり吹っ飛ばされながらクエスト回しを。とはいえ、見た目目的で作ったゴギョウ装備が思いのほか使いやすくてよい。

クロード氏も合流してクルルヤック、ロアルドロス、「飢餓がもたらす能力低下の考察」(アンジャナフ、プケプケ)、ボルボロス、緊急ビシュテンゴ亜種、プケプケなど。ガーディアン装備が解禁になったか? やもきうさんはMR2にアップされた。

6/30サンブレイク狩猟日記 ビシュテンゴ亜種~MR2

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緊急クエストにて、今作から追加された亜種モンスターが登場した。

緋天狗獣ビシュテンゴ亜種。発売前からPVで登場した、ビシュテンゴの亜種で、属性攻撃としては火である。(見た目としては爆破なので武器属性は爆破だったりする)原種は柿を投げてきたものだが、亜種は爆発or燃焼する松ぼっくりを投げるなどしてきた。回転突進攻撃などは健在で、ふわふわと鬱陶しいモンスターではあるが、尻尾で立っているときは原種と同じく転倒のチャンスでもある。

このクエストはフィオレーネが一緒に行ってくれるので、粉塵を巻いてくれたりして助かる。まだ盟勇クエストとしてではないが、これがNPCと一緒に狩りかーという感じ。なにせ結構しっかり戦ってくれるので…。昔のオトモアイルーを思い出すと時が経ったんだなあと感じる。

クリアするとMR2にアップ。盟勇クエストが解禁となり、MR2で登場するリオレイアのクエスト「陸の女王への謁見」や、重要調査クエストが行けるようになる。重要調査クエストは現在一緒に行ける盟勇を選択していけるフリークエストのような感じか。やってみてわかったが、盟勇クエストの方のリオレイアをクリアしたら、重要調査クエストの方のリオレイア調査にもクリアマークがついていた。

休憩後、救援を呼びつつ未クリアのMR1クエストへ。「ブルブルウトウト」(ウルクスス・ドスバギィ)、「あの身にまとう泥が決め手」(ボルボロス)、「迫り転がる赤い玉」(ラングロトラ)、「密林のガイドブック」(ロアルドロス・ヨツミワドウ・ダイミョウザザミ)へ。狩猟笛だけでなく、ガンランス、操虫棍なども触ってみる。この時まだ粉塵集約のやり方は理解していない。MR1クエストコンプリート。

MR2のフルフルのクエスト「ただ喰らう白い化生」へ。ガードしながら手堅く行こうと、ガンランスにて。まだ上位装備そのままだが、蜘蛛の火属性ガンランスなので何とかなるだろう。フルフルのMRモーションは伸ばした首でなぎ払いや、電撃まき散らしなど結構やり辛いなと感じた。ガンランスだったのでガードが出来て危険ではなかったが、狩猟笛だったらどうだろう…。首振りは思い切って潜り込むように近づくとよけられた。

盟勇クエストのリオレイアに行ってみる。リオレイアは過去シリーズでさんざん戦ってきたので、正直余裕だと思っていた。しかし。個人的にはかなりやり辛くなった印象がある。ブレスより突進がかなり増えたのと、サマーソルトへのいやらしい連携が多くなった気がする。おかげで報酬金保険飯を食べていたからよかったものの、3死。サンブレイク初めての3死である。クエスト失敗にはならなかったが、とにかく攻撃判定の塊(大)が突っ込んでくる、というのが恐ろしい。

クリアしてHR280にアップ。「王国騎士団の証I」という素材を入手。片手剣「王国騎士剣ノーブル」が作成可能になった。つまりこうやって盟勇クエストをクリアすると、王国騎士団シリーズの各武具が解禁されていき、またその素材の証も手に入るということか。(日記を書いている7/5現在、とりあえずネットなどからの情報は入れないようにして、解禁になったら武具屋をわくわくして覗く、というのを繰り返している) スタッフロール見るくらいまで進めたら徐々にSNSも見て行こうかなと思う。

その後「砂塵に潜む毒々」(プケプケ、砂原)をソロでガンランスで狩猟。尻尾は切れずじまいであった。緊急クエストが追加される。水没林でのアンジャナフ狩猟だそうで、研究員の救出が目的らしい。「ヤブをつついて蛮顎竜を出す」。アンジャナフはさほど目新しい攻撃、というのは感じなかった気がする。溜めて前方への頭叩きつけくらいだろうか。

