11/28配信エピソードクエスト「我輩だ！！！！！！！！」PTでダレンモーランも可能に／次次イベクエ連発

本日11/28（金）に新しく配信されたのはエピソードクエスト「我輩だ！！！！！！！！」。シリーズおなじみの教官が登場するチェインクエストである。G級クエストのため、大老殿にて受注する。

大老殿にいくと、新たなビジネスプランにハンターを巻き込むため（というかいいように使われるのか）、クエスト依頼を出してくる。

1.外伝：我輩、目覚める！

アルセルタス亜種の素材がたくさん必要ということで、10頭狩ってこい！というもの。10頭とはまた中々の数、大変だろうなと思ったら、教官も一案あらるらしく、とりあえず狩り始めておけという。旧砂漠＜昼＞のエリア4にてアルセルタス亜種を1頭狩猟したあたりで、息を切らせた教官からメッセージ。ゲネル・セルタス亜種を引っ張ってきたらしい。雌に雄は集まってくる…という理論らしい。まあ、寄ってくるというか、ゲネルの場合は引きずり出してくるというのが正しい。地面にハサミをつきたて、すぐさま哀れなアルセルタス亜種は無理やり合体させられていた。

さらにいつだかの日記には書いたと思うが、ゲネル・セルタス亜種がキリキリキリキリとネジを巻くような音をさせはじめたら注意である。アルセルタス亜種をカタパルトのように撃ちだしてくる。そして旦那は死ぬ。粉々になり死体も残らないので、討伐数には加算されるものの、すぐに次の旦那が地中から引きずり出されるのである。

さすがにその姿をみて教官しみじみと一言…。

ですね。旦那砲こわいね。

この旦那砲ならすぐ次のが出て来て早いとは思うが、この行動を誘発する条件はちょっとわからないので、これだけ狙っていると時間が掛かってしまうかもしれない。というか、実際に狙っていたら私は28分もかかってしまった。多分遠距離武器で背中の上のアルセルタス亜種を狙撃して倒したほうが早いと思われる。最後の１頭は、ゲネル・セルタスごとガンランスの竜撃砲で仕留めてやる！と程々に攻撃して締めに発射したら、上に乗っているアルセルタス亜種だけ吹っ飛んでクリアになってしまった。残念。

まあしかし空高く吹っ飛ぶアルセルタス亜種を見られたのでこれはこれで面白かったと思う。

2.外伝：飛翔せよ、我輩！！

次なる依頼は、リオレイアの尻尾を切れというもの。こういった特定条件クエストがエピソードクエストでは毎回あるのが、私にとっては楽しい。頭部破壊しろとか。今回はアイテム持ち込みなしで、武器もレア１のみという条件。防具は好きにできるので、抜刀大剣装備で、武器は「あらくれの大剣」でいくことにした。匠がついているので緑ゲージも十分にある。遺跡平原のいつものところで、飛翔時やサマーソルト直後などを狙って斬っていく。閃光玉やシビレ罠、ブーメラン、ブーメランの調合素材もたっぷりあるので、武器を使わずとも十分切れると思う。私は慣れている大剣にて。

５分ほどしたあたりでそろそろ切れてもいいんだがなあと納刀してダッシュしはじめた瞬間であった。ぶちっ。メインターゲットを達成しました。な、なにもしていな…ハッ！と、視線を向けるとそこにはオトモのウオリャが…。いいところをきっちり持って行かれてしまった。

あるあるではあるけど、オトモに切断武器持たせてるの忘れてるとびっくりする。メインの方は打撃武器だし。

3.外伝：我輩よ、永遠に！！！

次は教官がダレンモーラン素材のごつごつした水着を作るのだという…。それはどうなんだと思いながらも、大老殿でダレンモーランを狩ることができるのはありがたいことだ。

クエスト名の「！」が一個ずつ増えている。

ダレンモーラン自体は特別変わったことはなく、村のG級ダレンモーランと動きなどは変わりない。体力も極端に多いということもなさそうだ。集会所なりの増量はされているだろうが。これはソロでやってみないと比べられないか。しろくまさん、オムさんと三人でプレイ。クエスト説明文にある、背中に希少な鉱石があるというので見てみると確かに緑色のキラキラした鉱石オブジェに変わっていて、掘るとメランジェ鉱石やダレン素材が掘れる。特別なものはなさそう。