11/9狩猟日記 本日はオフ狩り会な日記

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狩猟日記は基本日付順に書いているが、たまには前後してもいいだろうと、今日の日記を書く。本日は私が参加しているオフ会のひとつに参加してきた。本日は最終的に11名となる、トランプによる組分けを一定時間で行い、クエスト回しをしていく会である。私がここ、「耳掻きしすぎは禁物」のブログを書いていることは皆周知のことなので、ネタにして「耳掻きチャンス!」と言ってくださる。うーん、文章自体非常に味気ないというか、記録的なものなので、それに絡んだとして果たして嬉しいのかはさておき。ネタでも日記に載りたいわーとおっしゃったので載せてしまおう。耳掻きチャーンスと、児玉清さん風に。いつから始まったのかこれは。なので、組替のごとに耳掻きというキーワードが頻出していたのは先に述べて省略させていただく…。

午前中はCさんの部屋にお邪魔して、オンラインで狩りをしていたのだが、入るなり「来ると思ったよ!」とずばり言い当てられてしまった。オンラインの部屋が立っていたら飛んでくる…そんな認識をされているらしい。まあ、間違ってはいまい。アカムトルムに行くところだったようで、貫通ヘビィで参加。アカムの背後から貫通を撃っていた時、油断していたのか、グラビのような軌道のなぎ払いブレスが後ろまで回ってきて即死…。クエスト失敗となってしまった。次の回でリベンジは果たしたが、あの角度でくらうのかーとびっくりした。尻尾の横だったと思うが。

その後、テオ・テスカトル、シャガルマガラ、ティガレックス希少種と狩り、家を出る時間となった。家の用事を済ませてから、会場へと向かう。既に5人が狩りを始めていた。今G級にあがったばかりの方もいれば、HR999で全クエストを終了している人もいる。結局特級に上がっている3人とそうでない3人で分かれて狩ることになったようだ。人数が増えてきたら、再度PT分けを行う。

月狼さん、ハルさん組

月狼さんのリクエストで、遺跡平原のクエストに行こうという話になった。なぜなら、天の山菜組引換券で天鱗を入手するためという。遺跡平原では火竜の天鱗がもらえるらしい。遺跡平原のモンスターのクエストというと…レイア、セルレギオス、ラージャンなどが思いついた。戦うのも楽なリオレイアに行くことに。山菜ジイさんは猫の巣にいる。そちらに回っている間に、私とハルさんは戦い始めた。私は笛で、ハルさんは片手剣。お二人共うまいので、せめて1スタンはとらないとと妙な焦りが出る。が、そこはリオレイア、慣れ親しんだやわらかな頭と動きが暖かく出迎えてくれる。が、新モーションでふっ飛ばされていたり。念のため毒にならないように、ほら貝で状態異常無効を吹きつつも討伐。

次に私が貼って良いとのことだったので、キリン亜種の素材が欲しくて、それをリクエスト。枠が空いていなかったので、月狼さんが手持ちのものを貼ってくださった。感謝。しかし今作新しいエリアである紫水晶のエリア、出過ぎだろう。やたらギルクエに登場するので、戦うのが非常に困難である。思わぬところでひっかかったり、ジャンプしたり…ジャンプ中は回避による無敵時間などなくなるので、それが原因で死ぬことも多い。

しかも今回、キリン亜種がそこにいただけでなく、ドスランポスが乱入してき、おまけにこやしをぶつけても行き先がないのか、まったく移動しない。かなりバタバタしつつもなんとかクリア。ああ、ちなみに睡眠爆破を試みたわけだが、結果はお察し。ドスランポスがことごとく起こしていくという。

ハルさん、Shinyさん、Munehiroさん組

人数が増えてきて、一回目の組み分け。早速のシャガルマガラでレアが出なかったことに嘆息しつつも、次はセルレギオス2頭。旧砂漠。笛でスタンを狙いつつ戦っていたのだが、Munehiroさんのチャージアックスにお株を奪われてしまう。ぐぬぬ。榴弾ビンの瞬発力には勝てないか。

