テオ・テスカトルが上手く狩れない日記

Posted on
by .

テオが上手く狩れない。

PTだとターゲットが分散してなんとかなるのだが、ソロでやると途端に死にまくってしまう。P2Gのテオ・テスカトルはまだもう少し隙があったものだが、MH4になって全体的にせっかちになった印象を受ける。その際たるは突進攻撃で、怒り状態(塵粉まとい)においては何かするたびに突進、しかもノーモーションという気がする。今までなら「あ、次に突進だな」と認識してから回避を入力しても間に合っていたのが、「あ、突進された」(体力が半分以上減る)といった具合。もちろんMH4のテオの動きをよく見ていれば、このモーションの次には突進が来るから避けておかねば、といったことはわかるようにはなるだろう。が、もともと反射神経も鈍ければ記憶力もない私がそれに適応するには、常人の数倍時間がかかること必至である。ゆえに、いま、私はギルドクエストLv76を過ぎてからバタバタと轢き殺され、ブレスで焼き殺され、爆殺されているのである。

また、Lv76以降の猫パンチで塵粉を撒いて歯で着火爆破攻撃も、単体なら避けていられるが、突進で壁際に寄せられた後に繰り出されると死ぬことも多々あり。恐ろしいコンボだ。これが他に人がいれば、一旦ターゲットが外れるので回避や回復の余地もあるのだが…。

もちろんソロでの縛りをしているわけではない。単に、80も行っていない状態で野良で貼ろうものなら、罵倒を浴びせられるか、無言で退出(クエストボードに走ってきて退室)されるからだ。ものの5分で20人くらいが退出していったのは、言外に「これくらい一人でやれよ…」といわれているにほかならぬ。フレンドとやるときでさえ、メンバーによっては遠慮しつつ貼るレベルだというのが、一般的な認識らしい。もはや一般的な腕の基準がわからない。裸で余裕でクリアするメンバーもいるし、うまい人は本当にうまいものだ。私には到底到達できぬ境地であろう。

と、諦め文句ばかりを垂れていても致し方ない。何度か死にながらもやってみた感じだと、やはり火力スキルを盛り込む余裕があるなら、回避距離UPスキルと細菌研究家をつけておくのがクリアにつながるようだった。攻撃を受けてしまっているうちは、まずは食らわないためのスキル構成で腕に補助をかける。相手の動きが正確に読めるようになったら挑戦者や弱点特効(効果があるのかは知らないが)などを付けるようにしよう。マイセット装備の関係でなんとなく火力装備で行っていたが、とても活用できている気がしない。すなおにナルガ胴倍加装備の回避性能2回避距離UPに細菌研究家をつけてやり直していくことにした。

これガンナーで行ける気がしない…完全に即死する…。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA