私のMH4G(まとめ)

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狩り納め

狩納_みりあみも(鈍器三姉妹)

後述の理由により、まともにモンハンの時間がとれるかわからないため、仮で本日を狩り納めとした。みもりーさんとみりあさんとの3人(鈍器三姉妹)にて狩り。ターゲットは、このメンバーではおなじみのテオ・テスカトルだ。三人共がハンマーをもち、とにかくテオの頭を殴りまくる。しかしLv140の壁は厚く、残念ながら討伐ならず。いや、これでまた4Gでリベンジを果たすというひとつの目標が出来たので、戻ってくるかもしれない。お付き合いいただきありがとうございました!

で、少ししんみりした気持ちになって、MH4Gでの狩りとしては最多数のクエストをご一緒してきたはくやさん、しろくまさん、ゆりさんの三人とも記念撮影したいなあと言っていたら、お三方がすっ飛んできてくださった。ブワッ

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(あ、正確には11/23か)

ギルクエにいってもよかったが、せっかくなのでパッケージモンスターを含むクエストでも、という流れになり、高難度:モンスターハンターへ行くことに。途中のジンオウガ&ブラキディオス同時ではけむり玉が炊かれたにも関わらず、思わずジンオウガを殴ってしまい、二頭とも発覚状態になってしまった。申し訳なく思いながらも、このメンバーにはさほど大きな違いもなかろうと笑みが溢れる。過度の期待!しかししっかりクリアしてしまうのだった。この時はやはり定番の「ミラメノスソウル」を担いでいく。\ハァイ!!/

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こうして記念撮影、なんかしているとまたしんみりする。しかし実際のとこ、こうして今のタイミングで縁のある方と撮影などしているけど、本当は今までご一緒した本当に色んな方々と記念撮影したい気持ちではある。現実的ではないし、もう向こうは私の事など忘れているだろうが。今このタイミングでご一緒出来なかった方も、私にとっては大事な狩り友であります。またMHXでもよろしくお願いします。(ここまで11/24 0:15追記)

 

さて…

いよいよ28日には、個人的に待ちに待っているMHX(モンスターハンタークロス)が発売となる。

前作であるMH4Gは発売日に休みを調整して、一日楽しむことが出来たが、今回は完全に休みというわけにはいかず…残念ながらいきなりがっつりプレイはできなさそうである。が、当日東京にいるため、普段顔を合わせることのない狩友の方々と挨拶することはできそうである。それはそれで得難い機会であり、嬉しい。

で、これから仕事でバタバタするので、ちょっと早めではあるがMH4Gのまとめ記事をここに記録しておきたい。画像が多いので、念のため閉じておく。

各キャラクターデータ

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まず1stキャラであるAlpha。ゲームキャラの主人公は大体この名前を使ってきており、モンハンも初めてプレイしたMH3から一貫している。そのため思い入れも強い。使用武器は各シリーズごとに意識して変えたり、変えなかったりしているが、MH4Gでは狩猟笛をメインと据えてプレイ。他ヘビィボウガン、大剣、その他と続いていく。よほどきついクエストでなければ、どの武器でも楽しくプレイできるのがいい。しかし過去ゲームにおいて初めてこのAlphaと名を冠したキャラクターは斧戦士であったが、スラッシュアックスの使用回数は少なめなのが皮肉なものである。

まあ、私という人間自体がかなりいい加減なものであって、何か一つのことに拘るということはない。むしろ「こだわり」というのはネガティブな意味(行為)である、という意見も積極的ではないにせよ首肯するところがある。もちろん、本人が好きでそうしている分には構わないが、他者からの外圧によってその「こだわる」ことを強要されているのだとしたら、それは害悪でしかなかろう。これはゲームなのだ、気の合う仲間と楽しく遊べばよい。スポーティな切磋琢磨し合うようなコミュニティに属するのであれば、それはそれでその場に見合う努力をすれば良い。その境や関係、空間を読み違えると哀しくも衝突が生じるのである。私は前者が主ではあるが、時には後者のような場に足をかけることもある。それは日曜日に社会人チームのスポーツに真剣になることと似ていると思う。平時はほどほどに。時に真剣に。また或る時は真剣に巫山戯てもよいだろう、相手の迷惑にならなければ。その見極めが出来るようにならずして、罵詈雑言を外部に漏らし、あまつさえ第三者にまで浴びせるのは不毛である。

なんにせよ、他人と関わりあいながら遊ぶゲームではあるので、ごくまともな一般常識と教養を持っていればさほど大きな衝突は起こらないと考える。自分も相手に多少は寛容に、そして自分の言葉や振る舞いは羽目を外しすぎず。無論、合わない相手に我慢して付き合う必要もなし、これは「その点においては」たかがゲームなのだ(三回目)。

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プレイ時間はMH4からMH4Gに引き継いだときにリセットされているが、4GのAlphaだけで1638時間20分プレイ。次、長くなるがモンスター狩猟数の画像つなぎあわせである。(800KBもあった)

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非常に惜しいのだが、モノブロス亜種の最大金冠が手に入っていない。ここのところまったりとフレンドさんらと惜しむように楽しんで狩りをしているので、村をやる気持ちにはなっていないのだ。MHXが出た後に埋めに戻ってくるかもしれない。

狩猟数はやはりギルドクエストでやっていたラージャンが飛び抜けて多い。ラーラーや右ラーは本当によく行ったし、極限モンスターではあったが個人的に楽しくやれていたと思う。不満点がないわけではないが…。なんかまあ、そのあたりも私のいい加減さがわかろうものだ。あとシャガルはMH4で主に狩っていたので数が多いが、MH4Gでは地雷頻発の極悪さにすっかり辟易してしまい、足が遠のいたモンスターである。逆にテオ・テスカトルはその良心的な行動と大剣、ハンマーなどの相性のよさからよく遊びに行っていたし、3枚140まで育てて大事に持っている。ジンオウガもジンラーのギルクエで大分討伐数が増えたものだ。極限ジンオウガなんて狂気の沙汰、なんて思ったこともあったが、はくやさんらと一緒にヘビィや弓で遊んでいるとこれが中々癖になる面白さであった。ソロでやる気にはあまりならないけれど。

4Gで個人的に楽しかったモンスターはテオ、ラージャン、ディアブロス亜種(次点でジンオウガ)かなと。どれもギルクエでよく顔を突き合わせていたのが大きいのかもしれない。

 

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次は2ndキャラの直島スンドエ。

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キャラの位置づけとしては、ネタキャラである。と同時に、男性装備の見た目を確認する用に作ったというのもある。そのためか、やはり1stほどプレイに奮起するモチベーションはなく、一応師匠クエも全て終わらせたものの、プレイ時間は1stには遠く及ばない。最終的に235時間25分であった。

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元々は確かハンマーをよく使っていたと思うが、そこからランス、ガンランスへ行き、最終的にMH4から4Gで大きく強化されたチャージアックスがメイン武器となっていた。他の武器もちょこちょことは使っていたが。

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と、こちらも狩猟数を見るとまあ、気が抜けているのが丸見えである。まあサブだからそんなもんだろう。褐色Alphaも作ったのだが、いささかタイミングが悪かった。あちらをセカンドにすればまだ3Gのときくらいがんばれたかもしれない。

わたしのもんすたーはんたー

MH4Gを総括、というほどのことはない。言いたいことはその都度書いてきたように思う。極限化に関することも、オンラインに関することも…シリーズを重ねるごとに、当たり前だが飽きて離れていく人もいる。ハードが気に入らないといって辞める人もいる。それらを引き止めることは出来ない。人はそれぞれの時間は限られているし、楽しむことに割ける時間もまた、なおのこと限られている。それぞれがどのような形であれ、最大限楽しめることにそれを注ぐべきであると考えている。私はそのひとつがたまたまこのモンスターハンターというゲームであり、そのことを記録するブログを書くことであり…その他諸々である。しかし単一のゲームだけではここまでは続いてもいまい。やはり何よりオンラインで遊んでくださる皆様、オフラインでご一緒してくださるメンバー、一緒に狩らずとも狩りの様子をSNSなどで見せていただける方々や動画投稿者の皆様方の気持ち、姿勢、ぶつかり合い、もっとシンプルに情熱と言い表しても良い。それらが私をよりこの世界に熱中させてくれるのである。不満の全くないものに、私はおそらく熱中しつづけられない。その少しばかりの困難をなんとかしたい、何かを手に入れたいと考えているうちに、ひとつひとつを乗り越えて楽しめるようになっていくのかもしれない。MHXでも、楽しんで狩りにいきましょう。長くなりましたがこれで。

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