1/1~4狩猟日記 「終焉を喰らう者」へ

Posted on
by .

1/1狩猟日記

2016年が明けても、私のプライベートの大半はモンスターハンターによって占められている。しかし実家なので思うように出来ず。

イベクエ「申楽跳梁」についてはこちらのエントリへ

夜、少し時間が出来たのでしうまいさんらのお部屋に新年の挨拶に伺う。ついでに素材集めに参加。どうやらライゼクス素材を集めているらしく、連戦されていた。私も3戦参加。ここで一旦狩りは終了したが、寝る前の1時ごろ、家族たちが寝静まってから少しだけオンラインへ。アジさん、天城さん、きじねこさんと狩ることが出来た。

「不動の山神」および「憤激する巨獣」、ガムートへ。ガムートは何かと雪だるまにされるので、だるま無効のスキルを発動させたキリンS一式で、飛竜刀をかついで出撃。巨体のため、回転斬りも当てやすい。他、矛砕1やリオレウス狩猟指令にて終了。

 

1/2狩猟日記

実家にて。オンラインの出来なさそうな間に、小型クエなどを一人消化していた。「狡猾な襲撃者たち」「不安なジャギィとジャギィノス」(ドスジャギィがいないからか…?)「白昼のブルファンゴ討伐」「再びキノコ探しで大もうけ!?」「野性味あふれるロイヤルカブト」「雪山草摘み」「心を燃やせ!燃石炭」など。最後の燃石炭ので、食材マグマトンが追加された。マトン。

そういえば気づいたのだが、ニャンターだとスタミナゲージがないので、スタミナ回復速度が下がる水やられ状態というものは無意味と思い込んでいたら、そうではなかった。なんだか動きがもっさりするな…と思ったら、どうやら走る速度が下がっているようだ。

隙間時間オンラインにて、8等兵さん、みりあさん、ゆりさんと狩り。「冷たき甲冑」「天と地の領域」「溶岩竜ヴォルガノス出現!」、三戦で終了。そのあとまた出来た時間にて、紅音さんと狩り。途中はくやさん、8等兵さんが来られる。紅音さんの緊急クエスト「渓流の水竜」へ。その後不動の山神、メモ帳・奇猿狐にて終了。ケチャワチャは最小金冠が得られた。

寝る前に布団の中で、村の未消化クエを進める。というのも、実家の自分の寝る場所にはWi-Fiの電波が届かないのだ。オンラインが出来ない。あまりやった気がしなかったが、書き出してみると結構埋められていた。クンチュウの行動研究、孤島のアイテム精算、飛甲虫の反逆、アヤシイお仕事、火山の精算、アブナイお仕事、化石のロマンは永遠に、など。就寝。プレイ時間250時間。

 

1/3狩猟日記

ゆりさんにお手伝いいただき、獰猛テツカブラ3頭クリア。よって、R装備が解放された。色や見た目、スキルポイントなどが異なるいくつかのシリーズ防具である。午後から、実家を出て自宅へと帰還。夜には着き、夕飯を準備するのも面倒であったので焼き鳥屋へ行き、そこで夕飯とした。ビールを一杯。

まだ落ち着きもせず、モンハンをやりだす。獰猛化モンスターの素材が足りず、武器の強化ができないものが出てきているので、獰猛化クエ回し部屋を建てたところ、ナディアさん、みりあさん、ふぅさんが来られた。獰猛化クエが大量追加されてから、まだクリアできていないものもいっぱいあるのだ。

  • どくどくパニック、毒怪鳥!
  • 奇猿狐の蛮行を止めろ!
  • 攻究せよ、鎌もつショウグン
  • 獰にして猛 レウス
  • 竜の大槌・火山の化身 ウラガンキン獰猛 初
  • 黒狼鳥の獰猛警報
  • 子分・取り分・イイ気分♪ クック最小金冠 しかもお守り「散弾強化5s3」が出た。弓に使う。
  • 獰にして猛 レウス最大金冠
  • 絞蛇竜は不気味に嗤う ガララアジャラ獰猛 沼地の秘境からたまたまスタート。ネコ毛の紅玉を初めて拾う。P2Gが懐かしい。
  • 蒼く渦巻く登竜門 ラギアクルス 蒼玉1個入手
  • 獰にして猛 ふぅさんが二度目貼られる様子だったので、私の未消化の該当クエを貼ってもよろしいか、ときき、快諾いただいた。ありがたい。メイドS、プライベートSなどが作れるようになった。

風呂後、また再度部屋をたててナディアさん、つるぺたさん、8等兵さんと狩る。タマミツネが水玉をくれたので、弓の「狐弓ツユノタマノヲ」を「なぐるや遠弓の真弦」に最終強化できた。あとは蒼く渦巻く登竜門クリアにて、水属性太刀「南蛮刀」を入手。ゲネル・セルタス最大金冠、ケチャワチャ最小金冠も入手。

1/4狩猟日記

ふと思い立ち、火力系スキルを少しは入れた業物装備を作りたいと思い、シミュレータをまわす。先日解放されたR装備のおかげで幅が広がったのがありがたい。まだ素材やお金が乏しいため、笛装備と他近接汎用装備の使い回しができるようなものを選び出す。

笛装備

■女/剣士■ — 頑シミュMHX ver.0.9.2 —
防御力 [258→568]/空きスロ [0]/武器[0]
頭装備:グルニャンSトック [3]
胴装備:レウスSメイル [1]
腕装備:レウスRアーム [1]
腰装備:レウスSフォールド [2]
脚装備:ブナハSブーツ [0]
お守り:龍の護石(痛撃+5) [2]
装飾品:斬鉄珠【1】、鼓笛珠【1】×5、斬鉄珠【3】
耐性値:火[11] 水[1] 雷[-5] 氷[1] 龍[-9] 計[-1]

攻撃力UP【小】
業物
弱点特効
笛吹き名人
——————————-

鼓笛珠は他の5スロスキルに換装できるので、太刀や片手剣、スラッシュアックスなどにも使っている。

試し斬りに集会所★5の「2頭のドスランポス」へ。ドスランポスなんかはどこを切っても弱点特効が発動しているのか、会心が出まくってあっという間に倒せた。クリア報酬に虹色鉱石あり。他の虹色鉱石が手に入るクエストが3つ追加された。(マダラなアイツにご執心、サンドのメシよりドスガレオス、イーオスの親玉たち)続けて他の村クエストもやっていく。「古代林のトレジャー!」のディノバルド編。ディノバルドの大回転斬りは、ギャギャギャギャ音が一瞬消えたときに回避すれば避けられることを学んだ。ただしブシドースタイルである。キングミートを入手し、グレイトフルハムのハンマーを作成できるようになった。

  • 天地征服せし強者 ティガレックス&リオレウス→ディノバルド 上位相当。30分ほどで討伐。星見の花が報酬にあり、龍歴士装備が解放された。見た目がベルダーの改造版みたいな感じで、見た目装備にも組み込んでみたいものだ。
  • 黒狼鳥は舞い降りた 上位ガルルガ。クリアするとガーディアン装備が解放される。が、男のみ。
  • ハンティングナイト ドスランポス、ゲリョス、リオレイアのクエスト。レイアの尻尾を巣で切り落としたら、本当に保護色で見分けがつかなくなり、焦った。これは禁足地のシャガルマガラの尻尾でも起こる事故である。見えにくすぎる!
  • 毒まみれの沼地 ドスイーオス2頭→ガララアジャラ。下位クエスト。南蛮刀でゴリ押しにてクリア。
  • 雷電
  • 甲虫の悪夢 ランゴスタ・カンタロス20。村3が埋まって勲章入手
  • 災厄の使者 ガブラス10。村5クリア。村6に「強者たちの祭典!」「非情に波状な状態異常」「天と地の怒り」「最後の招待状」「終焉を喰らう者」が追加された。愈々クライマックスか。

終焉を喰らう者

終焉を喰らう者、とは、MHP3rdの村最終クエストとして出てくる、上位のイビルジョー、ティガレックス、ナルガクルガの大連続狩猟である。最終とあって難易度は高め。一応当時クリアは出来たが、ヒィヒィ言っていたのは当時も変わらずである。今作MHXでは、各作品のオマージュが散りばめられているが、闘技場の形態が変わっても同じ構成で同じ名前のクエストを終盤に出してくるあたりがやはり、という感じである。

個人的には、乗りという要素、それにクロスの要素が入って難易度は下がっていると思われがち…かもしれないが、闘技場の段差や傾斜によって、プラマイゼロくらいに感じる。段差事故がちょいちょい起こるのは、私の習熟が足りぬせいかもしれない。うーん。というわけで段差は出来るだけ利用する方向で行くことにした。しかし乗り名人までは付ける余裕はない。どちらかというと、研ぐ時間を短くしたかったため、先ほど画像を載せた装備に砥石使用高速化を積んで行くことにした。武器は片手剣、エムロードレイピア(雷属性)。この時目一杯強化してLv5である。スタイルはストライカーにしたが、実際はダウン時のブレイドダンスⅡしか使えていなかった。今なら絶対回避【臨戦】を積んでおくことだろう。臨戦があれば砥石高速も見極めや乗り名人、罠師なんかに変えられたかもしれない。臨戦は砥石効果もあるので、狩技の中でもトップクラスの利便性を誇る、と思う。

イビルジョー戦は一体相手なのと相手の身体も大きいのもあって、段差から駆け上るジャンプ攻撃が当てやすい。乗りダウン時にはここぞとばかりにブレイドダンスを叩き込む。途中もう捕獲できるかな?と罠に落とすも、捕獲できず。やはり今作でのジョー戦の経験が少なすぎて勘がつかめていないのだ。しかしちょうど10分のところで討伐。死体が消えると、ここからナルガとティガが同時にやってくる。柵による分断が可能とはいえ…合流後、早々に死んでしまった。一応ナルガを先に狙って攻撃していたのだが、叩きつけを避けられず死。慌てて戻るも、今度はティガレックスの跳びかかりを避けた際に受けた風圧怯みで動けないでいるところに、画面外からナルガの尻尾叩きつけで即死。あっという間に2死まで追い込まれてしまった…。

ここでさすがに一旦BCで3DSを置いて、手をほぐし、深呼吸する。本来は一回死んだ時にこうするべきであったのだ。平常心を失うのはよろしくない。ナルガの方が体力は減っている。ナルガの出来るだけ顔を攻撃する。ティガは怒り状態の突進、跳びかかりが危ない。ナルガの尻尾叩きつけは早めに回避する。思いつく限りのポイントを頭の中で復唱し、再度闘技場へと向かう。実際の私がどうかはさておき、1体1なら負けないと、そう思い込むしかない。

連れて行ったのはファイト型のオトモ二匹である。テッカンとヘキゴトー。ひょっとしたらアシスト型や回復型の方が楽だったのかもしれない。しかしこの二匹も果敢に敵に立ち向かってくれてダメージを稼いでくれたのであった。感謝。人によってはオトモがいるとターゲットが分散して事故率が上がるので、外すという人も結構いるかもしれない。私は連れて行く派である。

そしてオトモの奮戦もあって、ナルガが倒れた。素材はもはや剥ぎ取ることは考えない。残ったティガを、倒れずに討ち取らねばこのクエストは失敗となる。ティガは動きは平面的ではあるが、ドリフト突進をきちんと処理しないと轢かれ続けて死ぬこともある。防御力はきっちり上げてきたつもりではあるが、痛いものは痛いのだ。あとは近接でラッシュを掛けている際、回転攻撃から離脱できずに立場が逆転することもよくある。回避やガードがしっかり出来れば問題ないが、こういう時回避しようとして失敗するのが私の常である。よって、抜け出せそうにない時は素直にガードすることにした。多少削られるが、まともに食らうよりは良い。それにしてもこのティガの懐でひっかかって逃げられないのがもどかしいことよ。

本当はもっと頭を狙って攻撃すればダメージも大きかったのだろうが、正面の恐ろしさからつい後ろ足や尻尾を斬ってしまう。ジャンプ中の無防備も怖いので乗りも狙えず、地道にダメージを積み重ねること…いつかは倒れる、倒れるはずだと念じながら攻撃を繰り返していく。長い。ドリフト突進を、力が入りすぎて痛みを覚える指で必死に避けながら、集中力を切らさぬよう心を保つ。

最後の一撃がどのようなものであったか、覚えてはいない。しかし頭へ斬りこんだようには思う。

終焉クリア

ヘキゴトーを巻き込みながらも、なんとかティガレックスを討伐することが出来た。残り22分ということは、28分くらいか。本来メイン武器の狩猟笛でクリアすべきでは?という声もあるかもしれないが、とりあえずまずはクリアできればよかろうなのだ。

砥石スキルをつけていたものの、業物と2落ちのおかげであまり砥ぐことに時間を割かれることはなかったように思う。

終焉クリアステータス

これだけ防御力をあげていても苦労した。食事スキルは防御術【大】をつけようとしてつけそこなったもの。起き上がり術【小】がどの程度貢献していたかはちょっとわからない。このクエストを下位装備やニャンターでクリアする人もいるのだろうから世の中は広い。

終焉報酬

クリア報酬に「恐暴竜の宝玉」を発見。今作初の入手である。お祝いだ。クリアすることで「隼刃の羽飾り」を貰える。これは達人スキル+15という、見切り+2が単体で発動する強力な装備。ありがたい。他にもユクモチケットをポイントで交換できるようになったり。プレイ時間はここで260時間。

つづく。

 

 

1/1~4狩猟日記 「終焉を喰らう者」へ」への1件のフィードバック

  1. ピンバック: 4/12~14狩猟日記 終焉を喰らう者・セカンド | 耳掻きしすぎは禁物

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA