次長課長井上さんが狩る!第二弾、ニャンターモード編!

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昨日、MHX公式サイト「次長課長 井上さんが狩る!」の動画第二弾が更新されていた。今回は先日PVで発表されたニャンターモードを実際に井上さんが触っているというもの。

短めながら、ニャンターとなってオトモ連れて新モンスター・ライゼクスの狩りに行く様子が見られる。

 

攻撃

まず攻撃は5連コンボになっている。最後は溜めての大車輪。

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他にもブーメラン(2個連続で投げていた)で攻撃もできる。

 

採取

オトモといえば採取である。採取も可能。さらに言えば、採取速度はかなり速いらしい。動画を見ていても、ちょっと尋常ならざる連続採取をしていたのはあれはなんだったのか。カット入ったの?ってくらい速かった。(モンスターのフン×2→モンスターのフン) 井上さん曰く、倍速くらい。

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潜れる!

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オトモアイルーは体力が低下もしくはなくなると、地面に潜って回復する習性がある。それをこのニャンターモードでは好きなときに潜れる能力として実装している。地面に潜っている間は攻撃できない代わりに、一部を除いてモンスターからも攻撃されない。とりあえずの緊急退避として使うことが出来る。一部回避不可なのは、多分踏みつけなどの地面への攻撃などかなあと想像する。ガムートに地面踏みつけられたらそりゃダメージ喰らうだろうし。

そういえば体力バーはあるが、スタミナバーは存在していないように見える。ダッシュもできていた気がするが、そのあたりはニャンターの利点だろうか。乗り攻撃中のスタミナ消費も気にしないでいいということだろうか?

 

ドングリの謎

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動画を見始めてから、左上のドングリ2個が気になって仕方なかったのだが、井上さんが質問してくれていた。あれはなんなのか。児嶋Pによれば、通常ハンターは体力が0になったらそこで1落ちとなるが、ニャンターは体力が0になったらあのドングリが1個減る。ドングリ2個なくなって、初めて1落ちとなるらしい。攻撃力防御力ともにハンターよりも控えめとなるため(実際いままでのオトモがそうだし)、その分のバランス取りの結果のようだ。違和感なく、バランスを崩さない考え方だと思う。あとは実際のプレイしてみて感じるところだろう。

(追記)TGSのステージにて、力尽きた時の演出などを確認。体力が0になるとドングリを食べ、体力半分まで回復して復活する。

気になるのは、今までオトモにつけていたオトモスキルをどう適用していくのか、ということである。あれはあくまでオトモとしてのスキルで、ニャンターモードでは関係ないのだろうか。確かにAI操作前提のスキルが殆どなので、同時に効果のバランスを取るのは難しいのかもしれないが…でも例えば、背水の陣のスキルでどんぐりを1個にする代わりにステータスが強化されるなどは、普通に導入できそうだし。採取強化は採取個数の増加…などなど、想像だけはできる。

 

ニャンターのサポート行動

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ところでニャンターはアイテム持ち込みや使用はできないらしい。ただしその代わり、オトモとして回復笛などを吹いてくれたりしていたのを、狩技のような形で使用できるようになっている。ゲージはおそらく攻撃することによって蓄積していき(乗って攻撃中も溜まっていった)、技を使うごとにそのゲージを消費する。右下の大きめの数字は技の使用可能回数である。何種類かの行動をアイテムを使用するように選ぶのである。動画で確認できたのは、

  • ネコ式活力壺の技
  • トランポリンの技
  • ネコまっしぐらの技
  • ペイントボールみたいなアイコンの技はちょっとわからなかった

シビレ罠なんかもありそうな気がするし、オトモのレベルが上がれば技も増えたり強化されたりするのかもしれない。

動画ではトランポリンの技でライゼクスに乗り攻撃を決めていた。

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ネコまっしぐらの技は突進系の攻撃。

基本、ニャンターであってもハンターが行けるクエストは全ていけるが、ニャンター専用のクエストもあるとのこと。多分イベントクエストなどもそういうものがいくつか出てくるだろう。MHXの隠し玉、と言ってもいい、ニャンターモード。はやくプレイしてみたいと、純粋に楽しみに思っている。

※なお、本エントリーに書かれている内容は記事作成当時の情報と私Alphaの主観に基づいたものですので、内容の信頼性については保証しかねますのでご了承ください。

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