12/6狩猟日記（後半）
オンラインにてゆうさん、天城さんの部屋にお邪魔させていただいた。ゆうさんは私にとって初めてのモンスターハンターであるMH3で、片手剣および睡眠爆破や爆弾の醍醐味を教えてくださった恩義のある方である。仲良くしていただいた経緯は残念ながら覚えていないし、記録にも残っていない…。おそらく2009年末（12月からオンラインにはいった）～2010年あたりのロックラックであるのは間違いないのだが。しかしどこから繋がったのだろう？ついった関連だろうか。初期2年ほどのログは残っていないので、何もわからぬ。ただでさえ、私の記憶力は人に比べて非常に薄弱であるというのに。ランス使いである天城さんはロックラックで遊んでいた人の繋がりから、ご一緒した記憶が。多分らっこさんかなと思われる。いずれにせよ、お二人共長きにわたってモンハン関係でお世話になっておるわけであります。プレイについてもそれぞれ学ぶことが多く、MHXに於いても、ただ背中を追う感覚である。
- 夜鳥の鱗粉を掻い潜れ ホロロホルル 最小金冠
- 研究サンプル捕獲作戦 ナルガクルガ捕獲クエ
- ガララアジャラ 森丘
- 砂上のテーブルマナー
- 失われた黒狼を求めて イャンガルルガ今作初。
- 電の反逆者
- 新たな食材ハンターの誕生！？ 自分で貼らないと自分の吹き出しクエはクリアマークがつかない。
- 雪山草を探せ！ ここからしろくまさんも参加。ウルクススも討伐
- 渓流のポイント招きネコ
- キノコ探しで大儲け！？ ゲリョスも討伐
- ゼンマイ肴に古代を感じて テツカブラも討伐
- 孤島のコオロギ恋い焦がれ
- 闘技場の牙獣と牙獣 ドスファンゴ→アオアシラの連続狩猟。クエスト報酬に「粋な端材」あり。これが初めての入手だった。作れる防具がいくつかでてきそうである。天城さんはここでログアウト。
- 闇夜を駆けるリノプロス
- 絢爛豪華な舞闘会 ドスマッカォ
後半はニャンタークエスト中心に進行した。ありがたい。
村で麻痺袋を集めようと、ガララアジャラへ行く。討伐するが麻痺袋は出ず。麻痺といえばガララな気がしていたが、考えてみたらそれ以前にドスゲネポスがいた。多分そちらのほうが出やすいはずである。実際ドスゲネポスを狩猟したらあっさり2つも出て拍子抜けした。
その後らっこさん、かーさん、8等兵さんとでオンライン。初顔合わせな面々でもあったので名刺（GC)交換の後、クエスト回しへ。結構皆進行速度が早いので、部屋を立てるときに集会所★１と２限定、という条件をつけたのである。その上で来てくださった皆様に感謝。人集まるか不安だったが。
- 雪山の主、ドドブランゴ
- 無謀な弟子の、後始末 ドスランポス2頭クエ
- 女王、降臨す
- 雪山に潜む影 フルフル
- 輸送中！水獣の追従！ ロアルドロス2頭クエ 渓流でのロアルドロス。やはり水中がないロアルドロスはカモにされがちな動きである。転がり攻撃なんかはちょっといやらしくなったようだ。
- 飛甲虫たちの饗宴 ブナハブラ50匹クエ これを一人でやるのはきついと思う。乱入したロアルドロスも討伐。水辺のエリアで戦っていたら自然とブナハブラが結構倒せた。無限湧きだったりするのだろうか。
- アルバレストを強化。通常弾Lv2が5発撃てるようになった。かーさんログアウト。
- 疾風の迅竜 ナルガクルガ
- 輸送中！水獣の追従！ 吹き出しクエは本人が受注しないとクリア扱いにならないので、再度。
- 研究サンプル捕獲作戦 ナルガクルガ捕獲クエ
- 赤甲獣ラングロトラ現る！
- 幻のキモを追え！ ドスガレオスも討伐
ここで終了。週末であるせいか、オンラインが接続上限に達してしまって、一度落ちると入れない状態になっているらしい。そのうち解消されたようだが。まわりはバンバン上位にあがって、後半戦に突入している人も多いが、実際はまだ発売後一週間ちょっとだ。まだまだ盛況すぎる時期である。平日はさておき、週末の夜は不安定なのは覚悟しておかねばならないだろう。
寝る前に布団に足を突っ込んで、村クエを少しだけプレイ。
- 恐怖…！沼地の怪談 フルフル2頭クエ エリア4と9から。
- ショウグンギザミを愛でたくて ギザミ捕獲クエ エリア6から。
- 上記クエストをクリアすると緊急クエストが追加される。「黒き禍」、イャンガルルガの狩猟である。初期エリア4、移動すると7へ行くのだが、この7がまた見えにくい。しかしガルルガはMH4Gで狩る機会も結構あったので問題なくクリア。というか耳栓吹ける笛のおかげか。
- クリアするとモンニャン隊の行き先が増え、心眼の刃薬（片手剣用）が販売開始される。各村の依頼を進めていたためか、4大メインモンスターのうち3種、タマミツネ、ライゼクス、ガムートのクエストが登場した。いよいよである。やるのはまた今度に。
12/7狩猟日記 泡狐竜タマミツネ
オフ会にてクエ回し。メモ忘れた部分もあるが、大体★1クエを貼って回していた感じ。HR上げもかねてだ。省略するが、鉄壁の盾蟹にてダイミョウザザミ最小金冠をゲット。
帰宅後、MHX四大メインモンスターの一角、泡狐竜タマミツネに初挑戦する。クエストは「淡紅の泡狐がたゆたうか」（たんくのほうこがたゆたうか、と読むらしい。あわべにかとおもった）。タマミツネのクエスト名は古風で良いなと思う。
タマミツネというと、ムービーでジンオウガと縄張り争いをしているシーンがあって、水属性モンスターと雷属性モンスターなので実際はジンオウガ有利かと思われた。ムービーで特に決着はつかないのだが、演出的には新しいモンスターであるタマミツネの方が上手、となるのだろう。さて、私は雷属性の笛はまだ作れていないので、雷属性の太刀（斬破刀）で向かうことにした。太刀は今までのシリーズでも使い込んだことはなく、不安は残るがなんとかなるだろう。太刀というと練気ゲージというのがあって、斬り付けるとゲージがあがっていく（自然減少あり）。これが満タンになると斬れ味があがり、またそのゲージを消費して気刃斬りを放つことが出来る。気刃斬りを繋いでいき、大回転斬りをモンスターに当てると、練気ゲージの色が無→白→黄→赤と上がっていくのである。もちろんこれは上がるたび攻撃力がアップしていく。それゆえにひたすら攻撃を当てていくというシンプルかつアグレッシヴな武器と言える。ただしその罪の部分もあり、ことPTプレイにおいては左右に大きく振り回す武器のせいで他プレイヤーを斬りつけて邪魔してしまうことが多い武器でもある。もちろん上手い人はそんなことはないのだろうが、難しいものだ。すくなくとも昨日今日使い始めたレベルの私には難しい。せめて狩技で1分間味方を斬りつけてもこかさない、という技があればなあと思う。それだけゲージの色による攻撃力アップが無視できないほど大きいものであったせいなのだが。このゲージの仕様はシリーズによって変わっていき、今作においてはMH3と同等のものに戻された。たとえばMH4では赤ゲージを切らすと一気に無職になってしまう仕様だが、今作は一段階ずつ順番に戻っていってくれる。なので、赤に復帰させることも容易なのである。というわけで、MH3の頃を思い出して太刀を気まぐれに使い始めたというわけだ。
タマミツネが棲むのは渓流、初期エリアは4である。初登場ということでアイキャッチみたいなのが入る。しゅるしゅるとたおやかなフォルム、うすべにいろの、うつくしいモンスターである。泡狐竜とあって、狐のような顔をしている。一見前進やわらかそうにみえるが、実際斬りこんでみると前足、爪のあたりが非常に硬いことに気づく。頭や尻尾はいい手応えの柔らかさである。尻尾は切れるかなと思ったが、どうも一度部位破壊はできていたが切れず。残念。
PVにあったなぎ払い水ブレスは、思ったより広い角度に吐いてくる。あれだけ長い時間吐きつづけるのは中々すごい水量なのでは。ブシドースタイルならよけられようが、ギルドスタイルなのでそれも叶わず。ダメージは致命的とまではいかず、回復もそこそこにまた攻勢に転じる。動きがするっ、するっとしているが、BGMのかっこよさも相まって戦っていて楽しい。初めてのモンスターと一対一（オトモはいるけど）でアクションのやり取りをして、集中度合いが自覚できるポイントを過ぎると、なんとも気持ちよくなってくる。うまく立ち回れずとも、失敗したと悪態をつきたくなるも、じゃあこうか、と試行錯誤を1クエの間に何度も繰り返す。もしそれが理不尽に感じられるレベルならば、ゲームそのものに対して不快感を抱いてしまうが、現時点ではそこまでではない。楽しい。狩技の桜花気刃斬も気持ちいい。中々狙った部位に当てられていないが。
泡は二度あたるとつるつるすべってしまう。消散剤で解消可能。1回ならまだ大丈夫なので、そのうちに転がったりして解除しておくと良い。最近の作品になるにつれ、消散剤の活躍の場が広がっている気がする。
夢中で戦っていたら、9:58で討伐。
素材もほしいのと、やはり笛でいかねば、と思い、今度はエリアル笛で挑戦。エリアルはあまり慣れていないが、大きめのモンスターなのでなんとかなるだろう。笛は確かガララ笛。しかし麻痺ったのは1回あったかなかったか。耳栓は小で大丈夫なようで、あとはチャンスタイムに頭を殴る殴る。ソロなので叩きつけも併用していく。疲労状態が中々叩きやすく、また突進のあとで転ぶのでなお攻撃のタイミングは多い。素早い動きではあるが、何かいい感じに後方攻撃が当たってくれて、9分くらいで討伐。
素材が集まって、タマミツネの狩猟笛「狐鈴コトノハナクテ」が完成した。水属性笛、ハプル笛と音色が被っており、上位互換みたいな状況になっている。音が違うのでそれぞれ集めはするけれど。コトノハ、言葉のこと。
耳栓を吹けるので、ブラキとかにいいのかもしれない。