そろそろ「天~」素材が出るモンスターが出てきているものの、今のところビギナーズラックは発動していない。上位レア素材ばかりだ。といってもライズはそこまで素材が貯まるほどやり込めていないので、これもまた強化途中で必要になるだろう。錬金の素材に使ってもいいし。緊急クエストをクリアしたことで、盟勇クエスト「闇夜を奔る雷光」や、「刺激的な肝試し」などが追加。

野良でボルボロス、プケプケを狩る。毒ランスを強化するのにプケプケの尻尾がいるが、なかなか切れない。野良救援を呼びながら「安眠快眠イソネ枕」(イソネミクニ)、「女王様のたたずむ庭」(リオレイア)へ行き、素材集めをしては武具屋へ走る。何を作ろうか、何から強化したものか…。

寝る前に少しだけクロード氏の緊急クエストのヨツミワドウから、ブルブルウトウト、素材仕入れの巻などのクエストへ。HR282になって就寝。一日でかなりがっつりやったように感じる。が、体力・集中力の衰えは隠せず、数クエストやったらしばらく休憩や別のことをやらないとしんどい。肩こりも慢性化して久しく、目も疲れるようになってきてしまった。プレイはしたいものの。

今作はイベントクエストはいつから配信なのだろう。また公式をチェックしておかねば。

6/30狩猟日記 マスターランクのクエスト序盤

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今日はたまたま休みを取っていたので、朝からMHRSを起動する。出勤日と同じく6時半ごろから活動開始。M★キークエストとして出ている「大社跡の相撲大会?」(アオアシラ2頭クエ)へ。疾替えなどを試しながら、狩猟笛で討伐成功。2頭クエはそれぞれの大きさが極端で、金冠取得が楽である。確定サイズなのかもしれない。

緊急クエストとして密林でのヨツミワドウ狩猟クエスト「河童蛙の通せん坊」に行く。前のエントリに書いたように、この序盤の狩猟クエスト、楽しくてつい採取しながら狩猟してしまう。さっさとクエストをクリアして採取ツアーに行ってもいいのだが、このついでが楽しいのだ。一つの事に専念しすぎると、作業になってしまうことがままある。人生は寄り道でいいものを拾う。30分かかってクリア。

「安全な素材仕入れの巻」(ダイミョウザザミ2頭)クエは、試しに野良の助けを呼んでみた。ザザミとあってさくっと狩猟。「起き上がりコブしもち」が追加された。この食材は新しい食事スキル「おだんご防護術」が発動することがある。一定以上のダメージを受けた次のダメージを無効化するとかなんとか。敵の攻撃を受けない人にはあまり縁のない食事かもしれない。

ほか、休憩しながらぼちぼちとクエストを進めていく。

サイドクエストで、それぞれのタイプのオトモを3回ずつクエストに連れていくと新しい行動を覚えるというのが追加されたので、セットしておく。ただ、今ちらっと聞こえているのはこの覚えたサポート行動をセットしていると、本来習得していないサポート行動をとるバグと思われる挙動が確認されているらしい。なので、覚えてもセットしない方がいいだろう。私はもうセットしてしまっているから仕方ない。元々厳選しているわけでもないので、正常に戻ればそれでいいかなと。(この特技、セットしたら付け替えはできても、外すことができない)

「そろりと現る虫たち」、最近の作品では小型モンスターの位置がマップで明示されているので楽になったものだとしみじみ思う。蟲素材もマスター級装備で色々使うだろうから、多めに集めていきたい。狩猟笛もあるし。

「ウルクスス、白いです」(ウルクスス)、「可及的速やかに狩猟を」(クルルヤック)、「密林のポイズンカーペット」(ドスフロギィ2頭)、「火、恐れるに足りず」(アケノシルム)をそれぞれ野良で募集してクリア。

「お手本は鎌鼬竜」(オサイズチ)、「木陰の水獣ウォッチング」(ロアルドロス)はソロにてクリア。ソロだと20分以上かかる。ロアルドロスもライズの時点で結構やり辛くなってきていたが、MRモーションにまでなると、過去作の「的」みたいな扱い(地上限定)から遥かに進化したなという気持ちになる。結構やりづらい。

ここで緊急クエストが登場する。

MONSTER HUNTER RISE: SUNBREAK発売!

