原生林から気になる風景
ふと原生林の飛び降りるポイントから遠景を見た時、岩山に巻き付いて白骨化している大蛇を見つけた。多分MH4の頃からあったのだろうけど、今頃見つけたのであった。あれはやはりサイズ的にダラ・アマデュラなのだろうか?あるいはそれに近い古代種なのかもしれない。そもそもこのエリアから見える超巨大な胴体の骨も、ラオシャンロンより何倍も大きなものだ。今はもう絶滅したのであろう、巨大古龍たちに思いを馳せる。
2/15狩猟日記 チャージアックス!
キングミートを使ったハンマーが、あのグレイトフルハムになるのだが、その素材は村クエストの上位ディノバルド狩猟となっている。こういった感じで、過去イベクエで作れたようなものが村でのクエスト報酬に入っていることが多くて、誰かと協力して~というわけにはいかなくなった。しかし集会所に比べると体力も低いので、それなりのオトモまで連れていると難易度はそれほど高いわけでもない。加えてランスの練習をしたかったのもあって、ハプルランスでジャストガードの練習がてら、かつお肉集めにいってきた。何度も何度もやっていると、なるほどその動きに対してジャストガードはこのタイミング、というのが身体に染み付いてくるのがよくわかる。これがアクションゲームなのだなあと、感心しながら意識するとまた被弾する。これもまたアクションゲームなのだなあ、痛い。というわけで肉ハンマー最終強化完了。ついでといってはなんだが、ホウテンゲキ【狼】を作成。毒ランスはこれでいいか。
エリアル大剣用の装備を、見た目が気に入るように組んで見た結果が以下。
スキルは「スタミナ急速回復、乗り名人、飛燕、抜刀術【技】」。武器はセルレ大剣が主か。画像は強化途中の、燼滅刃の大剣であるが。しかし実際に使ってみると、エリアル大剣はラッシュをかけるときはいちいち納刀せずにその場でぴょんぴょん何度もジャンプ斬りを繰り返すようだ。だとすると抜刀術【技】が活かされる機会はかなり少ない…これは組みまちがえたかもしれない。攻撃力アップ大とか、いっそ見切り+2以上とかにしたほうがいいか。とりあえずこれはこれで見た目が気に入っているのでそのままにして、スキルの構成を考えなおしてみようと思う。飛燕+スタ急+乗り名人は使い勝手悪くないのだけれど。耳栓とかの方が便利だろうかなあ。
試し斬りにいったのは金雷公Lv3。背中の肉質がまだましだったはずなので、ジャンプ斬りを背中に当てる練習をば。しかし結構時間がかかり、20分程度で捕獲に至った。定点ジャンプ攻撃をしているつもりが、思ったよりずれていってしまい、ジャンプ溜め斬りをスカることが多かった。ジャンプ中にアナログパッドを入力して斬り下ろす方向を調整できるようだが難しい。
そうしているうちにしろくまさんが新キャラで登場、そしてはくやさんもこられた。「熱愛発覚」、「スリルとショック」、ブラキディオス、「冷たき甲冑」などへ。作った片手剣のデイズアイを振るう。見た目がかっこよくて好きである。匠スキルで白ゲージがかなり長めになり、使いやすいと思う。
夕飯後、アジさんとオンライン狩り。しろくまさんも合流した。
- 天に吼えろ、大地を揺らせ(ティガ、ジンオウガ)
- ゴア・マガラ
- 妖艶なる舞
- 沼地の狂騒楽団
- 矛砕Lv3
- 渓流の水竜
- 轟竜狩猟は妹のため
- 絶対零度
狩りの間、アジさんはチャージアックスをメインに使われていた。私はまだ今作では殆どと言っていいほどチャージアックスを使っていない。操作方法がスタイルによってかなり違い、感覚とのズレが大きかったのと、エフェクトも変わった事で、今自分が何をして何が起こったのかがよくわからないという理由だけで、とりあえず使うのを先送りにしてしまっていたのであった。4Gの終盤はかなり使って遊んでいたのだが…。とはいえ、アジさんが使っておられるのをみて、格好いいしやはりやってみようと思い立って武器を作成。すでに作ってあったマキシマムインセクトや金レイアのものは置いておいて、他の属性を作っていく。
- 雷盾斧ヴァンクロム(雷・榴弾)
- 紅蓮斧ユニユリオン(炎・榴弾)
- スクアリーアルマ(氷・属)
- リアクティブボーダー(水・榴弾)
- アイオニオン・ギア(龍・属)
- フロスティベイル(氷・榴弾)
ヴァンクロムのうずまきっぷりもいいし、フロスティベイルのシンプルなカッコよさもいい。ブラックフルガード系のフォルムで、ギアノスの色を纏っているのだが、カラーリングがベリオロスに似ていていい。ベリオロスのチャージアックスが今後出たとしたら、どんなデザインになるのだろう?刀身は牙の色になるのだろうか。
そして風化から強化したアイオニオン・ギアは、風化スラッシュアックスが好きな私にとっては作っておかねば、という一本であった。
アイオニオン・ギア、とはそのままアルファベットのスペルにするとironion gear、となるのだろうか。ただ、ironionという単語が出てこず、iron ion、つまり鉄イオンという単語はあった。鉄イオンの歯車? 接尾語の-ionというのが「~すること」という意味だと、鉄する歯車?うーん、余計わからなくなったが、ニュアンスはわからなくもない。鉄という言葉を動的な感じにしているのか。チャージアックスはガチャガチャ変形するからイメージは合っている。ただしくは開発さんに聞かないとわからないけれど。だからイオンじゃなくてとりあえずはスペルは ironion gear でいいのだろう、多分。実は根本から違っていたりして。ironという単語の選定自体が違う可能性はある…。
2016/4/5追記:コメントにてとおりすがりさんがアイオニオンギアについて以下ご教示下さいました。感謝!
アイオニオンは、古典ギリシア語でαιωνιον、永遠という意味です。
英語表記だと、Aionion?
αιων(aion 時間、時代、世界)+ιον(ion この場合は行く、進むの意味のιονか)の合成語ですね。時計の形をしていて、かつ風化した盾斧から復元されたこの武器のイメージにあったネーミングと思います。
あと、チャージアックスで実は一番最初に作ったのはヴァイク系のもので、この見た目がまた斬新で面白かった。
最終強化すると「鮮斧シルドラード」。斬れ味は残念ながらあまりよくないが、スロ3のチャージアックスで、なによりこの見た目のインパクト。鮫ランスに勝るとも劣らない。鯉ライトといい、今作魚シリーズが豊作である。
先日から使っているガード性能2斬れ味レベル2剛刃研磨の装備でチャージアックスも使っていくことにした。フロスティベイルなど、白ゲージが短めのものも剛刃研磨の恩恵は少しくらいはあるかもしれない。あと、チャージアックスは赤属強状態だとガード時に斬れ味消費しないのだとか? 仕様が変わったんだろうか。
風呂後、ジャンヌさんに声をかけて狩りへ誘う。「獰猛個体・調査依頼」で獰猛クック、「野鳥の会、危機一髪」で獰猛ホロロ、「疾き迅竜の狩猟披露」、「廻り集いて回帰せん」と四戦にて終了。ジャンヌさんはこの日が獰猛デビューだったかもしれない。獰猛モンスターあたりからいよいよ上位らしい、キツ目のクエストが増えてくる。ただし重鎧玉も手に入るようになるので、防具の強化も進められる良いポイントであろう。獰猛ホロロからでも重鎧玉は出るし。
2/26配信決定、スクエニコラボ
本日、MHBのツイートにてスクエニコラボの第二弾のイベントクエスト告知が行われた。前はニャイトシリーズのものだったが、今度はいよいよハンター用の防具や武器が配信ということになるのだろう。内容は「獰猛化イビルジョー」。そういえばジョーの獰猛があったか。ただでさえ体力多めの攻撃力の高いモンスターゆえに、どんな対策を練っていくべきか…。
【MHX】『モンスターハンタークロス』DLC配信最新情報!2月26日(金)遂にスクウェア・エニックスのデザイナー野村哲也氏とのコラボクエスト第2弾の配信開始!なんとこのクエストには「獰猛化イビルジョー」が登場します!配信をお楽しみに pic.twitter.com/YlSQZaRsjW
— モンハン部 (@CAPCOM_MHB) 2016, 2月 22
アイオニオンは、古典ギリシア語でαιωνιον、永遠という意味です。
英語表記だと、Aionion?
αιων(aion 時間、時代、世界)+ιον(ion この場合は行く、進むの意味のιονか)の合成語ですね。
時計の形をしていて、かつ風化した盾斧から復元されたこの武器のイメージにあったネーミングと思います。
なんと!
古典ギリシア語がお分かりになるのですか…すごいです。
ありがとうございます。こんな素敵な解説が聞けて嬉しいです。
本文に追記しておきますね。