9/18狩猟日記 黒蝕竜ゴア・マガラ!「黒く蝕み地を染めん」

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先日の日記の内容から時系列で言うとやや前後するが、とうとう黒蝕竜ゴア・マガラと再び対峙する機会を得た。関係ないけどこの筆文字、遠目に見ると「ゴマアブラ」に見えます。ね、狙ってなんかいないんだからね!

つづきは一応折りたたみ。

筆頭ハンターの救助

ガララアジャラを狩猟した頃、ゴア・マガラ討伐を目的とした筆頭ハンターたちがその狩猟に失敗したという報を受ける。それだけでなく、あの4人PTのうち筆頭ランサーと筆頭ルーキーは行方不明だというのだ。集会所には満身創痍といった筆頭リーダー、筆頭ガンナーのふたりが暗い表情で座り込んでいる。すわ探しに向かおうとするが、オトモの河童がいない。どこへ行ってしまったのか? というか、ラギア討伐後のチャチャを思い出すのだがこの展開。

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ゴア・マガラの所在はすぐに知れる。探索先の未知の樹海にゴア・マガラの目撃情報があったからである。ゴア・マガラ用にウチケシの実はしっかりもっていく。樹海の場合、支給品ボックスがないので、携帯食料・応急薬以外のものは用意しておかなくては。

樹海を進むとすぐに襲われている二人の筆頭ハンターたちと、なんと河童を発見する。河童は二人を助けようと単身樹海に乗り込んでいたのだ。ゴア・マガラと対峙しながら巧みに避ける様子はPVでも見た、あれだ。私よりちゃんと敵の動きを見られていると思う。すごいぞ河童。がんばれ河童。しかしふっ飛ばされる。そこを筆頭ルーキーが猟虫で注意を引くが…その後はどうする気なのか。

さすがに危ないシーンになってようやく私が合流。筆頭ランサーをつれた筆頭ルーキーが樹海の奥に逃げるまでの時間稼ぎというのが今回の仕事である。

さて、まだゴア・マガラの動きというものをほとんどよくわかっていない。このときは。そしてこの当時からだいぶ時間が立ってしまって、この探索時の動きをもうあまり覚えていない上にメモに書いてあるのは「ブレス 突進 しっぽ いたい」とだけだ…。我ながらもうちょっと書きようがあったんじゃないかと思う。

ゴア・マガラは結構巨体で、それでいてふわふわした身のこなし。そこから急に突進し始めたりするものだから、よく轢かれた。発売前の放送でも見ていたが、ひっかきからそのまま体を捻り、長いしっぽで攻撃してくるものがある。藤岡Dはしっかり予見してガードしていたが、あれを実際にやられると結構ひっかきに意識が行ってしまって、尻尾攻撃をくらってしまうのだ。ああー。思い切って腹下に潜り込んだほうが安全と思われる。恐竜症を発症しないためにも、ウィルスに感染したらとにかく手数を稼ぐ。むしろ克服して火力を上げるのを目的としたほうがいいのだ、多分。

PTメンバーも居ないのでガンガン叩きつけを繰り出し、ちょくちょく頭もぶんまわしや後方攻撃で狙っていく。すると突如ゴア・マガラは逃げていった。

その後ランポスの群れやコンガの群れに襲われながらも、二人を逃がすため駆けまわる。するとコンガの出現エリアで再びゴア・マガラがやってきた。ええー。行動パターンは特に変わっては居ないものの、まだ相手の動きが読めないので被弾が重なる。

その上、ふっとばされた先にコンガがおり、ニヤリと笑った(ように思えた)やつはこちらに屁をかましてきたのである。消臭玉など持ってきていない。体力が減り、回復もできない状況で、不慣れなゴア・マガラ。逃げきれず倒れてしまった。出発地点から再度ダッシュでゴアへ向かう。ハンターがいなくなったら筆頭ハンターたちは襲われてしまうのか? そんなことはなかった。のっしのっしと歩いている。

叩きつけの範囲の広さのおかげか、頭だけでなく羽なども部位破壊が進んでいた。どれくらい時間が経ったのかは分からないが、ゴア・マガラはまた逃げていった。もう来ないか。一行は集会所へと戻る。ちなみに報酬は部位破壊報酬はなかったように思えた。

4人がかりでダメだったということで、無事撃退に成功した私に正式にギルドからゴア・マガラの狩猟が依頼される。前置きはここまで。

黒く蝕み地を染めん

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正式に依頼がきた緊急クエスト「黒く蝕み地を染めん」。遺跡平原でのゴア・マガラ1頭の狩猟だ。初期エリアは7となっている。初めてゴア・マガラがPVに登場した際の場所はエリア7だったのだ。私の前に降り立ち、前脚を地面につき咆哮を上げる。触覚が出現しており、今回は最初から狂竜化しているのである。

この頭上の触覚の破壊がクエストのサブターゲットとなっている。頭は柔らかそうなので積極的に狙いたいところだが、通常時より腕を付いている分、横幅も大きく、いわば怒り状態で動きも激しい。中々頭を精密に狙っていくというのは難易度が高い話だ。この狂竜化した状態は、頭を破壊すると解除されるし、単純にダメージを蓄積させても解除されるようだ。オトモの攻撃力が中々侮れず、解除に一役買ってくれた。というか、解除はオトモがした。

このゴア・マガラの私の一番苦手な攻撃は突進だ。先述の通り、横幅が広くなっており、突進の当たり判定も大きくなっている。ティガレックスと同じで脇が甘そうな感じはするのだが、まだそのタイミングはつかめていない。前転でシュッと避けられそうな気もするのだが。そしてブレス。球状のものだけでなく、テオを思わせる爆発型のブレスが痛い。特に狂竜ウィルスに掛かっている時だとゲージの増え方も多い気がする。

樹海の時と同じく、ウィルスにかかったら多少無理してでも殴り続けることにした。爪の部位破壊があるのかわからないが、バキっと音がした気がする。翼も破壊、乗り状態からのダウンで頭を殴打、スタンに繋ぎ、さらに殴り続けることで触覚も破壊できた。

戦闘は20分近くになり、やがて捕獲可能のマーカーが点滅し、いよいよ体力が少ないことがわかる。しかし初回は討伐してみたい。

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そこからしばらく戦い続け、ようやくゴア・マガラ討伐。剥ぎ取りは…鱗とか。

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あと狂竜結晶?何かに使うのだろうか。(シナト村で判明する)

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しかしなんと報酬画面、サブオトモのパクマンが黒蝕竜の逆鱗をぶんどっていた。えらい。

竜人問屋には交換素材の追加。次なる目的のため、ナグリ村へ向かう。

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