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本日6/30、MONSTER HUNTER RISE: SUNBREAKが発売となった。おめでとうございます。さて、プレイ可能になったのは00:03頃である。日付が変わってすぐのタイミングだと、まだプレイはできなかったので朝にやりなおそうかと思ったが行けたので、少しだけ寝る前にプレイ。

念のため申し上げると、ここは攻略サイトではないのと同時にネタバレへの配慮も基本的にしない。淡々とした私の狩りの記録であるから、もしあらゆるネタバレを避けたい場合は読まないことを勧める。といっても、私の勘違いもそのまま記録されているから、必ずしも正しい情報とも限らないのだが。

基本ライズの続きなので、カムラの里での会話イベントから、復活モンスターであるダイミョウザザミの名前が出てくる。過去作恒例の、マスターランク(G級など)にあがる際の1頭クエストだ。G★1やM★1は上位装備がそれなりに整っていれば攻略もできるし、素材を拾い集めながら探索もできる時期である。私にとっては、この手のパッケージで一番楽しいタイミングかもしれない。やりこむタイプでない私にとってのピークはここなのか。否定はできないのだった。

色んなバランス調整や仕様変更があったり。ガルクポーチや採取マーキング(ガルクへの命令)の追加。利便性アップ。しかしうちは猫2匹連れての狩猟が続いている。

久しぶりの演出。ザザミは過去作でも打撃武器で行くことが多かったので、今回も狩猟笛でスタートした。部位破壊しやすいというか。今の仕様は過去作と同じなのか違うのかわからない。

しかしモーションやモンスターの立ち回りはライズに輸入されてかなり細かく調整された、というか1から組みなおしたような印象を受ける。この後いろいろやってみて思ったが、ゲームシステムっぽい明らかな隙が減ったように思う。それを自然な動きと捉えるか、ゲームバランスが難しくなってしまったと捉えるか…。

ともあれこの序盤のザザミは問題はなし。いつも通り、下に潜り込んで避ける方法は有効と思われる。MRなだけあってか、フックが素早いのでこかされることは多々あった。ブレスにも注意か。ザザミ亜種の動きと融合した感がある。(そこまで細かに覚えていないが)

狩猟後、ムービーでフィオレーネ登場。ここで新拠点エルガドへ向かう。

奥の大穴(くぼみ)のぎりぎりに立っている拠点。流されたりしないのだろうか。

大穴に流れ込んだ水はどこへ流れていくのだろう。

話を進めていくと、ここで新たなシステムであるところの「疾替え」が身につけられる。それに伴い、新しい入れ替え技がまず一つずつ登録された。

  • 大剣:流斬り連携
  • 太刀:威合
  • 片手剣:剣二連コンボ
  • 双剣:スライド斬り連携
  • ランス:シールドタックル
  • ガンランス:爆杭砲
  • ハンマー:回転攻撃:溜め
  • 狩猟笛:ぶん回し連撃
  • スラッシュアックス:斧:二段変形斬り連携
  • チャージアックス:ビン追撃【撃針】
  • 操虫棍:操虫斬り
  • ライトボウガン:適正射撃法
  • ヘビィボウガン:クラウチングショット
  • 弓:甲矢突き

小型モンスター討伐クエストで復活フィールド「密林」を散歩する。先のザザミクエでは「大社跡」をMRのフィールドで歩くことができたので、新しい鉱石などを入手できた。見慣れない名前の鉱石が掘れたときの楽しさって中々代えがたいものがある。モンハンに限らず、というか、きっとウルティマオンラインの原体験が根っこにあるのだろう。

しかし喜んでうろうろしているのもつかの間、さすがに1時も過ぎており、眠気に勝てずに寝てしまった。眠かったのもあるし密林という知らないわけではないけどライズで結構変わってしまったフィールドで、逆にめちゃくちゃ迷子になった。地図あるのに。あと大樹のてっぺんはいつかたどり着けるだろうか。サブキャンプは体験版で見つけていたので確保。

MHライズサンブレイクまで早くてあと24時間!

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MONSTER HUNTER RISE: SUNBREAK(モンスターハンターライズ・サンブレイク、MHRS)発売直前にして、最新のPVが公開された。その少し前に公開になったPVではゴアマガラなどの登場で個人的に沸いたものであったが、今回はさらに――

天廻龍シャガルマガラが復活。ゴアマガラが出た時点でおそらくは…という思いはあったが、正式に発表されて嬉しい。嬉しいが、果たしてあの地雷攻撃がMHRSでどうなっていることか。MH4とMH4Gで飽きるほど狩ったモンスターだったが久しぶりの再会が楽しみ。死にまくるだろうなと思う。武器もあの「THE」シリーズが登場か。他にも激昂したラージャン、怨嗟響めくマガイマガドが登場した。

PVにはなんらかの影響を受けて黒いオーラを纏った(多分メル・ゼナ関連)ヨツミワドウやガランゴルムが見られた。あとターゲットが分からないが、船から撃龍槍を指示しているシーンがあるので、シナリオ上のどこかで船上のバトルになるのか…? 船上で急に襲ってきたと言えば、MH4のときのゴア・マガラが思い出されるのだった。

そして2022年8月の無料アップデートで登場するモンスターとして、「紅蓮滾るバゼルギウス」が発表された。近接で戦うのが苦手なモンスターなのでおっそろしい。さらに複数のモンスターも追加されるとあるが、それまでにどこまで進められるか? 7月上旬に少し休みが偏る予定なので、その間に出来るだけ進めておきたい。

さらに、公式より更新情報が出ている(Nintendo Switch:Ver.10.0.2)。サンブレイク導入にあたっての様々な調整だ。項目が非常に多いので、公式サイトでご確認いただきたい。なお、配信日はNintendo Switch:2022年6月29日(水)。サンブレイク購入における追加要素は、6月30日(木)より開放、となっている。(Steam版は6月30日)かなりの容量なので早めに当てておきたい。

さて、過去作で言うG級にあたるマスターランクが開放されると、新しいスキルも追加されるという。MH4からMH4Gや、MHXからMHXXにアップグレードされる際、目を引いたのは複合スキルだった。MHW以降、スキルシステム自体がかなり大幅に変更になったのであまり参考にならないかもしれないが、MHXXの時点では(二つ名モンスターがいたこともあり)かなりの複合スキルが登場していた。

すべてを網羅しているわけではないが、いくつか挙げていこう。

  • 居合術【力】 抜刀術【力】&納刀術
  • 逆鱗 火事場力+2&根性
  • 暗躍 装填数UP&調合成功率+20%(※)&隠密
  • 軽業師 体術+1&回避性能+1
  • 鉄壁 防御力UP【中】&鉄面皮
  • 祝福 体力回復量UP&精霊の加護
  • 舞闘家 フルチャージ&回避距離UP
  • 剛撃 見切り+2&弱点特効
  • 増収 強運&捕獲達人
  • 痛打 スタミナ奪取&KO術
  • ココットの心 雷耐性【小】&精霊の気まぐれ(※)
  • 心剣一体 心眼&業物
  • 剛弾 通常弾・連射矢UP&貫通弾・貫通矢UP&散弾・拡散矢UP
  • トラップマスター ボマー&罠師(※)
  • グルメ 早食い+2&お肉大好き&キノコ大好き
  • 増幅 属性攻撃強化&アイテム使用強化
  • 刀匠 斬れ味レベル+1&攻撃力UP【大】

※今ではなくなったスキルなど

他にも二つ名スキルはそれぞれ複合スキルだったので盛りだくさんだった。というのもスキルポイントが付いているのがほぼ二つ名防具に限られており、それ以外に発動させるのが難しかったからだった(と思う)。

  • 荒鉤爪の魂 早食い+2&高級耳栓
  • 岩穿の魂 火事場力+2&拾い食い
  • 鏖魔の魂 攻撃力UP【大】&回避性能+2
  • 朧隠の魂 高級耳栓&装填速度+3&心剣一体(心眼&業物)
  • 金雷公の魂 力の解放+2&体術+2
  • 銀嶺の魂 ランナー&鈍器使い&通常弾・連射矢UP
  • 黒炎王の魂 風圧【大】無効&攻撃力UP【大】
  • 紫毒姫の魂 状態異常攻撃+2&広域化+2
  • 白疾風の魂 回避性能+2&見切り+3
  • 燼滅刃の魂 斬れ味レベル+2&弾道強化&砥石使用高速化
  • 青電主の魂 超会心&連発数+1&斬れ味レベル+1
  • 隻眼の魂 気絶無効&挑戦者+2

(上記は一部)二つ名は今作ではヌシモンスターのやマスターランクのモンスターの挙動に含まれているように思われるので、上記のような名称でのスキルは登場しないだろうが、類似する複合スキルは別途存在してくるかもしれない。また、この当時はスキルも+1、+2(マイナスも存在した)という区切りだったが、MHWからはLV制になったので効果の区切りも変わっている。

24時間後にはプレイ開始できるといいな、と思う。さてどうだろう。楽しみにしながら明日の仕事を乗り切りたい。