10/19狩猟日記 「沈め掻伏せ戦禍の沼に」!

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大老殿・緊急クエスト、「沈め掻伏せ戦禍の沼に」。各地の爆薬が無くなる事件、そこに残された黒いネバネバとした液体、果てはドンドルマを守ってきた初代撃龍槍さえも盗まれた事件…その正体は1頭の龍の仕業だったという。その討伐を依頼される。

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“巨戟龍”と呼称されるその古龍は、ゴグマジオス。名前からして厳つい。火薬を摂取するという、不思議な龍である。

3Gのグラン・ミラオスを思わせる巨体ながら、あちらと違って割と細めの体躯をしている。ゴグマジオスの体表から噴出する黒い液体は、重油だ。粘り気の強い重油に触れると、体にまとわりついて身動きがとれなくなる。消散剤必須である。ちなみに耐泥耐雪では防げないらしい。また、ゴグマジオスはしばしば高温重油ブレス?をしてくるので、重油やられ状態で食らうと致命的。ほぼ即死するし、引火して火やられになり、ド根性も意味を成さなくなる。

油やられに火属性攻撃はそりゃ痛い。当たり前だ。でもその油の大元のゴグマジオスに火属性攻撃したら火だるまになるんじゃないか??と思ったが、まあそうはならない。火炎弾を撃っても、それだけでは大ダメージにはならない。重油ってどういうものなんだろう、と調べてみたら、

だそう。なるほど。でも火ってあたりまえだけどすごく温度高いのでは…重油に飲み込まれてすぐ消火されているのかな。(この辺り私Alphaは化学とか物理とか弱すぎるのでもやもやする)

ゴグマジオスの攻撃には、前足で大きく前方をなぎ払う攻撃があるが、この時重油が霧状になり、地面との摩擦で燃焼して火属性攻撃になっているのかもしれない。防御力も大事だが、火耐性も上げておいたほうがいいのかも。もちろん食らわなければ問題ないし、撮影のときに片手剣で行ったが、ちゃんとガードすればそれほど削られもしなかった。しかし度々行ってくる前方のしかかり(たたきつけ?)はかなり痛い。直撃すると即死級か。

先に書いた高圧重油ブレスは、溶岩ブレスなのかもしれないが、プク~っと巨大な線香花火の先みたいな熱された重油が溜まっていき、極大爆発を起こす。それなりに範囲が広いので、急いで離脱しないとこれもまた痛い。ガードは試したことがないので、ガード強化がいるのかなど不明。今度調べてみよう。直撃しなければ即死まではいかないが、火属性やられでそのまま死亡も有りうる。

向こうからの攻撃はさておき、こちらからの攻撃だが、近接だと股下が安定する。脚も斬れる。ガンナーだと、的が大きいだけに貫通弾をばしばし撃ちたくなるのだが、このときいくら撃ってもシュパシュパと当たった手応えがない。火まといのテオに通常弾を撃っているような感覚だ。これはおそらくダメージは一切入っていない…。じゃあどこなら入るんだ?と悩んだが、脚のあたりは通った。頭だめ、尻尾だめ…これは、どうやら重油が影響しているらしい。ドロドロと粘性が高すぎる重油が、弾を飲み込んでいるのか?

この時は知らなかったが、油をまとっているだけあって、ゴグマジオスに対して火属性攻撃はわるくないらしい。防具も火耐性と龍耐性が低い。例えば火炎弾で頭や胸、尻尾などを撃つと、見た目はさほど変わらないのだが、重油が軟化して攻撃が通りやすくなるらしい。一定時間で元には戻るっぽいが、柔らかくしてからメインの弾で攻撃すればダメージは稼げそう。

なお、場所は戦闘街なだけあって、バリスタや移動式大砲などの遠距離攻撃施設は充実している。初っ端には前方の撃龍槍近くに寄ってくるので、さっさと上に登ってスイッチ前で待機が手っ取り早いし確実だ。防衛施設でどこを狙いたいかというと、背中に担いだ初代撃龍槍だ。サブターゲットにもなっているので、背中を早い所破壊したい。移動式大砲でもうまく背中に当てれば、ドゴーンと破壊可能。気持ちいい。研究所には戦闘街専用のバリスタや巨龍砲用の炭も売っているので、予め買って持ち込むのもあり。そうした方が無難。

背中を破壊すれば貫通弾でそこを通すこともできるし、多分頭なども部位破壊をすれば重油に邪魔をされることはなくなりそう…、本当に現段階では確証がないので多分としか言えないが。背中を破壊すると、そこについていた初代撃龍槍が地面に落ちる。この撃龍槍は一度だけ使用可能で、結構大きなダメージ源となってくれるのではないだろうか。

しばらくすると、なんとあの大きさで飛行状態になり、しかも狂ったように高温重油ブレスを縦横無尽に吐きまくる。体からは熱された重油を撒き散らし、落下させてくる。地面に落ちてきた重油は短時間で爆発を起こすので、食らうと地味にダメージを受けてしまう…。このブレス、意外と当たらないが、避け方もわからないので不安がすごい。ガンナーだとなおさらだ。

対空の拘束バリスタなどが使えるようになるので、これで足止めして施設などで攻撃すると良い。近接はどうしようもないし。

大体飛行状態になるくらいから時間的に巨龍砲の使用許可が出る。PT戦なら撃龍槍側にひきつけてもらって、その間に移動式大砲で移動して使う。当てるとモンハン定番のテーマ曲「英雄の証」が流れだす。

序盤から通して、チャンスを作りやすいのは操虫棍だ。乗りダウンが非常に有効だし、なにより回復や態勢の立て直しにいい。操虫棍が一人いるだけでかなり楽になりそう。

で、ゴグマジオス初見時は4人で行ってみたのだが、うち3人はたしか初見。大ダメージの攻撃なども見極められず、あえなく私がダウン…。同じ日の夜、再度挑戦してクリアできたのだった。尻尾は切断でき、そこからは「戦火の龍神玉」を入手できた。これはレアだろう。本体の剥ぎ取りは二箇所。尻尾は予め剥ぎとっておいたほうが、時間内に確実に剥ぎ取れると思われる。

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画像に他メンバーの名前がないのは、通信が不安定で途中で切れてしまったため…。最後の一撃は、撃龍槍であった。おかげで頭が街にめり込んで剥ぎ取れないというショックな事態に…。ラオでよくあったけどさー!

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このモンスターの討伐により、G★3からさらに先の、G特級の世界が大きく開かれたのであった。

あと昨日だか、こちらの耳掻きしすぎは禁物が2,000,000アクセスを突破。ありがとうございます。こんな淡々とした記録的な退屈なブログですが、今後共宜しくお願い致します。

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