7/16はお昼頃からモンハンオフに参加してきた。3連休中日とあって、会場はかなり混雑しており、人数が多いからと言って二部屋予約するのは難しそうであった。早々に募集を定員で打ち切った幹事さんは懸命だったと言えよう。今回参加されたメンバーは、マサさん、Shinyさん、RYさん、DSKさん、のがどさん、ぬこさん、よんちるさん、wataさん、メンノンさん、JUNさん、chさんら、別オフで以前ご一緒したEMさん、初参加のYMさん…今回は抜け、ないだろうか。全員とご一緒したわけではないので抜けていたりするかもしれない。椅子が足りなくて床に敷物を敷いて…という時間帯すらあった。適当なタイミングでくじでメンバーシャッフルを行いながらクエスト回しやランク上げの手伝いなど。
1組目 EMさん、RYさん、マサさん、私
EMさんがHR12ということで、キークエストをクリアしていく部屋である。しっかりマカフシギの壺を満杯にしてから向かう。
- ディアブロス 大剣で
- イビルジョー ブレイヴ弓ドイヌキで
- ラージャン 笛で
- ディノ&グラビモス エリアル弓で HR602
- アグナ&ドボル アグナ笛で
- 緊急アトラル・カ 笛デアマンテで
もう解放前のツメの段階だったので、ちょうどきりよく解放まで至った。イビルジョー戦では4人も居ると転倒や麻痺肉などのタイミングも余裕もってブレイヴ弓剛射しまくり。あっという間に終わった。しかしラージャン戦では乱入してきたベリオロスにわたわた…。アグナドボル戦では中々使う機会のないアグナ笛を担げたので満足。何が満足って、一応アグナ笛の旋律の一つである火耐性アップが活かせたことだ。火属性武器でありながら火耐性アップの旋律、このミスマッチは解消してほしいところだ。ドボルには火も効くのでちょうどよかった。最後のアトラル・カでEMさんはHR70に上がっていた。おめでとうございます。
2組目 RYさん、私、EMIさん、途中からぬこさん
RYさんは未クリアクエ埋めか、ニャンタークエへ。グラビモスの背中破壊は乗りとブーメランが適当か。ニャンターはここ数週間で久しぶりに使ったので中々狙ったところにブーメランを当てられたかどうか…。このクエのあとぬこさんが参加。
- 電撃キリン
- 燼滅刃G3
- 凶賊ゲリョス(上位3頭)
- 死神は鎧をまとう
キリンクエでは重射弓で遊んでいたのだが、間違ってブレイヴで来てしまった。確認せずに納刀継続射撃をしたら爆裂…しっかりぬこさんが見ていて「爆裂だぁー」と突っ込まれてしまった。近接一人だったとはいえ、吹っ飛ばすとまずい。べちん、べちんと角ねらいで撃っていった。ぬこさん曰く、ブレイヴゲージを溜める上では、爆裂型はやはり着弾して爆発しているエフェクトを当てるのがいいらしく、落下していく矢を当てるだけではあまりたまらないらしい。あと隻眼弓もうっかりブレイヴで行ったら爆裂型ではないか…。
3組目 DSKさん、RYさん、私
- 上位オストガロア
- 紫毒姫G5(黒炎王、ライゼクス、紫毒姫) クエスト失敗
- ニャンタークエ ドスギアノス2頭
- 上位オストガロア
- 紫毒姫G5 クリア
- ニャンタークエ アルセルタス
DSKさんはオストガロア大剣の素材のため上位オストガロアを、RYさんは先程から引き続きニャンタークエ埋めを、私は紫毒姫G5を貼る。
紫毒姫G5はこれまた中々きついクエストで…禁足地で罠の使えない状況下で黒炎王やらを相手にする必要がある。これは絶対にソロで行く気にはならない…。途中からライゼクスが乱入してくるのでなおさらだ。私はドラゴン一式で斬れ味レベル+2、業物、根性、ココットの心をつけていった。死にたくナーイ。しかしまあ実際のところ根性が発動して助かるというのは稀で、大体その一歩手前まで削られて死ぬことが多い。
DSKさんは大剣使いだが、最近は弓の練習をされているとのことで、失敗して行き直した紫毒姫やニャンター以外は大体弓でプレイされていた。R溜めの操作方法を選んでいらっしゃるので、自分とはまたかなり指の動きが違う。
4組目 Shinyさん、EMさん、私、途中からメンノンさん
- アトラル・カ
- 獰猛ババコンガ
- ババコンガ2頭
- 牙狼クエ(金レイア、ジンオウガ)
まず玉狙いでShinyさんがアトラル・カを貼ってから、私が獰猛ババコンガ(重尖爪と金冠狙い)、EMさんが続きでババコンガをはったあたりでメンノンさんが来室。差し入れにラムネをいただいた。ラムネが好きだということをそういえば日記に書いたっけか。ありがとうございます。好きなメーカーの話の途中で中断してしまったが、私が好きなラムネメーカーは春日井製菓。「いろいろラムネ」をよく買って食べている。
牙狼クエはかなり痛いクエで、まだ開放して間もなく、装備も強化しきれていないEMさんにはきつかったかもしれない(怒り状態の一撃で即死)。が、なんとかクリア。おかげで大剣が強化しきれそうである。クエスト途中で他の組からぬこさんの「頭(ず)が遠い、頭(ず)が遠い!!」という声が飛び込んできて気になって仕方なかった。頭がたか…遠い…?ミラボレアスでも行っていたのだろうか。確かに頭が遠い。
この組分けが終わった辺りで17時過ぎとなり、EMさんやYMさん他何人か帰られた。
5組目 私、RYさん、JUNさん
- 金雷公G4(金雷公と紅兜)
- 森丘ナズチ 大宝玉1+1入手
- 獰猛ミツネ 操虫棍にて
- ウカムルバス ハンマーにて1スタンなんとか取れた
- コナンセルレギオス 笛で
金雷公はこれでG5まですすめることが出来た。あの動作がゆっくりとした長いサマーソルトの当たり判定が今ひとつよくわからない。毎回大逃げしている…。そしてオトモの紅兜が恐ろしい。コナンセルレではJUNさんと二人が笛をそれぞれ担ぎ、確かJUNさんがライゼクス笛で私は臨界ブラキ笛であった。攻撃小・防御小をキープしていただきながら、こちらは状態異常無効と加護をキープ、という取り合わせで行ってみた。セルレギオスだとバランスのいい組み合わせだったと思う。
別組のDSKさんが「ウンリュウに行きたい」とおっしゃっていたが、う、雲龍?
RYさん他の指摘で「カスミリュウ」のことと判明。雲龍、霞龍、たしかに3DS画面だと結構潰れていてわからないものも多い。例えば閣螳螂と闇螳螂とか。
ちなみに雲龍型とは、相撲で言えば土俵入りの型のひとつで「雲龍型」と「不知火型」の二つが有名である。稀勢の里など多くの横綱は雲龍型を選んでおり、不知火型を選んだのは最近だと白鵬などか。雲龍型は縁起が良い、という謂れも在るらしいので、古龍の大宝玉にあやかることができるかもしれない。…はっ、もしやDSKさんはそこまで見越して雲龍と…?