高難度:侵食の残滓は、どうやら抗竜石二個目のフラグとなっているらしく、そちらへ。相手はブラキディオスと蒼レウスである。試しに水双剣(というかドリル)で出発した。たまたまハルさんとShinyさんが蒼レウスと遭遇し、私とMunehiroさんがブラキに遭遇したため、そのまま2:2で続行することになった。しかし狂竜ブラキの暴れっぷりといったら。ギルドクエストで散々嫌な汗をかきながらブラキ&ラーをやっていたものだが、G級になってまた恐怖感が増した。しかも地底火山なので、ギルクエとはまたフィールド感覚が異なるのだ。粉塵を飲むことと乗りによる隙を作るということを、脳裏で天秤にかけながら、必死の取捨選択も、合っていたかどうか。剥ぎ取りで天殻一個入手。後青レウスの尻尾はどこかわからずうろたえてしまった。もう追い詰めにかかっていたので、尻尾は諦めて現場に走った。結局間に合わなかったが。

桜レイア2頭クエでは尻尾から雌火竜の天鱗入手。あまり持っていないので有り難い。砂漠エリア2の地形も思わぬジャンプをしてしまうので怖いが、「あっ飛んじゃった」と思ったら、たまたまそこにMunehiroさんの切り上げが来ており、更にジャーンプ。着地点には何もなかったが、それはその切り上げで尻尾を切られたレイアが前にすっ飛んでいっていたためである。何事もなかったかのようにいようと思ったが、しっかりみられていた。

翠色の共演者たちというクエストでは、Shinyさんの「この翠という字はガノトトス亜種の専売特許だったのに」という言葉には、思わずなるほどと唸ってしまった。確かに翠と聞くと…あの…みどりいろのさかなが…

次回作はどうかな。

その後、数クエいったあと、チーム替えとなった。

Munehiroさん、ファントムさん組

G2にあがったファントムさんと、引き続きのMunehiroさんとの3人チーム。まだG級装備もあまり揃っていないようなので、素材を集めつつキークエストもやる…という感じでクエストを回していく。

セルレギオス2頭クエ、何故だろう、私は毎回ホットドリンクを持ってこないといけないのに、クーラードリンクを持ってきてしまう…恥ずかしい…どうしようと思っていたら、Munehiroさんも同じことをやっていて笑った。すみません。ちなみに私はさっきも忘れてきていた。そのあといったウカムルバスでも氏は消散剤と栄養剤を…。いや雪だるまにならなければよかろうなのだ。ウカム戦は一撃死の機会も多いので、必死でのクリア。

ディアブロス、ディアブロス亜種、ガルルガ、ネルスキュラ亜種、ゲネル・セルタス亜種、フルフルと狩り続け、時間になったのでチーム替えとなった。

ハルさん、Munehiroさん、ファントムさん組

んん?チームがえを行っているのだが、メンバーがやたら被っている。トランプによるものなので、じゃんけんなどの手癖によるものではないのだが…。こういうこともあろう。

ハルさんは片手剣使いとあって、連携的に罠を使用するのが上手いなあと、見ていて思った。激突の対双角(ディアブロス&ディアブロス亜種)では、私はザボア笛、確かハルさんは麻痺片手だったと思うが、Munehiroさんの音爆拘束から始まり、スタン→麻痺→Munehiro閃光→さらにそこに地形を利用した片手剣のジャンプ斬りで乗りと続き…あっという間に角を破壊してしまった。すごい。ちなみに最初の音爆より先に高周波を演奏しようと頑張ったのだが、タッチの差で負けたと思う。難しいー。亜種戦では罠を組み込んで連携していた。トラップマスターでも着いているのだろうか。いやついていなくとも、機の見極めというのはシステムスキルに依存しないものだ。氏の経験による感覚なのだろう。

他にいったクエは、テオ・テスカトル、オオナズチ、破られた静寂など。

ハルさん、顔文字さん

顔文字さんて、名前をなんとお呼びするのか訊くのを忘れていた。はじめましてだったので、最初に挨拶したのだが、なにせわいわいとした場所なので、よく聞き取れていなかった…。一緒にプレイすればわかるだろうと思っていたのだ。というわけで顔文字さんで失礼する。最後までMunehiroさんがPTに食い込んでくるかと思ったが、最後の最後は外れた。結果的にみればハルさんが一番多くご一緒したのではないだろうか。顔文字さんは普段Junさん(今回ご一緒できなかったが)とやられているそうで、さすが上手い。でも小声で「耳掻きチャンスって何…?」とJunさんに訊かれていたのが恥ずかしかった。というかJunさんもまた普通に説明してるし。て、適当にごまかしていいよ!

地底火山の大乱闘(カブラ亜種、リオレウス、グラビモス)も、次に貼った極限グラビもさっくさくと倒していく。例によってハルさんの的確なタイミングの罠も相まって、私はもはや固定砲台と化した。いや動くけれども。動く固定砲台。顔文字さんは操虫棍を使っているので、乗りの機会も増えてなお攻撃に専念できた。地形火山の大乱闘ではテツカブラ亜種の最大金冠を入手。

で、極限モンスターも行けるね、という話になり、ジンオウガへ行くことに。天空山の極限ジンオウガ。「鳴神狂瀾」

極限化したモンスターは非常に硬くなる。抗竜石を使って攻撃し、極限状態を一時的にでも解除して、一気に攻めないとジリ貧である。なにせ特に抗竜石・心眼は効果時間が短い。手数武器で押して一気に解除しないと、誰も石を使えないタイミングともなればずっとジンオウガのターン!である。一回目、帯電状態のジンオウガがぴょーーんと前方に跳びかかったら、予め顔文字さんが設置しておいた落とし穴にスポーンと落ちた。ジンオウガはびっくりしたのか、帯電状態がとけていたのが面白かった。しかしその後私が2死してクエスト失敗。壁際にふっ飛ばされて、体力がほぼないところにおいうちはつらい。

悔しかったのでリベンジを申し出て、今度はキリン亜種の双剣で行ってみることにした。氷属性でジンオウガへの相性は良いし、麻痺属性もついている。なにより乱舞などで手数を多くすれば、極限化解除にも貢献できる…気がする。ジンオウガも最初は少し落ち着いていて、一回目の解除までは結構優勢である。が、しかし…極限化が復活するともうこれが、ひどい。暴れまくる。G級にジンオウガのお手叩きつけ、回避タイミングが私はまだわかっていないのか、食らってしまう。今回も粉塵を沢山飲んでいただいた。私も調合分も持ち込んできたが、実際は飲んでもらうことの方が多かった…。

しかしこのジンオウガ、極限状態のときは罠の類は一切効かないのだが、解除状態のときにこそ罠でいっきに畳みかけたい。そんな思いが共通するのか、ことごとくお二人が罠を同時に同じ場所に設置し始めること度々。それこそお二人の「ここだ」という見極めが修練されている証拠なのだろうが、罠は近接していると一個として発動した後消えてしまう。ちょっともったいない。

ジンオウガのピンク蛍ふよふよ攻撃が地味に痛かったが、なんとかクリア。本日もっともきつかったクエストであった。

そしてシャガルマガラとラージャンを行ったところで本日は終了。ご一緒できなかった方も半分くらいいらっしゃったので、次回はご一緒したい。そして色々練習しておかねばな。オフ会の日記は当日に書かないことの方が多いが、今日はネタ振りもあったのでつい更新。身内ネタとなったが。

11/9狩猟日記 本日はオフ狩り会な日記」への3件のフィードバック

  1. よんちる

    ぐぬぬorz
    今日は、0耳チャンで悔しいです( ;∀;)
    次回は、是非♪ヽ(´▽`)/

    返信
  2. JUN

    ぐぬぬ…同じく0チャン(;つД`)
    次回こそ是非とも耳チャンgetします!

    嫁はきなこですよー(*´∀`)

    返信
  3. mh_alpha

    >よんちるさん
    今回はご一緒できず残念でしたね~。また次回、よろしくお願いします。

    >JUNさん
    きなこさんですね、ありがとうございます!本文直そうかと思いましたが、訂正箇所が多いのでもし次回ご一緒する機会があれば、そのときはお名前で書きますね。すみません!ありがとうございました。

    返信

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