10/23
朝から狩り。ゴア・マガラ過渡期の双逆鱗が欲しくて、眠れ宿痾に続けて高難度「剥蝕する原禍の外套」を受注。天空山のゴア・マガラではあるが、緊急のものと違って初期位置が一番上の巣となっている。変に段差があったりして、しかもせまいので事故が多い場所だ。リオレウス戦ではブレスによる足場の傾きも相まって、非常にやりづらいエリアである。苦手ならこやし玉をぶつけて別のところで戦ったほうがいいかもしれない。うまく利用すれば乗りは狙いやすいのだが…。クリアしてHR731。
その後しろくまさん、はくやさん、オムさんの四人でクエスト回し。「激突する対双角」、ディアブロスとディアブロス亜種の同時で、オムさんが麻痺双剣を使っていらっしゃったので、その時持っていたテオ笛で状態異常攻撃強化の旋律を吹く。麻痺らせてもらったら、適度に殴ってスタンにつなげる。ディアブロスとのブランクがまだ響いてはいるが、四人もいるとさすがに楽。
その後セルレギオス二頭クエを貼って、基本報酬から千刃竜の鏡玉がかなり久しぶりに見られた!古文書【昴】入手。極限ラージャンが解放された。
その後遅番の仕事に出勤。
仕事から帰ってきてから、いよさんとオンラインにてシャガルマガラを受注。今作で、G級のシャガルマガラは初めてである。ギルクエなどでゴア・マガラ原種自体はさほど変わった様子はなかったので、シャガルもそうかわっていないのかなと想像しながら出発したのだが…これがまた間違いであった。いやシャガル自体はそうかわってはいなかった。あの「地雷」と言われる、地面に発生するダメージ源が厄介であった。MH4においてもあれで事故ることが度々あったものだが、G級になるともう、増えに増えて、露骨に狙ってくる。ガンナーだとまともにリロードもできない。剣士でも溜め斬りなど怖くて出来ず…。両腕叩きつけの際にも、叩きつけ付近に2箇所同時に地雷発生。ダウンしているとき以外の怒り状態など、明らかにハンターの立っている位置を狙ってくる。すぐ転がれるよう気をはっていないと、ただひたすらに転がされてしまう。
寝る前に村のセルレギオスを連戦して素材を集め、ヘビィボウガンの「叛逆砲イーラレギオン」を作成。試し撃ちは翌日に回して就寝した。
10/24
仕事から帰宅後、夜、村のクエストを進める。村上位ミラバルカンにて、さっそくイーラレギオンを使ってみる。上位クエに担ぐには不釣り合いな威力だろうが、とりあえず。セルレギオスのヘビィボウガンは武器出しで転がると、選んでいる弾が装填される能力を備えている。溶岩島のような逃げ場もないところでも落ち着いてリロード可能、と思って持っていった。ただしリミカしているとダウン時などの火力が少々控えめになるのかなあとも感じる。ああいう時はしゃがめるようにリミッターはつけておいたほうがいいのだろうか。そもそももっと火力寄りのヘビィを担いで、リロードのタイミングを見極めるのが効率的にはいいのだろうけど。
続けて金レイアもクリア、筆頭ランサーから出ていた飢餓ジョーもクリア。オトモの味噌ラーメンがLv30に到達した。ここまでは上位クエストだったが、村もG級相当の強さのクエストが追加されはじめる。「氷穴に白影潜む」(Gフルフル)、これをクリアすると今度はネルスキュラ亜種…これもクリアはしたが、報酬の二段目に「筆頭チケット」というものが入っていた。どうやらこれで筆頭ガンナー(男性はリーダー)の見た目の装備が作成できるらしい。これは揃えたいものだ。筆頭ランサーからのクエスト、最後と思われるのが「消え去ること、霞の如し」(オオナズチ)である。
オオナズチはP2Gでは大宝玉狙いで比較的危険度の低いモンスターとして作業ゲーチックに狩られていた思い出が濃いが、今作はなかなかに暴れん坊になっている。火属性に弱かったはずなので、火属性の操虫棍(レウスの上位棍)にて。一応PTでの経験はあるとはいえ、ソロでは初めて。操虫棍なのでもちろん乗ってみたのだが、乗るといきなり暴れだす。これは確定らしい。何度も引っかかって失敗したが、とりあえず乗ったら最初はRボタン押しっぱなしで様子をみるのがいいようだ。
尻尾は切れず、2死してギリギリクリア。きつかった。このクエストでも筆頭チケットは入手できる。
クイーン腕(筆頭ガンナー装備)、リオソウルZグリーヴを作成し、「匠、業物、高級耳栓、回避性能+1、笛吹き名人」の装備が完成。今でも汎用性の高い装備としてたまに使っている。HR739にて本日はおわり。