あと有名なのだと艦船で「雲龍型」が存在する。航空母艦として竣工したもので「雲龍」「天城」「葛城」が存在する。詳細は調べていただければその建造の歴史や当時の情勢を知ることが出来ると思う。艦隊これくしょんにもその三つの艦は実装済みである。(もちろん不知火型艦船もある)
他には京都にある臨済宗の「天龍寺」では「雲龍図」という天井画も存在する。
6組目 メンノンさん、Shinyさん、のがどさん、私
- イベクエラージャン
- 銀嶺ガムートG4(銀嶺&獰猛ドドブラ)
- アトラル・カ
- 紅兜G3 HR612
- 炭鉱ブラキ
最後の組分けでは個人的ここのオフ会メンバーでの古参メンバーと同じ部屋となった。私がここに参加することになった3Gの頃からいらっしゃる方々である。のがどさんは先日オンラインでもご一緒したが、ひたすら紅兜を貼っておられる。どうも聞いていると「紅兜の天頂怒髪」が欲しいらしい。一応G3~G5だと部位破壊で30%、超の部位破壊で70%、G5の報酬3-5で50%、超の報酬3-5で50%だそうだが…全く出なかったらしい。ハマってしまっている…。イベクエラーでは岩陰からステップしてきたラージャンに轢かれて1死。最後の炭鉱ブラキは残り時間ぎりぎりに1クエ…ということで貼らせていただいた。特にめぼしいものはなし。
そのあと残った人でご飯を食べてモンハンの話など。全部は覚えていないが、TAの話や操作、スタイル、武器に関することが多かったか。よんちるさんやRYさん、Shinyさん、マサさんは席が離れていた。あちらは何の話をしていたろうか。
皆の操作を見てみたいよね
いくつか拾い上げると、先程も書いた気はするが「(3DSの)操作は一般的に考える以上に、人それぞれ違う」ということ。単純にパネルカスタマイズやオプション設定にとどまらず、ガンナーであればエイミングのタイミング、発射までの時間やそのカバー…それまでの、エイミングに至るまでの動きそのものがそれぞれのガンナー個人個人によって異なる。
無駄な溜め時間が存在せず、相手の攻撃をかわすというよりも「すでに躱して攻撃の準備に入っている」というメンバーもいる。その姿はあまりにもシンプル、…シンプルということすらはばかられる程に、無駄が削ぎ落とされているがゆえに、第三者からは簡単に見えてしまうという。よんちるさんのことらしいが、一度操作しているところを見てみたいものだ。今日はご一緒できなかった。
弓の話だったが、R溜めの欠点というか、操作上の難しさがその一連の会話であらためてはっきりしていた。人差し指でR溜め、左親指でアナログパッド、右親指で仮想十字を操作してしまうと、相手の攻撃にとっさにBボタンを押すのが難しいのではないかということ。X溜めの場合は親指の第一関節でBボタンを押せるので回避もしやすい。(AでもOK)しかし私も弓の動作は我流で適当にやっているので上下のエイミングに関してはXで溜めながら、R長押しで射線を出して狙ったり…多分これは冗長と言われるのかもしれないが。Rボタン長押しで射線を出したら私は立ち止まってしまって、左十字キーで上下合わせしていることに気づいた。これも結構危なげか。
ああ、でもその場の最終的な結論、操作方法については「ヨソはヨソ、ウチはウチ」ということで落ち着いた。あくまで参考程度で、最終的には自分がやりやすいやり方が一番である。あまり真似するということもそうだし、参考するにしてもそれに執着する必要はないだろう。
スタイルと狩技について
一般的なものは置いておいて、もっと活用方法を掘り起こしてみようという感じで意見の出し合いがあったのがJUNさんとのがどさんとの会話でである。例えば「鉄鋼身」、まともに使ったことのない狩技だが、これは60秒間、のけぞり無効(ふっとばしはNG)、受けるダメージ1/2、ダッシュ不可になるもの。回避行動は取れるので、頭に張り付いていっきにスタン値蓄積を狙うというやり方はありでは?という話など。金剛身は1/4にでき、ふっ飛ばしすらされなくなるが、ダッシュも回避もできなくなり、効果時間は半分の30秒というネックもある。これは蟲纏いと合わせてひたすらボンバーマンというテクニックが有名だ。鉄鋼身でのふっとばされない程度の攻撃をする相手で、頭に張り付くのだとどのモンスターが相手になるだろう…。
ちなみに金剛身でもエリアルで踏みつけ跳躍は出来たりするらしい。かなり痛そうだが。
狩技といえばライトボウガンのチャージショットは通常弾Lv1という文言に皆、冷めた目を向けがちだが、なかなかモーション値は悪くないらしい。確かに溜め3で30+30のモーション値で10発、弾の消費なしで撃てるのだ。しかも弓のように溜めながら移動できる。最近ついボウガンというとヘビィを使いがちだが、ライトも使っていこう。
他にも色々と話しはしておられたが、とりあえずこんな感じだろうか、記録としては。会場の問題など考えることはあるが…。あと初参加の人に耳掻きしすぎは禁物を進める必要は…!普通に引かれるだけかと思われる。よ。皆よくこれ(私)に付き合っているなあと感心してしまう。