1/27狩猟日記 村大連続「非情に波状な状態異常」「強者たちの祭典」

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1/27狩猟日記

今作新しく追加されたスキルのひとつに、「鈍器使い」(鈍器)というものがある。これは、斬れ味が悪いほど攻撃力があがる、と説明文にはある。攻略本によれば、斬れ味が黄色以下の場合「怪力の丸薬」と同等、斬れ味が緑で攻撃力アップ【中】と同等レベルあがると書いてある(数値としてではなく、上向き矢印で)。

ただし黄色以下の場合、弾かれてしまう部位が多く、それによってダメージが半減してしまって結果的にはあまりおいしくない。(※追記)緑ゲージなら硬い部位でなければ弾かれることも少ないため、鈍器スキルをおいしく活用できるということになるのだろう。ただ、白ゲージまであるような武器と同じ攻撃力のものを鈍器スキルで使っても、ゲージのダメージ補正を考えると結局は白ゲージに軍配は上がってしまう。

※追記:「弾かれても与えるダメージが変わることはない」とご指摘ありました。攻略本を確認したら、ダメージの計算に関係するのは「ハンターの攻撃力、動作ごとの攻撃力(モーション値)、斬れ味に拠るダメージ補正、武器種ごとのダメージ補正、武器種ごとの斬れ味補正、会心発生時のダメージ補正、モンスターの肉質」だそうです。つまり、弾かれるかどうかは肉質と斬れ味の関係の結果であり、また斬れ味が低いことでダメージが減るのは橙ゲージ、赤ゲージのときのようです。その辺りがごっちゃになってしまい、上記のような書き方をしてしまいました。こちらを見て誤解された方は申し訳ありません。今後もここのブログは私の勘違いや偏見が確たる証左なしに日記として淡々と綴られるため、内容の正確さを保証するものではなく、また攻略サイトではありません。一切を信じないよう、お願い致します。あらためて、お詫び申し上げます。

では鈍器をどのように活かすべきなのか…。大体の武器において、緑ゲージは白ゲージより長いことが多いことから、砥石を頻繁に使わなくてもいいというポイント。そして攻撃力数値が大きく設定されている武器は、バランスを取るため斬れ味は悪めに設定されていることも一つのポイントである。レア度の低めの武器でもこのスキルによる攻撃力ボーナスによって、レア度の高い武器にも匹敵することがあるというのも面白い。ただし、あくまで緑ゲージ運用ということで、やはり全体的に硬いモンスターに対しては戦いづらいしダメージカットもおいしくないため、相手を選ぶか、あるいは心眼スキルや刃薬などで弾かれないように対応することが求められるだろう。

よく聞くのは片手剣のデスパライズ、これはレア1ではあるが、攻撃力190麻痺30スロット2で、先述の通り長い緑ゲージを持っている。片手剣であることから、刃薬を使って会心率を上げたり、スタンを取ったりとかなり使い勝手がよい。なにより麻痺属性がデメリットとして働くケースは少ないことから、特にPT戦で見かけることが多かったのも頷ける。ソロではあまり美味しくないかもしれないが。単純に攻撃力期待値という意味では、やはり斬れ味は悪いが攻撃力と会心率がピカ一のアカム武器が光るところだろうか。

あと操虫棍の銃剣【青大将】なんかもいい。攻撃力230スロット3で、これもまた長い緑ゲージである。こちらもレア1で作成用素材に関して苦労することは少ないと思われる。攻撃力としてはかなり上位に位置し、スロット3というのが大きい。痛撃珠【3】や達人珠【3】などがつけられることで、よりダメージアップが見込める。そして操虫棍特有の、エキスに拠る自己強化でさらに攻撃力などもアップできるという強みがある。これだけ攻撃力が高いと不屈スキルを付けたくなる…。不屈は二回力尽きると攻撃力が1.2倍、防御力が30%あがるスキル。武装戦線ジャケットなどで発動できるのである。

というわけでやりたくなったらやってみる、不屈鈍器装備である。攻撃力全振りにできないのが私の中途半端なサガか。

■女/剣士■ — 頑シミュMHX ver.0.9.2 —
防御力 [224→503]/空きスロ [0]/武器[3]
頭装備:隼刃の羽飾り [0]
胴装備:武装戦線ジャケット [0]
腕装備:ボーンSアーム [2]
腰装備:EXレウスSフォールド [2]
脚装備:ゴアSグリーヴ [1]
お守り:龍の護石(鈍器+6) [3]
装飾品:鈍器珠【1】、痛撃珠【3】×2、回避珠【2】×2
耐性値:火[5] 水[4] 雷[-3] 氷[3] 龍[-4] 計[5]

鈍器使い
見切り+2
弱点特効
回避性能+1
不屈
——————————-

回避性能+1を入れたのは、ブシドーではなくギルドスタイルを選びたかったため、保険で入れてある。その分を別のスキルに回せば、より火力は出ると思われる。少なくとも腕と腰の2スロ分と、足パーツまるごと入れ替えができるので(鈍器珠【1】分は確保する必要があるが)、見切り+3にしたりするのは容易。

まだクリアしていない村の大連続「非情に波状な状態異常」があったので、それに行ってみることにした。ドドブランゴ、ラギアクルス、ブラキディオス、ゴア・マガラ、セルレギオスと五頭も並んでいて、これが二頭同時なんかだとさすがにきついか…と思ったが、実際行ってみると一頭ずつのクエストであった。ちなみにこのクエストを下位装備でクリアしておられる方も見かけるのだが、やってみて思ったのは、私にはあと半年、一年くらい早い。上位装備をガチガチにそろえてやっとである。

ネコ飯は報酬保険金というのを選ぶ。これは今作から追加されたネコ飯スキルで、一回分、そのクエストで死んだ際に報酬金が減らない、というものである。これはクエストの失敗条件がタイムアップ以外に「報酬金がゼロになったとき」というのを読めばわかるが、「3回死んだとき」ではなく、あくまで「報酬金がゼロになったとき」なので、少しニュアンスが違う。違うとはいっても、プレイする感覚としては同じなのだけれど。不屈装備は2回死んでからが本番なので、通常であれば後が無い状態であったが、このネコ飯により一回死んでも大丈夫、という保険ができるのであった。不屈と相性のいいごはん。

防御力は400台から600台に、攻撃力は200台から300オーバーへとパワーアップ。ドドブランゴにて適当に斬りつけながら2回死んだあとは怒涛のゴリ押しである。ギルドスタイルを選んだのは、エキスハンターⅢと絶対回避【臨戦】を付けたかったため。前者はそれ自体が威力がある攻撃でかつ開幕に3色揃えやすいし、後者はラギアの放電などから逃げつつ、武器も研げるのが非常に有用である。

出てくるモンスターは、どれも飛行するような敵ではなく、そこそこに柔らかい部分が狙いやすい。ドドブランゴは不屈の効果を実感する前にある程度ダメージを与えていたのでそこまでではないが、ラギアは胸、ブラキは頭部や腕(前脚)、ゴアは頭部や前脚、セルレギオスは脚といった部位が、弱点特効を活かしてかつ転倒なども狙いやすかった。転倒するのはゴアとセルレだけだが。乗ればさらに拘束もできたのだが、私は操虫棍のジャンプ攻撃を敵に当てるのが下手くそで、失敗して余計時間が掛かりそうだったのでひたすら斬りつけまくっていた。エキス保持はいい感じにまわって、クリア。22分ほどであった。オトモはファイトのヘキゴトー(河東碧梧桐)と、回復のいっちょん(樋口一葉)。

状態異常クリア

本来、不屈装備は強力すぎるため、どうしてもクリアできないクエスト以外は使わないほうが面白いのかもしれない。この日は鈍器スキルの構成を考えていてつい勢いでやってしまったのだが…。しかも続けてもうひとつの「強者の祭典」(リオレウス、イャンガルルガ、ティガレックス、ナルガクルガ、ジンオウガ)も同じ構成にて。こちらも面子は中々のもので、過去シリーズメインモンスターが多い。

強者クリア

個人的にイャンガルルガが苦手で苦手で…。さすがに必死で乗って、ダウン時にラッシュをかけたのであった。ティガレックスが暴れまわって、さらに死にそうにもなりつつ。しかし鈍器+不屈+弱点特効&見切り+2は強い、ということは十分に理解できた。

これら2つをクリアすると、新しく「四天王の凱歌」というクエストが登場する。これは一番最後に回すかとまだ検討中である。

そのあと午後からうしおととらのコラボイベクエ「うしおととら・白面の泡狐竜」が配信された。これについてはこちらの記事を参照。

そのあと久しぶりにナディアさんと狩り。

  • テオ・テスカトル
  • オオナズチ 霞龍の宝玉を初めて入手。HR191
  • 森丘ナズチ
  • 奇奇怪怪のハードビーク トリニティレイヴンⅢ修得
  • 舞い降りる鋼龍
  • 震天動地なグランドウィング エネルギーブレイドⅢ修得 HR192
  • 氷点下の支配者 クシャルダオラ最小金冠
  • 燼滅刃Lv1

獰猛の大連続はなかなか骨が折れる。人が多めの時にやるべきか。

風呂後、ふぅさん、ゆりさん、アジさんの部屋にて狩り。ラギア、「山神と電影」、ラージャン3頭など。山神と電影は未消化だったので、4人のときに出来て有り難い。完全に二手に分かれて、それぞれが戦っていた感じである。私はガムートをひたすら火属性武器で攻撃攻撃!未クリアクエストも残り少なくなってきた。

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