MHXXメディア体験会プレイレポートが出てきた

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MHXX-ブレイヴスタイルの動画公開開始

各メディア社(電撃やVジャンプなど)から、体験版のプレイレポートがネットにアップされた。程なく前に放送で予告されていた、ブレイヴスタイルの各武器の動画(MHXでスタイルと狩技の紹介動画と同じような感じ)がアップされた。こちらの公式サイトでそれぞれ確認できる。

メディア体験会のレポートは以下などから。

ざっと見てそれぞれのライターさんらの感触から、色々と新しいこともわかる。

先に書いたエントリーでもあったが、狩猟笛の旋律効果ウィンドウ位置とサイズが改善されたことに続いて、設置した罠を破壊することが出来るというレポートがあった。自分の置いた罠に近づいてキックボタン(キックボタンが罠破壊ボタンに変化するらしい)で壊せるとのこと。これで捕獲クエストで「罠を置いた途端に移動されて追いかけっこor消えるまで待つ」というもどかしさからは解放されるということだ。嬉しい。いいシステム改善だと思う。回収できるとまでいくとやり過ぎかなあと思う。罠師の上位スキル「トラップマスター」なんかで出来るくらいならいいかもしれないが、ハメ行為が助長されるので個人的には無い方がいいかなと。破壊で十分です。

他はやはりブレイヴスタイルのレポートが八割方を占めている。公開された動画で「大剣」「太刀」「片手剣」「双剣」の紹介もあったので、合わせて楽しめる。納刀継続からイナシ(私が回避と言っていたやつ)はダメージは多少受ける、と説明があったが、実際のところ赤ゲージがいくらか発生する程度のものが動画で確認できた。あれならそこまでは氣にしなくても良さそう。それよりもむしろスタミナ管理か。強走薬の常習化が予想される。あやしいきのこでもいいけれど。

レポートではバルファルクに結構触れられているものもあるので、ネタバレしたくない人は読まないほうがいいかもしれない。私は読むけれど。ファミ通(2/2)やGame Watchなど。それぞれがかなり詳しく各武器やモンスター、システムのレポートを書かれているので、とりあえず私からは以上。楽しみです。

追記

ブレイヴ状態の大剣、抜刀で強溜め斬りが出来、前方へ移動して振り下ろす溜め斬りもあるんだとか。つよい。しかし非ブレイヴ状態だと抜刀溜め斬りが出来ない様子だ。納刀継続からの連携で溜め切りを行う。つまり抜刀術【技】の真価はブレイヴ状態のときにしか発揮できないということか。

太刀は斬り下がりや移動斬りが出来ないという。ブレイヴ状態になればそれらも可能になり、まさに相手に飛び込んでガンガン攻撃していけるスタイルにはなりそうだなあと動画を見て思った。鮮やかな連携…。あれが実際私の操作で出来るかどうかは別だ。練気の狩技でうまくゲージを減らない状態でラッシュをかけたい。体験版でもセットされてるらしい。

片手剣はブレイヴ状態で「バックステップ連撃」というモーションが追加される。回避しながらまた敵に飛び込んで攻撃していける一種のヒットアンドアウェイ戦法である。片手剣の動画は太刀などに比べると演出は地味だったが(ドスマッカォだったからか)、動きとしてはかなり面白そうだった。

記事からヘビィボウガンへの興味が止まらない。MHXではヘビィはライトに比べるとあまり使う機会がなく、MHXXでは自分の中でまた再燃しそうである。動画のスライディングはやはりブレイヴ状態のアクションであったか。ヘビィは非ブレイヴ状態だとしゃがみ撃ちが出来ないそうだが、G級ともなるとなかなかしゃがむタイミングが難しそうなので問題なし。ブレイヴ状態でしゃがみ撃ちは「反動が最小である弾種」だとかなりファイアレートが高くなる。威力軽減はあるのかないのか。

 

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